MacをLionにアップデートしたらAdobe CS3 のIllustratorが起動しなくなってしまった。ま、古いアプリだからな、しょうがない。CS5.5を新規インストールすることにした。とりあえずCS3のappはアプリケーションフォルダからはずしておいて、新規にCS5.5をインストールしたわけだ。
あ!!、Dreamweaver のサーバの設定はどうする??いちいちサーバの設定をしないといけないのか?あとのアプリの設定はあまり変化させていないし、なにをデフォルトから変えたかも記録も記憶もないので、デフォルトのままでいい。しかし、Dreamweaverのリモートサイトの設定は面倒だ。いくつもあるんだよね。サーバが2台あって、ユーザ名が異なるサイトをいくつか管理しているんだよね。
探したら、方法が書いてあるサイトがあった。これを参考にした。
MacOSX 10.7 Lion になったらマウスのホイールが
Mac を Lion にアップデートした。
マウスのホイールの向きが逆になってしまった。Apple無線マウスはトラックパッドと同じなので、指を向こうから手前に動かすと、画面は上から下にスクロールする。つまり指を手前に動かすと画面は上から下にスクロールする。マウスホイールも同じに指で向こうから手前に回転させると画面が上から下にスクロールするのだ。上のほうで表示されていない部分が下にさがってきて見えるようになる。
いままでとは逆だ。いままでは、windowsと同じくホイールを指で向こう側から手前に回転させると、下に隠れていいる画面が上にあがってきて表示される。
Mac と Win を同じキーボードとマウスで切り替えて使っているから、混乱する。
機能設定で「スクロールまたは移動するときに、コンテンツを指を動かした方向に移動させる」のチェックを外せばいいだけだが、AppleはiPadとか、Apple無線マウスがデフォルトの設定にしてしまったようだ。
MacOSX Lion で自分のLibrary が見えない
くそなんでAppleはこんなこと変更するんだ。
通常 /Users/[]/Library/ の中にあるファイルはアクセスすることはない。各種プログラムの初期設定とか変更を加えたことが書いてあるファイルが置かれているところだからだ。しかし、アクセスする必要がある。Lionの新しいマシンを購入し、Thuderbird をインストールし、古いマシンの設定とかメールを新しいマシンに適用したいとき、Thuderbirdの設定ファイルは~/Library/にあるからだ。
しかしLionではデフォルトでLibraryが見えない。探したがない。ターミナルで見ればあるのがわかるのだが、隠しててある。これを見えるようにするためには、ターミナルで
chflags nohidden ~/Library/
と書き換える必要がある。もとに戻すためには
chflags hidden ~/Library/
だ。もちろん、今ログインしているユーザのLibraryだけに適用される。
Finderで移動のプルダウンメニューが表示されているときOptionキーを押すと表示されるから、ターミナルを使いたくなかったらこっちにすればいい。
WordPresssコメント投稿のエラー
コメントを入力するとき、名前とメールアドレス、コメントがないと、デフォルトではエラーページに飛ぶ。
そうではなくて、コメント入力ページでエラーを示すことができるプラグインがあった。
Comment Validation だ。エラーメッセージが英語で出てくるので日本語に変えた。空欄が赤くなるから別に英語のままでもいいんだけど。別のブログを建てたのだが、そこの利用者は英語ができないからね。英語ができるようになってほしい利用者なんだけどね。
プラグインの編集で comment-validation.js の中の文字列を日本語にしただけだ。2行目の
var errorContainer = $(”
Please fill out the required fields“).appendTo(“#commentform”).hide();
を
var errorContainer = $(”
欄の中に正しく入力してください“).appendTo(“#commentform”).hide();
としただけだ。
メールアドレス部分が空欄だと» Please enter a valid email address.というメッセージも合わせて出てくるのだが、日本語に変えたら出てこなくなった。なんでだ?Please enterという文字列がみつからないんだよね。ま、このままでいいのでさらに追求しないことにした。
このプラグインを含め権限は755でよかったような気がするが777にしないと編集できなかった。
このブログでなくて、別のブログに導入したのね。
WordPress カテゴリーの順番
WordPress のほとんどのテーマでは投稿をカテゴリー別に分類できるようになっている。右か左のコラム(sidebar)にある。たいていの場合、デフォルトはアルファベット順だ。これを任意に変更するのためのプラグインがある。
My Category Order だ。plugin にアップロードして有効化(activation)すればいいだけだ。「投稿」の部分にMy Category Order が表示されここで設定できる。サブカテゴリーの順番も設定できる。
しかし、カテゴリーがwidgetから挿入されたのではなく、theme にすでにある場合は、sidebar.php 等を変更しないと使えない。例えば dark-laptop というtheme の場合、sidebar.phpの記述で、
<h2><?php _e(‘カテゴリー’); ?></h2><ul><?php wp_list_categories(‘sort_column=name&title_li=’); ?></ul>
これを
<h2><?php _e(‘カテゴリー’); ?></h2><ul><?php wp_list_categories(‘orderby=order&title_li=’); ?></ul>
とする必要がある。
blog 作成手順ー何回やっても憶えていない
1)http://example.com/phpmyadmin/にアクセス
MySQL のID、とパスワードを入力
2)新規データベースを作成する の欄にデータベース名を入力
たとえばpotblogとする。作成ボタンをクリックすると作成したとのページが出てくる。右上の特権のタブをクリックして開く。
新しいユーザを追加する場合
3)root の欄の右端の編集アイコンをっクリックする。右上の特権のタブをクリックして開く。
4)ユーザ一覧がでてくるから一番下にある「ユーザを追加する」をクリックする。
5)ユーザ名:「テキストフィールドを使用」を選択し、xxxxx と入力する。ホスト:localhostを選択する、パスワード:「テキストフィールドを使用」を選択し、xxxxxxと入力する。グローバル特権はすべてチェック 実行する ボタンをクリック。これでデータベースが一応できた。
すでにあるユーザに新規のブログの権限を与える場合
3)ユーザの欄の右端の編集アイコンをっクリックする。右上の特権のタブをクリックして開く。
4)ユーザ一特権を修正するページが出てくるから、データベースへ特権を追加するから、新規のデータベース、この場合pot/_blog を選択する(_の前に が自動的に挿入されているが無視していい)
5)データベース特権はすべてチェックし 実行する ボタンをクリック。これでデータベースが一応できた。
6)サーバにblogを掲載するdirectoryを用意する。例えば、新規ユーザ(abc)を作成し、公開用directoryを作成する。mike の場合/Users/abc/Sites/blog である。FTPあるいはDreamweaverのようなページ作成ソフトでアクセス可能なことを確認する。シンボリックリンクを張っておく。つまりmike.md.tsukua.ac.jp/abc/ がUsers/abc/Sites/blog になるようにしておく。
7)wordpress をダウンロードし、wp-config-sample.php をコピーしwp-config.phpと名前を変えてペーストしてこのファイルの22行目以降をmi 等のエディタで変更する。
新車その3
2回目の満タンを昨日行った。結局1回目の満タンでは筑波ー岩槻を3往復しかできなかった、4往復目は不可能ではないという表示が、残りガソリン量とこれまでの燃費の計算から出たのだが、無理することはないしというわけで2回目の満タンだったのだ。給油量から計算されたこれまでの燃費は16 km/l だ。
筑波を出て岩槻に2時間弱、57kmで22.0 km/l と計算された。まあまあだ。しかし岩槻の町中をのろの走ったらすぐ20 km/l になってしまう。
燃費をよくするためには、車間距離調節をアクセルだけで調節するのだ。ブレーキを踏むとチャージされるのだが、電池がいっぱいだと発電した電気は捨てられちゃう。電池の容量メータが半分以下に常になるようにして、なるべくEVモードで走るようにすると燃費が良くなる。当然だな。というわけで、信号待ちの発進時はとろとろと出発することになる。ブレーキも大きく踏み込むと発電効率が悪いらしい。
というわけで車間距離を保つのにブレーキを使わないとするとどんどん空いてしまう。後ろからせっつかれないようにしないといけない。面倒だな。市内をうろうろ走ると結局15,6 km/lなんだろうな。それでも、前の車の倍だからいいか、ともかく車が重い。エンジンの割には重いのでそもそも急発進はできないのだ。
新車その2
カタログでの燃費はJC08では26.2 km/l、10・15モードでは31.0 km/l だ。燃費を記録しているサイトがあって、ここで見ると15 km/l〜22 km/l、平均で18 km/lくらいだ。
最初の岩槻までのドライブで11 km/lと、AVG (平均)の表示にでた。げ、これじゃ前の車とたいしてかわらないじゃん。
ECOモードとかいう表示があって、この表示が消えないように運転したらようやく14 km/l の表示になった。急加速しないようにするのだが、信号待ちからスタートすると前の車がどんどん行っちゃって車間距離が空く。いままでは空かないようにつめていたわけで、要するに急加速したわけで、このように運転したら前の車でも燃費はよくなっただろうなと思うこのごろですが、皆様ご機嫌いかがでしょうか?
ということで目標は18km /l と、とりあえず決めて運転することにします。満タンで1000km走行できたらいいですな。しかし、このままだと2回目の給油が800kmくらい走ったときになりそうだ。だいたい毎週200km位走るので、うまくいけば1ヶ月に1回の給油ですむ。これまでは1ヶ月2回の給油だったから、半分になったら満足ということです。
急加速すると表示のECOが消え、レベルメータがオレンジになるんだよね。決してオレンジ領域にならないようにというのは、昔の車で、3,000rpmを越えないようにアクセルを踏むという感じで、ちと危険なときもある。車線変更のとき場合によっては加速しながら変更するからね。高速乗ったら燃費は悪くなりそうだな。80 km/h でのろのろ走るかな。
エアポケット
火曜日に入学試験があった。試験監督として朝9時に集合したものの、予備ということで、オフィスにいるだけ。水曜日な何も予定なし、木曜日は会議が1つ。本日(金曜日)も予定なし。
これまでは、講義の準備、レポートの採点、実習のマニュアルの整備、教科書執筆等で、会議や講義、実習がなくてもすること/しないといけないことがあったのだが、春休みで講義実習もない、教科書も書いちゃったというわけで、ヒマだ。エアポケットに入ったみたい。
来年度の新入生対象基礎ゼミ(フレッシュマン・セミナー)で2コマ割り当てられていて、その準備があるが、そのうち1つの準備は、火曜日と水曜日で終わってしまった。あとは来年度になって学生に配布する資料を印刷するだけ。もう1コマは資料が集まらないと構想できないので、今はできない。
あれもやりたい、これもやりたいと忙しいときは思ったのだが、ヒマになると、あれ これ ってなんだっけということになってしまった。昨年の今頃は忙しかったなぁ。で地震が3月11日にあって、めちゃめちゃだったんだよね。
目下の興味は、新車だ。マニュアルをダウンロードし読んでいる。ひまだなぁ。
新車
わーい。新車がきたぞ、といっても先週土曜日のことだ。
今日まで100 kmくらい走った。筑波から岩槻が60 kmくらいで、あとはうろうろした距離だ。平均燃費という表示がある。消費燃料(どこで測定しているかわからん。エンジンへ噴射するガソリンの量をどっかで計っているのだろうか)と走行距離から算出するのだろう。どうやってリセットするのかよくわからん。なんせ、いろんなボタンがあるし、そのボタンの使い方もよくわからん。特にナビ関係はいろんな事ができるのはわかるが憶えていられない。
で肝心の燃費はダッシュボードのパネルのAVGの表示で10 km/l しかない。どて。ハイブリッドなのに。前の車は 8 km/l しかないので、毎月2回は満タンにしないと岩槻まで通えない。一ヶ月に1回の満タンでかまわないようにしたかったのに。
それとは別に、瞬時の燃費も表示される。この値を見ていると、とまっているときは表示なし(当然だな、でもガソリンエンジンが動いているときは 0.0 km/l て表示されてもいいじゃん。エンジンが動いていないときは 0.0 km ÷ 0 リットルというのは計算してはいけないから、いいのか)で、ときどき99.9 km/l なんて表示になる。もうちと時定数を大きくしてくれないと。瞬間値なんか見ていられないだろうが、危ないし。順調に走っていて二十数km/l を示すことがある。平均したらAVGと表示される値なんだろうな。
なんでも電気スイッチだ。バッテリーが上がったらギアをニュートラルにもできない。ある車メーカーが足の不自由な人向けの車を試作したドキュメントTVをみたことがある。ブレーキもアクセルもハンドルあるいはその近傍に電気スイッチで調節するのだ。そのほかもすべて電気スイッチだ。で、身障者に乗ってもらった結果、バッテリーが上がったときどうしようもなくなることになり、手が自由に動くので、例えば窓は手で動かすようにしたほうがいいという結論になった。当時はバッテリーも性能がよくないし電気を食べる車になってしまったからだろう。
管理者の頭はdisableかもしれないが、手足はいまのところ問題ないので、なんでも電気というのは非常時に困るのではないだろうか。せめてシフトレバーをニュートラルに動かせるようにしないと牽引もできない。牽引するためにはブースターケーブルで他の車から電気をもらう必要がある。
前の車では普通のパワステだからパワーステアリングがエンストするとえらい重くなって走行中だと危険だった。駆動するためにエンジンの力を使っているからね。めったになかったけどね。この車は電気自動車になるんだからガソリンエンジンが止まっていてもパワステはそのまま動く。ブレーキアシストも効く。電池が消耗するとガソリンエンジンが動いてチャージするわけだけど、電池もなくガソリンエンジンも動かないとなったら同じだろうな。むしろ機械的に全く動かない可能性があるな。ギアシフトもできないし、使えるのはパーキングブレーキだけになっちゃうんだろうな。要するにガソリンエンジンが動かなくなったら、操作するたびにバッテリーがなくなっちゃうのだ。ギアをニュートラルにも出来なくなっちゃう可能性があるからレッカーを呼ぶしかないな。
信号待ちですぐエンジンが止まる。なんか不安なんだよね。今までのと比べると。ハイブリッドはエンストなんかしないからいいのか。どりあえずバッテリーで動くからね。発進するときも、エンジンの振動がないので、あれ?動くかな?ということになるんだよね。ま。すぐ慣れるだろうけど。