春ですねぇ。学とみ子からの反論を待ってます

何故か最近は Ooboe は学とみ子の古い記事にコメントを重ねているわけだ。コメントの内容を見れば、意見が違う学とみ子のブログに、学とみ子におべんちゃらを言いながらコメントするのではなく、いくらでも無料のブログを立ち上げることができるので、自分のブログを立ち上げて意見を言えばいいのにと思うわけだ。

擁護のブログはことごとく死んでいるので、新たなブログが立ち上がったら、擁護の仲間では大きな話題になるだろう。

学とみ子ブログにコメントするのは Ooboe しかいないので、学とみ子のトップページの「最新コメント」の最新のコメントを読みに行くと、この古い記事に飛ぶわけだ。この古い(と言っても今年の1月末だが)記事の最後の方に、「学とみ子は、生理的限界を知らずに、馬が努力をすれば高酸素化が可能であると、学とみ子が言ったと、ため息さんはすりかえた説明をする。」と何回か指摘している学とみ子の嘘がそのまま書いてあって、一向に訂正されることがない。

当方は決してすり替えをしているわけではないのは、学とみ子自身の発言

疾走に要する膨大なエネルギー要求に答えるため、馬は、自らの全身に、大気中の酸素を大量に送り届ける必要があります(*)。肺胞から毛細管ヘ多くの酸素が移行することが必要になります。高酸素化した血液は、馬の全身をめぐります。


があるからである。学とみ子は「ウマでは過呼吸で高酸素化した血液ができる」と現在形で、つまり科学的真実であると断定して発言しているのです。いつもの「かもしれない、思う」という文末の遠慮して妄想かもしれないという自覚があるかもしれない文章ではないのです。この記事の訂正は、指摘しているのに、ありません。

(*)ちなみに、動物が大量の酸素を末梢組織に送り届ける方法は、血液に含まれる酸素の量(酸素分圧)を上げるのではなく、供給する血流量を増やすことによります。そもそも安静時にすでに血液に含まれる酸素は飽和に近いのです。

当方は、当方はすり替えなどしていないと主張していますので、学とみ子は反論をどうぞ。根拠のある反論できないのなら、当方がすり替えているというのは誹謗、名誉毀損ですから訂正しなさい。


当地の早咲きの桜(河津桜かどうかは知らない)は三分咲きというところでしょうかね。うぐいすも鳴き始めました。

「春ですねぇ。学とみ子からの反論を待ってます」への31件のフィードバック

  1. なかなか返事がないので、ブログを止めたのかと思いきや、返事ありました。しかし、反論になってません。ただ当方を無能無知だと誹謗し、ため息ブログメンバー(当方のブログのコメンテータ)というのは、専門家が書く文章にアクセスして考察するという人は皆無です。と、自分が専門家の書いた文章にアクセスしているわけでもないのに偉そうに批判しています。

    学とみ子の、最近のウクライナ問題に関する記事(https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1765.html、https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1763.html、https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1761.html)は全てPBSの記事の転載で、その記事に対しての学とみ子の感想は、「ペンス氏も、内心はトランプ氏がいやだったことがわかる、…政権のメンツを保つ事に尽力した側近政治家たちはいた」ですが、その転載した記事に該当する文章がないという代物です。学とみ子は専門家の書いた文章を読んで記事、コメントを書いているのでしょうか?

    公的な地位にあるわけではない個人のブログやそのコメントなんですから「興味本位なマスコミ記事で、勝手な個人的意見を書いているだけなんですね。」のどこが悪いのでしょうか? ロシアーウクライナ問題の論文でも書けというのでしょうか? だったら学とみ子が専門論文を参照して、お手本の論文を書いてみたらいいでしょうに。

    消化器は、口から入ったものが下から出ますが、呼吸器は口から入ったものは、又、上から出るしかありません。吸い込んだものが長期に免疫反応を刺激するのも、呼吸器の構造は盲端だからです。
    こうした大事な解剖生理学が、ため息さんにはわからないのです。

    これ、意味不明ですね。突然でてきた文章で、何が言いたいのでしょうか?
    肺や消化管の免疫について、これまで議論があったことはありません。何が言いたいのでしょうね?免疫反応に関わる細胞は肺にも消化管にも存在していますが、何が問題なんでしょね?TCR再構成の話を除いて免疫の話などこれまでしてませんよ。ウマの鼻血は免疫反応なんですか?

    「(ため息には)呼吸生理を理解する力が全くないのです。」 ← さよで。肺からの出血が、肺胞内圧の上昇と肺毛細血管内圧に上昇で生じるという学とみ子の考えより、当方の肺胞内圧が大きく陰圧になり肺毛細血管内圧が上昇して生じるという考えのほうがまともかと思います。

    「生き物が生じることのできるエネルギーには限界があって、動脈の酸素化にも限界があります。」 ← 意味不明ですね。「動脈の酸素化」とはなんでしょね?これが呼吸生理を理解している方の発言なんでしょうか? 当方は動脈の酸素化にはエネルギーは直接関係ないと思うわけですね。正常な呼吸運動・肺胞でのガス交換の状況では動脈血の酸素化は、安静時でほぼ100%近いわけで、エネルギーの限界とはなんでしょ?呼吸運動に使うエネルギーなんでしょうかね?呼吸運動にエネルギーを使って、つまり過呼吸になっても動脈血の酸素分圧はさほど上昇しません。動脈血の酸素分圧がさほど上昇しないのは呼吸運動のエネルギーに限界があるからではありません。呼吸生理学の基本です。ですから競走馬が運動に伴い激しい呼吸運動を繰り返したからと言って「高酸素化」にはならないのが常識です。「高酸素化した血液は、馬の全身をめぐります。」と書いたのはどなたでしょ?「馬が努力をすれば高酸素化が可能である」と言ったのは誰でしょね?それとも「高酸素化」はウマが努力してエネルギーを使って重たい酸素ボンベを背負ったときの話なんですかね?

    学とみ子曰く:(ため息は)一言居士さんを論破できませんね。STAP幹細胞は小保方氏が持参した細胞を使った核移植細胞、ntES細胞、だったという一言居士氏の意見と、ES細胞が事故で混入したという学とみ子の意見とは相容れません。当方が役不足で論破できないということのようですから、学とみ子が論破したらいいでしょう。何故、議論しないのですか?

  2. 学さん曰く

    呼吸器の構造は盲端だからです。

    日本語を正しく使って説明できないのか、もしくは概念の連合において弛緩がおきているのか、どちらなのでしょうね、全く不明です。

    呼吸器において先天的な障害のない人の健康時の呼吸器のオハナシであれば、「盲端」は、肺胞嚢の形を説明するときに使われる例がみえるだけのようですね。

    上記例以外で、呼吸器における「盲端」は、病気や怪我や先天的な障害などの異常の在り方に使われることがあるようですね。

    従いまして

    呼吸器の構造は盲端だからです。

    という表現は説明としては大変におかしいものです。

    転じて、消化器系のオハナシで、盲端といえば、もっぱら盲腸の形状を説明するために使われていますね。学さんの説明の脈絡では、消化器系は盲端ではない、という……大雑把すぎてなんだか正確ではない医学用語「盲端」となっていますね。

    学さんが、自分のなかにある医学知識を開陳する際に、日本語を正しく使って説明できていないのか、もしくは「盲端」の概念周辺の医学・生理学系概念の連合において弛緩がおきているのか、どちらなのでしょうね、全く不明です。

    まとめ。
    医師らしくちゃんと説明してくれないと困ります。

    ※詩人によるアートならば別。だけど、アートならば免疫について語るのはよろしくないかと存じます。

  3. 学とみ子曰く:この方、日本語すら読解力が無いのです。学とみ子が、何と何を関連させて論戦を張っているのか理解できないんだな。何を指摘されているのかわからないのですね。はい、呼吸器と消化管の免疫の違いなどこれまで問題になったことはありませんから何故ここで問題として出てきたのか、「高酸素化した血液」が過呼吸で作られると学とみ子が書いたのは間違いであるという当方の指摘に学とみ子が何故答えないのか、わかりませんね。

    何と何を関連させて議論しているのでしょ?学とみ子は何を指摘しているのでしょ?
    「馬が努力をすれば高酸素化が可能であると」、学とみ子が言ったと当方が主張するのは間違いであるとでも言うのでしょうか?

    学とみ子曰く:学とみ子曰く:、呼吸器の生理学や消化管の生理学を踏まえて、ため息さんは病気をイメージできません。はあ?これまで病気について議論してきたわけではありません。何故、病気をイメージする必要があるのでしょ?「過呼吸で高酸素化した血液」は病気なの?呼吸器と消化管の免疫の話は病気なの?学とみ子がビョーキとのイメージはできています。

  4. 学とみ子曰く:「ため息さんは、学とみ子文章が日本語になっていないとしか感じないのでしょう。ため息さんは、自らの無知を知ることができ無いのです。」
    はい、学とみ子の日本語文章は日本語になってないのです。「動脈の酸素化」とはなんでしょ?臨床家では普通によく使う言葉なんでしょうか?学とみ子にあってはハンニバル・フォーチュンさん曰くの「日本語を正しく使って説明できていない」「医学・生理学系概念の連合において弛緩がおきている」のどちらか、あるいは両方なんでしょね。

    当方を無知と誹謗するわけですが、学とみ子の文章を理解できないのは、当方の無知が原因なのではないのは明らかです。なぜ、「高酸素化」を訂正できないのでしょうか?それとも、当方は無知で、ウマはヒトとは異なり過呼吸で「高酸素化」の血液を作れるのを知らないと反論するのでしょうか?この質問に答えてみてください。

  5. しつこいですが、学とみ子が、

    以下のような青字コメントからもわかるように、見当はずれをしつこく書いているのです。
    生き物が生じさせることが可能な生体エネルギーには限界があって、動脈の酸素化にも限界があります。
    ため息さんはそうした大前提をふまえて、呼吸生理を考えることができません。
    ため息さんは、そうした知識が皆無な人なんですね。動物はいかに生きているのか?の医学の基礎的考え方が全くない人です。

    というのでその反論です。
    ①学とみ子が「ウマでは高酸素化した血液」と書いたのに、学とみ子は「高酸素化」などと言っていないというのでしつこく聞いているのです。見当はずれではありません。
    ②「動脈の酸素化にも限界が」を「動脈血の酸素分圧の上昇にも限界」と解釈すると、これは「生体エネルギーには限界がある」からではないと当方は何回もいっています。動脈血のヘモグロビンは、安静時の呼吸運動、肺胞でのガス交換の結果、ほとんど100%近くが酸素化ヘモグロビンになっています。過呼吸でも「高酸素化」というほど増えるわけがないのです。すでにほぼ満タンですからね。学とみ子はこれを知らないのでしょうか?呼吸生理学の基本です。
    ③なにが「大前提」なんでしょ。②のヘモグロビンはすでに酸素でほぼ満タンなのが大前提なのですよ。
    ④学とみ子は当方のこの意見に対してどこが「知識が皆無な人」に該当するのでしょうか?学とみ子の方が誤りなのは、きっと学とみ子はわかっているのだと思います。わかってないのなら医師免許を返上すべきです。
    ⑤「動物はいかに生きているのか?」は「医学の基礎」ではありません。生物学の基礎です。医学はヒトがいかに生きているかを取り扱います。学とみ子に「医学の基礎的考え方が全くない」のが、今回の「高酸素化」で判明したわけです。最初に当方が指摘したとき訂正すればいいのに、馬鹿だから、沽券に関わるからできなかったわけですね。

  6. 学とみ子曰く:STAP事件と違って、ウクライナ戦争では、専門家は黙して語らずということはない。 だって。馬鹿じゃないの。STAP事件は科学の事件で、専門家はSTAP細胞などなかったという結論で納得しているから、8年も経過していまさら言うことがないから、何も言わないだけで、政治事件であるロシアの侵略事件と同等に語れるわけがないでしょうが。ロシアの侵略事件については、新聞記者、マスコミ解説者、ロシア専門家、さらに野次馬も含めてそれぞれが見方が異なっているから様々な意見があって当然なのに対して、科学の事件は科学者、研究者が納得する結論が出ちゃったわけですね。このような状況の違いが理解できないとはどういうことなんでしょうかね。科学の場では多数決なんてないのが、学とみ子にはわかる?? 

    それにしても、他所様の記事をそのまま丸ごと転載するのは違法行為ですよ。わかっているの?

  7. sighさん

    そもそも、擁護の皆様は政治的な要素を含ませて陰謀だというからおかしな議論になるわけですよね。普段対立している右寄りの人と左寄りの人がそろって政治的陰謀だと言っているのが実に滑稽ですね。彼らがロシアの侵略事件と同等に語るのは自然の流れだと思いますね。

    そんな人たちに科学的議論なんて一生無理ですよ。尤も、引用の件から自力で学位論文を書いたかは疑問ではありますが、とある学位取得の医師は科学的議論していると勘違いしている訳ですが。

  8. 学とみ子を躾けた方が、xx大学医学部にいたはずなのだが、その教育は全く無駄になったわけですね。何回も指摘していますが、丸々転載するなとか、根拠があるのならきちんと引用しろとかは論文執筆時の常識で、教えられたはずなのに教育の効果はなかったようです。さぞかし指導された方々はがっかりしていることでしょう。

    今回の記事でも冒頭部分から、引用がデタラメです。BBCの日本語版としてゼレスキー・ウクライナ大統領の米国議会での演説を引用しています。そして、このBBCニュースにあるゼレスキー大統領の動画から「ゼレンスキーの演説の最後の部分は、英語で、バイデン大統領に話しかけました。」と書いたところまでは問題ないです。正しいです。しかし、このBBCの記事を読ん、引用して学とみ子がなにか言いたいようなのですが、なにも書いてません。単なる紹介だけのようです。それでも間違いや嘘ではないので、ここまではいいでしょう。しかし、その後に続く「これに応じて、バイデン大統領も、初めてプーチンを戦争犯罪人であると呼びました。 」はこのBBCのニュースには書いてありません。バイデン大統領がプーチンを戦争犯罪人と呼んだのは、ホワイトハウスで記者団の質問に答えた。のであって、記者のぶら下がり質問に答えたものです。

    嘘は書かないようにしましょうね。

    BBCでもPBSでもガーディアンでも何でもいいですから、人様の書いた文章をそのまま転載するのは違法行為です。これらの記事を読んでの感想はいくらでも書いてかまいませんが、〜にはこう書いてあり、これと学とみ子は意見が一致する とか 違う とかを書くべきです。ガーディアンは〜と書いてあるから〜だと自分の意見を書けばいいのです。

    ゼレスキー大統領の演説を取り上げた記事にはBBC、ガーディアン、PBS があって BBCでは〜と、ガーディアンでは〜と、PBS では〜と評価している と学とみ子がインテリジェントなら、書くのがいいでしょう。それをしないで、それぞれの記事の転載だけしていても意味はありません。

    学部1年生がレポートに教科書等の丸々転載した文章が書いてあったら、注意されます。小保方氏もやりました。早稲田のとき教育されていたはずなのにです。学とみ子もxx大学医学部で教育されたはずです。このようなコピペを堂々と行う人物を天才だと評価する学とみ子は科学の分野では活動できない、教育したはずの当時の教授が嘆く存在でしかありません。

  9. 学とみ子がNBCの記事の

    “”The Russian people will always be able to distinguish true patriots from scum and traitors and will simply spit them out like an insect in their mouth onto the pavement,” he said, shoulders hunched and staring down the barrel of the camera.

    を訳して曰く:口の中に飛び込んだ虫を吐き出せ!と言っているそうです。だそうです。「吐き出せ」なんてプーチンは言っていませんね。

    直訳すると「ロシアの人々は真の愛国者と人間のクズや裏切り者とを区別することができ、そのような裏切り者を口の中に飛び込んだ虫同様に道端に吐き捨てるだろうと、肩を丸めて並んだカメラを見下して言った。」ということで、口の中の虫を吐き出せと命令しているのではないと思うところですね。嘘はつかないようにしましょうね。

    「プーチンはKGB仕立ての計算上のペルソナからの逸脱してしまった」 では何をいっているのかわかりません。学とみ子はわかっているけれど、日本語に不自由でうまく表現できないのかしらん?「最近のプーチンの発言は、昔所属していたKGBでの冷たい計算ずくの人格から逸脱した感情的な発言で驚かされる」というような意味でしょうね。

    学とみ子より英語に不自由ですから正しいかどうか、わかりません。

    一局化??一極化?? この場合、将棋じゃないから、画一化なのかな?? 一極と多様性の反語の画一とはちがいますね。

    学とみ子より日本語に不自由ですから正しいかどうか、わかりません。

  10. 学とみ子曰く:

    STAPだって、一部の学者たちの利害関係によって、力無い立場の人が全ての責任を負わされた事件です。学者のデタラメが通用してしまいます。学者が持つ知識も、一種の権力です。しかし、学者一部の人は、低レベルの知識しか持ちません。メンツだけです。

    とロシアの覇権主義とSTAP事件は同等なんだそうです。恐れ入りますな。STAP事件では誰がどのような利益を得たのでしょうか?どこに利害関係があったのでしょうか?

    なんでもSTAP事件に結びつける妄想脳にはだれも付いていきませんな。

    セイヤのおっさっんは確か、学とみ子のブログ管理に怒り狂ってもう学とみ子ブログにはコメントしないと言ったのでは?セイヤ曰く:バイデンは耄碌しているから最後はプーチンが勝つ。 だそうで、大方の意見とは異なるようですな。”勝つ”がどういう意味かわかりませんが、プーチンは失脚してほしいというのが日本を含めた多くの国々の考えではないでしょうか?そして、これだけ世界中からの批判を浴び、経済制裁も受けているので、ロシアが鎖国しない限り、失脚=敗北すると思っています。

  11. 当方の上記の学とみ子の英訳は間違っているというコメントに対して学とみ子は追記で反論しています。

    「当ブログは、日本で出ている情報と、その元になったオリジナルの部分を対比させて文章を書いているところに特徴があります。」 ← 大嘘です。オリジナルの英文記事の転載がほとんどで、学とみ子の考えがその記事と同じか違うかとかの「対比」はどこにも書いてありません。それどころか指摘したようにデタラメな英訳を書いています。もっとも、かつて丹羽氏の書いた総説のIntroductionに自然と人工の対比が書いてあると、でたらめな主張したことがあったように、学とみ子の”対比”という単語は当方等が使う意味とは違うのかもしれません。事実と異なり、無いことを有ると主張する方はめったにいませんが、その異常な一人が学とみ子ですからね。

    「上記のプーチンやバイデンの記事は、まだ、日本語として出回っていない状況で書いたものです。」 ← なにをボケているんでしょ?当方はよその記事を読んで学とみ子の誤訳を指摘したわけではありません。学とみ子が転載した英文を読んで、学とみ子がデタラメに訳したことを指摘しているのに、学とみ子がだれも訳してないのを訳したのだから問題ないとでも言うのでしょうか?

    「乱暴な日本語になっています。」 ← 乱暴なのではありません。デタラメです。

    「読み手が理解しやすくするために」 ← ご冗談でしょ。プーチンはKGB仕立ての計算上のペルソナからの逸脱してしまったが理解しやすい文章なんですかね?

    「英文記事も、やはり記者のバイアスが入っています。」 ← だからといって「書き手である学とみ子のバイアスが入ってしまいます。」のがいいかどうかは別です。原文がバイアスのある記事であっても、まず正確に訳したあと、学とみ子のバイアスのかかった意見を言えばいいのです。デタラメに訳していいということではありません。

  12. × プーチンはKGB仕立ての計算上のペルソナからの逸脱してしまった

    ○ プーチンはKGB仕立ての計算上手なペルソナから逸脱してしまった

    このように修正すると、わかる文に、ギリギリ、なるかも。

    修正後も、《カッコいい文章を書こうとして失敗している》ような香りがついていますが、私のせいではありませぬ。
     

  13. ため息さん、ハンニバル・フォーチュンさん
    ”It was the latest speech to surprise and alarm many who study Putin. He has adopted what they say is an emotional, ranting tone since Russia invaded Ukraine three weeks ago, a departure from the calculating persona of a former KGB officer.”
    の最終句。”a departure from the calculating persona of a former KGB officer.”が出典かと。
     取敢えず仮訳すれば、”元KGB将校らしい抜け目ない/用意周到な外面的な人格を捨て”とぞんじます。
     もう一歩踏み込めば、Cambridge Dictionaryの定義
    ”often controlling situations for your own advantage in a way that is slightly unpleasant and causes people not to trust you:”
    を使って、
    ”いかにも元KGB将校らしい、あざといまでに計算高い仮面を脱ぎ捨て”
    と日本語化する事も可能と考えます。(ただしこれでは悪意が剥き出しなってしまい、聊か嗜みに・・・以下Ry。。)

  14. なあんだ。「計算上のペルソナ」って、誤訳だったんですか。

    calculating persona

    解釈して損した。

  15. ハンニバル・フォーチュンさん、澪標さん

    問題の英文は NBC News Digital の It was the latest speech to surprise and alarm many who study Putin. He has adopted what they say is an emotional, ranting tone since Russia invaded Ukraine three weeks ago, a departure from the calculating persona of a former KGB officer. By Alexander Smith です。

    学とみ子訳:「KGB仕立ての計算上のペルソナからの逸脱」
    ため息訳:「昔所属していたKGBでの冷たい計算ずくの人格から逸脱」
    澪標さん訳:「元KGB将校らしい抜け目ない/用意周到な外面的な人格を捨て」 あるいは 「いかにも元KGB将校らしい、あざといまでに計算高い仮面を脱ぎ捨て」

    #################
    Mac の英和辞書(三省堂 ウィズダム英和辞典/ウィズダム和英辞典)

    calculating:⦅非難して⦆ 抜け目のない; 計算高い, 打算的な〈方法・表情など〉.
    persona:表向きの顔[人格]、仮面
    澪標さんの引用された Cambridge Dictionary の calculating には「a very cold and calculating character.」という例文があるので calculating 自体には「冷たい」という意味は含まれていないようです。
    #################

    日本語で「計算上」というときは、”予め計算してみたが結果が現実と異なった”とかのときに使われる言葉ですから、明らかにプーチンの評価を示す場合に使う言葉ではありません。ということで calculating を「計算上の」と訳すのは決定的な誤りです。

    「冷たい計算ずくの」、「抜け目ない/用意周到な」、「あざといまでに計算高い」どれがいいですかね。KGBですから「冷酷で打算的な」などという訳もありですかね。

    persona をペルソナとカタカナで言い換えているのは訳とはいえません。日本語のペルソナを検索するとサービス・商品の典型的なユーザー像のことだそうで、心理学では人間の外的側面なんだそうです。今回の場合、ユーザ像ではありえず、外面的な側面つまり仮面ということでしょうね。Google 翻訳で persona を翻訳させると「ペルソナ」になることがわかりました。したがって学とみ子はGoogle翻訳を使ったのですね。意味を理解したとは到底言うことができないです。

    persona は「ペルソナ」ではなく、「人格」、「外面的な人格」、「仮面」のどれかでしょう。「人格」より「表面的」が加わったほうがいいですね。”to surprise and alarm many” とあるから、記事は「表面的に見える冷静さ」が売りのプーチンが、感情的な発言をして驚いたというような意味でしょうね。「ペルソナ」では意味が通じませんな。

    Windowsに予め掲載されている辞典てあるの?
    WindowsPC用おすすめ英語辞書アプリ【9選】Microsoftストアの無料・有料アプリまとめという記事があるくらいだから、デフォルトではインストールされていないようですね。Weblio英語辞書 – 英和辞典 – 和英辞典なんてのが free でインストールできるようですね。Weblio国語辞典もあるようだ。

    Chrome を使っているのなら、Weblio エクステンションという拡張機能がよさそうだ。Google翻訳の拡張機能もあるけれど、文章に翻訳するために候補になる単語の一つだけを提示するから、意訳にならないことがありますね。

    いずれにしろ学とみ子の訳は乱暴な日本語になっている」「読み手が理解しやすくする」というものではなく、後解を招くだけの誤訳ですね。

  16. 最近評判のいいDeepL翻訳では「元KGB将校の計算高い人格とは一線を画している。」となりました。

    結構うまく翻訳するものですね。
    少なくともGoogle翻訳よりいいようです。

  17. ため息さん
     少しだけ釈義をします。
    ❶ a departure from the calculating persona of a former KGB officer.
     ①a former KGB officer:元KGB将校
      ‡1 former: He’s a former soldier, and now a policeman.
      §2 officer: 将校(軍制上の指揮権を持つ士官)、士官(将校及び指揮権を有しない将校相当官 ex.主計士官・軍医士官)KGBの場合微妙
     ②calculating persona of a former KGB officer:
      §1 A of B:Bの属性であるA

    ❷ He has adopted A, a departure from B: adopt~ departure の照応 
      §1 Aを採った帰結としてのB

    正確に捉えようとすると、日本語話者に取っては結構ハードルの高い文章だと思います。

    山の住人さん
     DeepL翻訳:確かにかなりいい所まで来ていますが、
    「一線を画している。」⇒adopt~ departure の照応を捉え損ねているように見えます。

      

  18. なんてことだ。学とみ子は”calculating”について追記で

    計算上という言葉にあらゆるニュアンスがのってるんですね。おとなしく訳すこともできるし、攻撃的文章にすることもできます。だからミナまで訳さないとの手法があります。ハンニバルさんは、もっと英文になれて、訳にふくまれる問題点を知らないとね。

    と、自分の訳は誤訳ではないと言い切っています。「ミナまで訳さない」とはなんでしょ?意味不明ですね。「あらゆるニュアンスがのってる」とはなんでしょ?「あらゆる」を列挙してみてくださいな。

    calculating に計算上との意味はありません。学とみ子の好きなGoogle翻訳の『「calculating」の翻訳』でも「ちゃっかり、がっちり勘定高い、打算的な」がWebiloでは「計算できる、慎重な、抜かりのない、打算的な、ずるい」です。日本語の「計算上」とはどういう意味なんでしょ。考えててみたらいいでしょう。

    「学とみ子が、速攻で紹介した文章を、後から時間かけて根掘り葉掘りの嫌がらせです。学とみ子が、日本のマスコミに先駆けて大事な記事を紹介した証拠です。」
    なにを威張っているんでしょ?日本のマスコミはNBC Newsを翻訳することなどやってませんよ。先駆けてやったからいいということはどこにもありせん。デタラメに紹介するのはオリジナルを書いた記者に対して非常に失礼なことです。「後から時間かけて根掘り葉掘りの嫌がらせ」ではありませんよ。デタラメを指摘しているのがわからないの?デタラメを指摘するのは後からでないとできませんからね。

    ハンニバルさんは、このくらいの短文を自分のものにできなくて、他人をけなすのをやめなさいな。 恥ずかしいね。自分が訳せなかったのになんと言うセリフでしょ。繰り返しますが calculating は「計算上の」ではなく「ちゃっかり、がっちり勘定高い、打算的な抜かりのない、打算的な、ずるい」というような意味です。

  19. NBCの記事“The Russian people will always be able to distinguish true patriots from scum and traitors and will simply spit them out like an insect in their mouth onto the pavement,” を学とみ子は「口の中に飛び込んだ虫を吐き出せ!」と命令形に訳したわけですが、本日(3月20日)の学とみ子の大好きなTBSのサンジャポでは、プーチンの発言を

    と訳しています。TVでは訳は短いテロップにするわけで、それでもさすがに命令形ではないので、”吐き出せ”などとは訳せません。当方の訳「そのような裏切り者を口の中に飛び込んだ虫同様に道端に吐き捨てるだろう」と一致しています。ロシア国民に「吐き出せ」と命令しているわけではなくロシア国民は「吐き出す」が正しい訳です。意味が全く違います。

    記事のタイトルにするくらいですから、このようなプーチンの発言の意図とは異なる誤訳は致命的な誤りです。ケアレスミスとかいうのではなく、理解できていないことを示しています。

  20. 学とみ子曰く:STAP事件の背景は、「クズはエリートのために犠牲になれ!」の精神構造だと思います。意味不明ですね。クズとは小保方氏のこと?エリートとは誰?小保方氏は犠牲者?誰の精神構造??

    学とみ子が「ES捏造説の問題点を指摘する人」?? お笑いですね。想いだけの医師で、医学博士であるにも関わらず非科学的な”妄想家”というのが学とみ子の評価なんですよ。学とみ子の賛同者は一人もいないのがその証拠でもあるのですよ。

  21. 学とみ子は最近PBSニュースを紹介したくてなにやら転載し、翻訳しているのですが、学とみ子は英語がお上手なのでちらっとみるだけで、カチンとひっかかります。

    民主政治 democracies と 独裁政治 autocraciesとタイトルで日本語の単語と英語単語を併記しています。英単語の方はともに複数形です。

    当方は英語が得意なわけではないのですが… dempcracy は民主主義とするときは単数です。概念ですからね。複数形だから可算名詞で 民主主義国 なんでしょうね。同様にautocracy は独裁政治という概念のときは単数で、今回は複数ですから 独裁国家 とすべきでしょうね。

    本文でこの英単語がでてくるところを探すと

    And so this could be seen as part of a larger contest, which Biden talks about, between democracies and autocracies. And if that’s the case, we need to be using this moment — and I think we are using this moment — to really build a very practical — rebuild a practical set of alliances with Japan and the West to prepare for a long contest, and to see this context in the — this war in the context of that larger rivalry.

    というDavid Brooks氏の発言部分です。

    当方のような英語不得意な輩が訳すのは説得力がないので、Googlさんに翻訳を依頼すると

    したがって、これは、バイデンが話している、民主主義と独裁政治の間のより大きなコンテストの一部と見なすことができます。 その場合、私たちはこの瞬間を利用する必要があります—そして私たちはこの瞬間を利用していると思います—非常に実用的なものを構築します—長いコンテストに備えるために、日本と西洋との実用的な一連の同盟を再構築し、 この文脈を見てください—そのより大きな競争の文脈でのこの戦争。

    となります。
    一方 DeepLさんに依頼すると

    バイデン氏が語るように、これは民主主義国と独裁主義国の間の大きな争いの一部と見なすことができます。もしそうだとしたら、私たちはこの瞬間を、そして私たちはこの瞬間を利用して、日本や欧米と非常に実用的な同盟関係を再構築し、長い戦いに備え、この戦争をその大きな対立の文脈の中でとらえる必要があるのではないでしょうか。

    となりました。

    明らかにDeepL翻訳のほうがわかりやすいです。Googleさんはcontestを翻訳できず「コンテスト」とカタカナにしたので意味がよくわかりません。またdemocracies and autocraciesを「民主主義と独裁政治」としたためさらにわからなくなっています。DeepLさんは「大きな争い」とし「民主主義国と独裁主義国」と国にしたのでより明確になっています。

    奇しくも学とみ子は 「alliances with Japan and the West 」を赤字で強調しているように、同盟国について触れているわけで、このパラグラフでは 「主義」ではなく「国」のことを言っているのは明らかです。

    学とみ子は、主義の対立ではなく国々の対立のことなのだからタイトルを書き換えるべきです。

    英文記事を紹介するのはいいのですが、原文を併記すると翻訳の間違いがわかっちゃうのでやめたら?もっとも原文がないとデタラメであることがわかるのに時間がかかりますな。

  22. 学とみ子が、誤訳だろという上の当方の指摘に対して追記で反論です。

    「学とみ子は訳などは書いていない。」 ← だそうですが、では何を書いているのでしょ?意訳でも訳ですからね。

    「プーチンの言葉は命令形で書いていないことは、中学レベルの英語力でわかる。」 ← でしたら「 口の中に飛び込んだ虫を吐き出せ! と命令形で書いた日本語を訂正したらいいでしょうが。

    「講演内容にため息さんの手が及ばないらしい。」 ← はあ?興味がないから原文まで読んでない・聞いてないのですね。学とみ子が英文を転載しているから、その英文の訳がおかしいから、その部分だけ、原文をあたっているのですよ。誤りを訂正したらいかがでしょうか?誤りではないというのですか?原文の記者、コメンテータの意見を議論するわけではないので原文全部にあたってないのです。

    「英文が不得意でも、ケチをつけられる図々しい根性が、STAP事件のES捏造説盲信学者だと言うことですかね。」 ← 「英文が不得意」ですから、ほんとかな?と辞典にあたったり、機械翻訳を使ったりしたわけです。その結果、学とみ子の訳は正確ではないと結論しているわけです。正確だというのなら根拠を示してごらん。dempcracy やautocracy が複数形であるから、主義 ではなく 国 であると当方は書きました。学とみ子が 主義 であるのなら何故複数形なのか、理由を述べてください。

    プーチンの発言は命令形ではないことを2つのマスコミの訳を示して主張しました。学とみ子は「吐き出せ! 」とプーチンが言ったことにしています。これは命令形の訳です。原文は命令形ではありません。「The Russian people will simply spit them out like an insect in their mouth onto the pavement」が命令形ではないのは、学とみ子は「中学レベルの英語力でわかる。」のだからわかっているのでしょ?でしたら何故「虫を吐き出せ!」と命令形に訳したのですかね?お答えをお待ちしています。

    「KGB仕立ての計算上のペルソナ」とはなんでしょ?意訳したと思っているのですか?意味不明ではないですか。

    「盲信」ではありません。桂調査委員会報告書を読んだ結果です。多くの研究者と同一意見です。学とみ子の事故混入説は誰も信じていない、つまり盲信している方がいないのは幸いですね。

  23. 学とみ子は追記でため息さんは日本語読解力も低いのです。と、当方が学とみ子の書いた文章を理解できないというのは、当方の能力が低いからと誹謗しています。

    そうではないのは、これまで学とみ子とコメントを交わした複数の方々が学とみ子の発言を「意味不明」と言って去っていったことからもわかります。

    つい最近の学とみ子の発言で意味不明なのは、プーチンはKGB仕立ての計算上のペルソナからの逸脱してしまったという発言です。

    幸い、これは学とみ子の英文翻訳でしたので、原文を読んで意味がわかったわけです。そうでなければ、全く意味の通じない日本語でした。

    「計算上のペルソナ」とはなんでしょね?理解できる方がいるのでしょうか?学とみ子は書いたのですから意味がわかっているのでしょうね?

    「ため息さんがこうした言いがかりを続けているとメンバーの人心が離れます。」 ← よけいなお世話です。みなさんは、すでにこの学とみ子とのやりとりにはあきれかえっているでしょうね。当方自身も自覚しているように学とみ子には学習能力がないから、意味のないこと、無駄なことですからね。

  24. 学とみ子曰く:「計算上のペルソナ」は、これだけの日本語を出されても理解できません。周りの英文のがあってこそ、英文書き手の言わんとしていることがわかります。 ← へ?周りの英文を見てどう解釈するのさ。書いてみろ。できないだろ。

    当方は、この語句の前の文章「It was the latest speech to surprise and alarm many who study Putin. 」があるから「最近のプーチンの発言は、昔所属していたKGBでの冷たい計算ずくの人格から逸脱した感情的な発言で驚かされる」としました。つまり周りの文章も読んで「冷たい計算ずくの人格」としましたよ。学とみ子はなんと訳すのですかね?当方は「冷たい計算ずく」、学とみ子は「計算上」としたんですよ。お忘れなく。

    学とみ子は周りの英文を読だのでしょ。「計算上のペルソナ」とはどういう意味なのさ?書いてみろよ。

    「ひとつのセンテンスのみ取り上げて、どの日本語を当てはめるかをあれこれ考えては、全体文章の意図が把握ができません。」 ← はい、ですから全体を考えて、「計算上のペルソナ」とはどういう意味なの?言葉を変えていってみろよ。できないの?

    「きれいな日本語にするには、英語も日本語も能力が高くないとね。書かれたことが正しいかどうかの判断は、読む側次第です。」 ← 「計算上のペルソナ」はきれいな日本語なの???

    読み手である当方は、学とみ子の「計算上のペルソナ」では意味が通じないと判断しました。この判断は間違いですか?
    間違いだというのなら、言葉を変えて説明してみてくださいな。

    「日本人一般は、米国政治にうといから、情報は多数で交換しあわないとね。けなすことから何も生まれないです。」 ← だったら、正しい情報を交換しないとね。意味不明な言葉に置き換える、あるいはオリジナルが命令文ではないのに命令文に置き換えるような作業が、正しい情報交換なんですか?

  25. 学とみ子が追記で曰く:

    米国の成人を対象に書かれた文章のシャープさがため息文章にありません。日本的先入観が混じる文章は意味がないでしょう。ため息さんは、日本の中高校向けの文章にわざわざ直してしまっています。コラムニストの彼らの言葉は、どんどん飛躍していくので、そこが生きるような紹介の方が望ましいです。

    何をいっているんでしょ。「そこが生きるような紹介」?学とみ子の記事が該当するの?誤訳なのに??

    具体的に学とみ子の翻訳は間違いだと指摘しているのに、当方の訳に「日本的先入観が混じる」とは何ということですかね?当方の文章のどこに「日本的先入観が混じ」っているのでしょ。具体的に指摘できないのに、このようなあいまいな表現で誹謗するわけですね。当方の指摘に反論できないからですね。

    「計算上のペルソナ」とはどういう意味なんだよ。日本的先入観が混じらないように言ってみろよ。解説できないわけですな。

    「日本の中高校向けの文章」のどこが悪いのでしょ。日本の中高校生が理解できるのならそれはいいことではないですか。「計算上のペルソナ」なんて大学生でも理解できない。自分の書いた文章が高尚だとでもいいたいのですかね。あんたの書く文章は意味不明なんですよ。

    「知識の薄い人が考えた訳など意味が無いです。」 ← 「英語ができない、そして日本語のできない輩の誤訳など意味がないです。」

  26. 学とみ子は「a departure from the calculating persona of a former KGB officer.」を「計算上のペルソナ」と訳したわけです。

    これでは意味がわからないという当方からの批判に対しての答えです。

    「計算上のペルソナ」は、計算上も、ペルソナも、訳語が多くあるように多くの使われ方があり、「冷たい」などを挿入してしまうと、中高生向けになります。文学的センスもなく、不正解でもあります。大人向けなら、元の英文のままの方が良いと思います。

    「大人向けなら、元の英文のままの方が良い」だったら「計算上のペルソナ」とはなんだよ。「計算上のペルソナ」とは誰向けなんだよ。「不正解」ではないというのかよ。意味を解説してみろ。できないわけですな。

    「訳語が多くあるように多くの使われ方があり」という根拠は? 決してどの辞典にもcalculatingは計算上との意味であるとは書いてないと思いますがね。

    プーチンはKGB所属であったから「冷たい計算ずくの」とか「冷酷で打算的な」という表現には「文学的センス」があると思うところです。「計算上の」という意味不明な言葉とは天と地の差がありますな。中高生によくわかるのなら、遥かにいいわけですね。

    さて、当方のコメントに返事はないだろうし、反論もできないでしょう。学とみ子は答えられないので、次のPBSニュースの紹介にとりかかるでしょうね。そして、またデタラメに訳すわけだ。デタラメと批判されたくないために、転載ばかりすることになるのでしょうね。

  27. そんで、学とみ子は二つの力の対立 バイデン氏が話す 民主政治 democracies と 独裁政治 autocracies の対立という記事のタイトルは、複数形なんだから、主義ではなく国だという指摘には反論しないの? 民主政治と独裁政治 ではなく 民主国家と独裁国家 なんですけど。訂正しないの?
    democracy が民主主義、民主政治の意味の場合は不可算名詞だから複数形はなしで、民主主義国、民主国家の意味のときは可算名詞だから複数形があるのはわかっているよね?

  28. 学とみ子の様々なニュース記事を読んでの感想記事には学とみ子の主張がよくわからないし、嘘、デタラメがあるので、論評したくないのですが、読むと必然的にクレーム・けちをつけたくなります。

    冒頭の「ヤフーニュースです。」という記述の直後の2つのパラグラフは、ヤフーニュースの記事からの引用・転載ではありません。学とみ子の意見のようです。ヤフーニュースからの転載は[ロンドン 25日… が転載部分のパラグラフです。その後のパラグラフの「プーチンもなんだか、…がまた学とみ子の意見のようです。つまり、学とみ子はどこが引用・転載なのか明確ではないのです。

    「CNNやBBCでは、早くからウクライナの善戦を報道していましたが、日本はロシア圧勝と伝えてきました。」と書いていますが、その根拠は定かではありません。日本のマスコミは頻繁にCNNやBBCのニュース記事を引用しており、ウクライナ側の善戦の情報が、遅れているとは思えません。日本のマスコミをけなすのが、”英語記事を読める”学とみ子の目的ですからこのような表現になるのでしょうね。日本のマスコミのウクライナ軍善戦情報がCNNやBBCにくらべそれほど遅れたとは思えません。

    「(日本のマスコミは最初の頃の論調とはずいぶんと違ってきてウクライナ善戦を伝えるようになったが)それなのに、最近になってもロシアの言い分は、以前と変わらず、あくまで戦争の主導権はロシアにあると言っています。」( )は当方の、前のパラグラフを読んでの加筆) ← これも日本のマスコミを貶めるのが目的の文章なんでしょうね。「戦争の主導権はロシアにある」は最初から現在まで同様です。ロシアが初めた戦争で、ウクライナは侵略されっぱなしですからね。ウクライナの反攻がそれなりにあるようですが、ロシアが全面的に劣勢になったという情報はありません。現時点でも、戦争を「やーめた」と言える=主導権のあるのはロシアでしょ。

    「ウクライナの蛮行をロシアが正すという姿勢です。」 ← この姿勢はロシアの姿勢なんでしょうね?とすると、前の文の「あくまで戦争の主導権はロシアにあると言っています。」の言っているのはロシアなんでしょうかね?主語が曖昧で学とみ子の論理にはついていけませんね。STAP事件についての記述と同じですね。一つのパラグラフ内で主語が何回も入れ替わるというのが、学とみ子の記述ですからね。

    後に続くのは読む気がしないのですが、さらに一つ。
    New York Times columnist(評論家に該当するでしょう) David Brooks and Washington Post columnist Jonathan Capehart が PBSのJudy Woodruffの司会で行った討論会を記事にしたわけですが、ここでの発言と「NHK特派員報告というのも、既知の情報に基づき、特派員自身で状況をまとめてしまうという言い方が多いです。」とNHK特派員というサラリーマンの発言は比較できないですね。

    「結局、バイデン大統領の指名したジャクソン裁判官の評価は、民主党に比較して共和党は低いのですね。
     ← これが「文学的センス」のある文なんでしょうか?「評価は—低い」「共和党は—低い」美しい文章ですね。おほほ。

    結論として、学とみ子のこの記事は「コラムニストの彼らの言葉は、どんどん飛躍していくので、そこが生きるような紹介の方が望ましいです。」なのでしょうかね?

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