請負業者の倒産

G棟の第1期工事が現在進行中だが、これを請け負っていた業者が倒産した。先週金曜日の情報だ。つい前日に第2期工事の打ち合わせをしていたところだが、第2期工事どころではなくなっちゃった可能性がある。第2期工事は補正予算が通ったので予定通り進むと思われるが、肝心の第1期工事がひょっとして半年遅れるのではないか、との施設部と副学長の説明だ。大変だ。1学期に第1期と第2期の工事がかさなっちゃって...てなことにはならないだろうな。
再度、入札からやり直しらしい。実際に工事をやっているのは潰れた業者の下請けだろうけど、下請けは、経営規模が小さいので入札資格がない。下請けに、入札業者から幾らで請け負ったのかを聞いて、その金額で下請けにそのままやらせれば、予算が浮く。まだ請負業者に支払っていないはず。工事の遅延もない。そうはいかないんだろうな。
(追記)25%すでにしはらっていて、工事の進捗状況は10%だそうな。
あらたに請け負った業者を説得して、いままでの下請けを使えというのかな。下請けもつぶれちゃったりして。あーどうなるんだろ。

全学停電

電源の点検のため、全学が停電になるのが毎年、この時期にある。科研費の申請時期とぶつかる。ぶつからないようにできないかとの検討があったが、予備電源を全学に配置することはかなりの規模の作業で、受ける会社のほうもスケジュールがつまっていて、そうは簡単に変えることができないそうな。事務への締切だろうと、停電だろうと、どっちにしろ締切直前しかやらないんだから、停電はあまり関係ないな。停電と事務への締切が今年のように一致していたほうがいい。
部局のサーバは前日の午後7時ころシャットダウン。日曜日の午後5時10分再起動。今年は何の問題もなかった。と信じている。M ちゃんのほうも問題ない。UPSのバッテリーがへたってきた。交換の時期だな。