小保方憎し


片瀬久美子氏のツイッターで11日朝7時頃のスクショですから昨日の9時ころの投稿でしょう。
ツイッターなんで、具体的に何を対象とした発言かわかりませんが、後半は一般化したものですね。
一研究者・教育者の意見ブログの2017年03月07日「BPO勧告に対する批判を批判する」という記事のコメント欄から;

57. ブログ管理人 2017年03月10日 23:59
「54」さん
残念ながら詫摩氏の2つのBPO批判の論考は、論理的に破綻しています。「小保方憎し」となると論理性を失うようです。

拙フログ主は、以前にも書きましたが、「小保方憎し」という感情はなく、詫摩氏だってその発言を見ていても「小保方憎し」だとは思えません。「結論ありき」ブログの管理人グループの方々も「小保方憎し」ではないでしょう。どうやらこの管理人殿はご自身の意見とは異なる意見を持つ者を一括して取り扱うことになっちゃったようですな。
どうしてこんな困ったちゃんが大事件を引き起こすに至ったのか、こういう事例にどう対処すべきか、この困ったちゃんを擁護する方々の頭の中はどうなっているんだろ….などなど興味はありますが、憎いとはね。
「小保方惚れた」となると論理性を失うようです。

「小保方憎し」への5件のフィードバック

  1. ですね。科学的な批判や、論理的な批判もまとめて「小保方憎し」としか捉えられない他ならぬブログ主自身こそが、感情論そのものに陥っていることを白状しているだけではないでしょうか?

  2. 某ブログ主さんは「惚れた」というのは内心のことなのでわからないですけど、ご高説を述べれば、相手より上位を保てる、流行りの言葉でいえばマウンティングが楽にできるからという見方もできませんか?
    「筆頭著者を擁護するものではない」と折に触れご自身について言ってらっしゃる事も興味深い。実際にはダブルスタンダードもイイところの言動ですが、前提にそれを言えば客観性が保てるとでもお思いのご様子。
    後付屁理屈=もとい、後知恵=ならいくらでも(自己満足ながら)相手を見下した(ように見える)コメントが書けますから。
    理想論的な言葉を書けば、ご高説一丁上がりです。
    間違いはないし立派な内容です。ただ惜しいかな、やり玉に上げたその時の相手の内容を咀嚼し理解していないままでのご高説ですね。
    使う言葉のレベルは違いますが、筆頭著者をまつりあげている某ブログの皆さんと同じ精神構造だと思います。
    某ブログの方々は”筆頭著者の人権を守る為” をお題目に唱えれば、大学人や研究者の方々を悪しざまに言う事はOKだと。
    実際はご自分達の日常生活での不平不満をぶつけているだけにしか取れないと思われて仕方がない事を延々と続けている。本当の意味での筆頭著者の為の行動には移りませんもの。
    某ブログ主さんは、やはり筆頭著者をテーマに置きながら、自分の心を満たしているのでは、としか思えない振舞いが多々続き、幾度かたしなめの声もありましたが、より一層火に油になるのか。
    この頃はそんな事ばかり。
    体調が悪かったようですから再度休養なさればよろしいのに。
    ※ただ筆頭著者さんは本当に魅力的だと思うので、いいなぁ、と思うオジサマ達がいるというのは頷けます。適した職業につけばいいのに。
    長々とも申し訳ありませんでした。

  3. アノ姐さん
    こちらで、あちらのコメントへの返信を。
    芸能関係ならば、彼女は大丈夫だと思いますよ。
    なにしろ自分にスポットが当たり特別の存在であるとの思いが満たされますから。
    少々の奇矯な振舞いは、芸能人なら許されますし、というかそれも際立たせる個性と捉えられるでしょう。
    1月末の発表、その後の不正発覚から一連の言動は、研究者社会でのルールとかけ離れていたので違和感ありまくり、おかしさが際立ちましたが、芸能界なら普通の言動と捉えられたのではないでしょうか。

  4. はなさん、おっしゃることは解りますが、それは芸能界の一面であり、やはりビジネスとしての面もあり、そういうところでは、彼女の特性はやはり問題を起こすのでは
    ないでしょうか?ハチャメチャな芸能人としては、(故)横山やすしがいますが、あれだけの人気者であり、大御所であったにも関わらず、晩年は仕事がなくなり不遇だったとか。やはり、博士論文の再指導期間の延長を願い出ておきながら、手記を書くことを優先していて、博士号取り消しが確定したときにあの反論コメント出せるという彼女の俺様ぶりは通用しないように思います。

  5. アノ姐さん
    スポットライトを浴びる時期から、アノ姐さんがおっしゃるようなビジネス側面ができなければそれまで。
    通用しなければしないで、それを知る、経験するのもご本人の為になるのでは?
    少なくとも彼女の特性に全く相応しくなかった研究者社会にいて、周囲に与えた悪影響より、彼女の特性にあっていますし、周囲に与える影響は少ないと思います。
    まぁ、あれこれ第三者が言うものではありませんよね。
    己の人生をどう生きてゆくか、ご本人が考えているでしょう、きっと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です