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Monterey起動メデイアを作る

16GB のUSBメモリ あるいはSDカードを容易する。
macOS の起動可能なインストーラを作成する方法にかいてある。

今回は16GBのSDカードで作ってみる。
①インストーラをダウンロードする。上記のApple Store でダウンロードできるのは最新の macOS Monterey だけみたい。古いのはダウンロードできないと言ってくる。
②インストーラをダウンロードすると、インストールに勝手に進むから、インストールを中断する。
アプリケーションに macOS Montereyインストールがある(/Applications/Install\ macOS\ Monterey.app です)。

③SDカードの名前を Monterey とする。なんでもいい。出来上がると自動的に名前は Install macOS Monterey に変更される。
④ターミナルで以下を実行する。上記のページは sudo だったが以下は su になってから実行している。
⑤su が通ったら、コマンド
( /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/Monterey)
をコピペして入力すると。続けるのなら Y を押せというからY を入力すると、デイスクの消去がはじまる。これはすぐ終わる。
⑥bootable デイスクを作るといってから、ちと時間がかかる。100%が示されたあとも時間がかかる。

Mac:~ hoge$ su
Password:
sh-3.2# /Applications/Install\ macOS\ Monterey.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Monterey
Ready to start.
To continue we need to erase the volume at /Volumes/Monterey.
If you wish to continue type (Y) then press return: Y
Erasing disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 100%
Making disk bootable...
Copying to disk: 0%... 10%... 20%... 30%... 40%... 50%... 60%... 70%... 80%... 90%... 100%
Install media now available at "/Volumes/Install macOS Monterey"
sh-3.2#

⑦Install media now available at “/Volumes/Install macOS Monterey”といってきておしまい。

起動ディスクを一度だけ変更するから。
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MacまたはAppleシリコンを搭載したMacをオフにした状態で:

Macの場合: Optionキーを押したままMacを起動します。

Appleシリコンを搭載したMacの場合: 「起動オプションを読み込み中」と表示されるまでパワーボタンを押したままにします。

Mac miniの場合は、システム・インジケータ・ランプがオレンジ色になるまで待ちます。

利用できる起動ディスクが表示されたら、そこで選択し、上矢印(Macの場合)または「続ける」ボタン(Appleシリコンを搭載したMacの場合)をクリックします。

次回コンピュータを再起動したときには、「システム環境設定」で起動ディスクとして選択されたディスクから起動します。
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Monterey Firefox JavaScript

MacのOSがアップデートされた。Monterey macOS12 である。アップデートされたら他のアプリが対応できるまでしばらく待てというのが王道なんだけど、すぐアップデートしちゃうのだ。

問題は、キーボード 入力ソース がリセットされちゃって ABC しかない。日本語(ひらがな)等を加える必要がある。すぐ日本語入力ができないのでわかって、解決できる。

仕事上、JavaScriptを使っているページにアクセスする必要がある。これまでは問題なかったのだが、OSをアップデートしてFirefoxでアクセスしたら「JavaScriptがお前のブラウザでは有効になってない」から有効にしろと言ってきて、ページが開けない。
しかしFirefoxでhttps://www.javadrive.jp/javascript/start/check.htmlにアクセスすると「JavaScriptは有効です。」と返ってきて問題ない。

該当ページはChromeやSafariでも問題なく開ける。Firefoxだけなのだ。今の所何故なのかわからない。該当ページを管理している方に聞いても答えてくれるかどうかわからないが、間接に聞いてみることをお願いしてみたが、だめだろうな。このページにアクセスするときはブラウザを選択するしかないですね。

[追記]2021.11.1
何故かわからないけど他のMacをMotnereyにアップしたが問題ない。このノートだけなのかもしれない。
JavaScript をOff にすると、このサイトのトップページにアクセスできない。On にするとトップページにアクセスできるものの、次のページに移ると上記のようにJavaScriptがないといってくるのだ。

Acrobat DC が突如起動できなくなった

Acrobat DC を起動したら
「Please wait a few minutes while the update is installed.」
アップデートしているわけではないのに、こういうプロンプトがでてきて起動できない。
Photoshop, Illustrator, Dreamweaver は問題なく起動できて、これらを起動したあと、Acrobat DC を起動したら、今度は
「アプリケーション”Adobe Acrobat.app”を開くためのアクセス権がありません。」
そこで、
Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe/Acrobat
のAcrobatフォルダの名前を~Acrobat としたら問題は解消した。

ともかく、起動するための何かが書かれているファイルが壊れたからですな。さらにどれが壊れたのか追求したくないので、このままです。

上を向いてもきりがないと下を向いて咲く百合の花

Mac Homebrew をインストール

Homebrewのインストール

ターミナルを起動し

 /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

を入力

==> Checking for `sudo` access (which may request your password).
Password:
とSUのパスワードを聞いてくるから入力する。

進むのならリターンキーを押す。やめるのなら他のキーを押す。

==> This script will install:
/opt/homebrew/bin/brew
/opt/homebrew/share/doc/homebrew
/opt/homebrew/share/man/man1/brew.1
/opt/homebrew/share/zsh/site-functions/_brew
/opt/homebrew/etc/bash_completion.d/brew
/opt/homebrew

Press RETURN to continue or any other key to abort
==> /usr/bin/sudo /usr/sbin/chown -R [ユーザ名]:admin /opt/homebrew
==> Downloading and installing Homebrew…
HEAD is now at 4bbe34075 Merge pull request #11890 from Homebrew/dependabot/github_actions/actions/github-script-4.1
Updated 1 tap (homebrew/core).
Warning: /opt/homebrew/bin is not in your PATH.
Instructions on how to configure your shell for Homebrew
can be found in the ‘Next steps’ section below.
==> Installation successful!

==> Homebrew has enabled anonymous aggregate formulae and cask analytics.
Read the analytics documentation (and how to opt-out) here:
https://docs.brew.sh/Analytics
No analytics data has been sent yet (or will be during this `install` run).

==> Homebrew is run entirely by unpaid volunteers. Please consider donating:
https://github.com/Homebrew/brew#donations

==> Next steps:
– Run these two commands in your terminal to add Homebrew to your PATH:
echo ‘eval “$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)”‘ >> /Users//[ユーザ名]/.profile
eval “$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)”
– Run `brew help` to get started
– Further documentation:
https://docs.brew.sh

次に、brew を通すパスを作れといっているからだから、そのまま

echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/[ユーザ名]/.profile

 eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

をそれぞれコピーして入力する。

バージョンの確認

 brew -v
Homebrew 3.2.8
Homebrew/homebrew-core (git revision 2daba2989d; last commit 2021-08-19)


ハイビスカス

ネットの不具合をネットで知らせる….

昨日、昼頃からネットが遅くてしょうがないなから、ネットを使わない溜まっていた仕事をやっつけて、オリンピックの野球があるからさっさと帰宅。ネットが遅くて商売にならないからね。9時ー5時勤務だ*。うわさによると、明日(8月3日)午前には回復するらしい。

*お前の仕事は9時ー5時なんだろといったら、帰宅時間は6時位になることがあると反論をした多量のHNで自分のブログコメント欄を埋めているバカがいたな。

翌日朝、9時前は、遅いけどなんとか繋がっていたが9時過ぎて、ユーザが増えたらもうだめだ。

プロバイダのページになんとか接続し、ネットの会社のトップページにあるタブ「重要なお知らせ」を見ても何の情報もない。が、別の「お客様サポートトップ」にある「重要なお知らせ」に「複数サービス障害の発生につきまして」というのがあって、このリンク先に、8月3日17時現在:

故障発生日時: 2021年8月2日 12:10頃
8/2 15:40 現在故障原因を特定中です。回復見込みについては現在未定です。
8/2 19:40 故障サーバの切り離しを実施しました。その結果一部サービスが回復いたしました。
8/2 21:10 現在、サービスのご提供に必要な仮想サーバの再起動を実施中です。
8/3 00:55 現在、復旧作業を鋭意実施中ですが、並行して代替サービスへの移設を検討しております。
8/3 06:50 代替サービスの準備完了は7:30頃を見込んでおります。また、復旧作業も継続しており、全回復見込みは10:00頃を目標としております。
8/3 08:12 代替サービスへの移設を開始いたしました。
8/3 10:15 10時時点でまだ全数回復しておりませんが、現在も回復措置継続対応中です
8/3 10:20 新しい回復見込み時間は13時を予定しております
8/3 12:50 現在回復措置継続中で順次回復しておりますが、想定以上に作業時間を要しており、回復完了見込み時刻は16時目途となっております。
8/3 15:40 回復措置継続中となっております
8/3 17:00 回復見込みの16:00を過ぎましたが、回復作業の遅れで全数の完了に至っておりません。今後の回復見込みにつきましては時間の再見積もりをしており、改めてご連絡いたします。

なんだそうだ。

何か、文面は主体的に書いてある(..対応中です)と、情報の横流し(…となっております)が混在しているけど、要するに15:40現在回復していないのだ。悪戦苦闘している様子が伺える。

障害を受けているサブネットからネットの障害情報を得るというのは、矛盾している。だからといって無数のユーザに周知する方法は他ないのだろうな。当然VPNで外のネット経由のようにしてもだめだ。

外に出てプロバイダのページにアクセスするとすぐに繋がる。スマホのテザリングはこのためにあるとしてもいいけど、遅いし、パケット代はどういう契約だったか覚えていない。

というわけで、怠け者にふさわしく、さっさと帰宅だ。野球は米国3Aクラスにかろうじて勝った。今晩はサッカーが8時からだ。日本vsスペインだけど、ワールドカップと違うから野球同様勝ち目があるのでは?

[ 追記 ]2021.8.4 AM7

19:30 回復作業は、4日06:00までに完了する予定です。
22:33 一部サービスを除き、回復いたしました。

アスター(友禅菊)でいいのかしらん?はなさんから、マツバギクとの指摘がありました。ご指摘ありがとうございます。訂正します。

Mac マウントできないHDD

マウントできないHardDiskDrive(HDD)がある。名前を見るとTimeMachine に使っていたようなのだが、どのMacのTimeMachineなのか、放置されてわからなくなってしまっていたハードディスクなのだ。

ディスクユーティリティでは First Aidや消去などができない代物だ。1TBだから、捨てるにはまだもったいない。ネットを探していたら【Mac】マウントされなくなった外付けHDDを救出した話という記事を見つけた。

見つけたのはディスクユーティリティでFirst Aidをトライしたときのエラーコードが「フファイルシステム検査の終了コードは8です」だったのでこれを検索した結果である。この記事に色々書いてあるが、最初の方の記載は当方でも役に立たないのがすでにわかっていて、後半の StellarDataRecovery を使ったという記事の方が役に立った。

Stella からStellarDataRecovery.appをダウンロードしてインストールした。

このアプリを起動し、HDDをスキャンして、該当のHDDを選択し、なにやらやって(よく覚えていない)、Recover というボタンが出てきたので、これをクリックしたら、マウントできた。

該当のHDDの名前は、今回はディスクユーティリティで名前だけは読めたので正しく指定できたが、ともかくMacに接続しているHDDがScanすると全部でてくるわけで、間違えると悲劇だから、問題の外付けHDD以外はともかく接続しないでおくことだ。

その後ディスクユーティリティで消去=フォーマットしたら、問題なさそうに使えるようになった。めでたしめでたし。

HDDに保存してあったTimeMachineのファイルは消去して問題ないファイルだから問題ない。どうやらこのアプリではファイルを回復できるようだが、そのようなことはトライしなかった。

バラ  品種名は不明

Express Zip

Win10 でしか動かないアプリがあるから Win10 の方は仕方なく使っているというような状況なのだが、それでもバックアップをとってないとまずい。

で、久しぶりにバックアップがどうなっているかを見にいったら、HDが満タンに近いので、古い部分を削除しようとしたわけだ。

設定 → 更新とセキュリティ → バックアップ → バックアップと復元(Windows 7) と進むと、なぜか Express Zip なるアプリのプロンプトがでてきて、これ以上操作できない。

Express Zip は無料版だとかあるが、有料版を買えということになっている。そんなのはインストールした覚えがないが、なにかをインストールしたとき一緒にくっついて板に違いない。

つーわけで、設定 → アプリ → アプリと機能 からExpress Zipを削除。なにやらいってくるけど、設定の記録ファイルとかも含めてすべて削除。再起動で問題解決(多分)。

ネットでみたら、レジストリを変えちゃう、コントロールパネルが使えないとかもっと悪いことをする悪評のアプリのようだ。

トリトマ 英語名はRed Hot Pokerのようで何故和名がトリトマなの?

PowerBookの外付けDisplayのデスクトップ

MacBook Pro (13-inch, M1, 2020) を AppleのLED Cinema Display:( 解像度:1920 x 1080(1080p FHD – Full High Definition)に接続してもう一つの職場で使っている。テレワークが本格的になったので、外付けDisplayに接続して仕事をするという、このセットで使って来たのだが、外付けデスクトップの大きさ(解像度も含めて)がMacBook Pro とは異なるので、クラムシェルモード(MacBook Proは閉じちゃう)とデスクトップに散りばめたファイルやフォルダが、MacBook ProのDisplayと、外付けDisplayでは同じ配置にはならない。机の上に置く道具や書類は同じ位置にないと、仕事がやりにくい。

当初は、大した不都合なことはないので、我慢してきたが、どっかにデスクトップの配置を記憶するアプリがあったはずと昔の記憶を頼りに探したら、あった。
DIM(Display Icon Manager)というアプリだ。macOS11.4 Apple M1 チップでも動く。
PowerBook ProのDisplay で

とデスクトップのアイコンを整理して、このアプリを起動し Memorize Icon Positions ボタンをクリックしておく。
クラムシェルモードで外付けDisplayに接続してアイコンの配置が壊れていたら、このアプリを起動するだけで 新たにRestor Icon Positions ボンタンをクリック必要はなく

となる。外付けDisplayのほうが大きな画面なわけで、そのためアイコンの隙間が広がって間抜けにも見えるが、相対的な位置関係は保たれているので使いやすくなった、

しかし、Cinema Display:はもう古いのだが、まだ現役で働いているのだ。だが、PowerBookをつなぐとカチカチとリレーが動作するような音がする。音量を変えると音の大きさが変化するからリレーの音ではない。きっと業者に依頼しても修理不能で、壊れたらおしまいだな。

ユリなのだが品種はわからん。

iCloud Driveをデスクトップに

iCloud Drive を開くためには、なにかのフォルダ・メディアを開き、Finderから左のコラムのiCloud Driveをクリックしなければならない。

フォルダとかを開いてないとできないので、エイリアスをデスクトップに置いたら便利になる。
/Users/[ユーザ名]/Library/Mobile Documents

のエイリアスを作り、デスクトップにおき、名前を iCloudDrive とかにすればいい。

iPhone-Mac の組み合わせのときはiCloudがいいからね。

フライパン一丁だけで作るローストビーフ。塩胡椒した牛肉赤身塊300 g位を油を少しひいて、強火のフライパンで表面だけ焼き、日本酒とみりん各半カップ+醤油大さじ4を入れて蓋をして、極弱火で10分。火を止めて蓋をしたまま冷えるまで放置。肉を取り出し煮汁を煮詰めて(片栗粉を少し加えてとろみをつけて)ソースにする。

M1 Mac ディスクの不正取り出し警告が邪魔

解決していなかったので改訂します。

スリープからの解除のタイミングなのか、まだ状況を把握できていないのだが、
とやたら外付けメデイアについてのアラートがでてきてうざい。

スリープからの復帰のときに問題があるらしいが、システム環境設定 → 省エネ で「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」にチェックを入れ、「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックをつけないとすると、スリープするたびに出てくるということにはならないが、デイスプレイをオフにして3日間放置したらこの図のように一日に2回はアラートがでてくる。

さて、どうしたものか、ネットのあちこちの記事を見ると、この「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックボックスを外すのがいい、いや効果がなかった、PRAMクリアが必要だ、いや関係ないとかあって、M1プロセッサではPRAMはないから関係ないし…
と、もう少し時間がかかる。とりあえず、

でどうなるかを見ています。

・強制的に「ディスプレイをスリープさせる」にしてもこのアラートは出て来ない。

[ 追記 ] 2021.3.29 上記の設定、4つのうち上2つにチェックを付けない、という状況で、アラートが多数出てくるということはなくなった。外付けHDDの警告はでてこない。SSDについてはまれに出てくるが、どのような状況だと出てくるのかはわからない。不在のときはデイスプレイの電源を落としている。煩わしくないので、このままにする。再起動すると出てくるが、めったにしないのでこのままにする。

##########以下はうまく行かなかったので破棄すべき記事です###

Mac M1 プロセッサのマシンでは、スクリーンがスリープモードから回復すると、外付けのSSDディスクとかSDカードなどが接続されていると、いちいち

とディスクの不正な取り出しだという警告がでてきてうざい。

これを解消するのはデスクトップのMac mini の場合
システム環境設定 → 省エネギー の

「デイスプレイがオフ….スリープさせない」にチェックをいれる。

PoweBook Pro とか Air の場合は

システム環境設定 → バッテリー → 電源アダプタ の
「デイスプレイがオフ….スリープさせない」にチェックをいれる。
とする。

なんだけど、まだ未確認です。