管理人はジジイだし、これをつかっている学生がいっぱいで、学生が勝手に作ったメンバーに入れられちゃったりしたらめんどい(電話番号情報が漏れて、これを知った学生がグループを作って入れちゃうことはないと思うけど、そうなったら接続不可にすればいいんだろうけど)し、そもそもスマホで文字入力しにくいんだよね。だからスマホでメールを読むことはあるけど、出すことはほとんどない、せいぜい写メールするだけ。本人あてだから、プリセットの文字そのままでいいしね。
ところが、LINE で情報交換しているんだから、お前も使えということになって、インストールしてしまった。さっさとグループに加えられて、発言があるたびに、ぴこぴこ うるさい。なんせ入力に手こずっている間に、別人が発言したりしているし…
友人グループに入って、使っているとエンドレスでなかなか寝られないという状況がよく理解できるね。発言が最後になってだれも応答しないというのはいやだし、だから相手にすることになるし…
[ 追記 ] 7月26日
誰だかわからんやつから連絡がきた。電話番号なんか教えたことのない奴からだ。削除するのも、よくわからんので時間がかかった。
「雑感」カテゴリーアーカイブ
自分の担当部分がないから出席しない
昨日は全学的(2つのキャンパスにまたがる全学部の)な委員会があった。基本的に各学部あるいは各学科から委員が選出されている委員会だ。教員や大学院学生が申請した書類審査を行うのだ。1年間に数回あるので、多くの場合、年度始めの委員会に申請数が一番多く、昨日は2回目だから少ないはず…が審査件数は結構あった。年数回あるから該当委員が所属する学部・学科からの申請がないこともある。委員とは本委員会の委員であると同時に各学部での予備審査(下部委員会)の委員長でもある。予備審査なしに本審査に申請されると審議に時間がかかっていつまでたっても終わらないからだ。昨日だって十数件なのに3時間もかかったのだ。
それでも、3年前に比べたらずっとスムーズになった。各学部での予備審査がそれなりにできてくるようになったからだ。そして、本会議のとき、予め申請書の不備、記載の不備を各申請についてまとめてあるからだ。まとめるのは管理者だ。あまりにも、本会議の議事が進まないので、頭に来て、事前に申請書を読んでまとめることにしたのだ。学生が実習書を読んで実習に臨まないと怒る・嘆くくせに、だれも読んでこないからな。
本委員会の審査委員が各学部の予備審査会の委員長なので、審査委員が理解して予備審査をしておいてくれると、問題点がない申請書が、本審査に提出されてくるので本審査がスムーズになるわけだ。というわけで、予備審査から最終承認(学長が行う)までの流れをフローチャートにしてまとめたのも管理者だ。予備審査、本審査ではねられたとき、不服だったら訴える道もちゃんと用意した。なんせ、過去には、施設がないのに、こんなことをやるという無茶な申請があったのだ。こういうのは却下しないといけないが、申請者は却下を不服とするだろうからな。
まだ、委員=予備審査会委員長の理解が不十分で、問題のない申請は数が少ない。少しの語句の訂正で済む場合はいいのだが、そうではないのだ。だから、自分の担当している学部から申請がないからといって、本審査に出席しないのはけしからんのだ。本委員会ではあんたを教育しているんだからな。あんたの予備審査結果がいつも不十分なので本審査で問題になり時間がかかるのだろうが。くそ。(欠席の本当の理由はわからないけど、疑われたくなければ出席しろよな)。
それにしても、修士課程の2年生の修士論文のための申請が今頃あるんだぜ。少しの語句の訂正だけの場合は、本委員会の委員長の裁量で、訂正されていれば本会議で再度審議しなくても承認されるということになっている。概ね1ヶ月以内で承認されるが、訂正された申請書を申請者がすぐ出せば1周間以内に承認される。これだったら、夏休みにデータの収集を行い、なんとか11月には修士論文を仕上げることができる。しかし、デーマというか研究の仮説、方法がまちがえだったりしても、再度データを収集することはできないだろう。研究分野によって違うかもしれないが、普通は予備調査・予備実験を実施して本調査・本実験を行う。この予備調査・予備実験を実施するのにも本委員会に申請して承認されないといけないのだ。
もし、昨日(7月2日)の本委員会で、変更要求があったり承認されなかったら、再度、下部の予備審査委員会を通らないと本委員会に申請できない。次の本委員会は10月だぜ。そこで承認されるという保証もないぞ。承認されなければデータを取得する操作や実験を実施してはいけないんだぜ。留年確実だよな。今回は2件あったぞ。3年前から指摘しているのに、ほんの少ししか進展していない。なんせ、修士論文の研究課題の適否を学科が審査するからなんだそうな。その審査が1年生終了時だからなんだそうな。予め申請してもいいじゃん。調査や実験を申請したが、実施しなくてもペナルティはないぞ。
ま、最近はどこの大学院でも中間審査というのがあって、中間審査の日程から考えると、その時までに実質的にデータを取得する必要があるなんていうところもある。中間審査が必要なのは、指導教員がいい加減な場合があるからだろうな。昔はなかった。
管理者が与えたテーマでデータがなかなか取れず、修士の1年ではデータがなく、2年目にテーマを変更してデータを取得して論文を作成し修了したなんていう例もあったな。あの子はがんばったよな。偉かった。この子の場合は、入学時は奨学金は返さないといけないということだったので、奨学金を借りなかったのだが、修了時に制度変更があって、専攻で優秀な学生は奨学金が免除されることになったのだ。この子の修士論文は優秀論文となり、奨学金免除対象者になったのだ。修了のとき頭に来てたね。200万円ばかり儲けそこなっちゃったわけだ。
それよりずっと前の修士の子は、今では国立大学の医学部教授だけど、2年の修士の12月になってもデータが殆ど無いということもあったな。それでも数少ないデータから結論がでたから、後は例数を増やすだけといって1月は実験しながら修論を書くということもあったな。勿論、毎日のように徹夜ー学生だけがじゃなくて指導している管理者もだ。いまや、そんな体力はない。とほほ。
オウンゴールかよ
前半30分。クレア・ファラティ(ENG)が有吉 佐織(JPN)を後ろから倒してPK。
前半38分。大儀見 優季(JPN)がホートン(ENG)を倒したとしてPK。
動画はここ。
後の方の大儀見が押したというのはシミレーションだよな。でも、サッカーでは男女を問わず、PKを与えると大抵もう一方にも明らかな反則ではなくてもPKを与えるという、審判の誤った公平性が普通だからな。
そんでもってオウンゴールで決着だ。あきらかにイングランドが押していたけどね。
なーんて、勤務時間中にTVみてたのかよ と責められてもしょうがないけど、ま、業務をやりながら見ていたということで勘弁してちょうだい。
自慢話
「俺はステントまだ1本だけどあいつはもう3本も入れている。」というのが管理者のようなジジイ・ババア共の同窓会なんだよな。
当然のことのように、白内障だ、緑内障だ、高血圧だ…と自慢するわけね。なさけないね。
ワールドカップ
サッカー女子のワールドカップは今年はカナダだ。時差がほぼ半日。カメールーン戦をTV中継で見始めた(土曜日、午前11時)のだが、なにか足りない。そうだビールだ。というわけで午前11時からビールだ。
中年Hについて
H君の近況とか中年Hというカテゴリーで、過去にはいくつか記事を書いたわけだが、そして、その記事は人気があったわけなのだが、中年Hのクレームで中止になってしまった。クレームの主な理由は、まさか、中年Hの勤務先の学生が読むわけがないと思っていたのだが、読んでいるらしく、これが理由だったのだ。
カラフルな洗濯バサミがぶら下がっている角ハンガー事件とか、中年Hを知る人にとっては、なつかしい話や、さもありなんというエピソードだったのだが残念だ。知らない人にとっても人気記事だったのだ。
先日のパーティでも復活の要望が多々でてきたのだが….
そもそも中年Hがこのサーバをそっちの大学のために使うから、バレたんだろうが。もう知っていた学生は3年生以上なはずで、そろそろ再開してもわからんだろ。きっと。
Ladies are forever.
管理者はBeatlesの日本公演にいったことがあるくらいの歳だから友人であるご婦人もそれなりの年齢で、博物館や動物園がただだったりする方が多いわけだ(もっと若い方がいないというわけではないよ)。
そのようなご婦人Aさんから電話で、
ご婦人A:5月3日の日曜日、そちらに伺うから準備していなさい。
管理者:へへー。かしこまりました。
なんの用事で来るのかの一言もない。飲み食いに来るのだろう。だいたい用事なんかないからな。
もう一人の知り合いのご婦人Bは近所に住んでおり、管理者がパーティを主催するとき「なんで私の日程の空いているときにやらないのよ!」としばしばお怒りの言葉を発せられるので、メールで;
管理者:5月3日の日曜日、ご婦人Aが食事にくるんだけど、来られる?
ご婦人B:行きたいなー。ポールの公演行ってきたよ。
なんてやつだ、返事になってないぞ。ポールなんか関係ないぞ。
5月3日当日昼頃、すでに管理者は食材を用意し、下ごしらえを開始していたとき、ご婦人Aから電話が;
ご婦人A:いけなくなったのよね。またね。
管理者:……..
両方とも、それぞれ専業主婦でしかなかったわけではなく、社会的にはきちんとした職業についていたこともあるご婦人ですよ。「世界の中心は我に有り」というご婦人が管理者の周囲には多いのだろうか、それともご婦人とは、いかなる経歴であっても、いくら齢を重ねてもこういうものなのだろうか。浅学にして判断しかねる。
1966年6月29日
そっか、あの時からほぼ50年なのね。この動画に写ってはいないけど、あの列に並んで見に行ったんだよね。聞きにいったんだけど、うるさくて聞こえなかったので見に行ったことになったわけだ。半券残してあったんだけど、いつのまにかなくなっちゃったな。あそこで、泣き喚いていた女の子は、もうすごいババアなんだ。右翼の妨害があったり、入れ込んでいる若者は不良扱いだったんだよね。当時は。
前座がドリフターズだったんだよ。あのコメディアンのドリフだよ。なんであんなのを聞かないといけないんだ、料金返せと当時は思ったよ。前座の方もやる気ないよね。誰もきいてないんだから。早く引っ込めという野次なんだから。
これは手抜き工事だよな
大学の実習室に流しがある。その下は、両開きのドアの付いた収納場所になっている。普通の流しだ。ここに何も収容していないので、滅多に開けることはない。
今日、この観音開きのドアをたまたま開けたら、一つがコケた。蝶番のネジが外れていたのだ。
蝶番となる金具が1枚のドアにつき上下2ケあるわけだが、よく見たら、上の蝶番を固定するネジが1本しかない。上の写真の赤丸がネジ止めのネジがあって止まっているわけだが、黄色丸のところに木ねじがない。コケたドアは上の蝶番の赤丸のネジが取れてなくなっていたので、上の蝶番が固定されず、ドアを開けるとこけちゃうのだ。このドアだけか?と思って10枚あるドア全部をチェックしたら、全てのドアで、上の蝶番はネジ1本でしか固定していない。そんなばかな。あきらなな手抜きだ。
しょうがないから全てのドアについて、木ネジでさらに固定した。
最初の納品で取り付けたたとき、明らかにネジ止めの手をぬいたわけだな。ひどいね。