こんなすき焼きを作ってみたら、うまかった。
割りしたを、フォンドボーにしたのだ。フォンドボーに醤油、味醂、砂糖、バターを加えるのだ。で、溶き卵に粉チーズを混ぜていただく。すき焼き 和風フォンドボー仕立てのパクリだ。
フォンドボーは缶詰のものでいいが、管理者の自宅の近くのスーパーでは一時売っていたのだが、売れないらしく、最近はない。しょうがないから牛すじとタマネギ、人参、セロリを炒め、水とバターを加えて炊いたのだ。1時間くらい炊いて漉して、冷蔵庫に入れ、冷やして固まった脂を取り除く。もっと手軽にはビーフ味のコンソメでもいいかもね。
うまかったので、酒がすすみ、ちと飲み過ぎた。
生理学実習のアンケートをとってみた。期末試験のときに実施したから、回収率は A学科100% (97/97名)、B学科93%(63/68名)と各学科の1年生全体の意見を反映していると結論できる。
「もう生理学実習は二度とやりたくない」という質問に対する答えは;
A学科:
B学科:
であった。さて青と緑の、もうやりたくないという学生の比率がかなり異なる。一方は 1/4 の学生が、他方は半分以上だ。つらい目にあったのがB学科だ。
「レポートを書くのがつらかった?」という質問に対する答えはA学科は90%が、B学科は87%が Yes と答えている。差がないというべきだろう。
実習内容と実習書は全く同一。A学科のほうが人数が多いので1班あたりの人数がB学科より多いことがあった、同じ実習室で実施するので空間の余裕はA 学科のほうがない=つまり悪い環境だった。
実習中の教員はA学科が管理者とN先生とTAのK君。B学科は半分のクラスが中年Hと管理者とN先生とTAのK君で、のこり半分のクラスが中年HとTAのK君で管理者とN先生は一部のみ(会議があるので途中まで)。
レポートの採点はA学科が管理者とN先生が、B学科は中年H。
つまりB学科は中年Hの影響がより多く反映していると考えていい。
ということは、生理学実習をもう二度とやるもんかという学生がB学科に多い原因は、おのずから…..
It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.