前の記事のコメントが多くなったので、新規に、新しくもない内容の記事を建てました。
(昨日午後9時半過ぎから本日朝5時くらいまで、またサーバがコケていました。スリープモードに何故か変更されていました。ご不便をお詫びします。)
狸氏のブログから。本庶佑先生による『STAP 論文問題私はこう考える』にタイトルとは関係なく繰り返し学とみ子説を主張しているので、「自分がどれだけ阿呆なことを書いているのか全然自覚がないんだろうな。(2018/11/20(火) 午後 11:00 [ plus99% ] )と当方も思うところですが、その妄想(2018/11/20(火) 午後 10:13 [ 匿名 ] )に対する反論を繰り返しになりますがコメントしました。承認されないでしょうからコピーです。2018.11.21 09:40頃
どちらかというと新しいコメントのページを作るのが目的ですね。こちらの記事に続きのコメントをどうぞ。
>学とみ子さん
「生体内条件(子宮内)に移す」ちがいます。卵の胞胚腔に注入したら、というのが実験の初期でしたが、Notably, an adrenocorticotropic hormone (ACTH)1LIF containing medium supported outgrowth of STAP cell colonies.(Article p644)というわけで技術ではなく培養液を調整したら増殖できるようになったというのが撤回された論文にあります。「増殖能を獲得させたのは、若山氏の技術である。」:ちがいますね、培養液を変えるのは高校生にでもできます。アイデアは若山氏でしょうけど。ES細胞だったのだから当然といえば当然でした。
「しかし、できるとの根拠となると、TCR遺伝子挿入マウスとか、iPS細胞を例にだしてくるだけだ。細胞学の専門家なら、T細胞がそのままでは増殖が止まるとの事実を知っているのだから、T細胞キメラについては、それなりの見解を示しても良い。」
問題にしているのは初期化されたT細胞です。分化したT細胞ではありません。初期化されたT細胞(iPS細胞)が増殖分化するのだから、酸浴で”初期化された”のなら期待できるでしょう。否定する根拠がわからないと何回も言っているのに、根拠は「初期化されていないT細胞は増殖しない」だけですから、誰も学とみ子説に納得しないでしょう。
「初期化の質」を問題にしていますが、質を比較したくても酸浴で初期化された細胞がないので質の違いを議論できないです。どのように違うと学とみ子さんは言うのでしょうか?というわけで「酸浴による初期化現象を、細胞変化として積極的に論じようとする人はいない。」のは当たり前ですね。火星人と人間を比較検討できません。対象が発見されていないのですから。
「査読者をだましたり、編集部をだましたりはできない。」:騙したから掲載されたのです。査読者や編集者でない方々が不正を指摘したのです。査読者や編集者は性善説に基づいていますから騙されやすいです。査読者や編集者は早稲田大学の博論まで手が届きません。
「科学においても、失敗はつきもの、勘違いはつきものであり、難しいこと、経験がない事については、社会は寛容なはずです。」2018/11/16(金) 午後 8:26 学とみ子氏のブログです。はい、そのとおりです。単純なミスや勘違いはね。捏造には寛容ではないです。以下の赤字は学とみ子氏の記事にある文を引用しています。
「小保方氏についても、図表の入れ替え、博論の流用などは、不正と認定されたものの、寛容的な科学的ミスでもあるのです。」
本当の単純・ケアレスミスだけだったらですね。博論の異なった実験結果を論文にするのは寛容されるミスではないです。グラフの捏造もメチル化の捏造も寛容するのは学とみ子氏だけです。誰も許していません。もちろんES細胞を混入させた実験結果を論文にするのは、誰も(きっと学とみ子さんも、と期待しますが)許していません。
「多くの素人たちが議論に参加した結果、新規性も、未知の部分についても、理解不十分なまま、ライバル研究者の思うがままに傷つけられてしまうのです。」
素人(の方かどうかはしりませんが)がネットで疑問点を取り上げたから、不正が素早く明らかになったのです。ネットでの指摘がなければ、多くの研究者が無駄な経費と時間を費やすというさらに不幸なことになっていたでしょう。
「STAP細胞に新規性が高かった結果、その成果について、疑問を感じたライバル科学者層が、世界的な協力のタグを組んで、STAPねつ造論の一大キャンペーンをはったのです。」
そのようなキャンペーンがあったという事実をお示しください。根拠のないデマをばらまかないでください。どっかの沈殿した自称ジャーナリストがメディア・スクラムと言っていましたが、スクラムを組んだ証拠があるのでしょうか?
「さらに、論文の問題点について、著者の中から論文否定者が出てしまったことです。」
騙されたと思い当たることがあるからでしょう。事実に正直なら当然ですね。
「TCRでは、丹羽氏が著者見解をはっきりさせるために、幹細胞におけるTCRの未検出を発表したわけですが、それがマイナスでした。」
科学的な事実を明らかにしてどんな不都合があるのでしょうか?科学者として隠すべきではないと判断してどこに問題があるのでしょうか?
「この発表を契機に、STAPキメラには、TCRが無いから、リプログラミングの証明ではないとの説が、まことしやかに流されたのです。」
TCRによる初期化の証明に失敗しただけです。「TCRがないから初期化はなかった」という藁人形を学とみ子氏が作り、一人で騒いでいるだけです。
「元T細胞がキメラ体細胞を形成できるのか?について、考察していませんでした。」
ここでもTCR再構成があるT細胞がキメラの体細胞になる可能性があることは議論されたのではないでしょうか。できることについての証明がiPS細胞であって、STAP細胞(もしあったらですが)に可能性があることは否定できないでしょう。学とみ子さんひとりが酸浴で初期化されたT細胞は増殖できないと、根拠なく提唱しているだけです。「TCRトランスジェニックマウス」なんて話はしていません。これなんですか?(追記:できるようですね、なおさらTCR遺伝子は正常発生(免疫系を除く)に不可欠ではないようですね。)
「STAP細胞とは全く実験の質が異なるため、比較にもなりません。」
は科学者として間違った考えです。STAP現象(もしあるとしたら)の詳細がわからないから、他の実験と様々な類似点、相違点を比較し、初期化についての理解を深めるのが科学でしょう。
「こうした違いを考察できない研究者層が、STAPねつ造論の根拠にTCRを持ち出しているのです。」
TCR再構成が確認できないから捏造だとは誰もいってません。ES細胞だったから捏造だったのです。
「酸浴による初期化については、まだ一部の細胞変化が証明されているだけです。」
ちがいます。酸浴による初期化は証明されていません。「細胞を酸に浸すと、いろんなことが起こるね」だけです。
「初期化の質についての本質的な議論をすべきと提唱する人もいません。」
あたりまえでしょ。まともな研究者は証明もされていない酸浴による初期化を、証明されたiPS細胞と比較検討するわけがありません。火星人と地球の人間との本質的な違いの議論をする方がいますか?
「こうした本質的な議論のできる方は、残念ながら、当ブログにはいらしてくれません。」
学とみ子さんとは議論ができないからですね。当方のような無駄を承知としている”おめでたい”人間がコメントしているだけです。
ブログとは何か?その目的は?…というタイトルで某おっちゃんが誹謗中傷記事を書いていますが、それはさておき、ブログを建てるのは、あくまでも自己の意志からで、他人に強要されるものではありません(とか言っていますが、科研費を取得したとき、結果を公表することと強要されてブログを建てることもあります)。
WiKiによれば「ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。」となっています。ほかのサイトでも同様の説明でしょう。つまり、公開してもいい覚書、日記とか、意見の表明の場ですね。学とみ子のブログはこの説明に外れることのない例でしょう。つまり、自分自身を含め誰でも過去に自分が書いた意見等を振り返って読み直すことができる手段でもあるわけです。某おっちゃんはセコくて、自分の意見は誹謗中傷記事だけで、他の記事はどっかの記事の書き直しのような物ばかりで、ユニークな点がほとんどなく、アイデアもないのに、なんとかアフリエイトで稼ぎたいという涙ぐましいものですね。
さて、認知症と言われて怒り狂っている学とみ子氏ですが、そのような批判を受けたくなければ、現時点の思い込みに従わず、過去に自分が何と言ったかを確認してから発言した方がいいのではないかと、暇なもんで、愚考するわけです。
STAP事件に興味を持つ…理解するだろう。 2018/11/13(火) 午後 9:12では
すでに桂報告書も終了した2015年になって以後、私はSTAP事件に興味を持った。
「小保方氏が否定しているにもかかわらず、調査結果がES混入と決めた結果に私は驚いた。
そんな大それたことやれる人はいない!と、私は考えたからだ。
そして、日経サイエンスを読んで、その偏向した書きぶりの記事内容に、もっとこの事件を知らなければならないと思ったのだ。
遡ってみました 2018年10月19日 にも書きましたように 筆頭著者の記者会見は2014年04月09日で、これに対する感想は「小保方会見記:男性なら、…かったのだろう。」2014/4/11(金) 午後 9:01 にあります。したがって、2015年になってから興味を持ったというのは大嘘で、この記事を読めば、すでにこの時点で擁護のスタンスに立っているのがわかります。筆頭著者を「そんな大それたことやれる人」ではないとすでに決めつけているわけですね。
桂委員会報告書が出てから、初めてのSTAPあるいは筆頭著者についての記事は2015/2/21(土)です。ここで、明確に「なぜ、私が小保方氏擁護なのか?ですが、記者会見の時の真摯な彼女の様子を見て、彼女が嘘を言っているとは感じられず、真実を語っていると、私は信じたからです。」と擁護のスタンスを表明しています。傍から見ると騙されたと思うわけですけどね。
「日経サイエンスを読んで、その偏向した書きぶりの記事内容」と判断したようですが、これは2015年3月号(2015年1月24日発売)の日経サイエンスの記事のようで、いつこの日経サイエンスの記事を読んだのかわかりませんが、すでに擁護のスタンスに立っているから偏見記事と判断したのでしょう。
確かに本格的な興味は2015年からなんでしょうけど、筆頭著者の記者会見の時点で興味を持ち、擁護のスタンスを決めているわけで、「調査結果がES混入と決めた結果に私は驚いた」のですから桂委員会の報告の時点(2014年12月)ですでにかなりの関心があったのは事実ですね。
記憶違いがあるでしょうから、自らの記録を遡って読んで、興味を持ったのは2014年4月頃、そして本格的に擁護に走ったのは桂委員会の結果はありえないと思った2015年以降とかにすればいいのに。思い込みを訂正しても、なんの問題もないですね。どうして擁護に走ったのかの原因を、昔の記事を読んで探ったらどうでしょ?
この記事では、ご意見の表明のあと、一研究者・教育者の記事の一部とコメントを引用ではなく多分無断で転載しています。「ここも興味深いので、コピペをさせていただいた。」のはいいとはいえないけど、そしてアンダーラインで興味を惹かれた部分を示しているようだけれども、これらの記事やコメントの何処がどうして興味深いのかの説明がなければ、学とみ子氏の意見表明にはならないでしょう。
一研究者・教育者の「おそらく彼女からすれば、「実験ノートも提出しているし、撮影した画像も提出している」ということになるのだろう。「それを信じてもらえないなら、証明のしようがない」というのも一理ある。」なんていう意見に同調しているんですかね。
それと、上記の記事とは関係ないのですが、その前の記事「他の分野の…の抑制になったのでは・・・。」の2018/11/11(日) 午前 6:55 学とみ子のコメントで、学とみ子説の「注入されたT細胞は増殖し得ない」の説明で、淘汰 とか 自然淘汰の仕組み などと言ってほしくないですね。
「遺伝子異常のある細胞は淘汰されるのはあまり前だ。」は「あたり前」の間違えと思えますが、その淘汰されるという根拠はなんでしょね。進化について定義されている言葉をここで使ってほしくないですね。進化論を議論しているのではないので意味がわからないです。科学的議論を要求しているようなのですから、定義された言葉があるのならきちんと使って欲しいし、定義された言葉があるのだからおなじ意味の新語を作らないでほしいですね。「遺伝子異常感知能力」を当方はオカルトと言ったのですが、科学的な用語なら、その事実や定義を丁寧に説明してほしいですね。教科書にもどこにもない言葉ですからね。
以下の引用は一田和樹著 フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器 (角川新書) に記載されているらしい。らしいというのは、読んでないからで、とあるツイッターに引用写真があるからだ。
■検証記事を理解できない人聞が増えている?
そしてフェイクニュースを語る際に見落としがちな社会的問題がある。機能的識字能力の低さだ。文章を読んでも正しく意味を理解できない人々がいる。日本の識字能力は世界でもトップレベルで100% に近いと信じている人もいるが、実は我が国は識字能力の調査を長い間行っておらず、義務教育修了をもって織字能力ありと判断しているだげだ。最後に日本で識字率の調査が行われたのは1955年で織字率そのものは高かったが.機能的識字率は低かった。識字率の低さは世論操作への耐性に大きく関わっている。
機能的識字能力の低い人とは、極端な表現をすると「ツイッターはできても文章の意味は理解していない人たち」だ。ツイッター上でふつうに発言し、受け答えもしている。しかし、そのやりとりをよく見ると相手の言っていることを明らかに埋解していないように見えることがある。そんな経験がある人も多いだろう。その齟齬は機能的識字能力が低いことに起因している可能性がある。
2018/11/10(土) 午後 5:53 [ m ] に対して当方が書いたコメントについてで、確かに、まさに「そんな経験がある」わけですね。
こういう方に対しては、かなりしつこく丁寧に説明した記事を書いているのですが、無駄なようですね。
温度調節する必要があってサーモスタットを探したら、中国製で安いのを見つけた。Amazon で「デジタル温度調節器 MH1210W」というやつで1,000円だ。(ほとんど同じで異なるバージョンがある)。
配線のポートは中国語で表記され、付属の英文マニュアルは誤字もあるし、誤りもあって、意味がわからない。日本語マニュアルを作ってみた。全文訳したけど動作確認できた設定部分だけ以下に書く。注意書きとかスペックの部分は訳がなくてもわかるでしょ。
2 前面図
Work:出力表示(リレーがONになっていることを示します)。
Set:設定状態であることを示します。
⦽ :電源スイッチボタン
「S」:設定ボタン
△ または ▽ :設定値を増やしたり減らしたりするボタン
負載:負荷 电源:電源
NTC:Negative Temperature Coefficient サーミスタ
3 操作:
3.1 ⦽ オン/オフボタン、3秒間の長押しでON/OFF が切り替わります。
パラメータの設定状況のとき、このボタンを押すと設定が保存され終了します。
3.2設定
温度設定
「S」ボタン(セットボタン)を短く1回押すと温度設定モードになるので、”△”または “▽”ボタンで設定温度を表示し、最後に「S」ボタンを押すと設定が保存されます。Defaultでは40℃になっています。
2秒以上 “△”または “▽”を押すと表示変化速度が早くなります。
ここで加熱・冷却機器のON-OFFを切り替える温度を設定します。
動作設定
「S」ボタンを3秒間長押しコード選択状態にします。最初は「HC」が表示されます。
「△」または「▽」を押し、「HC-d-LS-HS-PU-CA-A7」の略称で順に繰り返しコードが表示されますのでコードを選択します。
◎ 「HC」:「S」ボタンを3秒間長押し、「△」または「▽」を押して「HC」コードを表示させます。「S」ボタンを押します。「H」と表示されます。「△」または「▽」を押して「H」または「C」モードに移動します。モードが決まったら「S」ボタンを押してモードを決めます。「HC」と表示されます。決まったら ⦽ を押して確定し、設定状態から出ます。あるいは5秒間放置すると設定状態から抜け出ます。
「H」: 温度が設定温度より低くければ リレーがON (ヒーター用) 。
「C」: 温度が設定温度より高ければ リレーがON (クーラー用) 。
◎ 「d」:「S」ボタンを3秒間長押し、「△」または「▽」を押して「d」コードを表示させます。「S」ボタンを押します。「d」コードとは (differentialのことらしい)ヒステリシスの設定です。単位:℃。「△」または「▽」を押してヒステリシスの温度を決めます。
Hモード(ヒーター用)で、この値が2℃の場合、設定温度が40℃なら環境温度が40℃を超えたらスイッチが OFF になり、40℃以上から環境温度が(40−2)=38℃に下がってきたらスイッチが ON になります。
Cモード(クーラー用)で、この値が2℃の場合、設定温度が40℃なら環境温度が40+2=42℃を超えたらスイッチが ON になり、42℃以上から環境温度が下がって来て40℃以下になったらスイッチが OFF になります。
つまり、リレーがONになるのは確実に設定温度を超えて・下回ってからということになります。あまりこの値が小さくすると、センサーの配線に混入する電気ノイズによって、ON-OFF が頻繁に繰り返され発熱・冷却機器に負荷がかかるので0.5℃以上がのぞましいでしょう。
決まったら ⦽ を押して確定し、コード選択状態から出ます。あるいは5秒間放置すると設定状態から抜け出ます。
◎ 「LS」:「S」ボタンを3秒間長押ししてさらに「△」または「▽」を押して「LS」コードを表示させます。「S」ボタンを押します。「LS」(最低温度設定値):設定温度の下限。単位:℃。これ以上低い温度に設定できません。あまり意味がないのでデフォルトの−50℃のままで構いません。
決まったら ⦽ を押して確定し、コード選択状態から出ます。あるいは5秒間放置すると設定状態から抜け出ます。
◎ 「HS」:「S」ボタンを3秒間長押ししてさらに「△」または「▽」を押して「HS」コードを表示させます。「S」ボタンを押します。「HS」(最大温度設定値):設定温度の上限。単位:℃。これ以上高い温度に設定できません。あまり意味がないのでデフォルトの110℃のままで構いません。
決まったら ⦽ を押して確定し、コード選択状態から出ます。あるいは5秒間放置すると設定状態から抜け出ます。
◎ 「PU」:「S」ボタンを3秒間長押ししてさらに「△」または「▽」を押して「PU」コードを表示させます。「S」ボタンを押します。「PU」:スイッチの切り替えを、設定温度に達してから何分後に動作を実施するかを設定します。単位:分。0は即時、最大90分に設定できます。通常は0分でしょう。この調節機で駆動する冷却装置がコンプレッサーを使う場合、コンプレッサーを頻繁にON-OFF を繰り返させたくないので、ヒステリシスの設定に加え、この値を1分とかにしておくといいのかもしれない。
決まったら ⦽ を押して確定し、コード選択状態から出ます。あるいは5秒間放置すると設定状態から抜け出ます。
◎ 「CA」:「S」ボタンを3秒間長押ししてさらに「△」または「▽」を押して「CA」コードを表示させます。「S」ボタンを押します。「CA」:校正(calibration)。単位:℃。付属のセンサーによる表示温度が、別の信頼できる温度計の表示と異なる場合、「△」または「▽」を押して差を小さくする事ができる。オフセットの調節だけでゲイン調節ではないので、必要ならば設定温度付近で校正すること。
決まったら ⦽ を押して確定し、コード選択状態から出ます。あるいは5秒間放置すると設定状態から抜け出ます。
手元にあった熱電対温度計(熱電対温度計(Kタイプ) AD-5601A、購入時付属のセンサーで設定を変えていない)との25℃近傍での温度の差は0.3〜0.4℃、このサーモスタットのほうが高く表示していました。この程度のエラーは利用者の一存で許諾を決めてください。
◎ 「A7」:「S」ボタンを3秒間長押ししてさらに「△」または「▽」を押して「A7」コードを表示させます。マニュアルには「AT」とあるけど、表示は「A7」です。「S」ボタンを押します。この値が デフォルトの 0 より大きいと Time operation mode となり、設定温度とは関係なく、設定後この設定値(単位:分)が経過したらリレーはONになっていたら OFF となる。OFFになっていたら、そのままOFF となる。この設定時間内にOFFからONになったとき、この時間がきたらOFFになる。現在温度と残り時間(分)を交互に表示する。ともかくこの時間を設定したときから設定時間が経過するとOFFになり、現在温度とOFFの表示を繰り返す。電源を切っても状態は変わらないから、もとに戻すためには再度A7の設定を行う。
デフォルトで 0分になっており、変更しないほうがいいでしょう。
決まったら ⦽ を押して確定し、コード選択状態から出ます。あるいは5秒間放置すると設定状態から抜け出ます。
設定結果は電源が切れても保存されています。
センサーが断線していると、LLL という表示になり点滅します(-50℃を下回ったときと同じ)。センサーが短絡するとHHHという表示が点滅します(110℃を上回ったときと同じ)。
お約束で、この翻訳が正しいかどうかの保証はありません。ご自身の責任でどうぞ。
添付のマニュアルには「パラメータロック:3秒間 “▽”を押して点滅させ、 “OFF”と表示すると、パラメータをロックしたことを意味します。」という記述があるが、そのような操作をしてもなにも起こらない。ロック解除も同じ方法のようだけど、動作しないのでわからない。
付属のセンサーは防水されているかわからない。水槽に突っ込むようなら、バスコークを塗って、熱収縮チューブで覆ったらいいのでは?NTCというのがサーミスタセンサで25℃、10 kΩのもので、秋月電子で売っているので代替えできるだろう(未確認です)。
配線のためのコネクタはリレーのところが太い線が使えず、10 A を流すのは難しい。他のセンサーとこの機器への電源のためのコネクタは、電流が少ないので細いワイヤーでいいからこのコネクタで問題ない。中を開けてみていないのでリレーの許容電流が 10 A もあるのかわからない。中国製Dimmerの例もあるから 3 A 位がいいところでは?
この温度調節器(サーモスタット)は温室とか水槽の近くに置くとすると、湿度が高い環境になる。密閉するとこの調節機の出す熱が放散できるかということになるけど、スーパー等で打っている食器用のポリ容器内におさめちゃって多分かまわないだろう。ケーブルは、半田ごてで容器に穴をあけ、隙間はコーキング剤でふさいじゃえばいい。
温室の温度管理のためのヒータとサーモスタット一式は1万円を超える。このサーモスタットとテーブルタップ、AC電源ケーブル、配線用ケーブル、ポリ用容器で 1,500円くらいだろ。ヒーターは1,000円位の600Wの電熱器
で、内側のニクロム線300Wだけ使うことにし、ヒーターがむき出しになるのは、ちとまずいし加湿もしたいので、水を張ったステンレスのバット(1,000円位)
を電熱器の上に置けばいい。温室内に紙とかの燃えるものを置かなければいいでしょ。不安ならステンレスの網で電熱器を覆えばいいだろ。温室用のヒーターは、発熱体(ニクロム線?)がむき出しにならないようにアルミの放熱器で覆っているだけなんだろ。ちがうかな。電気ヒーターは燻製を作るのにも使えると思ったわけだ。これまでは卓上ガスコンロで火力の調整(チップは燃えてはいけない、煙だけ出すようにする)がむずかしかったので電気のほうが楽だろう。
異なるバージョン。
こっちは電源スイッチボタンが R となっていて、これは工場出荷時にもどすリセットのようだ。6秒押すとリセットされるらしい。動作状況を示す LEDが Heat と Cool になっている。こっちは870円とちと安い。同じ型名だぜ。ちと酷いよね。良く見ないと気が付かない。
2018.11.6 解決しました
新規記事を投稿すると wp-admin/post.php にアクセスするのだが、真っ白になってしまう。なんかのプラグインとぶつかっているのだろうか?
原因を調べている途中で、php に割り当てるメモリーを増やせば、ハングアップする可能性が低くなるのではと、思いつき、割当を増やしてみた。
WPのプラグインに WP-Serverinfo というのがあってこれをインストールした。このプラグインはサーバの情報を読取るだけと思えるので、悪さはあまりないだろうとした。
んで、PHP Memory Limit 256.0 MiB となっている。
wp-config.php に
define(‘WP_MEMORY_LIMIT’,’1000M’);
を書き加えたが、変化がない。
/etc/php.ini
450行目あたりには memory_limit = 128M となっていて、WP-Serverinfo の読み取った値 256.0 MiB に反映されていないが、これを
memory_limit = 1000M に書き換えphp を再起動したら
PHP Memory Limit 1,000.0 MiB
になった。だから増えたんだろう。wp-admin/post.phpが真っ白なのは変化がない。
wp-admin/post.php を直接入力すると wp-admin/edit.php のページが出てくる。
どうなっているんだろ?
真っ白でも、投稿ができているからとりあえずは問題ない。
Crayon Syntax Highlighterはメモリー食いらしいので、止めて
WP Code Highlight.js をインストールしてみた。
ついでにwp-config.php の
define(‘WP_DEBUG’, false);
を
define(‘WP_DEBUG’, true);
に変更しておいた。エラー表示するためだ。で、エラーがでても読めるかは別の問題だ。
2018.11.6
define(‘WP_DEBUG’, true);
にしたので、新規記事作成のとき真っ白になるのは
「Fatal error: Cannot use object of type WP_Error as array in /Users/sigh/Sites/blog/wp-content/plugins/search-everything/search-everything.php on line 927 」ということで Plugin の Serch-everything のバグだということがわかり、このプラグインを停止させた。なんでこんなプラグインをいれたかというと、学とみ子が(T細胞ではなく)「リンパ球だ」なんていうから、普通の検索で「リンパ球」がヒットしないから、このプラグインで調べたわけだ。結局ヒットしなかった。学とみ子がいい加減だったわけだ。こんなところまで害が及ぶとは。
学とみ子さんのブログに以下のような当方へのコメントをされた方々への返事を投稿しても承認されなかったり、字数制限があり、投稿してコピーをここに置くとかいうのは面倒なんで、まとめて返事します。
「今回、Lさんは…を支持します」の
2018/11/3(土) 午後 0:43 [ び ]
2018/11/3(土) 午後 4:17 [ J ]
2018/11/3(土) 午後 6:56 [ び ]
2018/11/3(土) 午後 9:11 [ m ]
2018/11/3(土) 午後 9:27 [ セイヤ ]
2018/11/3(土) 午後 9:32 [ び ]
2018/11/3(土) 午後 11:13 [ m ]
2018/11/4(日) 午前 7:56 [ び ]
の返事です。
2018/11/4(日) 午後 1:04 [ セイヤ ] の応答を加筆しました2018.11.4 16:20頃
まず
>び君
oTakeさんから説明(コメントは読んでいるのか、いないのかのコメント欄)がありました。この件に対する反論があれば掲載しますのでどうぞ。その場合は、他の方も理解できるような、てにおは 主語述語のしっかりした文章でお願いします。書きなぐりではなく推敲した貴殿の意図が明確な文書にしてください。当ブログでの反論がなければ、oTakeさんの説明通り、三木弁護士への営業妨害などはないということですので、この議論はおしまいです。「どこにoTake氏の言葉の真偽の信憑性がある」と疑うのならoTakeさんの説明に勝る説明を証拠とともにお示しください。
追加に「科学に無縁であるのでしょうがないか。」コメント*というコメントがあったので。 だから、び君、oTakeさんの説明を上回る説明がなければ、ただのブタの遠吠えですよん。科学に無縁なのはSTAP細胞の存在を認めていると思えるび君のほうでしょ。(* 脱字がありましたので訂正しました。び君のご指摘です。ありがとうございます。)
2018/11/4(日) 午前 8:43 [ び ] : 「ため息氏は説明が証拠だと思っているらしい。」という応答がこの当方のコメントの後にありましたので、び君は「oTakeさんの説明に勝る説明」はない、oTakeさんの説明に反論できないので、承諾したと判断しました。
>mjもんた
あららん。あのみっともないブログはプロのブログライターが書いているのですか。あんなのにお金を払うとは。よっぽどアフリエイトで稼いでいてお金が余っているんでしょうね?プロのライターに依頼しても盗用・著作権侵害、名誉毀損があれば、mjもんたtrendoの名前で掲載しているので、責任はmjもんたtrendoにあるのはご承知ですよね?プロのアフリエータなんですからね。
幾ら支払っていのか知りませんが、もっとまともな記事を当方が有料で書いてあげましょうか?料金は要相談で、勿論、前払いですよ。
「軒下管理人のコメントがoTakeに変わっていたのはどんな理由が有るのか?」とはなんでしょ。拙ブログ管理人はどなたかと異なり、mjもんたの下品な罵詈雑言を除き、人様のコメントを勝手に改竄したりしません。具体的にどの記事のどのコメントを指しているのかを明確にしていただけないと、なんのことやらさっぱりわかりませんな。軒下管理人さんoTakeさん、Fさん等は拙ブログ管理人とはそれぞれ別の独立した立派な人格を持った方々です。ご自分がabc・m・j・もんた・trendo・(最新の)医学部・…その他一杯 という多重ハンネを使っているから、他の方も同じとする貴殿の脳味噌は米が異なる味噌なんですな。
「桂報告書に関係していると自身で宣言しています」などと宣言していませんよ。どこにそのような当方の発言があるんでしょ?でたらめを拡散するのがプロのアフリエータなんでしょうかね。おわびのうえ訂正しなさい。
>セイヤ君
「あいつが一番悪い」はセイヤ君が、野依さんの心境を「推し量った実に的確な表現」なんですね。つまり、野依さんはそんなことは言っていない、セイヤ君の忖度だ というわけですね。だったらそのように表現しなさいね。子供じゃないんだろうから、正確に表現しないと、ま、共鳴箱の中では通用するかもしれませんが、当方のような共鳴箱の外にいるとわからないのでね。根拠がないのなら無かったと明言してちょうだい。誤りを訂正せずそのままにするのは恥ずかしいことと思うところです。これで3回目です。根拠なく、ありそうな嘘を拡散するセイヤ君という評価が固まりつつあります。ご注意ください。
Lさんに「そんなこと言うと将来にキズがつきますよ」なんて尊大なことは言ったことがないんですけど、どこにそんな記録があるんでしょ?「妄想だと言われても構わない」ではなくて「妄想だと」と言いなさい。
2018/11/4(日) 午後 1:04 [ セイヤ ] に応答します。
「AならばBである」その裏・逆・対偶という単純な論理は、先日から話題になっている「初期化とTCR」の議論にあてはまります。これが理解できていないというのはセイヤ君が高校を卒業したのかどうかが怪しいことを示しています。
『野依さんが「若山氏が虚構を拡大し、笹井氏がこれを信じた」』とおっしゃったのですか?記事当を示してください。「若山氏が虚構を拡大し」とはおっしゃらないと思います。「若山氏がだまされて、若山氏の結果だから笹井氏が信じた」ならわかる気がしますが、それでも「だまされた」とはおっしゃらないでしょう。
当方のブログは10年以上開設していますが、当方にアクセスした、投稿したことで感染したというクレームは1回もありません。信用しないのならコメントしなくても結構ですが、学とみ子さんに貴殿のような非科学的なそして根拠のないコメントの投稿があると迷惑でしょ。これは客引きではありません。どっかの盗用アフリエータとちがい、アクセス数とかクリック数がお金になるわけではありませんからね。
It's alright, I say It's OK. Listen to what I say.