結局、話をそらすしかない

無断転用を抗議されると抗議を受けたからとは言わず、他の言い訳を言って改訂する、意味不明と指摘されたら書き換えるが、書き換えたあとも意味不明。根拠が示されて否定されると、そして質問には答えられないと、しれっと、別記事を立ち上げて話をそらすというのが学とみ子の常套手段なのです。そして、否定されたこと、とぼけて答えなかったことなどは記憶にも残らず、再び「桂調査委員会報告書にはES細胞は事故で混入したと書いてある」と根拠のない腐れきった妄想を言い出すわけですね。


キキョウの仲間らしい釣り鐘水仙のようです(体内時計さんありがとうございます)

「結局、話をそらすしかない」への98件のフィードバック

  1. サラリーマン生活31年さん

    >国会における与野党のすれ違い答弁の話を書いてでおやっと思いましたが、これって学とみこ氏ブログとのやりとりとどこか通じるものがありませんか?
    質問者が「これこれこういう根拠を元に質問するから答えで下さい」と言ってるのに、聞いてることとは違う回答ではぐらかす、ないし根拠不明の言葉で煙に巻くとこなんて。
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18417#comment-227224

    同感です。結局、都合が悪いからそうせざるを得ないのでしょうね。
    この記事でighさんが書かれているタイトルのように「結局、話をそらすしかない」ということでしょう。
    もっとも、学とみ子氏が話をそらしたからといって、国民にはなんの影響もないのですが、誠実に対応されている方の思いを考えると、本当に腹正しくなるのですよね。
    きっと、これからもずっとこの状況は続くのでしょうね。

    件のブログ主ですが、せめて「思います」という書き方にすれば、ここまで「妄想」「出鱈目」と批判されることもないと思うのですけどね。

    学会には、業績ある人を尊重し、小保方氏以外の学者は守られるべきと価値観がありました。ES捏造派の学者は、そこを利用しました。小保方氏以外の実験者以外の関与の可能性を意識的に排除しました。小保方氏が手渡した時点で既にESであったと世間に印象付けました。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1520.html

    なんなんでしょうね笑
    妄想に付き合うのは時間の無駄なのだと、再度、自分に言い聞かせました。

    紫のキキョウに似たお花、綺麗ですね。
    もしかしたら「釣鐘水仙」というユリ科の花かもしれません。
    自信はありませんけど。

    「雑談コーナー」でモンキーさんがワクチン接種されたと書かれていました。
    副反応が軽いものでありますように。

  2. 体内時計さん、モンキーさん

    「接種した」:あら、いいな。

    当地では4月22日から接種券配布とありますが、24日現在届いていません。
    予約受付は、5月17日の午前9時となっていますが、多分、ネットでも電話でもつながらないでしょうね。
    接種開始は5月24日からだそうですが、975人分×2回しか最初には配布されないようで。当方が接種を受けられるのはいつでしょうかね。

  3. sighさん

    培養場所を変えなければ増殖しない

    小保方研では増殖しないと言っているような空耳アワー。

  4. 「BDF1とラベルされたESは小保方氏のフリーザーから出てきており、これは解析された,」
    の根拠ですか?

    Ooboe氏の「STAP資料館」part06
    http://stapsiryoukan0219.seesaa.net/article/461554262.html
    からですね。
    これを理研に資料請求したOoboe氏によれば、保全された小保方研のフリーザーの管理の記録を請求したとここと。
    part08にも関連の資料があります。そちらはフリーザーの中身をリストアップしたものですね。
    写真3番 No.132「ntES-BDF1GFP5 12cm2 06/22/08」とラベルされています。
    備考欄には不明とあります。
    この「ntES」とラベルされたチューブは、part06の「確認・取扱記録」によれば2014年10月21日に松崎氏ともう一名によって「解析のため」持ち出されていますね。

    まあ、もちろん、Ooboe氏が大嘘つきで、これらはパチもんという可能性はあるわけです。
    まあそれはそれでいいんじゃないかと思います。
    その場合には壮大な仮説を組みたてている一言居士氏の仮説はOoboe氏の取り寄せた資料に相当に頼っており、議論に耐えるようなものではなくなるので面倒が省けてめでたいです。
    今のところはpart06,08のリスト類は桂報告や改革モニタリング委評価書、須田氏の本などと高い整合があるように思います。

  5. 学とみ子は記事をガラッと書き換えるし、追記を断りなしにどんどん加えるので、ただでさえ論理がデタラメでパラグラフの接続がわからないのに、追記するから読むのに苦労するわけです。これが科学を議論したいとかコミュニケーション能力に長けていると自称する方のすることなんでしょうかね。今度の記事(魚拓)の4月24日(土)の朝に加筆した部分は「彼らの特徴は、誰でも思い付くような建前論を得々と書くところです。」以降の部分です(と、何故当方が解説しないといけないんだよ)。

    学とみ子曰く:

    STAPの科学を書かない人は、何を言おうが、説得力が無いです。

    STAP論文は撤回されちゃったし、STAP細胞の存在は否定されちゃったので、「STAPの科学」などないのです。科学者・研究者は議論するわけがないのです。UFOやツチノコ、STAP細胞の存在を喚く方々は科学というか精神医学の対象となるかもしれませんが、これらを議論する科学者はいないでしょ。

    どこからどこまでが体内時計さんの発言なのかを明示することなしに、体内時計さんの身分を妄想し、政府関係者だと決めつけています。

    FC2 ブログでは 書式 のところに 引用 
    という選択肢があるから、これを選択して、でてきた 引用のマークのあとに記載すれば

    blockquoteになって、

    と記載した部分が箱の中に入って表示されるんだよ。 

    > という記号を使っての引用はやめてほしい。パラグラフの変わりが引用の終わりのときもあれば、引用がまだ続いていたりして、学とみ子の場合でたらめでしょ。

    学とみ子曰く:

    しかし、興味深いことに、ため息ブログメンバーとやりあうと、いろいろ見えてくるものがあります。

    そりゃ見えてくるでしょ。学とみ子の発言が根拠のない妄想だということが浮かび上がってくるからね。

    学とみ子曰く:

    真実は、同じ場所に収束すると和モガさんも言いました。

    なに、能天気なことを言っているんでしぃうか。学とみ子の真実は妄想の彼方にあるのでしょ。誰も認めてないから収束などしないでしょうが。学とみ子説を支持するという方はどこにいるのでしょ?

  6. plus99%さん

    ノイズがあって、しかもはっきり言っていないのでよく聞き取れませんね。

  7. plus99%さん

    ありがとうございます。
    混入したES細胞ではないのか?という質問に、ライブセルイメージングで緑に光ってくるがこれは非特異的な蛍光ではなくOct4だ、そして胎児にも胎盤にも寄与する(からES細胞ではない)、そして『「培養環境を変えないと増殖能が非常に低いという特殊な特徴があるから」ES細胞ではない』と聞き取れました。

    当時でも「環境を変えても増殖はしない」とされていたんですよね。
    いずれにしろ、小保方氏はES細胞の事故による混入は否定していますね。この発言では学とみ子が言うような「小保方氏の手を離れてからは混入がありうる」ということを意味しているようには聞こえません。まあ、あの記者会見の時期では事故によるES細胞混入の可能性を、あったとしても、言うわけがないですけど。

    記者会見では誰かに責任を押し付けるような態度はみえなかったと思います。ES細胞の故意による混入の可能性がでてきてから、私小説になって伝聞の表現で、誰かが不正行為をやったかのような表現をするようになったと思っています。

  8. ANNの方がクリアですね(3:11~4:31)

    ❶会見中の質疑応答を通じてSTAP細胞/STAP現象/STAP幹細胞等の用語の使用法に揺らぎが見られますが。
    仮に該当部分で、
     ①STAP細胞とSTAP幹細胞を峻別して使用していないとなると、STAP幹細胞を含めての明確なESコンタミ否定発言です
     ②STAP細胞とSTAP幹細胞を峻別して使用したとするならば、キメラ、テラトーマ、ChIP-seq lysateについて別途説明が必要となってきます。
    ❷後半のライブセルイメージングの所は、若干の叙述トリックがありますが。これはまあグレーゾーン。それより”培養環境を変えない限り増殖能が非常に低い”、こちらは桂委員会記者会見質疑応答・BCA論文でのChIP-seq lysateの属性記述との整合をとることが極めて困難です。

     小保方さんの用語の揺らぎは、報道発表の時(5:21version、3:47~)にも見られます。前にご紹介した記者会見補足文、STAP HOPE PAGE、「あの日」、「小保方晴子日記」にも用語の揺らぎが随所に存在しています。特徴の一つかと存じます。

  9. 澪標さん

    ありがとうございます。「用語の揺らぎ」は、間違えかもと推測できる場合がありますが、学とみ子の「新語の創作」になると何を意味しているか不明になっちゃう。

  10. 体内時計さん

    ありがとうございます。
    おっしゃるように釣鐘水仙のようです。
    https://www.hana300.com/turizu.html
    https://blog.goo.ne.jp/tnlabo/e/1b25d1b0b055e851a0256a3800403a7b
    百合(ゆり)科。 ・学名 Scilla hispanica

    キキョウ科の花の がく は緑色のが多く、この写真のがく緑ではなく、桔梗科の花とは違うようですね、

    当方は花の名前についてもどうしようもなく無知ですな。

  11. 澪標さんのコメント2021年4月24日 3:04 PM を読んですぐに(16時には)追記の追記の…です。ということは、当方が学とみ子からの質問に答えたのも知っているし、質問したことも知っているわけで、質問に答えないのはアンフェアではないですか?議論したいといっているのに質問はするけど質問されても答えないですからね。「科学の質問」ではないから?そんなことはないですよ。桂調査委員会報告書のどこにES細胞は事故で混入したと書いてあるのさ?

    学とみ子曰く:

    言葉を厳密に使って無いと批判したいなら、どこをどうすべきとを示すべきと思います。

    へ?なんてことを言うの?学とみ子の言葉の使い方はでたらめだから、正しく使えと何回もいっているではないですか。正しい用語を使えない者の言うセリフではないですね。恥というものをしらないようですな。

    学とみ子曰く:

    細胞に詳しくない人が聞くと、小保方間違いと感じても、専門家なら許容できたりします。

    そんなことはないですな。専門家は議論に誤解がないように厳密に用語を使います。細胞受容体なる言葉を使う細胞の専門家はいないでしょう。

    学とみ子曰く:

    小保方氏は、楚々とした悲劇のヒロインとして、圧倒的評価も得たのです。

    これは、後日下された研究者としての評価とは異なる評価を得るという小保方氏の作戦が成功したことを述べたわけですね。これに学とみ子はひっかかったままということも意味しているのですな。

    追記:このコメントを読んだからかどうかわかりませんが、さらに悲劇のヒロインの後に

    真実のものだけが放つことのできる力です。

    が加筆されました。よくもまあ、どこからこんな恥ずかしいセリフがでてくるのでしょうか?桂調査委員会報告書が最終的な小保方氏の研究者としての公式評価なわけで、この評価から「楚々とした悲劇のヒロイン」が書いてあると学とみ子は「事故でES細胞が混入したと書いてある」のと同様に発見するのでしょうね。

    しかし、この最後の記述は、笑いを取るために加筆されたのでしょうから、上記のようなことを書くのは当方の無粋を示すことになるわけで、当方は削除すべきなことなんでしょうね。

  12. >手記に小保方さんが無くなっていたと書いているのは4Nキメラのホルマリン漬けです。これは無くなっていたと書いている。このキメラマウスはLetter Extended Data Figure 1-aの物ではないかとは推定されますが、いずれにせよ時期的に胎盤対応はしていません。
    STAPキメラの胎盤の免染結果のグラススライドは丹羽さんも桂さんも存在を否定してないが、木星リスト上にはありません。

    一言居士さん

    Ooboe氏の資料館Part8はご覧になりましたか?
    http://stapsiryoukan0219.seesaa.net/article/461726307.html

    免染かどうかは記載がありませんが
    14 胎盤切片 FI-SCキメラ スライドガラス無色 数量20
    15 羊膜切片 FI-SCキメラ スライドガラス青 数量17
    16 羊膜切片 FI-SCキメラ スライドガラス黄 数量5
    17 胎児と胎盤をつなげたまま包理した切片 数量5 備考:使用しなかった残り。染色したものは胎児写りがきれいではなかったので図には使用せず。

    などのスライドガラス類はあるようですが。
    https://stapsiryoukan0219.up.seesaa.net/image/E68C81E381A1E587BAE38197E8A898E98CB2EFBC96.jpg

    14から16が丹羽氏の言うものと同じかどうかは知りませんが。
    前にも書きましたが17番は「使用しなかった残り」とあるので、論文に使われている写真と同じ実験のものですね。写真写りが綺麗ではないから使わなかった。
    「ない」というスライドがあったら無実の証明ができるというなら、これらでは用は足りない理由はどんなものでしょう。

    ホルマリン漬けというのは冷凍なんですか?常温保存なのであればフリーザーのリストを眺めていてもでてくるわけはないということですが。すると「ない」という小保方氏の発言しかなく、2014年の4月の記者会見では「ある」と述べたので、それ以降に消行方不明になったということですか?
    フリーザーの保全はOoboe氏によると3月18日から運び出して、CDB内の別の部屋に移したようなことを書かれていたと思いますが。するとそのホルマリン漬け標本は移動されず、小保方研に残されていたということになりますね。
    そして4月の会見以降に小保方研から行方不明となったと。まあ、2014年3月4月に何日CDBに居たのかというのはあるでしょうけれども。

    保全は3月18日付で竹市氏が許可した云々、何日までかけて別の部屋に移し云々、このような体制で管理というのはOoboe氏に尋ねれば分かるかと思いますよ。パートナー氏がでしょうがこれは直接広報に確認したとかこれはしていないとか。

    リストは7月までに小保方氏は内容とリストの照らし合わせのため同席させられているはずです。
    運び出されたものの中に、あったはずのものがないとなればその時に厳重に抗議すべきですよね。
    そして運び出したチームが紛失させたものがあったというなら、なんらかの記録がされたんじゃないかと思いますねえ。そういうものがあるなら、問い合わせたらわかるんじゃないかと思いますね。
    それが不服申し立てに重要な役割を果たすものだが、紛失されたのでできないじゃないかなどということなら、それは明確に不服申し立てするべきですが。そして却下となるでしょうけれども公式に記録として残されますよ。
    してないですね。

    どうもピンとこないですね。

  13. コロナワクチン接種クーポンが届いた。
    予約は5月17日となっている。電話かネットだけどつながらないだろうね。

  14. >>報告書にこれについて触れられていないところを見ると、解析した中に論文に書かれたものと思われるものでこれと遺伝子が合致するものはなかったと思われますね。

    >「遺伝子が合致するものはなかった」。何で知ってるのと聞いてるのさ。

    知っていませんよ。「思われますね」と書いた通り。
    合致したものがあったら書くと思うのですよ。

    plus99%は、書かれなかったのは合致したものがなかったからであろうと推測する。なぜならば、合致したものがあったなら、それはそのESが混入したということで、FES1が書かれたのと同じように書かれたと思うのですよ。

    質問の意味がわかりませんが? どういう趣旨?なにを尋ねているんです?

  15. 当方が、学とみ子に対して体内時計さんのコメントを無断転載するな・著作権侵害だと批判したところ記事をまるまる書き換えました。当方は、謝罪することもなく書き換えたことを批判し、その書き換え前後の比較結果のページ(正確には比較ページの保存には期限があるので魚拓)のURLを掲載しました。

    これに対し学とみ子は

    比較表まで作っているため息さんの方が、著作権の侵害です。

    と返してきました。

    しかしですね、学とみ子は覚えていないでしょうけど、「学とみ子は記事は書き換えることがあるから魚拓をとっておけばいい」と以下のように発言しています。

    No title
    学とみ子
    さっそく、(他人の)神様からお告げがあり、大和先生の部分の文章を若干書き換えました。ご指摘ありがとうございます。
    他の部分については具体的指摘がありませんでした。

    文章が読みにくいと思うので、当方が今後も書き換えるかもしれません。それが許せないと思う方は、魚拓を取られたらいかがでしょう?

    2018/09/06 URL 編集

    これは昔のYahoo時代のブログで、ご親切にも学とみ子はコピーを取って掲載してくれているのです。ありがたいことです。

    繰り返しますが、当方を含めたすべての方は学とみ子からは魚拓を採取する許可を得ています。この該当ページの魚拓もあるようです。

  16. えええ!!!??
    上に当方のコメントに対して学とみ子は追記で曰く:

    2018年09/06 に、他人のブログにある小さなコメントの片隅文章をもってして、学とみ子ブログ文章コピペ、言葉の付け足し、魚拓取り放題をしても良いのだと主張する行為は、問題ありませんか?

    (魚拓を確認)とはどういうことだろ。
    「他人のブログ」とは学とみ子のブログで、ご自身がコメントしたんでしょ?違うとでも言うの?
    「文章コピペ、言葉の付け足し」を学とみ子が許可している/許可していないなど言ってませんよ。魚拓ですよ。

    学とみ子が「魚拓を取られたらいかがでしょう? 」、つまり「魚拓を取りなさい」と言っているのは嘘だというの????
    小さいから、片隅だから書いたのは嘘だと言いたいの???
    学とみ子のコメントは嘘だらけだから無視しなさいとでも言いたいの???

  17. >BDF1のキメラが作られているねという事実確認をしている。
    http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/83403104.html
    No.1474

    一言居士氏は、桂報告の、故意か過失かというところで述べられたことをわざと外して読んでいるだけですね。いわゆるただの言いがかりですな。

    故意か過失か、故意なら誰かということに結論が出せないと述べ、そのように扱うのだと宣言しているのですね。個々のキメラやテラトーマやGRASに持ち込まれた解析等がESが混入されたものであったことが誰の責任で誰は気づくことができた等は問題にしないというスタンスです。非常に念入りに徹底されていますね。これは人権上の問題ですね。

    ES混入が故意か過失か、犯人は単数か複数か、それは誰もしくは誰と誰と場合して考えれば、BDF1のキメラが作られていたかいなかったかは両方ありえることになりますね。
    簡単な例を出せば、小保方氏と若山氏の共謀であった場合、BDF1のキメラはなくていいことになります。ですから桂報告のスタンスはBDF1のキメラは作られたかどうかはわからないということになるでしょう。

    そのようなことに桂報告がどのような態度を示しているかといえば、テラトーマを考えれわかるでしょうな。oct4であるはずのGFPがcagだったのに何故気付かないか?ということを問題にあげていないですね。
    そのように取り扱うということですね。

    >君があたかもBDF1のキメラの由来がヒッポさんの物ではないかの如くに言うから

    そんなことは言っておりませんな。述べていることの向きが逆ですな。
    BDF1のキメラについてなにも調べてないだろうと一言居士氏が言うので、調べられることはやっているように見えるぞと述べたんですな。
    詳細不明のESがあればそれを調べ、それに合致するキメラはないかと調べたように見えますよと述べたんですな。BDF1と書かれた試料があってそれは調べられていますと述べているのですね。

    >僕はBCA報告で松崎氏は世界に向けてSTAP cells are derived from ES cellsなんてとてもミスリーディングなタイトルで悪質な噂話を振りまいていると指弾しているのさ。

    学術論文のタイトルのつけ方が慣習的に照らしてどうであるかというのはそこの世界で判断されることで、他の例と見比べてBCAは特段どうということではないと思いますが。
    論文に掲載されたデータの例えば一割にコンタミが確認されたら、残りのデータも取り扱い注意であるとアラートすることが必要であるということと照らせば、ごくごく常識的であり間違ったタイトル付けではないと思いますね。
    論文タイトルというのはその著者の意見であり、意見を言うのが学者の仕事で、松崎氏が調べた範囲でわかったことに松崎氏の意見を述べたというもので、普通のことのようにしか見えませんが。
    どちらにしろ、その意見とタイトルが妥当であるかはその学術誌のコミュニティが添えられたデータを検討して時間をかけて判断することですな。学術誌に掲載された意見に対する批判があるならその学術誌が設けた批判の手続きに沿ってなさることです。

    以上、それぞれの言葉はそこの文脈のなかで判断されなければいけないのであって、その文脈から切り離して別の場所の基準に照らしてああだこうだ言ってもただの言いがかりでしかないように思いますよ。

  18. >この僕のいうところの所謂”木星リスト”を細かくチェックしてるのは僕のブログしかないと思ってるよ。

    その取り扱い方は多分に恣意的で、結論ありきの「一言居士氏が用意したストーリー」に合致するか否かだけを取り扱っているように思いますねえ。ホルマリン漬けキメラが無くなった云々というのはその一例ですが。

    無くなってしまったとかいうホルマリン漬けは本当にあったのか本当に無くなっているのかがそもそも疑問ですが、おそらくそれは議論すること自体が無駄ですから置いておきましょう。

    一言居士氏がOoboe氏のリストは見ているということが確認できた上で、

    そのホルマリン漬けがあったら分かることというのはなんですか?

    それはリスト上に現存することが確認されている試料では調査するできないというならその理由は?

    これがまずわからないですね。
    その理由がわからないと、ホルマリン漬けがなくなったとかいうことが、そもそも重要なことかということがわからないですね。

  19. 11:17amのplus99%コメントですが
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18429#comment-227853
    校正が不十分で意味の取りにくい部分がありました。前半部、最初の引用から次の引用までの部分、こちらの文章に差し替えたく。
    謹んでお詫びして訂正いたします。
    ========================

    一言居士氏は、桂報告の、故意か過失かというところで述べられたことをわざと外して読んでいるだけですね。いわゆるただの言いがかりですな。

    故意か過失か、故意なら誰かということに結論が出せないと述べ、そのように扱うのだと宣言しているのですね。
    個々のキメラやテラトーマやGRASに持ち込まれた解析等が、ESが混入されたものであったことは誰の責任で、誰誰は気づくことができたはずだ等は問題にしないというスタンスです。非常に念入りに徹底されていますね。これは人権上の問題に配慮したのですね。

    ES混入が故意か過失か、犯人は単数か複数か、それは誰もしくは誰と誰と場合分けして考えれば、BDF1のキメラが作られていたかいなかったかは両方ありえることになりますね。
    わかりやすい例を挙げれば、ES混入が小保方氏と若山氏の共謀であった場合、BDF1のキメラは作られなくても論文には書かれることになります。ですから故意か過失か、故意なら行為者は誰かに関して結論は出なかったと述べている桂報告のスタンスに立てばBDF1のキメラは作られたかどうかはわからないということになるでしょう。

    そのようなことに桂報告がどのような態度を示しているかといえば、テラトーマを考えれわかるでしょうな。oct4であるはずのGFPがcagだったのに何故気付かなかったのか?ということを問題にあげず記述もしていないですね。

    そのように取り扱うということですね。

  20. 学とみ子が追記の追記の...追記で曰く:

    (学とみ子が)「魚拓をとられたらいかがでしょう」と言ったことを根拠に、その後のすべての著作権を許可された

    などとは言っておりません。
    根拠もなにも、学とみ子は著作権を放棄したなど言ってませんからね。言葉は正確に使いなさいと何回もいっているでしょうが。

    『学とみ子は「学とみ子ブログの魚拓をとりなさい」と言っている』と当方は書いています。しっかり自分の書いたこと、当方の書いたことを読んでください。

    学とみ子曰く:

    こうした常識に反する人が、学とみ子に対して、ため息ブログに書き込まれたコメントの著作権を主張する権利はありません。

    2つの誤りがあります。
    一つは「常識に反する人」とは当方のことのようですが、当方は常識に反することをしていません。学とみ子の主張をそのまま取り上げただけです。学とみ子の小さなコメントの片隅文章が嘘だというのならおっしゃってください。訂正記事を加筆するかもしれません。
    二つ目は著作権は、その方の身分、心情、性別その他の属性に関わりなく、mjもんたのような自身が著作権を侵害しているような常識に反する元PTA会長にですらあります。いわんや、体内時計さんや当方のような非常識ではない人間も当然持っている権利です。

    いきりたっても、妄想に立脚している限りだれも説得できませんよ。

  21. あらら。学とみ子のコメント「必要なら魚拓しなさい」コメントに目が向いていたら、このコメントのある記事本文に面白いことを見つけました。今、ここで話題となった、小保方氏記者会見での朝日新聞の記者との質疑応答で、小保方氏が記者の「ES細胞のコンタミはないといいきれるのですね?」という質問に「はい」と肯定した件です。
    学とみ子曰く:

    書きついでに、一本気のES派レビュアーの記述をもう少し書きます。
    2014年4月の会見で「STAP細胞を作成していたころ、研究室内ではES細胞の培養は一切行っていなかった」と小保方氏が言ったのも(このレビュアーによると)嘘とあります。
    論文を読めば、研究者たちが、ESとの比較を常にやっていたのはわかります。
    つまり、ESが無いというのは嘘でしょう。
    ここは、上司から小保方氏はそのように言うように言われていたと考えるべきです。
    つまり、嘘をつかざるを得ない状況ですよ。


    と、学とみ子は小保方氏が嘘つきだったと認めているんですねぇ。

  22. 唐突ですが話の流れを変えますが。

    1月に発熱した事をこちらで書きました。
    その折は皆さまに暖かいお声がけを頂き心からありがたく思いました。

    二日前に6ヶ月ぶりに通院しました。
    その病院はPCR検査も抗体検査も行なっているのです。
    (なんとワクチン接種の指定医療機関ともなっていました。)

    コロナ自粛で鬱々としているだけでは能がない。
    せっかく(使い方が間違っているかも^^;)このコロナ禍に発熱したのです、物は試しと生来の好奇心もあってお願いしました。
    今朝連絡があり「陰性でした。良かったですね」
    いや、すでに4ヶ月近く経過しているので陽性の方が良かったのですが、は流石に口にしませんでした。

  23. 学とみ子が日曜日の午後という時間を使って新しい記事を立ち上げています。

    どうやら学とみ子の「ES細胞は事故で混入した」説の総括のようですが、多分読んでも無駄なブログのために貴重な日曜日の夕食の団らんを壊すようなことをしたくないので、このデタラメ記事の批評は、また明日。

    ちらっと見たところ;
    ○  学とみ子はSTAP幹細胞、キメラ、テラトーマがES細胞由来細胞によってできたということは認めているようです。
    ○  ES細胞が混入したことも認めているようです。
    ○  しかし、事故で混入したことを示した桂調査委員会報告書の記載部分は、示されていないようです。

  24. 一言居士氏のNo.1485、1486は

    (1)そのホルマリン漬けがあったら分かることというのはなんですか?
    (2)それはリスト上に現存することが確認されている試料では調査するできないというならその理由は?

    へのお答えなんですか?
    まず(1)へのお答えは

    『手記に無くなっていた4Nキメラと書かれているが、どの時期のキメラかが書かれていないので論文の図表対応しているものかどうかは分からない。』
    とあるので、ホルマリン漬けのキメラがどの様なキメラなのかがまず不明という理解でよいのかしら?

    「そのホルマリン漬けがあったら、なにが明らかになるのか」
    については「知りません」
    という理解でよろしいのでしょうか?

    つまり、無くなっていたキメラが現存していたら桂報告がひっくり返ってしまうであろうなどという意味では全然ないというお話ですね。

    「それが何だかは知らないけれども、紛失されたものがあるみたいよ」

    とこういうお話であるという理解でよろしいのですか?

    すると、

    (A)現存するリストの物体で丹羽氏が確認したことは確認できるか否かは「ホルマリン漬け」がどうしたという話と独立して検討できる話ということでよろしいですね?

    (B)桂氏が言葉をどう「左右させている」も「ホルマリン漬け」がどうしたという話と独立して検討できる話ということでよろしいですね?

    そして(A)(B)と独立して、

    (C)誰かが小保方氏を陥れるために意図的に研究成果物を持ち去るなどをしたかもしれない、というお話があるという理解でよろしいですね?
    (C)について何を持ち去ったのかわかっていることはないという理解でよろしいですか?

    (A)(B)と(C)が関係している可能性はないことはないねと、一言居士氏は考えているこういうお話ですね?

  25. コテンパン活動・・・
    魚拓騒ぎやOtake氏に助けてもらったことから何も学習しなかったんですねこの人。
    次回はセイヤが助けてくれると思ってると。

  26. >オーストラリアとロシアでは既に特許が成立しているようだよ。BDF1キメラから採られた組織別GFP貢献度の表は日米での特許申請維持書類からすらもまだ外されていない。V-cell社はC.ヴァカンティ氏がCEOを務めている会社のようだが、もしこの図表が捏造だったらヴァカンティ氏は莫大な損害賠償請求を受けることになるが、最初の仮申請した時のネイチャー論文にこの図があって、ヴァカンティ氏は若山さんを信じて特許仮申請しているよ。ヴァカンティ氏は小保方さんと若山さんを提訴すると思うかい?
    http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/83403104.html
    N0.1490

    ヴァカンティ氏は小保方さんと若山さんを提訴できるか?
    さあ。バカンティ氏に告訴する権利があるかどうかですね。
    STAP論文は撤回されていて、その特許手続きがその前のものかによると思いますね。撤回を受けて特許の申請者が変わっているはずですが。
    バカンティ氏は論文著者のひとりであり、論文が撤回されたことを知らないはずはないですからね。それを知っていて根拠論文に申請しているわけです。
    裁判所が誰の責任だと考えるか。
    ま、わかりませんな。

    それはいいけれども、話題であるところの、桂調査委や松崎氏が記述を決めていくときにはなんの関係もなかったことだし、現在も関係がないことですが。

  27. ああ、10:30pmのコメント大事なことを書き忘れていますね。
    バカンティ氏が誰を訴えられるかということですが、調査報告は誰が捏造者であるとも記述していないし、故意の行動であるとも判定していませんから、誰の責任であるという根拠に使えないことになりますから関係がないですね。

  28. >桂氏もあれは胎盤ではないと専門家が言ってるなんて、どこにあるかという記者の問いに言を左右にしているので、(No.1485)

    一言居士氏の言う桂氏が言を左右させているというのは、ここの動画の何分ぐらいのとことかいうように指定してもらいでもしないとなんとも言えませんね。

    調査報告書に記されたことで言えば、調査報告はFI肝細胞に限らずSTAP細胞とされたものが実際にはどのような性質であるかということには全くと言っていいいほど触れていない。
    報告書に記載されているのは、

    (1)2N、4Nの二つの実験があるような記述であるが、図版は両方とも4Nであること

    (2)胎盤が光っているとしている写真で胎盤とされていところは胚の一部である卵黄嚢を見間違えているというのが専門家の見解

    (3)ESと違い胎盤に貢献するという主張であるが、論文には比較対照であるESの写真はない。

    という3点。

    実際にはESの胎盤も結構光るのだということは留意点の1。
    これは光る胎盤というのは、ESよりも明るく光る胎盤という意味だということを意味する。

    ESと違い胎盤に貢献するという主張であるが、論文には比較対照であるESの写真はない(論文撤回理由1)。ということはSTAP細胞のものはESより明るいという比較はなされていないということが留意点の2

    以上を踏まえると、「光る胎盤はあるのか?」という問いは
    「ESと比べて明らかに明るく光る胎盤」は証拠をもって示されている、検討に値する説かという問いと
    「ESと比べて明らかに明るく光る胎盤」という写真の被写体となった物体は存在するかという問いのふたつの内容のどちらでもありえるわけです。

    桂報告は「ESと比べて明らかに明るく光る胎盤」を論文は提示できていないという結論が読み取れる。つまり「光る胎盤」という科学的根拠はなかった。
    一方「「ESと比べて明らかに明るく光る胎盤」という写真の被写体」は存在していないとは述べていない。つまり「光る胎盤」と呼ばれた物体はある。

    調査報告を読んだところで考えると「光る胎盤はあるのか」について言葉が左右していると聞こえがちな原因として以上「ひとつの文章が2つの意味のどちらかがわかりにくい」が考えられますな。
    上記理由ではなかろうというのであれば、動画をフルで確認するのは時間の無駄なので、ここでこう言っているとご指摘ください。

  29. 学とみ子さん
    ありがとうございます。つまり、sighさんの

    >桂調査委員会報告書のどこにES細胞は事故で混入したと書いてあるのさ?

    に対する返答は

    ①FES1から、129/GFP ESに行くには、長い間、培養を繰り返した結果であるが、その証拠を、BCA論文は明らかにしている。
    つまり、誰かが置き忘れたFES1を小保方氏が解凍しただけでは、129/GFP ESにはならない。
    桂報告書とBCA論文で、小保方氏がFES1を故意にまぜたことを否定している。1,290 SNP の30% alleles変化は意味が大きい。

    ②桂報告書 8ページです。
    >GOF マウスから STAP 細胞を経て STAP 幹細胞 GLS が作製された過程でこの ES 細胞 GOF-ES の混入が生じ、それを用いた実験結果が Article の Fig.5 および Extended Data Fig.8 に示された」と結論づけた。

    この文章は、”GOF マウスから STAP 細胞が作製された過程で、この ES 細胞 GOF-ES の混入が生じ” と言っていないのである。

    同じく13ページです。
    >よって、STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入したと認められる。

    ③25ページです。

    >一方、2回目のFI幹細胞作製の際の若山氏の実験ノートにマウスの遺伝的背景の記載はなかったことから、2回目に作製されたFI幹細胞株は、GOFマウス由来のSTAP細胞から樹立されたFI幹細胞にES細胞FES1が混入し、これが残存した可能性は否定できなかった。
    以上より、本調査委員会では論文に記載されたOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株が作製された証拠を得ることはできなかった。したがって、LetterFig.2b-e、Fig.3, Extended Data Fig.5、Extended Data Fig.6はOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株ではなく、Arc-GFP/CAG-GFPが挿入されたFI幹細胞株またはOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株とArc-GFP/CAG-GFPが挿入されたES細胞FES1の混在サンプルによって作製された可能性があると判断した。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1522.html

    ということでしょうか?
    この文章のどこを読むと「ES細胞は事故で混入した」と理解できるのでしょうか。

    報告書の結論は
    『これだけ何回もES細胞が混入したことは、培養器具の不注意な操作による混入の可能性も考えられるが、研究者の常識としては、誰かが故意に混入した疑いを拭うことができない。(報告書13-14ページ)』
    ということですね。
    学とみ子さんは実験現場にいらしたことがないようですので、ご理解できないかもしれませんが、これだけ多くの、というか、ほとんどのSTAP細胞関連株に過失でES細胞が混入するなど考えられません。

    また、「過失」であるなら、以下はどのように説明するのでしょうか。

    **************************
    RNA-seq解析、ChIP-seq解析に関する疑義について。

    小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めてRNA-seq解析、ChIP-seq解析を行ったことは自明であり、論文の記載や公共データベースに登録時の記載と異なる系統やGFP挿入のあるマウスの使用や、本来比較対象とならないデータを並べて論文に使用したことは不正の疑いを持たれて当然のことである。しかし、聞き取り調査などを通じて小保方氏は「条件を揃える」という研究者としての基本原理を認識していなかった可能性が極めて高く、意図的な捏造であったとまでは認定できないと思われる。一方、FI幹細胞データに関しては当初の解析結果が同氏の希望の分布をとらなかったこと、それにより同氏が追加解析を実施していること、当初解析結果と追加解析結果で使用したマウスの種類も含め結果が異なること、複数細胞種を混ぜた可能性が高いこと(故意か過失かは不明)から不正の可能性が示されるが、どのようにサンプルを用意したかを含め同氏本人の記憶しかないため、意図的な捏造との確証を持つには至らなかった。よって、捏造に当たる研究不正とは認められない。(報告書17ページ)

    Article Fig.5c(細胞増殖率測定のグラフ)の疑義について

    この実験は行われた記録がなく、同氏の勤務の記録と照合して、Article Fig.5cのように約3日ごとに測定が行われたとは認められない。小保方氏の説明を聞いた限りでは、同氏は細胞生物学の最も基礎となる細胞増殖率測定に必要な「細胞数の計測」という手技の原理と方法は理解し、最初はそれによって行なっていたものの、途中からはコンフルエントになった状態の細胞数を107とみなし、計測を怠ったものと判断した。特に、小保方氏は植え継ぎ時に細胞数を正確に計測せずに、Article Fig.5bを作成していたことを自認しているが、そうだとすると、この図は、細胞増殖率を測定したものとしては全く意味をなさない。同氏が細胞数の計測という最も基本的な操作をしていないこと、また希釈率についても1/5と説明したり、1/8から1/16と説明したりしていること、オリジナルデータによる確認もできないことから、小保方氏の捏造と認定せざるを得ない。小保方氏は、1人で細胞数を計測し、細胞増殖率測定のグラフを作成したことを認めているところ、小保方氏によってなされた行為はデータの信頼性を根底から壊すものであり、その危険性を認識しながらなされたものと言わざるを得ない。よって、捏造に当たる研究不正と判断した。
    若山氏は、細胞増殖率測定のグラフ作成を小保方氏に提案した研究室の主宰者であり、小保方氏をシニア研究者として指導監督するとともに、共同研究者として、データの正当性、正確性について十分な注意を払うことが求められていた。若山氏は細胞数の計測や増殖曲線の作成に直接関与したものではないが、指導監督を怠り、データの正当性、正確性について検証することなく、このような捏造を生じさせたことの責任は過失とはいえ重大である。(18ページ)

    Article Fig.2c(DNA メチル化解析データ)の疑義について

    小保方氏は、自認するとおり、得られたデータのうちの一部だけを仮説に沿って意図的に選別して提示し、データの誤った解釈を誘導する危険性を生じさせた。小保方氏はこのような危険性について認識しながらデータを選別したうえ、手動で作図して存在しないデータを新たに作り上げたものである。よって、捏造に当たる研究不正と判断した。
    このようなことが行われた背景には、共同研究者によるデータに対する過剰な期待があったことが推察された。若山氏は、上記のメチル化解析を小保方氏が行った研究室の主宰者であり、シニア研究者として小保方氏を指導監督するとともに、共同研究者として、データの正当性、正確性について十分な注意を払うことが求められていた。若山氏はデータの意図的な選別・提示に直接的に関与したとまでは認められないが、小保方氏が若山氏の過剰な期待に応えようとして改ざんを行った面も否定できない。少なくとも若山氏は、小保方氏の指導監督を怠り、データの正当性、正確性について検証することなく、このような捏造を誘発したと認められ、その責任は過失とはいえ極めて重大である。(20ページ)

    小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった。小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、不一致の認定を行うことはできず、研究不正とは認められない。(22-23ページ)

  30. 学とみ子が事故ミス説の根拠をまとめたと思われる記事(魚拓があるのを確認)をアップしました。昨晩、ちらっとコメントしたところですが、これに対し

    学とみ子が事故ミス説を説明しても、ため息さんは絶対に認めない立場を示すために書いたのでしょうね。

    だそうです。

    はい。事故でES細胞が混入したとは桂調査委員会報告書に書いてないですね。「学とみ子の事故ミス説が報告書に書いてある」を認めるわけにはいきません。

    この記事で、学とみ子は桂調査委員会報告書にある、ES細胞の混入についての記載部分を幾つが引用しています。引用部分はピンク字になっています。そして

    とにかく、学とみ子はなんどもES事故コンタミ説の論拠を過去で示している。これだけ、幹細胞作製時ES混入の論拠を学とみ子が示している

    と言っています。しかしながら(However)これらの引用部分はすべて作成過程のどこかでES細胞が混入したとあるだけで、事故で混入した・意図的に誰かが混入させたとの文言は一切ありません。これらが学とみ子に言わせるとES細胞混入事故ミス説のすべての根拠のようですが、根拠にならないのは一目瞭然です。

    決定的なことは、桂調査委員会報告書p15に 混入行為が故意によるものか過失によるものかにつき決定的な判断をすることは困難であると書いてあります。学とみ子はこれが読めないようです。桂調査委員会報告書には事故でES細胞が混入したとは書いてありません。学とみ子の主張は嘘です。

    判断できないから、「〜の過程で混入した」という表現になっているのが理解できないようです。なんともし難い脳味噌の方ですね。

    この桂調査委員会報告書を読むことのできる、「ため息さん、体内時計さん、サラリーマン生活さん、体内時計さん」が「学とみ子は答えない! 逃げてる!逃げてる!と言」うのは当然ですね。

    また妄想にまかせて学とみ子曰く

    以前から、はなさん、Dさん、狸さん、ハンニバルさんも、皆、STAP論文関係者、理研、政府関係者とつながる人であることはわかっていました

    だそうです。このような断定をする医師の診断がどのようにして下されたかを想像できる患者さんは、もしいたら、さっさと別の医師にかかりなさいね。恐ろしいことになりそうですからね。

    学とみ子がいかように説明しても、決して納得する姿勢にはならないのは、建前としてESねつ造説を守る職種の人達であると思うのです。つまり、ひも付き職種の方々であろうということです。

    違います。学とみ子が挙げるES事故コンタミ説の根拠は、建前も本音も根拠にならないとしているからです。紐などどこにも付いてません。

    そちらの人たちはほぼ全員、学とみ子の文章がへたと言っています。
    でもそう言う人たちは、自身で難しい文章を書いていません。
    わかりきったことを並べるか、信じ切ったことを簡単に書いているだけです。他人の引用で済ませています。

    当方および当方のブログのコメンテータの方々を「簡単に易しく根拠を添えてよくまとめて文章を書く人」と認めているようです。お褒めにあずかり恐縮しております。

  31. しかしひどいね。博士論文を書いた事がある人が

    私は、研究所にいたことは無いですが、研究者なら、上記(得られたデータのうちの一部だけを仮説に沿って意図的に選別して提示し、データの誤った解釈を誘導する危険性を生じさせ、…データを選別したうえ、手動で作図して存在しないデータを新たに作り上げ)はやってると思います。この文章を書いた人は、現場をあまり想像してません。  桂報告書は、現場をあまり知らない人が加筆

    (魚拓確認)だそうです。

    研究所にいるいないの問題ではなく、研究者としてこのようなことをしたら、不正行為ですよ。学とみ子の博士論文てのはこんなことをやった結果かよ。

    「現場を知らない」だって。ひどいね。委員会委員の方々は弁護士の方を除いて研究の第一線で活躍された方々ですよ。学とみ子に研究現場を知らないなどと言われる所以はありませんな。委員会メンバーが書いた報告書ですよ。名前の出ていない誰かが書いたものではありません。

    「現場を知らない」と書いた意味は、学とみ子がES細胞が事故でエラーで混入したといっているのに、これを支持するような記述が桂調査委員会報告書にないものだから出てきた言葉ですね。対象は政治的干渉を行った行政の方々を示すのなら、桂調査委員会報告書をまとめるにあたり、行政の方から圧力があったという根拠を示す必要がありますが、そのようなことは噂にも出てきませんね。妄想もいい加減にしなさいよ。

    妄想とはいえ、ひどいもんですね。

  32. またまたひどいですね。当方のコメントを読んで

    STAP科学に詳しくない人が加筆していそうな桂報告書は、そうしたスタンスのものとして読みましょう。

    だそうです。

    「書いてある」・「書いてない」の話なので、書いた方がどなたであっても「書いてない」ものは書いてないのであって、「書いてある」と主張するのなら「書いてある」ところを示すべきです。それができなかったわけで、それでも「書いてある」と言うのなら事実を認識できない 大嘘つきということになります。

    >学とみこ、
    それでも書いてあると主張するの?

    都合が悪いから返事はないでしょうね。また話題を変えるのかな?

  33. そんなに反論したいなら、桂報告書は小保方ES捏造を否定したとの見解に対し反論なさいな。
    ?? なにこれ、意味不明ですな。

    桂調査委員会報告書のどこにも「小保方ES捏造を否定したと」とは書いてありませんし、「桂報告書には小保方ES捏造を否定したとの見解が書いてある」と主張している間抜けはどなたでしょ?

    学とみ子は

    私は、研究所にいたことは無いですが、研究者なら、上記(得られたデータのうちの一部だけを仮説に沿って意図的に選別して提示し、データの誤った解釈を誘導する危険性を生じさせ、…データを選別したうえ、手動で作図して存在しないデータを新たに作り上げ)はやってると思います。この文章を書いた人は、現場をあまり想像してません。

    ()内は当方の加筆

    私は、研究所にいたことは無いですが、研究者なら、仮置、想定、結果前の見通し実験はやってると思います。この文章を書いた人は、現場をあまり想像してません。

    と書き換えました。

    書き換えたことを謝罪することもなく「学とみ子は、気づいてすぐ書き換えたのだから、引用するなら、そちらでしょう」とふてぶてしく開き直っています。すごいですね。どれだけ偉い方なのか….

    まともな大人は「当方は誤りを書いたことに気が付き、これを書き換えました。したがって、この誤りの文章の元に書かれたコメントの削除をお願いします。」と言うのだよ。

  34. 一言居士さん(1506)

    V-cell社はヴァカンティ氏とイコールではありません。
    法的には別の人格ですよ。
    その人格は撤回された論文であることを知った上で特許の申請者になったという意味ですが。
    申請者になった後に論文に問題が発覚したわけではないということです。
    リスクを知っていて申請内容を変更せず申請者に加わったということですね。
    それがそんこの国の法律でどのようなことかはそこの裁判所が判断することなので。

  35. 学とみ子のコピペミスです。
    あのね、ミスだろうとなんだろうと、一旦アップした記事を当方は読んで批判したんだよ。それを元にデタラメを書くなと言ったわけでしょ。ミスしたほうが「当方は誤りを書いたことに気が付き、これを書き換えました。したがって、この誤りの文章の元に書かれたコメントの削除をお願いします。」と言うのが当然でしょ?

    書いてないことを書いてあるとデタラメ主張をする方の文書を読んでいるわけで、またデタラメを書いていると思うのは当然でしょ?
    携帯で書いたからなどに言い訳は関係ないだろ。何故ミスしたほうが

    ため息側問題発言として貴重です。

    と威張っているんだよ。

    まともな大人の関係をこわしているのは、ため息さんです。

    違うでしょ。いくら質問しても答えないのはどっちだよ。根拠がないと批判されているのだから根拠を示して反論すればいいだろ。

    まだ桂調査委員会報告書にはES細胞は事故・エラーで混入したと書いてあると主張するの?
    めちゃくちゃですな。

    桂調査委員会報告書はだれの責任で書いたの?構成する委員会委員でしょ。合意で書いたのでしょ。

    桂報告書は、それぞれのパーツを誰の責任で書いたのかを明確にしていません。
    ひな壇に並んだ学者たちが、科学的解析のための実験をしたのではないことは明らかです。
    すでに、理研内部の人間が科学的解析した結果を、ひな壇学者は踏襲しただけです。
    こんな学術的にも、社会的にも難しい仕事を、理研外部の人間ができるわけがありません。

    なに言っているんだよ。実際の手足を動かした方々はBCA論文の共著者たちでしょ。だからなんだというの?桂調査委員会報告書を書いたのは委員会委員であるとしてどこがおかしいの?彼らを、実際の現場を知らない方々というの?行政側の人間が圧力をかけて、現場をしらない行政側の人間が書いたとでも言うの?言うのなら根拠を示せよな。根拠なくデタラメを言うな。

    そもそも、外部の学者が、STAP細胞の疑惑を科学的に解明できるわけがないでしょうが・・。
    素人だって、経緯はわかりますよ。

    失礼な人だな。桂調査委員会委員の方々を「おめーらにはわかるまい」と侮辱しているのね。学とみ子は何様なんだよ。

  36. 一言居士さん(>1508)

    特許のこともそうですが、一言居士氏は、それぞれ分けて考えれば不思議でもなんでもないことを、わざわざ混ぜて論じることで、あたかも矛盾があるようかのような話を作っているんですね。
    それぞれの「言説」がどのような文脈にあるのかをその文脈から切り離して、わざわざ別の文脈の中に置いているだけなのですね。

    桂調査報告が論じているのは、STAP論文では「このような特徴を持つマウスを用意し」「その特徴がこのように研究成果物に現れている」という論文著者の主張が「実際の研究成果物を調べると現れていない」ということを述べ、そのようであるから「著者らの主張は証明されていない」と述べてているのであって、「それがいかなる経過をたどりこの結果となっているのか」を解明することはできませんでしたと述べているのですね。

    CTSがいかなるものであるかということは桂報告はやはり述べていないですね。それが「論文に述べられたマウスから作られたとは考えられない」と述べているだけですね。論文著者が主張の証明のために追跡したと述べる「特徴」を調べた結果、証明が成立していないと述べているのですね。
    主張の内容である、どのような多能性があるであるとか、実際にFGF4で培養することができるのかどうかなどは触れられていませんし、それを確認することは調査目的からは必要がないことだからですね。
    主張の内容ではなく、証明されたという主張が「正しくない方法で得られた結果」をもとにされたものではないかを調べているのですね。

    「事実ではないこと」が述べられている時に、「いかなる原因で事実とは違うことが記載されることになったのか」の可能性は数え切れないほどあるわけです。それが解明されなければ「事実とは違う」と証明できないということはないのですね。
    それは違う次元にある問題なのですね。

    「このような特徴を持つマウスを用意し」「その特徴がこのように研究成果物に現れている」と著者らは主張しているが「CTSからはそのような特徴は現れていなかった」よって「「CTSが存在するから」STAP細胞はこのような細胞である」という著者らの主張は否定された、そう書いてあるだけですね。

  37. >君の論旨とは外れて、基本的なことを聞くようだが、君、アーティクル論文は確認しているの?

    一言居士さん(>1510)

    はいはい。文章を目で追ってみたか、英文をgoogle翻訳にかけて見たか、というレベルでは確かに確認していますよ。
    ですからどのようなロジックでなにが主張されているか、というレベルは確認しています。
    レターに関してはそこまでの理解も若干心もとないですな。

    細胞の専門家でもなんでもありませんから、それぞれの実験の方法は正しいのか、そこから出たデータからはこのことが読み取れるといった科学的主張が妥当かどうかということを確認しているかのレベルでは確認できることは望むべくもありません。

    それで?

  38. https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1522.htmlの追記から。(魚拓)

    学とみ女が「ES確証したのは、理研学者で、ひな壇学者はその結果に納得して、実験関係者の面談をしたのです。そうした調査の経過は、マスコミにリークされ続けられました。」と発言した後のことですから、理研学者が内部の学者で、ひな壇学者とは記者会見に並んだ学者=桂調査委員会委員の方々=外部の学者ということになります。

    学とみ子曰く:

    そもそも、外部の学者が、STAP細胞の疑惑を科学的に解明できるわけがないでしょうが・・。
    素人だって、経緯はわかりますよ。

    当方曰く:

    桂調査委員会委員の方々を「おめーらにはわかるまい」と侮辱しているのね

    学とみ子曰く:

    侮辱してません。皆、立派な方々です。

    こういう自分が何を書いたのか認識できない方とどうやって意思疎通、議論ができるのでしょうか?

  39. 桂報告書は、それぞれのパーツを誰の責任で書いたのかを明確にしていません。
    ほんとにバッカじゃないの。公式の報告書ですから誰が原案を書いたかなど関係なく、委員会委員メンバー全員の合意なわけで、書いたことの責任は委員長と委員にあるのさ。

    他に誰の責任だというのさ。

    いい年なのに世の中の仕組み・常識を知らないの? よくもまあ、これまで組織の中で生きていることができたことか、感嘆しますよ。というか周りの方は大変だったでしょうね。

  40. 一言居士さん(>1511〜1513)

    CEOであろうとなんであろうと法的に別人格なものは法的に別人格です。

    >それと論文は確認しているかという質問。胎盤の実験は4Nに決まっているので君が妙なことを書くから

    左様で?

    >報告書に記載されているのは、
    (1)2N、4Nの二つの実験があるような記述であるが、図版は両方とも4Nであること
    (plus99% 4/26 3:24am)

    というのは桂広告の

    >4)Letter Extended Data Fig.1a について
 2N キメラの写真ではなく、Article Extended Data Fig.7d と同じ 4N キメラ胎児胚
    の写真の疑いがある点(論文撤回理由 2)(これについては、2014 年 5 月 10 日に著者か
    ら報告、5 月 21 日に報道されている)
 この写真で胚の一部を胎盤と誤同定している可能性がある点 (P21)
    http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf

    という記述がありますよということですね。
    plus99%が実験について熟知しているかどうかとはなんの関係もないことですが。

    BCA論文のタイトルのつけ方については先日書いた以上の意見はありませんね。
    他の論文のつけ方と見比べて変わっていると思いませんが。妥当であるかどうかを判断するのはネイチャーに寄稿する研究者コミュニティです。

    テラトーマは云々、質問が不明確でよくわかりませんが。詳細をどうぞ。

    BDF1キメラはarticleのどこ?

    Chimaera formation and germline transmission in mice
    ですね。
    Furthermore,in a tetraploid (4N) complementation assay, which is considered to bethe most rigorous test for developmental potency34,35(Fig. 4a, bottom),CD451cell-derived STAP cells (from F1mice of B6GFP 3129/Svor DBA/2) generated all-GFP1embryos on embryonic day (E)10.5(Fig. 4f, Extended Data Fig. 7d and Supplementary Video 3), demon-strating that STAP cells alone are sufficient to construct an entire embryonic structure.

    Extended Data Figure 7 d, 4N embryos at E9.5 generated with STAP cells derivedfrom F1GFP mice (B6GFP and DBA/2 or 129/Sv). B6GFP, C57BL/6 mousecarrying cag-gfp

  41. 学とみ子さん曰く

    以前から、はなさん、Dさん、狸さん、ハンニバルさんも、皆、STAP論文関係者、理研、政府関係者とつながる人であることはわかっていました

    そういえば以前、私を

    プロ

    と断言しておいででした。

    小保方氏による研究業績なりSTAPの実在なりが成立すると大変に困る闇の勢力が正義のために頑張る学とみ子氏を潰すためにハンニバルを雇いお金を渡してあれやこれやをさせている、かような意味合いの

    プロ

    なのでしょうね、書きっぷりから見ますと。

    こうした学とみ子氏の観念の中心には次のような想念が渦巻いています。すなわち。

    学とみ子は偉大である。
    偉大な学とみ子の頑張りにより世界はよくなる。
    世界がよくなると都合の悪い闇の勢力にとって学とみ子は不倶戴天の敵である。
    闇の勢力は全力をあげて学とみ子を潰そうとしている。
    ハンニバルごときのチンピラは闇の勢力から汚い金を受け取って学とみ子の邪魔ばかりしてくる。
    学とみ子はこうした闇の勢力の暗躍を早くから見抜いており、戦うために、孤軍奮闘している。
    学とみ子はそれゆえ孤高で崇高で偉大である。

    上記のような学とみ子氏の観念の中で渦巻く想念は全て
    【私は正義、私は偉い】
    【偉いから巨悪からつぶされる】
    という、《救いがたい》エゴの肥大、《誰にも救えない》傲慢、《誰からも支持されない》自己欺瞞に過ぎません。

    ひらたくいえば
    学とみ子氏のような影響力のない人物に、国家レベルの陰謀が攻撃をしかけるハズもないのです。
    「国家レベルの陰謀が存在する」との学とみ子氏の思いは、《学とみ子は世界のまん中で光輝いている》という尊大な勘違いから生まれている妄想なのです。

    アメリカなんかによくいる地球平面論者のおっちゃんたちは実際に会ってみるととても人が良くてチャーミングだったりして、高慢ちきな人は珍しいですね(当社比)
    それに比べて……

  42. 以前から、はなさん、Dさん、狸さん、ハンニバルさんも、皆、STAP論文関係者、理研、政府関係者とつながる人であることはわかっていました

    そんなことをほざくという事は、あなたは研究不正した張本人、あるいはM弁護士に雇われているというのですかねえ。

  43. >各人の論評がいろいろばらけたものになってしまいます。

    論評をばらけさせているのは、ブログ主さまと、一部の「手記を読んで涙を流した方々」、だけだと思うところです。

    研究論文の疑義に関わる報告書ですから、読み手によって解釈が変わるような表現は極力排除されているはずであり、文言通りに受け取るのが正しい姿勢と愚考いたします。

    『印象操作』と思うのは個人の勝手ですが、そのように決め付けてブログの記事にするというのはどうなのよ?と思う次第です。

  44. >調査委員は、小保方氏は実験を担当していないと思った

    この一文もなかなか強烈ですな。

  45. >幹細胞作製時のESコンタミと桂報告書に書いてある、との当ブログ指摘を認めますか?

    認めません。

    桂報告書p.13~14より

    >>これだけ何回もES細胞が混入したことは、培養器具の不注意な操作による混入の可能性も考えられるが、研究者の常識としては、誰かが故意に混入した疑いを拭うことができない。

    この一文より、「幹細胞作製時のESコンタミと桂報告書に書いてある」とのご指摘を認めることは出来ません。
    桂報告書には、「誰かが故意に混入した疑いを拭うことができない。」と明記してあります。

    反論があれば、私と同じように、桂報告書の該当する分を引用して説明してください。

    >なぜ、理研は、129/GFP ESの全ゲノムを解析したと思いますか?

    桂報告書p.14より、下記の謎を解明するためですね。

    >>ES細胞混入のもう1つの謎は、ES細胞FES1がどのようにしてSTAP細胞研究時のCDB若山研に存在したかである。

    >そうした危ないサンプルを解析しなければ、あるいは解析しても公表しなければ、小保方氏FE1を塗んだのままにしておけたと思いませんか?

    『塗んだ』が意味不明なので、回答不可。

    >ここを明らかにして、ねつ造を否定したい人がいた?!でいいですか?

    よくないです。『ねつ造を否定したい人がいた』の根拠となる文章は、桂報告書で確認できません。

    反論があれば、私と同じように、桂報告書の該当する分を引用して説明してください。

    大事なことなので、2度書きました。

    文章を正しく引用して、誰もが理解できるように説明することが、議論の大前提です。

  46. ✖反論があれば、私と同じように、桂報告書の該当する分を引用して説明してください。

    〇反論があれば、私と同じように、桂報告書の該当する文を引用して説明してください。

    失礼しました。

  47. >そうした危ないサンプルを解析しなければ、あるいは解析しても公表しなければ、小保方氏FE1を”盗んだ”のままにしておけたと思いませんか?

    『小保方氏FE1を”盗んだ”のままにしておけた』が意味不明なので、回答不可。

  48. 一言居士さん(>1517〜1520)

    一言居士氏はどうしていろいろなことを区分しないのでしょうね。分けると論旨のおかしなところが露呈するからですな。

    文学的表現でもなんでもないです。別人格なものは別人格です。
    それが別人格になるのでなければなんで人は法人をつくるんでしょう。ご自分で「有限責任」と書いている通りですね。有限責任であるということは別人格なんですが。残りは別人格が背負うということですが。
    その人格は論文が撤回されたあとに特許の申請者になり、根拠文献をそのままにしている。仮に賠償を求められることになった時でも、リスクを承知した上でその根拠論文を残したんですよねと裁判所は判断するんじゃないですか?と述べている。

    特許と切り離してバカンティ氏個人が若山氏を訴えられるかどうかという話ではバカンティ氏は論文の責任著者です。記載されたデータには責任がある。人のせいにはできるかどうかも裁判所が判断するんじゃないですか?と述べている。
    そして、調査報告はES混入者の特定もしていないしBDF1キメラのことはなにも触れられていないんですから、バカ氏が訴えを起こす時に調査報告を使ってBDF1キメラがどうだは若山氏の責任であるとするという一言居士氏の論理自体がおかしいですが。

    そして、なにより、調査報告書の記述を決定していく人にはなんの関係もない話であるというところが一番大事ですな。
    ここで特許でバカ氏が誰ぞを訴えられるかを混ぜて検討する必要はどこにもないですが。
    なぜ持ち出さなければいけないのでしょうね。調査報告書の記述にないという話で手も足も出ないからですか?
    調査委報告が書かれた時点では、バカ氏が特許を維持しその表を残すかどうかも訴えるというのも発生していないことであるわけです。
    まだ発生していない「バカ氏が誰かを訴える」のがどうであるから調査報告がどのように記述されるか決定されたと一言居士氏は言いたいんでしょうかね。ナンセンスですね。

    ED-7bが抜けている。表ですね。はいはい。知ってますけどコメント欄にペーストできないので。寄与率を調べてると前に書きましたが。

    BDF1キメラが存在しない可能性はほとんどありえないという断定の根拠はなんですか?
    わかりませんね。

    また、調査報告書は、これをもとに誰かを懲罰できる効力を持たされた文書です。そして公的に残っていく文書です。文章に記述するか否かは普通の文書とは違う「疑わしきは被疑者の利益に」という理屈で決定されるのですが分かっていますか?
    ES混入者が不明になったというのに、個々のキメラやテラトーマがいかにしてその結果になったかで誰かを追求したことを記述することは、容疑があると特定する根拠がないのに人を容疑者と名指したものを公的な記録に残し、それをもとに容疑をかけられた人に有形無形の罰を与えることを可能にするということなんですね。

    まあとにかく、調査報告の記述が決定されることに特許はまるで関係がありません。

    まぜこぜにしてはいけないのですな。

  49. >plusさん、悪口を考えながら作文をしないようにね。

    これは、なにが「頭が悪い」のか教えてということですか?

    「桂報告書が何を伝えたかったか?というのは、実は一番、大事なことなのです。
    STAP論文の評価は、ここから始まると言って良いでしょう。」

    から始まっていること。ここですでに頭が悪いと私は思うのですよ。
    学とみ子氏が、ES混入はミスであると考えていても、「実験ミスなのです」という認識なのですから「間違った」結果が論文にかいてあることは認識していますよね。論文に書かれていることは「正しくない」んですよ。

    「正しくありませんでした」と報告しているものこそ桂報告書であるということを学とみ子さんは認識しているわけですよね。

    「それは実験ミスのせいである」と書いてあると学とみ子さんは述べているわけですが、百歩譲ってそうだとしても、
    「STAP論文の評価は、ここから始まる」「ここ」とは、その実験ミスによって「間違っている結果」が論文には書かれているということですが。それもひとつふたつではないんですよ。たくさんなのですね。間違っている結果がいーっぱい書いてある、と桂報告は述べている。

    したがって、その「ここ」に従って、STAP論文に書かれたことは信頼することはできない。STAP細胞の多能性は証明されておらず、STAP論文は否定された、これがSTAP論文の評価です。
    「実験ミスだ」と書いてあると学とみ子さんが頑張ってますが、そこはよろしいんですかとお尋ねしたいですが。

    認識できますか?

  50. 桂報告書が、キメラ、幹細胞の作製は若山氏と明記し、持ち主不明な細胞129/GFP ESがコンタミESと裁定し、ESの実験成果物についての研究不正は一切、認めなかったことで、桂報告書は、小保方氏のESねつ造を否定したのです。
    (魚拓あり)が学とみ子の桂報告書の評価だそうです。
    さらに

    そして、その書き手の学者層は、価値観も結論も、二分されていたとするものです。
    学者層は、二分されていたとすると、理解しやすいので、ここで、SNP論の学術派、もう一方を印象操作派と呼ぶことにします。

    と桂調査委員会報告書を書いた学者は2つグループがあるとの妄想です。

    この2グループ説は以前からの妄想ですが、今回、名前を変えたようです。一方をSNP論の学術派と読んでいます彼(等?)は理研内部の検証実験の手足を使って実行した方(々?)で、小保方氏がES細胞を混入させてはいないと考えている研究者のことのようです。他方の印象操作派とは政府寄りの、小保方氏にすべての責任を追わせるように仕組むことをねらった学者のようですが、この定義で合っているいるのかはわかりません。学とみ子が定義していないからです。

    いずれにしろ学とみ子の妄想で実態のないグループなので意味はありません。根拠を示せといっても、その根拠はどうやら単に学とみ子が桂調査委員会報告書を読み、学とみ子にとって不都合ではない記述部分と学とみ子には許容できない部分(まとめ)があるので、それぞれを異なった考えの者が書いたと言っているだけで、どこにも2つのグループがあったという根拠はありません。

    もっとも学とみ子にとって不都合ではない部分とは、実験ノート等が提出されないので当時の理研の規則では不正と認定できないと書いてある部分です。この不正と認定できなかったことを持って、上記の引用部分にあるように学とみ子は小保方氏がES細胞を混入していないと報告書に書いてあると誤読しているわけです。「ES細胞は事故で混入したと報告書に書いてある」という主張と同じで、書いてもないことが妄想脳に現れるのです。論理のある文章を読むことも書くこともできないからしょうがないですけど、だからといってデタラメを書いてもいいことにはなりません。

    この妄想に始まって、なにやら書いていますが論評に値する記事でないのは、日頃学とみ子ブログを読んでいる方々には容易にわかることです。書いてあることは日本語をまともに使えない学とみ子の桂調査委員会報告書の誤読からなっています。

    たとえば

    「論文に採用された成果物について調べたところ、それはESになってしまっていたので、STAP細胞の多能性についての能力程度はわかりません} というのが、学術派の裁定であると思います。

    とありますが、報告書p30には「STAP細胞が多能性を持つというこの論文の主な結論が否定された」とあり、程度がわからないなどというものではなく、「多能性を否定した」とはっきり書いてあるのが読めないようです。このp30のまとめの部分は、学とみ子の意見と一致しないので印象操作派が書いたとするところで、学とみ子が最も忌み嫌う部分ですね。SNP論の学術派なる方が「程度はわかりません」と書いた部分はどこにあるのでしょ?

    この正当なる桂報告書裁定に、印象操作派が、いろいろちゃちゃを入れているのです。印象操作派が、桂報告書を読む人に、小保方ねつ造を印象づけるために、小保方氏怪しい!とする文章を加わえているのです。

    「この正当なる桂報告書裁定」が、報告書をきちんと読める方には「STAP細胞が多能性を持つことを否定したこと」になるのですが、日本語の理解能力に劣る学とみ子には「STAP細胞の多能性についての能力程度はわかりません」という、誤読になるわけで、この誤読に立って妄想を作り上げるので「SNP論の学術派」なるグループを創作する必要があるのでしょうね。

    実はこのように誤読はまともに読めないことが原因なのか、それとも逆に妄想に従って読むから誤読するのか、どっちもどっちでよくわかりませんが、上記のようなデタラメで埋まった記事をこれ以上論評する価値はありません。

    こんな記事を書くから学とみ子の妄想脳に冠詞のノータリンがつくわけですね。きっと上のplus99%さんのコメント、学とみ子には理解できないと思います。

  51. sighさん

    >きっと上のplus99%さんのコメント、学とみ子には理解できないと思います。

    はい。学とみ子さんは理解できなかったみたいですね。

    >>間違っている結果がいーっぱい書いてある、と桂報告は述べている。

    >私はそうは思いません。
    >一杯なんて無いですよ。
    >小保方氏が知らないうちに押し付けられた間違いもあると思います。

    なんて書いています。
    押し付けられてようとそうでなかろうと、「間違い」は間違いです。その間違いが論文に書かれていることには変わりはないわけです。

    まずそこが理解できないというほど頭が悪いと、頭の悪さをまた示してしまった学とみ子さんです。

  52. 学とみ子曰く:

    桂報告書って、本音と建て前が入り乱れています。
    ESねつ造にしたい人と、実験ミスにしたい人がいます。
    器具のES汚染と言った人は、ルチーン手技でのES汚染(実験ミス)を隠すために、わざと言っているかもしれません。
    毎回、毎回、器具の汚染が起きました・・と言っても、素人ですら、だませません。
    実験ミスから、目をそらせるために、これを言っているかもしれません。
    このように、印象操作派は、実に頭の良いすご技の学者かもしれませんよ。
    抜けたような印象を与える人が、実はすごい人だったということは良くありますよね。

    一方、実験ミス派も、とても賢いです。
    とにかく、目立たないように、桂報告書に実験ミスを書きました


    言葉足らずのノータリンの記事を解説してみます。

    「ESねつ造にしたい人」 とは この記事の冒頭で定義した 「印象操作派」 でしょうね。そして、「実験ミスにしたい人」 とは 「SNP論の学術派」だと思われます。当初、2つのグループを設定したのですが、呼び方を一定にできないという、論理的な文章を書くことができない方なので、このような翻訳が必要です。

    「器具のES汚染と言った人」は、桂調査委員会報告書p13の「培養器具の不注意な操作による混入の可能性」という記述に由来します。「素人ですら、だませません。」はこのような器具の汚染でこれほど多くのES細胞の混入があったことを説明できないと素人ですら考えるから、ES細胞の混入は事故ではありえないだろうと「印象操作派」がだましていると言いたいわけです。実はES細胞の事故での混入は器具の汚染ではなく、毎回行う何らかのルーチン作業の際に混入したもので、だからこれほど多くの混入があったわけで、このルーチン作業で混入の可能性を「印象操作派」が隠すために、器具の汚染を持ち出したのであるというわけです。「印象操作派」は狡猾であると主張するわけです。

    しかしルーチン作業とはなんでしょね?ES細胞が混入した実験に共通のルーチン作業とは酸浴して7日間培養することだけですね。しかし、学とみこはこの時期の混入は否定しています。どのようなルーチン作業なんでしょ?
    STAP細胞樹立しか共通する作業がないのならここで事故による混入があったとしか考えられないし、小保方氏はこのときES細胞を培養していたことを否定しているし(もっともこの発言は学とみ子によると嘘だそうですが)3種類のES細胞がどうしてどのようなルーチンで混入したんでしょうね。細胞に詳しい学とみ子は、ただ漠然とルーチン作業だと言わないで、具体的に説明すべきですな。できないでしょうけどね。

    「SNP論の学術派」も賢くて、桂調査委員会報告書に「実験ミスを書きました」と書いていますが、そのような記述は、目立つも目立たないも関係なく、ありません。当方も軒下管理人さんもおっしゃっていますが、根拠を持って主張してほしいわけで、その根拠を述べて頂戴というわけですが、叶えられたことはありません。「小保方氏がES細胞を混入させてないという記述がある」「事故で混入したという記述がある」というのもその記述がどこにあるかと聞いても学とみ子は決して答えることはありません。当然で、そのような記述はないからです。あると主張した前記事の桂調査委員会報告書の引用部分はすべて操作過程のどこで混入したかを記述したもので、事故であるいは意図的だったとの記述はありません。学とみ子が嘘つきであることを示しているだけですね。

  53. >寄与率を調べてると前に書きましたが。
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18429#comment-228655

    これは嘘っぱちでした。記憶違いでしたね。
    「成功率を調べている」でした。以下です。

    >>BDF1でのキメラ実験はここで初めて行うのだから幹細胞樹立の可否も確認するのが当然でしょう。

    >当初の目的はマウスの系統がSTAP細胞の性質に影響を与えるかどうかなのでしょ。初めての実験なので、どのくらいのキメラ成功率なのかわからないわけだ、というよりそれを調べる実験なのでしょ。B6や129というのは特定の病気にかかりやすいとかクセのあるマウスですからね。野生種に近いマウスでも特に違いなくSTAP現象は起こるのか、というのが課題ですよね。系統に依存した現象ではないんですよということを示すためにBDF1を使ってみたわけです。
    そこまでB6やら129B6やらのマウスの系統ごとにどの程度キメラ成功率やら貢献度やらに差が出てんだかまで私は読み込んでいないが、BDF1を加えて3系統でのその結論をきちっと示せるだけの細胞をキメラ実験にまわすのが最優先ではないかと思いますね。
    それをしてみて、系統ごとにキメラ成功率や貢献度に差が大きいとなれば、幹細胞化でも差が出るかは多少は意味が生じるかもしれませんけどね、キメラで系統ごとにそれほど差はないという結論が得られたなら、論文に書く材料は足りてることになりますが。実際には小保方氏と笹井氏はその材料で論文をまとめたのでしょ。十分であったということですが。
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18417#comment-226609

  54. すこし、時期遅れ気味ですが、ご参考に

    桂委員会報告書:日本語抜粋
    #1
    (g)2−3−1−1.に関する評価 1)
    STAP 幹細胞等の作製時に ES 細胞が混入したか。ES 細胞の混入を行った者を特定で きるか。研究不正は認められるか・・・
    #2
    (g)2−3−1−1.に関する評価(2)<最終より一つ前のパラグラフ>
    しかし、CDB 若山研が終了した後に小保方研のフリーザーに残っていた「129/GFP ES」 と書かれた試料が見つかった。この試料はゲノム解析により ES 細胞 FES1 とほぼ同一 14 であることが判明したが、この試料については、調査委員会の質問に対し、小保方氏、 若山氏をはじめ、CDB 若山研メンバーは全く知らないという回答であった。したがっ て、ES 細胞 FES1 がどのようにして STAP 細胞等の作製時に混入したのかは、謎のまま 残った。…
    ********************************************
    英文報告書当該部分
    #1
    (g) Evaluation of 2-3-1-1 1)
    Was there contamination by ES cells in the process of creating the STAP stem cells? Is it possible to identify the person who put in the ES cells? Does this warrant a finding of research misconduct?…<13P>
    #2
    (g) Evaluation of 2-3-1-1:2)<最終より一つ前のパラグラフ>
    On the other hand, a sample labeled “129/GFP ES” was found in a freezer in the Obokata lab, and genome analysis revealed it to be nearly identical with FES1. However, neither Wakayama nor Obokata, nor the other members of the Wakayama CDB lab could explain the presence of this sample. Therefore, the mystery of how the FES1 ES cells were incorporated into the STAP cell cultures remains unsolved. …<16P>

    文章の階層構成:#1>#2
    英語の方が直截ですが、日本語の方が範囲の指定がきつい表現です。
    いづれにせよ、「”STAP細胞”⇒”STAP幹細胞”作成過程」に混入時期を限局した言明ではないと存じます。

  55. 学とみ子の追記の追記の…追記で曰く:桂報告書を仕上げる時に、担当者間にいろいろな対立と確執があったであろうと、学とみ子は科学的根拠に基づいて説明する
    へ?科学的根拠ね。「SNP論の学術派」と「印象操作派」の存在に科学的根拠があるの?見せてちょうだい。
    “科学的根拠”などないから

    学とみ子には、桂調査委員会の内情はわからないことなので、あくまで、書かれた内容から想像できることを書いています。

    なんでしょ。

    桂報告書を読む時には、書かれた文面をうのみにすることなく、いろいろな視点から考えて読まなければいけないと、当ブログは主張しています。

    はい、それは自由ですが、書いてないことを書いてあると言わないでください。「事故でES細胞が混入した」とは報告書に書いてありません。書いてあると主張した、前記事での報告書の引用部分には、制作過程のどこで混入したとかは書いてありますが、事故で混入したとは書いてありません。「小保方氏による混入を否定したと書いてある」というような嘘は書かないでください。

    いろいろな立場で、小保方氏のねつ造を否定したい人、否定したくない人たちが(理研内部に)いたのですから

    根拠があるのでしょうか。ないでしょ。断定して書いていいのかよ。根拠を示さない限りデタラメでしょ。

    桂報告書委員会において説明する学者を黒枠にする必要があるのでしょうか?

    学とみ子やOoboe氏のようなのが、直接質問したりして業務妨害するからでしょうが。わからないの?桂調査委員会委員は名前が公になることを承知で引き受けたわけで、そうではなく業務命令で作業した方に学とみ子のようなイカレポンチがわけのわからない質問をしてきたら仕事の邪魔でしかないでしょうが。わからないの?学とみ子は自分が正義なのだから何をしてもいいと思っているでしょうけど、当方から見れば嘘デタラメをブログで公開しているイカレポンチとしか思えないのですよ。

  56. 学とみ子さんって。
    「由来する」と「混入した」をどうしたこうしたを読むだけで、頭が悪いと分かるわけです。

    「ES細胞由来が混入する」という日本語はないんですね。「ES細胞に由来する細胞が混入する」ならあり得るわけです。
    ところで、「STAP 幹細胞や FI 幹細胞は ES 細胞に由来する細胞」だと述べたわけですから、これが「STAP 幹細胞や FI 幹細胞」に混入するというのは明らかにおかしいですね。
    「STAP幹細胞にSTAP幹細胞が混入する」
    みたいな文章になってしまうんですな。

    当該する文章全体は
    「以上の論理を用いてPと結論できた」この場合「p1、p2の2つの可能性が考えられる」
    ですから、Pはp1かp2のどちらかです。という意味です。
    仮にp1でしたと決定できたとしたら、Pとp1はイコールということで、
    仮にp2でしたと決定できたとしたら、Pとp2はイコールということですよねw。
    さて
    「STAP 幹細胞や FI 幹細胞が ES 細胞に由来する」がP
    「STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入した」がP1
    ES 細胞作製時に STAP 幹細胞や FI 幹細胞が混入した」がp2ですね。

    すなわち、「STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入した」または「ES 細胞作製時に STAP 幹細胞や FI 幹細胞が混入した」という文章は「STAP 幹細胞や FI 幹細胞が ES 細胞に由来する」の中身の説明なのです。

    細胞Aになにかが混入したという文章では「細胞Aに「細胞X」が混入した」
    X細胞が混入した細胞のことを「細胞Aは「細胞X由来」」とかき分けているわけです。
    上のようにこのふたつはイコールな訳です。
    すなわち「STAP幹細胞やFI幹細胞にES細胞が混入した」から「STAP幹細胞やFI幹細胞はES細胞由来」なのです。

    わかりましたか。小学生中学年レベルですね。

    十中八九学とみ子さんは理解できないと思いますけどね。

  57. この(ため息)コメントの中に、科学的な記述は一切ありません。
    ご心配には及びません。当方は学とみ子と科学的な議論なとしたことはありません。もっぱら学とみ子の論文や報告書の誤読、勝手な解釈は誤りであると指摘しているからです。そもそも学とみ子と科学的な議論ができる方がいるのでしょうか?細胞受容体とか胚の遺伝子異常感知能力などとを言う方、書いてないことを書いてあると主張する方と科学的議論ができる方を知りたいです。

    武田某氏の発言を引用し肯定することが嘲笑を誘うのがわからないのでしょうか?小保方氏が博士論文の図を流用したことについて「眠くて間違えたと言い訳すればいい」などと言い、際どいことを言ってマスコミに取り上げられることを商売にしている方の発言を引用すると馬鹿にされますよ。「大学教授には、一部にとても問題ある人がいる」とは自分のことを言っているんでしょ。

  58. >アーテイクル論文は読めるけど、レター論文は読めないというのはあり得ないですよ。

    なんだろうなあ。この思考の欠如。自分の物差しでの決めつけ。

    「難しいから読めない」とも「読んだけど理解できなかった」とも書いておりませんが。
    アーティクルが否定されちゃったら、しかもESのコンタミの可能性が高いとなった時点でレターを一所懸命読み込む価値なんてないでしょ。だからさらっと流し読みしただけですな。それがなにか。

    STAPに希望を持ちたいと考えるのならアーティクルを読むと思うのだよなあ。
    アーティクルのせめて何分の一かでも救えないのかと考えると思うのですけどね。どこまでは汚染されていない可能性があるかと考えると思うのですけどね。
    自称STAP派の方々はそうは考えない。
    レターを一生懸命読む。へんなの。

    不正認定されなかった誰ぞを容疑者と言いたいだけだからそうなるんではないですかね。

  59. おちょくってあげる。
    学とみ子がサーと読むと、introductionに書いてもないことが書いてあるとか、 mutually exclusiveをどっちもありうるとかに訳すべきだとか、however という単語があったら、その前に書いてあることがその後に書いてあることより重要だとか、among は中だから内部にあることだとか(あとなんだっけ、いっぱいあったから忘れたよ)になるんだよね。

    plusさんのイメージするサーと読むは、学とみ子のサーと読むとは異質なものだろう。

    そうですね。学とみ子の誤読は特別のようですから。

  60. こちらも:ご参考
    特許番号:JP 2020-182480
    会社情報:メリーランド州
    https://opencorporates.com/companies/us_md/D17123498
    デラウェア州にも同名の会社がありますが、JP 2020-182480に記載されているのはメリーランド州の方です。

    仮出願、宣誓証言、今回のこちらも:ご参考
    特許番号:JP 2020-182480
    会社情報:メリーランド州登記
    https://opencorporates.com/companies/us_md/D17123498
    デラウェア州にも同名の会社がありますが、JP 2020-182480に記載されているのはメリーランド州登記のこちらの会社です。

    仮出願、宣誓証言、今回の出願人.杜撰はお家芸のようです。

  61. 一部二重になっています。
    第二パラグラフコピーミスです。
    杜撰、人の事は言えません。orz

  62. BCA論文でもわかりますが、解析した人たちのオリジナリティはとても高いものです。
    こうしたものを書くのは難しく、時間と手間がかかるものです。
    外部から呼び出された学者たちが書けるような内容ではありません。


    すごいね。自分が何様だと思っているんでしょ。日本語も英語もまともに読めないのに桂調査委員会委員の方々をこのように侮辱する資格があるのでしょうかね。

  63. >ES 細胞に由来する細胞についての話ではなく、①FES1なのか?あるいは②FES1に由来する細胞なのか?の ①②の使い分けができていないと、学とみ子は問題視しているのです。

    学とみ子さんの頭の悪さときたら想像を絶してます。
    これはもう考えようによっては漫才のネタとしか思えないですな。

    『FES1に由来する細胞』の「由来する」というのはどういう意味?
    学とみ子さんがいかなる定義で「由来する」を使っているのかてんでわかりませんな。

    学とみ子さんは、混入された細胞はESとしての機能を維持している「はず」と考えているのですよね?だからplus99%に、混入可能なタイミングはいつなのよ、とつい先日聞いたんですな。
    その混入された「FES1由来の細胞」は「ES細胞の機能を維持している」んですよね?学とみ子さんの定義では。
    しかし「FES1というES細胞ではないんだと」こういうことになるんですかね。
    念のために確認ですがぁ、混入されたのは「ES細胞」であるというのはいいんですよね?学とみ子さんは。
    そうすると「ES細胞であるFES1由来のES細胞」ですかぁ?

    だからもう「学とみ子の頭の中」では「由来」という言葉はいったいどんな定義なんだかさっぱりわかりませんねえ。

    FES1を長期間培養して継代を続けたら少量ずつ変異を蓄積しますよね。
    その長期培養されたものとは別に樹立されてすぐに株分けされた、変異のあまり入っていないFES1は保存されていたら?比べたらSNPの違いはあるでしょうなあ。
    そうすると長期培養していた方はもう「FES1」と読んではならぬ。「FES1に由来する細胞」と呼ばれなければならぬと?こういうことなんですかぁ?もしかしてぇ。
    それならいつ時点で「FES1」から「FES1に由来する細胞」に変えなければいけないのでしょうね。
    決まりがあるんですかぁ?「問題視」するというなら。

    もう漫才としか思えないですね。。。

    桂報告書がどういう風に「使い分け」されているのかは先ほど説明してあげましたけどねえ。理解できませんでしたと。
    やっぱり。なわけです。

    だから今回のコメントも学とみ子さんは理解できないでしょう。

    一言居士氏といい、学とみ子氏といい、他人と定義を共有できない独特の言葉を使うお一人だけの世界に住んでいらっしゃるみたいですな。
    そして世にある文書を他人とは違う解釈をして、自分だけの「ふぁんたじー」を作り出してお楽しみなんですな。
    そしてさらに、自分の「ふぁんたじー」を理解しようとしない者は「知能の劣った者」だと、こういうことみたいですねえ。

  64. 学とみ子が追記の追記の…追記で曰く:つぎつぎと言いがかりをつけるため息さんです。学とみ子は侮辱などこれっぽちもしてません。
    えええ?
    外部から呼び出された学者たちが書けるような内容ではありません。の「外部から呼び出された学者」は桂調査委員会委員の方々ではないの?

    この学とみ子のコメントに出てくる方々は「実働部隊」=実際に解析した人=理研所属の研究者と「ひな壇の学者」=桂報告書の人たち=桂調査委員会委員の2種類の方々しかいないわけですから「外部から呼び出された学者」=桂調査委員会委員であるわけで、これらの方は「こうした高度の知識を必要とする内容」を書けないと言っているのだから、この分野の専門家である桂調査委員会委員の方々を侮辱しているのでしょうが。ちがうの?

    学とみ子の書いた文章の意味が不明ですな。

  65. 話は代わりますが、イギリス型(N501Y)に始まって、南アフリカ型、そしてインド型が問題になりつつあります。大阪はすでにそして関東はこのN501Yがほとんどになりそうで、感染力が強いとのことで、現状では逃げ回るしか手がないので戦々恐々をしています。このような状況ですが、学とみ子は依然として「ウイルスは抗体結合を避けるために抗原変化する」というお笑いはまだ正しいと信じているのでしょうか?

  66. >plusさんの強がりは手がつねられないレベルです。レター論文をサーと読める人なんて、ここでの議論に参加してない。ため息さんだって。レター論文読めてないのに、plusさんがサーと見通すなんてできない。plusさんは、学とみ子の簡単な説明だってきちんと理解できない。plusさんのイメージするサーと読むは、学とみ子のサーと読むとは異質なものだろう。
    ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1523.html#comment7289
    学とみ子 2021年4月28日 20:00頃確認

    おやおや。
    まるで私が論文を流し読みするだけで論文の内容を完全に理解できると自慢したかのような話を学とみ子さんに「捏造」されてしまいました。

    一言居士氏に「アーティクルは確認したのか」と尋ねられたので

    (アーティクルの)文章を目で追ってみたか、英文をgoogle翻訳にかけて見たか、というレベルでは確かに確認していますよ。
    ですからどのようなロジックでなにが主張されているか、というレベルは確認しています。
    レターに関してはそこまでの理解も若干心もとないですな。
    細胞の専門家でもなんでもありませんから、それぞれの実験の方法は正しいのか、そこから出たデータからはこのことが読み取れるといった科学的主張が妥当かどうかということを確認しているかのレベルでは確認できることは望むべくもありません。
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18429#comment-228274

    と書いたら、

    「アーテイクル論文は読めるけど、レター論文は読めないというのはあり得ないですよ。」

    と学とみ子氏が言うので

    アーティクルが否定されちゃったら、しかもESのコンタミの可能性が高いとなった時点でレターを一所懸命読み込む価値なんてないでしょ。だからさらっと流し読みしただけですな。
    http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18429#comment-229047

    と答えたら学とみ子さんの理解は、上のように「plusさんがサーと見通すなんてできない。」になっちゃったんですな。plus99%が自分は「レター論文をサーと読める人」だと書いたことにされてしまいましたよ。

    学とみ子さんの文章理解ってほんとに小学校低学年レベル。「さらっと流し読みしただけ」の意味は自分が思いついたひとつに自動的に決まるのだと思っている。
    それは学とみ子は小学校低学年並みに知識も経験も少ない人ですと示しているようなものですよ。

    「plusさんのイメージするサーと読むは、学とみ子のサーと読むとは異質なものだろう。」
    まったく、そうであるように思いますよ。

  67. 学とみ子さん

    >>親切な一言居士さんは、人に教えたい人なのだから、plusさんにためになるものが多いです。

    に対する一言居士氏の論評は

    >凍結細胞は解凍しないと使えない。太田ESを解凍したというなら、その行為自体が意図的なんですから、故意の解凍です。事故コンタミなんてありません。桂氏の間違いに過ぎない。
    あなたにも事実を突きつけているだけでこちらに何の親切心もありません。
    No.1537 一言居士2021年04月28日 17:02

    でしたよ。
    人に教えたいんではなくて、plusに「事実を突きつけている」のだそうですが、
    学とみ子さんにも「事実を突きつけている」のだそうです。読みとれていましたか?
    読み取れるだけの「読解力」はありましたか?

    ため息氏が幾度も「学とみ子さんは一言居士氏などの他の擁護の方と議論しないの?」とお尋ねだったわけですが、その読解は正しかったというわけです。
    ですから学とみ子さんは一言居士氏と議論したらいかがですか?

    「事故コンタミなんてありません。」だそうですから。

  68. 学とみ子が追記の追記の・・・追記で曰く:

    英語も日本語同様に、使用される状況によって、単語の意味が変わってきます。
    つまらない英単語を単独にピックアップして、学とみ子が英語がデタラメと、ため息さんが騒ぎ立てる様をみれば、ため息レベルとは、英文論文を読み慣れてた西川レベルから程遠いということが、すぐわかってしまいます。

    (魚拓確認)
    使用される状況によって単語の意味が変わることがあるのは否定するわけではありません。しかし、科学論文ではそのようなことはありません。皮肉とか揶揄することはないので、一つの単語に2つの意味を、影の意味を持たせる、などをすることはありません。そうでなければ正確性が保たれませんからね。「どちらでもない」「どちらかしかありえない」の意味は全く異なるわけで、単語の意味を知らずに妄想で誤った解釈をするから批判されるわけです。

    例えば「中から」といったとき、日本語では、「内部から」という意味と「複数の物が混じっているところから」というような意味があります。しかしamong という英語は後者の意味ですから、「細胞内から」などと解釈してはいけないのですけど、学とみ子のこの言によればOKなのです。ひどいですな。

    単語をピックアップしていますが、単語の意味がわからず文章をデタラメに解釈しているからそれを批判しているのです。状況によって意味が変化しているのではなく、学とみ子の妄想脳が意味を勝手に変えているのです。

    ここで、なぜ西川氏が比較対象にでてくるのか、全く意味不明ですな。

  69. 学とみ子が追記の追記の・・・追記で曰く:

    実験ミス説については、どこのサイトを見ても、専門家と思われる人からのコメントはほぼ皆無という状態を、plusさんは、不思議と思ってください。

    (魚拓確認)
    妄想に狂った方は世の中がどうなっているかわからないようです。不思議でもなんでもなく、桂調査委員会報告書を読んだ結果、ほとんどの方は誰かが意図的に行ったとするとすべて矛盾がないと理解したからです。事故などとは誰も考えていないからです。

    マスコミ界には、実験ミスは話題にしないとの秘密の協定があったと、考えざるを得ませんけどね。

    そうですな、あのツチノコUFO大好き東スポですら事故で混ざったとは言いませんね。”メディア・スクラム”なんでしょうね。ぷぷぷ。

  70. 学とみ子が追記の追記の・・・追記で曰く:

    小保方氏がFES1を盗んで解凍しても、129/GFP ESにはならないということの理屈を考えてほしいです。
    理研が129/GFP ESの全ゲノムを解析して、幹細胞とほぼ一緒と裁定したことがとても大事なのです。

    (魚拓確認)
    意味不明。当方のような細胞もTCRもSNPsも知らない者に解説してください。

    FES1とゲノム解析でほぼ一致した小保方氏冷凍庫にあった129/GFP ESは誰が解凍して作成するとできるのですか?
    「幹細胞とほぼ一緒と裁定したことがとても大事なのです。」という意味はなんでしょ?解説していただけますか。

    もし既に書いてあるというのなら、「すでに書いた」ではなく{既に”URL”に書いた」としてくださいね。

  71. 一言居士氏というひとは重箱の隅をつついている割には述べていることをよく観察すると不正確極まりないことを大量に述べているんですね。
    彼の言う問題というのはその故意に不正確に述べたことと同士にしかなく、きちんと正確に扱ったなら彼の言う問題は存在しないものばかりではないかという気がしますね。
    どこを故意に不正確にしているのかを眉に唾をつけて注意深く読んだ方がいいと思いますね。

    調査報告では、BDF1のキメラの存在が疑わしいとされたんではないですね。。STAP細胞の多能性の証拠として論文に挙げられたものほぼ全ての存在が疑わしいとされたのですね。 桂報告書はSTAP細胞の存在そのものが「なかった」と述べているように読み取めますけどね。読むひとがそれぞれ確認して一言居士氏が述べることに分があるかどうか決めればいいと思いますな。

    また解析されたSTAP細胞の多能性の証拠のことごとくがSTAP細胞由来ではないと考えられることの責任所在について調査委員会は決定できなかったと述べているのであって、これをもとに誰かが誰かを訴えることができるかのようなことを述べている一言居士氏の論理には、良い子の皆さんは、眉に唾をつけて慎重に考えた方がいいと思うのですな。
    調査報告に根拠を求めても書いてないことは根拠にできないと私は思いますね。訴えたい誰かは、誰に責任があるのだか自分で証明しなければいけないのではないかと思いますな。

    ヴァカンティ氏は特許の申請者であるv-cell社のCEOだか代表取締役であるとかだと一言居士氏は述べるわけですが、ヴァカンティ氏の他にも株主がいて、ヴァカンティ氏は有限責任社員なのだと一言居士氏は述べているわけですから、ヴァカンティ氏とv-cell社は同一人格であると述べたことと明らかに矛盾しているのではないかと思いますね。
    この故意に不正確な論述は、特許の申請者がBWHが申請者に名を連ねていた当初から継続していて、その申請者は根拠論文がどうのようなことになったのか認識していないかのような「幻の言説」をつくろうと意図して行っているのではないかと思いますね。

    余計なことですが、会社法は2005年に商法の旧第2編を外に出す形で商法から独立したものになっていますね。以前からの慣習で通称として商法というときにはなかに含めた使い方をされているようですが。一教育者でそこを指摘したひとへの応答は、一言居士氏が物事を故意に不正確なままにしようとすることの表れのひとつですが。
    まあ、オーストラリアの特許について云々するときに日本の法律を出してきても意味がないお話ではあるのですね。こういうのは故意に話の焦点から他人の視点をずらすための目隠しであると考えた方がいいでしょうな。

    しかしですねえ、ヴァカンティ氏は、丹羽氏がプロトコルエクスチェンジを発表した後に自分でSTAP細胞を作成する独自のプロトコルを発表しており、脊椎損傷のサルをSTAP細胞で治療したら動けるように治癒して脱走したと述べたとも報道もされておりましたが。
    それなのに自分が承諾して撤回した論文の図表を特許に残しているというのはどういうことでしょうね。ヴァカンティ氏は自分でSTAP細胞が作れると主張しているわけで、さっさと自分で証拠を作成して用意しておけば訴えるだの訴えられるだの損害賠償だのが発生するとは思えないですけどねえ。
    まあ、一言居士氏の述べる訴えられるだの損害賠償だのが誰に何の責任を問う形で発生するというのか、まだ書かれていないんでさっぱりわかりませんが。
    STAP研究はヴァカンティ氏の個人的な資金でなされたなら、なんか成立しないこともないかもしれませんね。しかしそれだと、STAP研究の権利はハーバードに属するという一言居士氏のこれまでの説と矛盾する気がしますけどね。

    眉に唾、眉に唾ですな。

  72. 学とみ子が追記の追記の・・・追記で曰く:

    そして、実験ミスの問題については、実験者の名誉を考慮し、専門家が何も話題にしないことにご注目ください。
    小保方氏ですら、全く触れていません。
    ため息さんは、専門家がコメントしないから、学とみ子の間違いであると言っていますが、ため息さんレベルって、その程度なんですよ。

    (魚拓確認)
    意味不明。本庶氏は歯に衣を着せない発言をしています。実験者の名誉を考慮するのなら、「意図的混入による不正行為」より「事故で混入して実験結果を読み間違えた」のほうがはるかにましですな。前者は研究者として今後回復がほぼ不可能なのに対し、後者なら、そして優秀な方なら誰かが拾ってくれます。そして前者であると公式には誰も発言しませんが、研究者のほとんどががそれで矛盾はないと考えていると思います。

    当方は、専門家がコメントしないから学とみ子が間違いだとは一言もいっていません。根拠を求める質問に一切答えない・答えられないから学とみ子のブログ記事は嘘とデタラメで構成で構成されていると言っているのです。「事故で混入した」と桂調査委員会報告書のどこに明示されているのでしょ?

  73. >実験ミス説については、どこのサイトを見ても、専門家と思われる人からのコメントはほぼ皆無という状態を、plusさんは、不思議と思ってください。
    そちらの軒下管理人さんも、結局、実験ミス説について、どこがおかしいのか?については語りません。

    はあ?
    「実験ミス説のどこがおかしいのか?」は耳にたこができるほど何度も語られていますが。
    学とみ子さんの記憶から都合よく消去されているだけでしょう。
    学とみ子さんは社会から切り離されたお花畑にお住まいであるとそろそろ認識なっさったらいかがでしょうね。

    キメラ、テラトーマ、RNAseqなど、多能性を証明した実験ではことごとくES細胞に由来することが疑われている一方、
    ES細胞とは違う性質の細胞であるという仮説を証明する実験の結果は論文には「ESとは違う性質である」という結果が出ていると述べられているからですね。

    人為的に起こしたり起こさなかったりということではなく、故意のない事故やミスであるなら、

    A)多能性証明でもESとは性質が異なるという実験でも、ES混入が起こったり起こらなかかったりする

    B)多能性実験でもESとは性質が異なるという実験でもことごとくにESが混入する

    のどちらかになると考えられるからですね。

    つまり、

    人為的な介入がないなら、混入が起こる起こらないは仮説の証明に有利になる不利になるに無関係に発生すると予想されるのですが、
    実際に起こったことは、

    混入すれば仮説の証明に有利な時には混入が起こっており、
    混入すれば仮説の証明に不利な時には混入が起こっていない

    のですね。

    よって人為的な介入が示唆され、故意によらない「ミス」であるとは考えられないと、多くの人が受け止めているのですね。

    私がこれを学とみ子さんに向けて書くのは記憶にあるだけでも3度目ですが。
    過去に学とみ子さんから反論はありませんでしたよ

  74. 学とみ子はまた新しい記事をアップしました。
    一言居士さんを持ち上げ、当方のブログにコメントされる方々に言われのない誹謗を書いています。

    昼休みで時間がないから、ひとことだけ。

    一言居士さんをそんなに持ち上げるのなら、彼が以前から言っている、FES1があるのは不正をするために誰かが解凍したからだ、つまり事故での混入ではなく、意図的だという主張は学とみ子説を否定しています。互いに議論してみてちょうだい。

  75. sighさん
    2つお話しがあります。
    ①先日、子供の大学における、教授の方々のご尽力の話で、返信ありがとうございました。言い忘れましたが、同大学の非常勤の講師の方々も、熱心に生徒達のケアに努めておられます。
    更に、外国からの留学生で、コロナ禍勃発当初に帰国を余儀なくされた生徒さん達」(理数系)に、中途半端な思いをさせたくないと、リモートで可能な限りのケアをされている姿(子供から教えて貰いました)には頭が下がります。これも「コロナ世代を作らない」という信念があるからこそでしょう。
    私が思うに、政府や大学が教育や産業育成で力を入れるべきなのは、やたら喧伝されるイノベーションとやらではなく、文系だろうと理系だろうと、社会の中核層をきっちり育成し、「●●世代」などと揶揄される取り残された人々を作らない事だと考えます。長い目でみれぱ、イノベーションなどは、そういった土壌の上に結果として花開くものです。
    教育者の方々も、社会的に様々な逆風の中におられると思いますが、一般人として、そのご苦労や社会的意義について理解を深めていきたいと思います。

  76. sighさん
    先程2点お話しがある、と書きましたが、もう一点は他のブログ参加者へお伝えしようとした内容と混同しており、お話しは先の一点のみです。申し訳ありません。

  77. セイヤがなにやら当方宛にコメントしているので応答します。

    未だに「書いてある、なし」を問題にしているが、いい加減にしたらどうか。それを言うなら、ため息さんが言う「小保方氏が、若山氏に渡す前にES細胞を混入させた」とも書いていない。

    ご理解できていないようですな。事故での混入、意図的な混入のどっちだという論争ではなく、事故で混入したと桂調査委員会報告書に書いてある・書いてないの論争です。当方は「書いてない」ですが、学とみ子は「書いてある」と断定するのでどこにかいてあるの?と聞いても答えがないからしつこく、どこ?どこ?ときいているわけです。

    何か学とみ子は書いてあると言いたいのか「混入があった」との記述があった桂調査委員会報告書の一部を引用していますが、そこには事故でとか故意にとかの文言はなく、作成過程のどこで混入があったかが書いてあるだけです。「学とみ子は何度も、論拠を示していますね。」と言いますが、「書いてある」との断定は「論拠」で決まるものではないのは、セイヤでもわかるでしょ。あるかないかの話に、論理・論拠など関係ないわけですね。

    もちろん「小保方氏が、若山氏に渡す前にES細胞を混入させた」などとも書いてありません。

    「書かれた内容から想像できること」を書いたとして、どうしてそう思うかも書いてある

    でしょうか?どこを読めば、事故で混入したと想像できる、どうしてそのように思えるのかを学とみ子は書いているでしょうか。そのような根拠を伴う推測など、学とみ子には不可能なのはセイヤはブログを読んでいてわかりませんか?

    仮に、学とみ子が根拠を添えて推論を述べたにしろ、「書いてある」「書いてない」のどちらかは推論することではないでしょう。単なる事実ですからね。「書いてある」という事実がどこにあると聞いているのに、そのような記述はないから、答えられないわけで、これを嘘を言っている、デタラメを言っていると評価してどこがおかしいことなんでしょ?

    嘘、デタラメに立脚したのが学とみ子の事故による混入説だと批判しているわけですね。

    「ある死亡記事で…..行きつくということだろう。」は何を例えているのか、ちっともわかりません。もっと丁寧なたとえ話を持ち出すべきですね。

    「桂勲氏は….国民は納得しない。」も、言葉足らずなのか、意味不明で誰も同意できないのではないでしょうか?

    現実は、筆頭著者が不当に扱われている、可愛そうという一般からの声がないわけでないところですが、科学の世界、研究者の世界、専門家の間では桂調査委員会報告書の結論はそれなりに承認され、STAP細胞なる細胞はなかった、論文はfakeであったということで落ち着いています。これをひっくり返す研究は7年たっても出現していません。事故ではなく意図的な混入があったと研究者の誰もがが思っているし、行為者は誰かは公式には明らかにされていませんが、誰だったかは皆さんが共通して理解しているのではないでしょうか。

    これを、学とみ子は政府関係者、マスコミ、理研のある派閥による陰謀だと言っているわけですね。陰謀論は楽しいですが、ホントに信じている、しかも医師が、なので厄介ですね。セイヤはそうは思いませんか?

    ときにセイヤはこのコメントで

    「ありえへん」行為が行われたとする桂報告書を読むと「事故でES細胞が混入した」というところに行きつくということだろう。

    と書いていますが、セイヤの従来の主張は「若山氏がすべて不正行為を行った」説だったでしょ?宗旨替えしたの?衣替えの季節なので替えちゃったの?そうだったら何故?

  78. 学とみ子曰く:

    ため息さんが、however, but, mutually exclusive なる言葉を断片的に持ち出して、学とみ子を貶める行為の質を、他のものにたとえてみましょう。
    それは、子どもがのおままごとのおもちゃ食器を持ち出して遊んでいる様子にたとえられます。
    おもちゃ食器は、実際の料理には使えないのです。
    学とみ子の使っている食器は、日本製の普通商品ですが、100円ショップのものでもなく食器として使えます。
    英国製ウエッジウッドの高級ライン食器を使っている人からみれば、学とみ子の使用する日本製の普通食器は、バカにしたくもなるとは思います。
    しかし、ため息さんのようなおままごと用の食器とは違います。


    何をどう例えているのか、全く意味不明ですね。

    当方が、学とみ子が英語を読めないと批判していることに対する反論のようです。however、mutually exclusiveの意味がわかってないと批判しましたが、but の意味がわかってないとは言った覚えがありません。among の意味がわかってないと批判したのですからbut と among を入れ替えなさいね。断片的に持ち出したのではありません。学とみ子がhoweverの単語の意味自体を理解していないとは思いませんが、文章の中にこの単語があるとき、この単語の前のことより後の方が重要であるということが理解できていないと批判したように、単語の意味だけを批判したのではないことが理解できていないようです。
    他にもIntroductionに書いてないことを書いてあると主張したので批判したこともあります。amongのように単語自体の意味をきちんと理解していないから文を誤訳すると批判することもありました。

    「断片的に持ち出して」というのは言いがかりですが、このたとえも意味不明です。
    「当方はおもちゃの食器」「学とみ子の食器は100均で売っているものよりましだが英国製ウエッジウッドの高級ライン食器のような高級な食器ではない」ということで
    「高級食器を使っている方は普通の食器を使っている学とみ子をバカにしてもいいが、おもちゃの食器を使っているため息はバカにする資格はない」ということでしょうかね?こうやって解釈するとまた、学とみ子は怒り狂うのですけどね。

    この解釈だとすると、高級食器を使う金持ちは学とみ子を批判できるが、おもちゃや100均の食器を使っているような貧乏人は批判する資格がないということなんですかね。

    比喩とかパロディ、皮肉のような文章を理解できない、書くこともできないのだから、たとえ話で説明する、擬人化してウイルスの作用を説明する というようなことは学とみ子の手に余るのです。ただでさえバカにされているのだから、やめたほうがいいですね。

  79. 頭の健康状態がお悪いようですな学とみ子さんは。

    誰の書いたものに限らずどの文章もまともに読めているものがない。
    そして自分が書くものは矛盾だらけ。
    だれかが親切に矛盾してますよ、と指摘しても理解すらできない。
    間違っていませんと攻撃し返すがピントがまるであってない。
    以前に読んだことのあるものも記憶できない。それに対して自分が応答したことも覚えていない。
    だめだこりゃ。

    「教えたがり」で「親切な」一言居士氏が学とみ子さんに議論を申し込んでいますよ。お答えしてみたら?
    一言居士氏は学とみ子の言ってることはおかしいと言っていますよ。
    一言居士氏は学とみ子氏はXistがどうのと言えるレベルの理解に達してしていないと述べているようですよ。
    学とみ子は相手の書いていることが理解できるのだ、議論だってできるのだ、と証明なさってみてはいかがでしょうな。
    一言居士氏はは学とみ子さんに「教えたがって」いるんでしょうかね。
    学とみ子は一言居士のような「一般人」ではないぞよ、と証明してみせたらいかがでしょうな。

    無用に偉ぶるのをあきらめて、人間として誠実に議論したい、とかいう議論をすればいいと思うところです。他人の書くものが理解できなかった時に相手のせいにせずそれはどういう意味?と聞けばいいのですな。
    きちんとしないとバカが加速しますよ。

  80. >③GLSは学生のGOE ESと名付けられたntES。
    >まず③はntESです。松崎はntESも含めてSTAP cells are derived from ES cellsと表題していて、これは悪質な意図的レトリックです。
    (>1551)

    細胞の一覧を示したExtend Data Table1の「Cell type」欄に「ntES」と明記してありますな。
    タイトルがどういう意味なのかは本文を読めばわかるようになっていると思いますけどねえ。

    前にも書いたと思いますけどね。タイトルのつけ方なんてそこの慣習と照らさなきゃなんとも言えないことですな。「ひとつはntESでしたがのこりはESでした」と書いてあったら一言居士氏は満足なわけだ。
    記事タイトルにそうした「正しさ」を求めたら、長ったらしくなって不便でしょうがないでしょうな。検索されにくくなるし一覧で一部分しか表示されなくなって、知を共有するというシステムは機能不全に陥るでしょうな。
    ものごと全体がどのような仕組みと目的でつくられているのか、というビジョンが一言居士氏には決定的に欠けているのでしょうな。むしろ、「難癖つけられるところを探すためにために」そうしたものを積極的に無視しているように見えますな。

    タイトルが正確にはどういう意味なのかは本文に書いてあるでしょう。あればアブストラクトでも説明するでしょう。
    それらから素早く目的の情報にたどりつけるようにタイトル付けがなされているコミュニティなのですよ。
    日常の使用法では商法といったら会社法も含んでいるのも知らんのか?と同次元の話だと思いますがねえ。

    他の論文のタイトルのつけ方の慣習と比べてどうであるか、著しく慣習をはずれているのかどうか、研究者誰でもいいから捕まえて聞いてみたらいかがでしょう。
    そこのブログでも言われていますな。専門家に意見を聞いてみたらと。
    数行読むだけで独りよがりな匂いがひどいのであっちでもこっちでも軽く扱われるんですな。
    ああまた一言居士氏は独りよがりな「難癖」つけてるよ、と読む人は思い、流し読みされていることでしょう。

  81. >若山さんですね。キメラは意図的に作られている。手記も出ましたから、研究者はそれを読んでいれば何があったかは自明ですね。
    (>1553)

    やっすい論理ですね。
    桂報告はSTAP細胞やSTAP幹細胞はESだったと言っている。
    一言居士氏はSTAP細胞やSTAP幹細胞はntESだったと言っている。
    ESでもntESでもキメラは作ることができることは既知で、キメラを作るのには特殊な技術が必要なわけではなく、既知の方法で作ることができる。
    だからキメラになったから「若山さん」には論理のかけらもないわけです。
    小保方氏が研究者から信用されていないことは一言居士さんでもご存知でしょう。だから手記が研究者から相手にされなかったこともご存知でしょう。

    安いことばかり言ってるから軽んじられるんですな。

    >専門家はキメラがES、ntES、iPS、STAP以外ではできないことを知っている。消去法でntES 以外にはない。

    STAPでできると思っている専門家がいるとは思えませんが。
    消去法って何によって何が消去できてるんでしょ。論理のかけらもないわけです。

    安いことばかり言ってるから軽んじられるんですな。

    一言居士氏は自分の説が危うくなると話を変えてごまかすわ、埋め立てるわ、関係ないディテールばかりを積み上げるわで肝心のntESのお話はいつでてくるのでしょ。

    オダイジニ。

  82. >Blast,CD45+は発現あり
    >そしてなんとSTAPは2つのうち1つが発現あり
    >オスメス混ぜてSTAPを作成したことが小保方氏を救ったのでしょう。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html

    それは調べたものが混ざり物ではないことがどう担保されているかでデータの評価は変わるわけです。
    調査委員会は生きたSTAP細胞を調べられなかったと思うので、それは登録データのことを述べたものであると推測しますがそうであれば、喜ぶのは、どのようなものを調べたと、著者の自己申告ではなく、客観的な調査で判明しているのかZなんとかさんに聞いてからにした方がいいですな。

    本庶氏がTCRについて述べたことが参考になるでしょう。
    STAP細胞というのは「多能性細胞」と「多能性細胞になりそこねても生き残っている体細胞のままの体細胞」の混合物であるから、そういうものを解析してTCRがでても生き残っている体細胞のTCRを検出しているだけかもしれず、そのTCR再構成を示しているのが多能性細胞だと断言できないというのですね。
    キメラをつくり分化した細胞でTCRが確認できなければ体細胞が多能性細胞に変わったという証明にはならないのだと、本庶氏はSTAP論文のTCRのデータは証明になっていないとそのように評価したわけです。
    キメラをつくり分化した細胞を調べるというのは混ざり物ではないことを担保する一つの方法なわけです。

    これも似たところがあると思いますな。
    STAP細胞というのがマウスの体細胞とES細胞の混合物であると疑われているとき、解析の対象物には混ざり物はないと断言できるものを解析していると、どのように担保されているかですね。
    重ねて言いますが、STAP論文著者の自己申告だけというのはあてにならないことがわかっているのですよ。なにをどう調製して解析に持って行ったのか、かき集めて持って行ったとしかお答えがなかったりしているのですからね。

  83. 学とみ子曰く動物における塩基の単変異と、培養細胞における塩基の単変異の違い

    単変異ねぇ。SNV、SNPのことなのかしらん?学とみ子製新語だよね。日経バイオテクの一塩基バリアントなどの解説ページをみても「単変異」なる単語は出てこないですね。なにせ当方は学とみ子曰くの細胞やTCR、SNPを知らないド素人・無知ですから当方だけが知らないだけなんでしょうね。どういう意味なんでしょ?

    [ 追記 ]2021.5.1
    ハンニバル・フォーチュンさんから、単変異という単語はあるとのことです。当方はあまり使わないのではと思った次第です。この話題のときに適切な言葉かどうかわからないので保留します。

  84. sigh さん。
    単変異も多重変異も、語としてあっても不思議ではないと思います。

  85. >まともな人は、よくわからないSTAP論文について中身を語らないし、こんな事が書いてあるんじゃないかな?と勝手に作文したりもしないです。
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html
    学とみ子 2021年4月30日 20:30頃確認

    一番まともじゃない人は学とみ子さんではないかと思いますよ。STAP細胞はセレクションでもいいじゃないかと書いたりね。これぞ勝手な作文以外の何でもないと思うのですよ。なんといってもSTAP論文の主たる主張はSTAP細胞はリプログラムだ、なのですからね。
    独自にデタラメに発想して、他の多くの人も自分と同じに考えると思ってるのも学とみ子さんだと思いますよ。「ES細胞はミスで混入した」と桂報告のどこに書いてあるの?と何人もに尋ねられているじゃないですか。試しに一言居士氏に聞いてみたらいかがでしょう。「桂報告には「ミスで混入したと書いてありますよね」と。一言居士氏はなんと答えるでしょうね。
    彼がなんと答えるかわかっているから尋ねないのではないですかぁ?
    いつまでもバカのふりを続けると本当にバカになりますよ。

    >この実験は”有利な実験”、この実験は”不利な実験”

    「混入すれば仮説の証明に有利な時には混入が起こっており、」
    「混入すれば仮説の証明に不利な時には混入が起こっていない」
    ときちんと引用しましょう。きちんと引用しないから頭がこんがらかるんですよ。
    まずSTAP論文の仮説はどんなものでしょう。
    非常に単純化すれば、「ES細胞などの既知の多能性細胞とは違う性質を持つがES細胞並みの多能性のある細胞が出来た」というものです。

    ですから、STAP細胞にはES並みに多能性があると示した実験は「ES細胞が混入すれば仮説の証明に有利な」実験なわけですよ。
    キメラ、テラトーマなどですね。
    これらは実際にES細胞由来であったと判明したわけですよ。
    「混入すれば仮説の証明に有利な時には混入が起こっており、」というのはそういうことです。

    一方、STAP細胞はES細胞とは性質が異なると示したい実験でES混入が起こったら「ESとは違う性質がある」という結果はでませんね。ESと同じ性質であるという結果が出てしまいますね。
    こういう実験は「ES細胞が「混入すれば仮説の証明に不利な」実験」ですね。
    STAP論文には、ES細胞とは性質が違うという結果が多数示してありますね。
    例えばテラトーマについても、oct4GFPの発現でソートをかけ、発現が弱い細胞をとりだしたものはテラトーマにならなかったと論文にはありますね。これにはES細胞は混入していなかったということですね。テラトーマにならなかったんですから。ES細胞が混入していたらテラトーマが出来てしまいますからね。
    STAP細胞ではX染色体の不活性化が起こっているかH3K27me3について調べた実験でもESとは違いX染色体の不活性化が起こっているという結果がでていますね。
    ES細胞が混入していたらそのような結果にはならないのですね。

    ところが、ES並みの増殖力を持たせることができるようになりましたというSTAP幹細胞で調べた実験では一転してX染色体の不活性化は起こっていないと出たのですね。増殖能を獲得したらX染色体の不活性化についてもES細胞と同じ性質になりましたというのですね。
    ご存知のようにSTAP幹細胞はES由来であることがわかっているのですね。これはESが混入したのですね。

    例をあげればこういうことです。お分かりになりましたか?

    >以下のような文章がいかに突拍子もなのか?特に下線部分ですが・

    >>「多能性細胞になりそこねても生き残っている体細胞のままの体細胞」

    では学とみ子さん。
    STAP細胞をoct4GFPの強度でソートしてマウスの皮下に挿入したら強GFP集団はテラトーマを形成したが、弱GFP集団はテラトーマを形成しませんでしたと論文は述べていますね。
    この弱GFP集団の細胞はoct4を弱くしか発現していない細胞であるということですが、この細胞はどのような由来でどのような性質を持った細胞であると説明なさいますか?
    ちなみに。酸欲させた後、細胞の多くはは死んでゆくことを観察したと論文には述べられていますね。生き残ったものはoct4GFPの発光が見られるようになるのだと述べているのですよ。しかし調べると一様に発現しているわけではないというわけですね。

    参考までに、TCRについて、本庶氏はこのような表現をしていますね。

    「ところが、この論文の中のデータでは、刺激で生じた STAP 細胞を含む細胞集団の
    中に T 細胞受容体遺伝子が組換えを起こした(つまり
    分化した)T 細胞が混在していることしか示されていません。」
    https://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf

    分化したT細胞という表現をなさっていますね。

    では、学とみ子さん流の「突拍子もない」ではない表現で説明をしてみてくださいな。

  86. >ESとntESしかキメラのできる手段が残らないことくらいは安く分かるんでしょ。

    一言居士さん(>1555)

    キミは、ntESだとかを使う、非常に手間ばかりかかる方法を唱えている人ではなかった?
    方法としては、手間がかかり、不合理ではあるが、桂報告を説明できる方法はありますよと、唱えているわけですな。それで、そのような不合理なことをする理由の方を一生懸命捻り出そうとしている。

    それでですな、そのような不合理極まりない方法をとったのかもね〜、と置くならば、STAPだって消去されていないでしょ。
    4Nキメラとかね。アホみたいに不合理だけど不可能ではない。
    不合理極まりないことをやったかもと仮定するなら桂報告はSTAPができていないという可能性を消去できていないですな。

    成功率がコンマパーセントだとはいえ、ケミカルiPSだって報告されていてこれは遺伝子解析してもわからない可能性が高いと思いますね。段取りは知らんけど。何のためにするのかも知らんし不合理極まりないけど。

    アホちゃうかと。
    一言居士曰く消去されたものと、一言居士説の不合理度合いはどれほど違うかと。
    不合理であるから消去するなら一言居士説も消去ですな。

  87. ハンニバル・フォーチュンさん

    コメントありがとうございます。
    そうですか、ありですか。単語自体の意味はわかりますが、この分野ではあまり聞かないと思いました。
    加筆しておきました。

  88. >書くまでもなく当たり前のことです。一様に発光していないのは細胞集団だから当たり前です。同じ集団で死んだ細胞は赤くなり、生き残った細胞が後で青くなる。当たり前と当たり前でない事が区別できないplus自身を知ってよ!
    https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1524.html
    学とみ子 2021年5月1日 8:00頃確認

    おやおや。
    学とみ子さんは当たり前のことにしてしまいましたよ。
    細胞集団だから一様ではないというだけ、でよろしいですか?
    もとになった細胞の性質にばらつきがある、それだけのことを示しているでよろしいですか?その差異は最後までそのままであるでよろしいですか?

    そのようだとすると何故ウエイトを割いて論文はくわしく述べているんでしょうね。oct4GFPマウスなんてものでなにを確認しながら実験しているんでしょうね。。何故ライブセルイメージングの映像を笹井氏は誇らしげに示したりしてるんでしょう。

    学とみ子さんは論文を読んでいないんじゃないですか?

  89. 一様に発光していないのは細胞集団だから当たり前です。同じ集団で死んだ細胞は赤くなり、生き残った細胞が後で青くなる。当たり前と当たり前でない事が区別できないplus自身を知ってよ!


    学とみ子の発言は楽しいですな。日本語では緑と青の区別がはっきりしないので、青でもいいですけど。酸浴したあと培養していると細胞が赤くなったり緑になったりするわけじゃないですな。またルーチンで紫外線を当てて赤だ緑だと見ているわけではないでようですな。
    なにかお怒りのようですが、もう少し当たり前のことを表現するのであっても言葉を選んだらいいでしょうね。冗談を書いているとは思えないのでね。

  90. Dさん、面白い記事のご紹介ありがとうございます。
     とはいえ、ご紹介の記事自体にはいささか否定的です・
     「お姫様・絡繰り人形」的な構造的共通性があるにせよ、セラノスの場合はアメリカではごまんとある「山師」事件の一つ。STAPの場合は「権威の後光に照らされた、”秘蹟”顕現」。
     ジェンダー問題と独立に、パトロン”権威”-プロテジェ”出頭人”関係の問題があると考えています。
     その意味では、当時の理研CDBにおけるメンター制度についての言及があまり見られないのを残念に思っています。

  91. セイヤ氏が当方の返信に対して応答しています。せっかく昨日投稿したのに、アップされたのは本日昼過ぎですね。学とみ子は何を管理しているのでしょうね。酷いですね。今回のコメントには悪態がないのでご本人の要望に沿って氏を付けてみました。

    セイヤ氏曰く:

    それ(書いてある・書いてない)は論争にはならないのですよ。

    はい、そうですね。論争ではなく事実の確認ですね。ですから、学とみ子には桂調査委員会報告書のどこに「事故で混入した」と書いてあるの?と聞いているのに返事がないのです。まず事実を確認するのが論争の基本ですね。セイヤ氏は、学とみ子が「事故で混入したと断定して書いてあるところ」を示すことができないのは何故だと思いますか?

    学とみ子は「桂調査委員会報告書にはES細胞は事故で混入したと書いてある」と断定しています。何回も断定していますが、最近の発言は軒下管理人さんは、幹細胞作製時のESコンタミと桂報告書に書いてある、との当ブログ指摘を認めますか?です。「コンタミ」の意味は当方が記事で説明したとおり事故、エラーでの混入です。WiKiでも同じことが書いてあります。事実、学とみ子はコンタミとは事故による混入という意味で使っています。

    一歩譲って、幹細胞作製中にESコンタミのリスクが高いと書いた桂報告書を、学とみ子は支持していると学とみ子は書いているのですから、その「コンタミのリスクが高い」と書いてある部分はどこなんでしょね。

    セイヤ氏曰く:

    学さんのいうところは「事故で混入したと(想像できることが)桂調査委員会報告書に書いてある」ということです

    違います。学とみ子の主張は「想像できることが書いてある」ではありません。「事故で混入したと書いてある」です。

    学とみ子曰く:「桂報告書に事故コンタミを示してある」ですから、どこに示してあるかくらい書いてもいいのではないかとセイヤ氏は思いませんか?

    セイヤ氏曰く:

    ため息さんのように理研の考えを立派に代弁できるお方

    違います。当方は理研の考えを代弁などしていません。理研の考えとはなんでしょ?

    セイヤ氏曰く:

    ・細胞の性質を考えると、小保方パートではESの混入はできない。

    意図的に小保方氏管理の培養皿にES細胞をを混入できる方がいることを否定できないが報告書の結論です。

    セイヤ氏曰く:

    ・実験の過程が、実験者を含めて明らかでないところがある。

    実験者が実験ノートやPCを提供しなかった、実験がなされたのかどうかも不明と報告書にあります。

    セイヤ氏曰く:

    ・若山研に対象のES細胞があった。

    小保方氏冷凍庫にもES細胞がありました。

    セイヤ氏曰く:

    ・解析が恣意的で、必要と思われる解析は予算がないとやめている。

    時間と予算が限られているので、STAP幹細胞等の多能性を示す証拠がES細胞由来だったことが明らかになったので必要条件を満たしたと思われます。もっと調べればこれを覆す証拠があるだろう等の専門家からの意見は聞こえてきません。

    セイヤ氏曰く:

    ・桂報告書にも、ES混入時期の特定に矛盾したことを書いている。

    どこが矛盾しているのでしょ?具体的に指摘したらいいでしょ。

    私(セイヤ)の考えは依然として「若山さんは故意」ですよ。

    そうですか。若山氏の故意説のままですか。では事故による混入という学とみ子説とは相容れないので、「学さんの考えを推し量」るのではなく、互いに意見を交換したらいいでしょうが。何故互いに議論しないのですか?

コメントは停止中です。