「論文捏造」カテゴリーアーカイブ

まだやってるSTAP細胞事件

もう、それが真実かどうかは、当事者が何も語らないのでわからないのだが、ES細胞を使った捏造とすれば理解できるということになって、残りは早稲田大学が1年間ペンディングにした博士論文をどうするか・どうなるかだけしか話題がないように思える。O氏が理研に60万円余り返却したというニュースはちいさな囲み記事位にしかならなかった。
しかし一研究者・教育者の意見というブログではまだやっている。このブログ主の考えもよくわからない。2015年06月27日 早稲田大学が明らかにすべき事の記事では、O氏が研究者として未熟であったとの断定の元に「図1iの「改ざん」は不正というよりも、「未熟」な故に行った不適切行為と認定して方が的確であろう。適切な結果を隠して誤った結果を示すという「改ざん」は、少なくとも科学者(と言うより、すべての人)の常識としてはありえないはずだ。」と結論している。
例の電気泳動のレーンの切り貼りが不正か否かとかいう議論のことだ。貼り付ける前の実験結果は、その実験方法で得られた結果として正しい。この結果の上に、論文の主旨に都合がいいと思った図を別の実験から切り取り、貼り付けた。適切な結果なのに不適切な結果のほうを示したというのは、常識的にありえない。だから「未熟ゆえの不適切行為と言うべきだ」というわけだ。
O氏は未熟だったのだろう、十分理解していないから誤った改ざんを行ったのだ。実験結果の改ざんは、未熟かどうかとは関係ない。データの改変を行ってはいけないというのは、小学生レベルのことだ。改ざんするという行為が不正なのだ。ブログ主本人は擁護していないと言うが、O氏擁護のおっさん・じじいといっていいのではないかと思う。
「科学の本質は定量である」これはいいと思う。管理者もそう思う。証明には定量的なデータが必要だ。しかしO氏のやったことは科学ではないのだから、O氏の行為を定性的に表現するのに問題はない。ここは、ちょっと悪いこと、過失だろう、あっちは意図した捏造だろうと、定量的に判断してなにかいいことがあるのだろうか?
この一研究者・教育者の意見のブログ主は、O氏に対するマスコミ等のバッシングを怒っているので、コメント者であるアノニマス氏が

259. アノニマス 2015年07月15日 01:27
258 愚民さん
これは、全く私の主観ですが、私は、愚民さんやブログ管理人さんの主張に、すごく女性蔑視を感じています。30歳にもなった社会的には充分大人の女性を、未熟さを強調して責任を周りの指導者に負わせるような主張をしたり、守るべき対象とする捉え方は、30歳の女性を一人前と見なしていないということだし、自分と対等の立場に置いて考えていないということだと思うからです。もし、この騒動を引き起こしたのが、30歳のむくつけき男性だったら、同じ主張をするのですかね。

さらに

273. アノニマス 2015年07月15日 13:27
愚民さんと一読者さんに質問です。
ブログ管理さんは、小保方氏は相応の責任を取るべきであるが、不当なバッシングが問題であると繰り返し主張しています。しかし、不当なバッシングが問題であるならば、他の関係者に対する不当なバッシングもまた問題視してしかるべきだと思います。ところが、笹井氏が亡くなったときに笹井氏に対するバッシングを批判したものの、その後の若山氏へのバッシングが高まったことを批判するどころか、証拠もなく若山氏を犯人と決めつけるコメント は、全く放置して、場を提供し続けたばかりでなく、バッシングの助長に荷担したと言えるでしょう。私が名誉毀損の違法なコメントだと声を上げたにも関わらず無視していたのですから。また遠藤高帆氏がSTAP論文の公開データを解析した論文を発表したときのブログ管理人さんのエントリーは、論文の内容を検討するのではなく、周辺事情や、遠藤氏自身を貶めて論文の信頼性が低いように印象つけるような主張でした。(コメントで事実誤認を指摘されていましたが。)まさにブログ管理人さん自身が不当なバッシングを行っていたのです。これはブログ管理人さんの不当なバッシングについての見事なダブルスタンダードを表していると私は思っていますが、愚民さんや一読者さんはどう考えているのでしょうか?

としたもんだから、ブログ主のお怒りを買って、

283. ブログ管理人 2015年07月15日 21:51
「 アノニマス」さん
貴方は議論をするというより、思い込みで意見の合わない人を非難するばかりのように思います。私は基本的には自由な発言を認めますが、貴方の参加は議論の妨げになるように思いますので、アクセスを禁止させてもらいます。自分でブログを開いて主張してください、

となってしまった。このブログ主はO氏批判のコメントを受け付けていたのだが、どうやら「女性を保護する=女性蔑視の裏返し」と痛いところをつかれたようだ。アノニマス氏の意見の方が正しく、議論の妨げになっていないと思える。ま、個人のブログだから気に食わない意見は排除してかまわないけどね。だったらコメント欄なんか作らなければいいのにね。
他のブログでは、Nartureで使ったマウスの由来、ES細胞の由来、盗まれたのか、置き忘れなのかなどが議論されているけど、1つの論文(実際は2つの論文だったけど)に、一つでも捏造があったら、そして他のデータは捏造ではないと反証できなかったら、O氏のデータはどれも信頼できないということで議論すべきでしょ。O氏が説明しない信頼できるかどうかわからないデータで、ごちゃごちゃ議論してもはじまらないでしょ。桂委員会の結論は科学でない、コントロールがないとわめいてもしょうがないでしょ。科学論文じゃないんだからね。
10月7日が早稲田の締め切り。なんの締め切りかよくわからない。「期間内に論文が訂正され、博士号にふさわしいものになったと判断された場合」らしいが、これは再審査の結果が10月7日前に出ることということなんだろうな。O氏が早稲田に再申請する期限ではないだろうな。

まだやっているようだーSTAP

STAP細胞捏造事件は、O が捏造した(公式な理研の調査では断定されていないけど)という誰もがが認める結論になって収束したと思いきや、まだ一部で議論が続いているのね(一研究者・教育者の意見)。ブログの主はO 擁護派ではない批判派でもないといいつつ、O だけが悪いのではない、未熟だったのだ、周囲のシニア研究者、早稲田の教育が悪いと主張するのだから擁護といわれてもしょうがないだろうが。30歳の博士を捕まえて、たとえこれまでどんな教育を受けてきたかを知らなくても、「未熟だから許す」なんていえないよ。
STAPはあるといまだ主張を変えないワトソンとか、愚民とか英検2級というこれもO 擁護派がコメントしているブログだ。もう結論がでたらから降りると宣言したのにまだコメントしているO 批判の在米ポスドク、アノニマスもいるから、コメント欄はO 擁護一辺倒ではない。だから続いているのかもね。
O が筆頭の論文のデータは、もはやどれも信用出来ないのだから、このデータを元に議論してもしょうがない。胎盤が光ったからES細胞ではないとかいう議論も意味がない。正しい実験だったのかは、記録もないから実験をしたかもしれない本人ですら、もはやわからない。論文のデータを元にした議論はもうやめたらいいのにね。
マスコミや管理者のようなB級研究者の妬みによる小保方バッシングがけしからんという主張もある。O 本人の責任ではないかもしれないが、理研が大々的に打ち上げた、組織維持、研究費獲得のため大騒ぎな発表だったからしょうがないだろ。当時の理研執行部を批判するのは当然だが、そもそもの原因はO にあったんだから。S氏を含めた理研執行部のスケベ根性が詐欺に引っかかったのさ。
挙句の果てインチキだというクレームに対する記者会見は弁護士付きので科学的な会見ではなかったしね。iPS細胞でっちあげ森口某氏と違って、目がキョロキョロしないし、堂々とした会見だったのでだれも嘘を付いているとは思わなかったのね。本人が嘘だと思っていないからね。これは「研究者として未熟」ということとは違うことだ。
延々と酢漬けの細胞からキメラを作ろうとしたのだが、当然、失敗続きだったのだが、あるとき、意図してか誤ってかわからないがES細胞をW氏に渡した結果、キメラマウスができちゃったわけだ。キメラができたというのは、導入した細胞が全ての組織、臓器に分化した、つまり万能性の決定的な証拠なわけだ。他のテラトーマやDNAのメチル化パターン、細胞増殖カーブ、… は万能性を示すことをサポートする実験結果で、これらを捏造したわけだ。それが今回のSTAP捏造事件で、最初のキメラの再現性がなかったのに突っ走って、結論に合うデータを集めたのがいけないのさ。
キメラができた=万能性がある、したがって、酢漬けの細胞を別の実験材料にすれば、さらに万能性を支持する結果がでるはず…と指示され、示唆され、いい加減な知識をもとに実験するのだが、思ったようなデータにならない。だから捏造するわけだ。こうあるべきだと電気泳動のレーンに細工しちゃったわけだ。前の博士論文の写真を当てはめちゃったんだ。
妄想と現実の区別がつかないのが統合失調症なんだけど正常の間には明瞭な線がないからね。
S氏はLive Cell Imaging の動画を解析できないのに、キメラがあったから、こうあるべきだとして、Live Cell Imaging の動画を証拠だと主張しちゃったのね。Establishした研究者というプライドがあるから、もう訂正することもできなくなっちゃったのでは。
ノーベル賞をとったような研究者が高齢になって何か訳のわからん主張をすることがあるけど、S氏は高齢者じゃないからな。ボケたと思われたらおしまいだし。
上記のサポートするデータもO が捏造したんだから、O を批判しないで何とする。シニアが見抜けなかったという批判や、理研の行動・態度にも批判されるところがあるけど、やっぱし、根源はO だよね。O への教育が悪かったというのも事実で、早稲田の指導教員や女子医の関係者は当然責められるべきだな。最悪な奴はO を利用したV だけどね。どっかで、データが出ないことから、ホントにキメラができたの?と、O の経歴を含めて再検討するチャンスがあったのにね。もしW氏がO の博士論文を見たら、こんな事件はなかったよね。ニラレバじゃなく、たら、れば だけどね。

データの仮置き

仮説に沿った実験を行い、論文を書く、学会発表のスライドやポスター発表の図を作るとき、ここに、このようなデータ(図)が必要だとするのは当たり前だ。仮説を支持する証拠の図は発表時点で存在するのが当たり前だ。なければ発表できないからな。
そのため、論文の下書きの際に、発表済の論文の実験データを切り貼りして仮置きにするというのはありえない。NHKのクローズアップ現代で、東大の加藤の論文捏造の過程を放送している。リンクはYoutubeだからそのうちなくなるかも。
このような、仮置きの図を誤ってそのままで投稿したと言い訳するのが多い。これはありえない。仮置きする図は、あったとしても手書きのメモだ。何故あえて時間をかけて昔の電気泳動の写真を綺麗に切り貼りする?そんな面倒なことはしていられない。だから、はっきりしている。過失ではなく、見栄えをよくするための改鼠、無いデータを創作する捏造だ。いいわけは嘘だ。
仮説を証明する図は、たいてい複数あるわけで、そのうちどれがいいかという議論はする。そのうちのどれか一つを仮置きすることはある。論文投稿準備の最後に、この図のここがきちゃないけど、他の例はある?こっちのほうが平均値よりちと反応が大きい・小さいけど誤解を招くようなゴミがないから論文の図に使おう とかはある。
証明しようとした実験から、証明する証拠が得られない図だったら、仮説が誤りであることを悟るわけだ。だから実際のデータを仮置きすることはあっても、想像の図を作成することはない。作成しても鉛筆書きとかだ。小保方の博士論文のように、他所様のサイトの図をコピペするなんてありえない。
管理者の分野では、電気泳動の写真はないが、同じ実験を異なった個体で10も20も実施する。その結果をすべて1枚の模造紙に貼り付ける、A3版に印刷してセロテープでつなげる、などして壁一面に貼るわけだ。もちろんいろいろな計測も行い、平均値を求めておくのだ。そして、その平均値から、もっとも典型的と思われる反応の図を選ぶわけだ。これは論文を書く前の実験データがかなり集まった時点での話だ。それ以前では、こんな結果になるのでは?という絵を議論でホワイトボードに書いたりすることはあっても、論文の絵にすることはありえない。
得られた結果が必ずしも同一でないことだってある。どっちが正しいのか議論するわけだ。どっちも事実なわけで、どっちも正しいのだが、なぜこうなっちゃたかを、この実験はxxという条件で行っなってしまったとか、実際に実験をした学生と議論するわけだ。

1年経過して

始めSTAP細胞のニュースを聞いて、思ったことは「そんな馬鹿な」だった。管理者の頭は、ジジイだから昔に習った生物学が基本で、その後の発展を系統だって重ねて構築された知識で埋まっているわけではない。
管理者の頭にあったのは、動物と植物の決定的な違いは脱分化の可否だったのだ。だから、STAP細胞のニュースを聞いて、あらま、ES細胞の混入じゃないの?とは思ったわけだが、誰もが考えることがES細胞の混入だから、Natureの査読者もチェックしているにちがいない、だとすると、スッゲーなと思ったわけだ。
んで、すったもんだして、ES細胞を使ったインチキだったことが判明したわけで、なんだかな、管理者が通学の時に地下鉄で読んでいた岩波の生物学講座だったっけ?=教科書なんかなかったからね=から、進歩したんだろうけど、誰も制御できない世界になっちゃったんだね。管理者が読んだころの論文には捏造がないという前提で、お互いに、そのデータは事実として議論できたんだよね。
金が絡むから、訳のわからない人が紛れこんで、それぞれがうまい汁を吸えるのではないかということになった結果なんだろうね。

パーソナリティ障害の問題

第50回作業療法士国家試験問題 午後47
作業療法中に簡単な作業であっても頻回に助言を求めるのはどれか。
1. 依存性パーソナリティ障害
2. 演技性パーソナリティ障害
3. 妄想性パーソナリテイ障害
4. 非社会性パーソナリティ障害
5. 自己愛性パーソナリティ締害
正解 1 解説するまでもないでしょ
 
さすがに
STAP細胞問題の中心人物の精神障害はどれか。
1. 依存性パーソナリティ障害
2. 演技性パーソナリティ障害
3. 妄想性パーソナリテイ障害
4. 非社会性パーソナリティ障害
5. 自己愛性パーソナリティ締害
正解 5
精神科医の解説:ドラマ人格の時代?小保方氏と自己愛パーソナリティ
というのは出題されないか。判定もどうやら人によって違うようだから、不適切問題になっちゃうかもね。

コピペレポートの結果  他の大学では

東大教養学部であるレポートの75%がコピペだったそうな。

期末レポートにおける不正行為について
本学部後期課程において、平成 26 年度冬学期の期末の課題として提出されたあるレポートの文章の約 75%が、インターネット上に公開されている文章からの引き写しであることが判明しました。言うまでもなく、他人の文章の無断借用は剽窃であり、その行為が学問倫理上許されないことは明らかです。教養学部では、前期課程・後期課程ともに「成績評価に関わる試験やレポート作成において、不正行為が認められた者(協力者も含む。)は、その学期に履修した全科目の単位を無効とする」という申し合わせをおこなっており、学生の皆さんへの配布文書にもその旨明記してあります。今回もこれに基づき、厳正な処置をとったことを周知いたします。
今回、こうした不正行為が発見されたことは大変遺憾なことです。今後はこのような事案が二度と起こらないよう、学生の皆さんは学問的倫理を十分に自覚して勉学に励んで下さい。
平成 27 年 3 月 10 日
教 養 学 部

あっちの大学で、同じようにしたら、何人、引っかかるかな。コピー元も同じ処分だから毎年必ず2名はいる。かなり強く警告してもだ。該当実習の評価を0点にしているだけだ。このくらいの大きな処分にしないとだめかな。

もはやNewsにならない

小保方氏の博士論文は1年以内に再構築して提出し審査を通れば博士号が維持されるということになったが、事実上、博士号は取り消しだ。1年以内に、審査に耐える論文は書けないだろう。3年前のデータは整理できてないから使えないし、再提出した論文は当然公開されるだろうから、批判に耐える内容である必要がある。これまでの審査がでたらめだと批判されてきているので、いい加減な論文を通すようなことは、いくら早稲田の教授会とはいえできないだろう。再提出された論文のIntoroductionがコピペのままだったわけで、この部分を書き起こす能力はないだろう。書いてくれるヒトもいないだろう。理研の雇用もこの11月末の再現実験の締め切りがあり、STAP細胞はできないから本年中に契約解除だろう。雇用してくれるのは、現在文科省に申請中の幸福の科学大学だろうか。文科省への申請書類の教員リストに小保方氏はないだろうけど、承認されたあと採用されたら話題になるだろうね。千葉の田舎に作るらしいけど人寄せパンダになるんだろうか?普通の大学、研究所では、火中の栗を拾うようなことをするところはないだろう。やけどを覚悟してもという価値がないのがばれちゃっているからね。
いかに、小保方擁護の「じじい」どもが、不当なバッシングだとか、わめこうとも、すでにSTAP細胞は捏造であったと社会的には認識されてしまっているのだから、もはや小保方氏やSTAP細胞のことはニュースとしての価値はなくなってしまったのだ。小保方擁護の「じじい」どもですら無責任だから、今後なんのコメントもしないだろう。
というわけで、今後は理研のCDBが再構築されましたよ、来年の今頃、博士号は取り消されましたよというような3行記事がでておしまいだろう。
4月から半年、楽しませていただきました というのが部外者の感想であるとともに、学生への教育のあり方について参考になりましたよ。
実習では実験ノートを各自持つこと、コピペレポートは許さない、データ捏造は許さない など、学生教育に貢献してくれました。
ありがとね、小保方サン。

1年の執行猶予

早稲田大学は小保方氏の博士論文について1年の執行猶予を与えたわけだが、小保方を擁護している方々;
武田邦彦 http://takedanet.com/ 論文のコピペ推奨者でもある
兵頭正俊 http://m-hyodo.com/ 小保方に一目惚れしたおじいちゃんその1
山崎行太郎 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/ 小保方一目惚れしたおじいちゃんその2
芦田宏直 http://www.ashida.info/blog/ 論文のコピペ推奨者でもある
南堂久史 http://openblog.meblog.biz/ 擁護から小保方を無能力者と評価を変えたけど
は、もう飽きちゃったのか何のコメントもしない。ひどいね。あれだけバッシングだと批判していたんだから、早稲田大学の処分についてなんらかのコメントがあってしかるべきだと思うんだけどね。

1年間の執行猶予だそうで

1年間猶予をあげるから、その間に研究倫理の講義を受講し、論文を書き直したら、博士を取り消さないよ。だそうで。
早稲田も苦労するね。なんせ論文審査がでたらめだったからですな。主査=指導教員は1ヶ月の停職だって。停職+3年間の審査資格剥奪くらいしたら?論文審査できなかったんだから、審査方法の勉強させないと。
Vacanti は論文審査を依頼されていないといっているんだから、それがホントだったら、文書偽造だろ?サインがあるはず。だれも質問しなかったね。
実験の実態が合ったと判断しているらしいけど、ホントか?Tissue Engineering とかいう雑誌に投稿した論文だって図をさしかえたりしているし、怪しいらしいからな。

同じ大学の先生なんだけど…

小保方晴子さんに声援を送ろう という得体の知れない人々の集まるフェイスブックがあって、
20140925yoshihara
と投稿しているヒトがいたのね。リンクしているフェイスブックを開いたら、なんと目白大学経営学部経営学科教授だ。ホスピタリティ・マネジメントの研究をやっているらしく、文系だ。9月14日の投稿なんだけど、この時期にこんなコメントて…なんかなぁ。わからないことに首を突っ込まない方がいいと思うんだけど。
Vacantiの新しいプロトコルでもできたという報告はないんだよね。わからないことは言わないほうがいいよ。
小保方に一目惚れのおっさん群の一人だな。このセンセも下の林俊朗先生同様、同じ大学のセンセですと誇りをもって紹介できそうにないな。
ま、向こうも管理者のことを同僚ですなんて言わないだろうけど、言われたら困るけど。