学とみ子の思い込みとデタラメについて。
学とみ子はイランの核開発に興味が移ったと思いきや時々、過去の議論に戻ってみる。ES細胞の専門家の丹羽先生のコメントの重みの大きさ。(魚拓あり)という酷い記事を新たに公開した。
タイトルに丹羽氏のコメントとあるから、なんのこっちゃと読み始めたら、丹羽市のNature Protocol Exchange の論文に書いてあったことらしい。タイトルに掲げるくらいならオリジナルの論文を引用すべきなのに、慶応大学吉村氏のブログを転載している他の方のブログの丹羽氏等の記述から転載している。
酷いね。ホントに医学論文を書いたことがあるのだろうか。孫引きというか孫転載ですね。ちょっと調べれば丹羽氏のプロトコルはネットで検索できるのに。もっともこのプロトコルは元になるSTAP論文が撤回されたので意味がないから撤回されています。この撤回されたプロトコルを引用して、学とみ子のように議論の対象とする意味は全くありません。
ちなみに慶応大学の吉村氏のブログは削除されて見えないのですが、ブログ記事の
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=344
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=345
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=346
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=348
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=351
はそれぞれ魚拓(http://archive.is/あるいはhttps://megalodon.jp/)があります。
また本庶氏の新潮45の記事は、日本分子生物学会のサイトにpdfで掲載されているもので
https://www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709_comment_honjo.pdf(魚拓あり)
であって、学とみ子が書いている転載元
www.mbsj.jp/admins/committee/ethics/20140704/20140709
では404となって届かない。正しい引用もできないのですな。
これらの吉村氏や本庶氏の当時の発言を読めばわかるように「これらは、本来に、純粋な学問的議論であった」わけで、「ESねつ造説に利用されてしまった」わけではありません。「利用された」とは学とみ子の都合に合わせたデタラメです。当時(2014年2〜7月頃)の議論はES細胞の混入を議論していたわけではありませんな。論文にはTCR再構成があるかのように書かれているが、キメラにそのような証拠がないから、分化した細胞が初期化されたという根拠はないという批判である。だからこの両者の意見は、学とみ子の言う「ESねつ造説(”STAP細胞”にはES細胞が意図的に誰かが混入させたという説)」の根拠などに利用されたわけではない。学とみ子のデタラメです。
学とみ子曰く
”キメラにTCRが無ければいけない!”は、小保方氏のカバーできるテリトリーではなかった。
というのもデタラメです。そもそもTCR再構成の話は論文にある、つまり著者等が持ち出したことであり、このTCR再構成を調べるのは小保方氏の仕事であったわけですが、この実験が小保方氏がカバーできないというものではないですな。小保方氏はTCR再構成を調べる実験の意義がわからないのに実験したとでも言いたいのでしょうかね?TCR再構成を証明するバンドの存在を示す実験は”特殊な手技”など必要のない実験で、事実小保方氏が実施してゲルの写真を特許の図に使っているわけですな。
<つまり、世の中の専門家たちは、小保方氏の予測より、遥かに高度の要求をしていたのである。
というのも言いがかりで学とみ子の妄想です。小保方氏は、ポスドクなんだから、ゲルにどんなバンドが出てくるかを予想して実験したのでしょうね。論文発表の時点で「世の中の専門家たち」は何も知らないのだから、小保方氏に「遥かに高度の要求を」できるわけがないのです。学くとみ子のデタラメです。
最悪なことに、TCRが証明できないことが、STAP細胞はねつ造であるとの議論にすり替えられていったのである。
だれもすり替えていません。TCR再構成の問題は、分化した細胞由来なのか混ざっていた幹細胞が選択されたのか、だけの問題です。この証明がクリティカルなのに論文に明記されていなかったので問題になったわけです。ES細胞による捏造の根拠には利用されていません。誰もすり替えていません。学とみ子のデタラメ・妄想です。
よくわかっていない人たちによって、STAP細胞はボロボロにされてしまったのである。専門家たちがより厳密な要求をしたことは、本来、純粋に学問的な要求であったにもかかわらず、画策者たちとマスコミによって、小保方ESねつ造説へと、利用されていった。
ちがいます。よくわかっている人たちによって、疑いが持ち上がり、桂調査委員会報告書によってよくわかっている人たちは「ES細胞由来だった」と納得したのです。
従来からの科学的知識を持つ人であれば、”酸浴刺激のみで細胞初期化は無理だろう”との推論になる。そうした推論が、京都大の本庶先生、また、慶応大学の吉村先生から発っせられたのである。
違います。彼らは分化した細胞が初期化されたという証拠は不十分だと発言したのです。
この問題を考える時に大事なのは、本庶先生、吉村先生の説明の主旨は、ESねつ造説とは別の視点にあることである。
は?このように発言するのに、何故、彼らの発言が「捏造の根拠には利用され」たと言うのでしょうか。矛盾していますね。誰もES細胞による捏造の根拠にTCR再構成実験を持ち出していません。
2氏は、キメラが出来たという事をふまえて、筆頭著者に厳しい高いハードルを要求をしているのである。
何をいっているんでしょ。TCR再構成をキメラに求めたのは著者等自身で2氏は要求していません。2氏はTCR再構成を調べたとあるのに結果の記載がないことを批判したのです。
以下の英文は、丹羽先生による有名なフレーズだ
なにをいっているんでしょ。丹羽氏のプロトコルは、分化した細胞が初期化されたという論文の著者が、論文にTCR再構成があるかのように書いたのだが、実はなかったと表明したわけで、では再構成が認められなかったのは何故かを説明する必要があって書いたものです。何故、TCR再構成が認められなかったのかの理由はわからないわけで、でも何か理由を述べる必要がある状況なわけですね。なにかの理由としてT細胞特異的とせざるを得なかったわけですね。当時の状況では苦し紛れな理由だったわけです。TCR再構成のあった”高度に分化したT細胞”が初期化されにくいという根拠はどこにもありません。”最終分化したT細胞は、特異的な抗原が存在しない環境では生存しない”けれども初期化されたらわからないわけですね。TCR再構成のあったT細胞がiPS細胞に”転換”され増殖しています。これで分化した細胞が初期化されたのか幹細胞がセレクトされたのかの結論はでなかったということになったと、”よくわかっている人たち”は解釈したわけですね。
ES細胞の専門家である丹羽先生のコメントの重みが大きいのである。
ちがいますね。丹羽氏のプロトコル論文(コメントではありませせん)を読んで、初期化かセレクションかの結論は・証明はできなかったと解釈できるわけです。TCR再構成のあったT細胞はSTAP細胞に”転換”されないとも転換されても生存できないからキメラにはないという根拠などは示されていません。T細胞はSTAP細胞になれず死ぬというのは学とみ子の妄想です。そもそもT細胞だけではなく他の細胞もSTAP細胞に転換されたという証拠は桂調査委員会によって否定されてしまったわけです。そもそも撤回されたプロトコル論文に書かれていることを「重大だ」とか議論すべきではないです。
「上記の吉村先生の問題点は、論文に書かれていない事を勝手に想像している点だ。」
学とみ子
おやおや。
あいかわらず学とみ子という人は、文章が読めないんですな。
吉村氏は
「よくよく論文を見直すとT細胞分画由来のSTAP細胞からはマウスは作製されていないように思える。CD45+分画から造られたSTAP細胞由来のキメラであれば、調べてもT細胞の存在確率から言ってその子孫でTCR再構成が見られる可能性は低いのではないか。これでは議論しようがない。」
と述べている、と学とみ子さんは引用してるわけですが。
素直に読むと、ただCD45+分画をとったというなら、その中でT細胞は最初からほん一部分でしかないので、そこから作られる「STAP細胞」の中にもT細胞由来の細胞はほんの少ししか含まれていないだろうと読めますな。
仮に、T細胞分画ではなく、ただのCD45+分画で実験したとするなら、ES細胞を20個30個とかをインジェクションした時、そのうち1個か2個しかキメラには寄与しないのが普通であるから、もともとわずかな確率でしか含まれていないT細胞由来の細胞が、さらに確率が20分の1とかにさがるキメラへ寄与する確率なんて低すぎて、「議論のしようがない」つまり、そんな実験をしたというなら、成否の判定にならない、つまり実験のていをなさないではないかということなんですな。
であるから、吉村氏は最初に「調べた」という記述を読んたときに、それが実験として成立しているなら著者は「T細胞分画で実験した」のであろうと思ったわけですが、ところが、プロトコルエクスチェンジでTCR再構成について訂正が入ったので、驚いて論文をもう一度よく読むと「T細胞分画で実験した」とは書かれていないように思えるねえ、ということですな。
これはT細胞分画ではなく、ただのCD45+分画で実験したのだとするなら、その場合には、「著者は努力足りないのではないか」と述べているんですな。
成功させるためには『T細胞分画で実験する』努力をしなければならなかったであろうと吉村氏は述べているんですな。努力が足りないだけではなく挙げ句の果てにあまりうまくいかなかった実験のデータを掲載せずに、「調べた」とだけ書いたんかい!と呆れられているということですな。
「T細胞が変換しにくい事を吉村先生は知ってる。」と学とみ子氏が考えるならば、なおのこと、T細胞分画で実験をしなければ、TCR再構成が確認できるという実験の「うまくいくわけはない」度合いはさらに高くなり、著者たちは「努力が足りない」度合いもまた高くなるということなんですな。
そんな「うまくいくわけがない」実験をSTAP論文著者はしれっと論文に書き、結果をぼかして「うまくいった」ように錯覚させたということになるんですな。
そんな不誠実な人の書いたものはそれ以外の部分だって眉に唾をつけて読まれるということですが。
学とみ子さん、吉村氏の述べていることの意味がわかりましたか?
特許の図版を見ればそういう議論をする必要などないことは明白ですが、仮に、学とみ子氏が述べるように、STAP論文著者が、
「T細胞由来のSTAP細胞は作成効率が悪く、競争力も低く、キメラや幹細胞でTCR再構成を確認するのは最初から無理な実験だった」
という認識であったなら、T細胞だけの分画からSTAP細胞をつくり三胚葉に分化させる実験をすることができたと思いますな。
T細胞だけからSTAP細胞をつくれば、T細胞以外の細胞からつくられたSTAP細胞との競争力がどうであろうと関係はないし、作成効率が低いならば、材料を沢山用意すれば良いのですね。T細胞からSTAP細胞がつくれさえすれば良いわけです。
STAP細胞を心筋細胞や神経細胞や骨格筋細胞などに分化させて、それらにTCR再構成が見られれば、これはセレクションではなくリプログラムであり、ES細胞のコンタミでもないという証明になったと思いますねえ。
論文にSTAP細胞のTCR再構成を確認した実験がある以上、著者らが、T細胞からはSTAP細胞はまったくつくることはできないという見解であるということはあり得ないわけですし、三胚葉に分化させる実験もあるので、これは実施が可能だということだと思いますね。
このように、効率が低い、競争力が低いなどの障壁があるなら、このような実験をすれば良いということは考えられるはずであり、それをしていないのであるから、STAP論文著者は、学とみ子氏の唱える
「T細胞由来のSTAP細胞は作成効率が悪く、競争力も低く、キメラや幹細胞でTCR再構成を確認するのは最初から無理な実験だった」
という認識ではなかったということだと思いますな。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1487.htmlに追記がでてきました(魚拓あり)。
古田氏の講演の文書(あるいはこっちのリンクから)についてコメントしています。
「論文の撤回はLetterを先にすることにしたのは、公開されたNGSデータも取り下げられて遠藤氏がこのデータを使って論文を出すことができない」と古田氏が推察したことを取り上げで「この憶測は、ひどい見当外れです。」と学とみ子は批判しています。その論理は「レター論文は、アーティクル論文がねつ造なら、必然的に存在できませんから、レター論文が先に撤回されておかしなことはありません。」だというのですが、「Letterが撤回されたらデータが使えなくなる」ということの反論にはなってません。Articleを守るためにLetterの撤回を先に試みたとでも言うのでしょうか?
はい?ほかにどのような誤解が書かれているのですか?具体的に示してごらん。できないでしょ。これを印象操作というのですよ。
なにをいっているんでしょ。自分がバカなのに一般人をバカにしているのですな。この記事の冒頭の「TCRが証明できないことが、STAP細胞はねつ造であるとの議論にすり替えられていった」としていますが、TCR再構成の議論のときはES細胞を使った捏造の話はなかったわけですな。吉村氏も本庶氏もES細胞の捏造については語ってないでしょ。勝手に学とみ子がすり替えと言っているだけですな。
何回も言っているでしょ。撤回された論文はどこまでが事実なのかわからないから議論の対象になりえない、お詫びして撤回した論文の内容を議論するのは著者等への冒涜だといっているのですよ。学とみ子だって批判されて書き換えたあるいは削除したのに、書き換え・削除前の文書をいじられたら不快でしょ。
何言っているんのでしょ。議論のために質問しても答えないのは誰? 質問に答えないから議論にならないのでしょうが。
当方等が該当分野の専門家であるなどとは言ってません。専門家であるかのように振る舞ってもいません。どうしてこういう嘘を書くの?
またデタラメを言う。すべてが虚構などといってませんよ。どれが虚構なのかわからないといっているんですよ。デタラメを書いて印象操作をしないでほしい。
plus99%さんの「学とみ子さん、吉村氏の述べていることの意味がわかりましたか?」という発言はおちょくりでも下品でもなんでもないです。おちょくりというのなら、何故、おちょくりであるかをキチンと説明したらいいでしょうが。
「T細胞はすぐ死滅するからキメラはできるはずがない」という学とみ子は、TCR再構成を調べる実験は無意味と言っていることになるわけで、この実験を提案した西川氏や実行させたシニアの共著者はもとより、議論している吉村氏、本庶氏をT細胞のことを知らない素人と批判していることになるわけですね。違うのなら反論してみろ。
何が否定されたかは調査報告書に明記されているので、それを読めばいいのですな。ため息氏の述べることに依存する必要などどこの誰にもありませんな。自分で調査報告書を読めばいいんですな。
学とみ子氏は調査報告書で否定されていないものはどれとどれかと「自分で」問うたらよろしいかと思いますね。
調査委員会が、小保方氏が何を行ったか、なにに責任があると認定したという話と、STAP論文のどこが生きているかはまったく違う次元に存在するお話なのですな。調査委員会が「小保方氏が不正を行った」と述べていない部分イコール「学術論文として」「生きている」というわけではないのですね。「不正」とは認定されなかったが「学術論文としては死んでいる」と調査委員会が宣告した部分はたくさんあるのですな。それは調査報告書を読めば「理解できるように」書かれていると思いますね。そういうことをきちんと整理して提示して、必要に応じて撤回勧告をすることは不正調査の目的に含まれていることは、文科省のガイドラインにもありますからね。
調査報告書に「この実験結果はES細胞の混入で説明できる」「正しい実験方法ではない」「これは誤認と思われる」「この実験はデータ提出を拒んだので、書かれた通りの実験が行われたという証拠がない」などとされた実験とその実験から導かれた考察を論文紙面の上で塗りつぶすと、何が残っていて、残ったものでどんな仮説が維持できるかと問えば良いと思いますな。
例えば、テラトーマから「アクロシン-cagーGFP」は検出されるが「oct4GFP」は検出されなかったことからはoct4の発現の強さと多能性の発現を結びつけた考察のほとんどがごっそりとなくなってしまうでしょうな。アーティクルの主張の中心部分がなくなってしまうということですな。あんなマーカーこんなマーカーが出たなどはマーカーが出たということでそれ以上ではありませんからね。
学とみ子さんが自分の手を動かしてそれを行って、「STAP仮説のこことここはまだ生きているじゃないか」と述べるなら聞く耳を持つ人が現れるでしょうな。
それを行ってまだ意味のある仮説が残っているなら「STAP論文は否定されたなどと述べるのは不当だ」と述べることができますな。「根拠なく『STAP論文は否定された』と述べる人によってSTAP論文は潰されたのだ」と主張することができるようになるのですな。
やってみたらいかがでしょうかね。
人の悪口ばかり書いている暇があるんだから時間は十分にありそうですが。
学とみ子曰く(ため息ブログメンバーは)自身の言葉で、議論相手に質問をしたりが出来ない。ため息ブログメンバーが発する言葉は一方通行だ。
と言うのは学とみ子の思い込み妄想で事実に反しています。当方は何回も、例えば上記のコメントのように自分の言葉で質問していますが、その答えがないのですね。質問と認識できないから答えがないようです。会話の成り立たない方が、コミュニケーション能力のある臨床医とどうして自慢できるのでしょ?
再度、質問します。「T細胞・TCR再構成を利用することを提案した西川氏、この実験の実施を支持したシニアの共著者、この実験を議論した吉村氏、本庶氏は、T細胞のことを知らない素人と学とみ子は考えている」でいいのですね?
そうですね、STAP細胞が潰された経緯とは、ネットの素人がSTAP論文の不正を暴くきっかけになった、そして理研が素人、玄人、マスコミの声におされて専門家の調査委員会を嫌々設置することになり、論文の不正が判明したことと知るでしょうね。
不正の結果潰れちゃったのに、政府官僚の陰謀だ、理研内部の研究者の抗争だ、STAP細胞はあると妄想たくましい医師がいたことは誰の記憶にも残らないでしょう。
私事ですが、昨年、職場で部下の一人(男性)から、同性愛者であることを告げられ、今も同じラインで仕事をしております。
仕事上での支障は特に無く、寧ろ信頼関係があるから告白してくれたのだと、積極的に評価している位なのですが、何か仕事が終わり、退社してくれるとホッとしてくれるのです。やはり頭で分かっていても、嫌悪感は抑えられないのですね。また、職場の役員会で報告を行う際、女性登用の一環として役員となった上司に報告を行う際も、やはり一歩引いてしまう部分がどうしてもあります。
森元首相の女性蔑視発言や、同性婚訴訟の報道を眺めていても、いわゆる「差別される側」にスポットを当てるあまり、「差別する側」(旧来の男性社会で生きてきた者等)を、悪しき旧習で生きてきた愚か者、意識の改革が出来ない馬鹿者、化石の様に書き立てがちな報道を眺めていると、何か違和感を掻き立てられてしょうがないのですね。
多様性が大事とやたらいわれますが、それもいわゆる「核」の部分(男性と女性が結婚して家庭を築いていく)があってのこと、直球あってこその変化球などと言ったら、今の世の中殺されるんでしょうか(苦笑)。
酷い事書きましたが、本音ぶつけないと説明にならないと思いました。同じ様な悩みをご経験された方はいらっしゃいますか?
またまた学とみ子は追記を書きました。追記の日時を明らかにしてほしい、だからコメント欄を記入時刻も表示できるようにして、ここに追記してほいものです。
どうやって記事やコメントの記載日時を表示するかはすでに書いた。やってみな。
学とみ子曰く:
はて?玄人のどなたが「見解が異なる専門家同士のバトルの結果」と読み取ったのでしょうか?もちろん学とみ子という玄人を除いてですよ。どなたなのかお答えくださいね。その方の発言を引用して、どのような見解の違いがあったかを示してですよ。ま、都合が悪いから例によって答えはないでしょうね。誰であるか言うことができない=学とみ子の妄想と判断していいのですね。
(論文」と「他の誰かが書いたものをまとめたもの」を分けるたった一つの決定的な違い
ダイアモンドオンライン
参考までに
先にご紹介の記事より抜粋
「論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する]
1.論文は「根拠付けられた主張」である
2.新データが信頼できることを根拠づける
3.その主張が新知見であることを示す
4.この研究の必要性、重要性を示す
イロハのイ。武道なら基本の型ですね。
なんでしょうね。これ。
「国の調査機関」というのは具体的になんという名前の機関でしょう。
国に研究不正かどうか調査する調査機関があるというんですかね。国は、不正調査は研究所に調査委員会を設置して調査するように指導しているんですけどね。それなのに国に調査機関があって研究所の調査を待たずに「捏造間違いない」と発言して調査の方向を決定しているというんですか?
なんのために研究所に調査委を組織させるんでしょうなあ。
それはなんという名前の機関であるのか明らかにしていただきたいですね。もしかして秘密の諜報機関?けけけけ。
老女の妄想と言われたくなかったら、どこのなんという機関だかきちんと述べていただきたいものですな。
それともやっぱり汚い素人騙しなの?ただのこけおどしで中身はなーんもないの?
というのは学とみ子氏自身のことをそのものズバリを述べた言葉に他ならないと思いますな。
一例を挙げれば、
学とみ子氏は長らく、『STAP実験で使われたのは特殊な「アクロシン入りマウス」だったのです。その特殊な「アクロシン入りマウス」でだけSTAP現象が起こる可能性がある』などと述べていたんでしたな。
仮にこの説が真であったならば、テラトーマからアクロシンGFPの遺伝子が検出されてoct4GFPの遺伝子は検出されなかったことはどのような意味になるでしょうかね。
テラトーマ実験は、oct4の発現の強さでソートして強oct4の細胞と、弱oct4の細胞で分けてテラトーマを形成するか実験し、強oct4の細胞を注入した方ではテラトーマを形成することを確認したと論文には書かれているわけです。
これは体細胞を酸浴させると最初はoct4の発現がなかった状態から、徐々にoct4の発現が見られるようになるということと併せて、STAP細胞はセレクションではなく、リプログラムを起こしているのだと考察する根拠になっているんですな。
最初は発現していなかったoct4が発現するようになり、発現の強さがある境を越えたものは多能性を示すようになるというひとつづきの仮説を形作っているわけです。
これが最初からoct4GFPを持ったマウスではなく、アクロシンGFPを持ったマウスだったなら、こんな実験はできないのですな。特殊な「アクロシン入りマウス」でしかSTAP現象が起こらないなら、それらの実験は論文に書かれることはなかったということなんですな。
それがわからないということは、この実験とこの実験がどのような論理でつながってどのような考察を形作り、次の実験の方向性を決定しているのかを理解できていないということで、STAP論文を読んだ「気分」でしかないに他ならず、テラトーマ実験で使用されたマウスが最初からoct4GFPを持つマウスではなくアクロシンGFPを持つマウスで作られたものだったらSTAP論文のどれほどが吹っ飛んでしまうか仕分けられないのは桂報告書を理解できた「気分」でしかないに他ならないのですな。
『「アクロシン入りマウス」でだけSTAP現象が起こる可能性があるから、検証実験で若山研の特殊なマウスを使っていない検証実験など欺瞞だ』と述べていたこと自体が、STAP論文を読めていると錯覚していただけであることを示しているんですな。
学とみ子曰く:
だれもES捏造論の維持に努めていません。ES細胞の混入があり、STAP細胞の存在が否定されたという結論をひっくり返す新事実が出てこないので努力して維持する必要はなく、オワコンなのにデタラメを吹聴する学とみ子を非難しているだけです。
サラリーマン生活31年さん
LGBTの割合がとても高いと言われている学校の出身ですが、在学中になにも変わったことは起こりませんでしたよ。
ありきたりの答えですが、考えすぎではないかと考えてみたらいかがでしょう。
もうティーンエイジャーではないでしょうから、自分の人生を振り返って、性的なことに費やした時間とエネルギーは人生のどれほどの割合でしょう。そのうちのどれほどを同性の友人と共有してきたか。親しい友人の性的嗜好をどの程度知っているか。
ヘテロの人は実際にどれだけの割合の異性に欲情するでしょうか。
はっきり言って、小さな割合でしかないでしょう。だからその程度のことではないかと。
パートナーになってくれと言われているなら別ですが。それにしたって、具体的にその歳で今この時に、異性からパートナーになってくれと言われた時に断る割合はどの程度でしょうか。断った後にその人と気まずくなるのは嫌なので、すべての異性と会話すらしないという友人がいたらなんと言いましょう。
違う野球チームを応援している人ぐらいに考えたらいかがでしょう。どうかすると費やしてきた時間はそちらの方が多いかもしれない。
「旧来の男社会」というのはどれほどの長さの「伝統」があり、誰にどんな「利点」があるのかは疑ってみるべきだと思いますね。すくなくとも類人猿のボスは世襲制ではないし子供が老いた親の面倒を見たりもしないようです。庶民にとって子供に相続させるほどの資産や面倒を見なければいけないほど長生きの親というのは比較的新しい問題のように思います。税の取り立てはそれより古いと思いますね。農地や漁業権というのは「家」に属しているのかどうか。それはいつからで誰にどんなメリットがあるのか。
私は、’LGBTIQA+’ に属する者であることを胸を張って宣言しておきますね。 がっつりマイノリティです。
マジョリティの人々の多様な感想にはときどき胸を痛めることはありますが、無理に反論は致しません。
話はずれますが、私自身は、白人の赤ちゃんをみると嫌悪感が生じることが《稀に》あります。普段はカワイイカワイイと感じるのですが、ごくごく稀に…
そもそも私は乳幼児や小さい子を見ると無性に保護したい欲がかなり強めに出てしまいます。
それなのに、白人の赤ちゃんに対して希ではありますが嫌悪の情が出てしまい、そんなときには、私は激しく自己嫌悪に陥ります。なんてやつだと。
ヒトをコンピュータに例えることはあまりうまくありませんが、私に備わっている生物機械としての BIOS には、相当にヤバい瑕疵があり、さきほどの白人赤ちゃん嫌いerrorが飛び出ることがあるようです。 BIOS 上位の OS レベルでかなりの部分の脆弱性パッチがあたっているらしく、白人の子を含めて「めっちゃ子ども好き」である自分の性質については我ながら誇らしく思います。
電車の中で赤ちゃんが泣いていることにイライラして怒鳴りつけている大人をみかけると私は「そんなおまえこそウルセエ」とたしなめることさえたびたびあります。(ありました)
さて、BIOSやOSレベルで私に瑕疵があったりパッチがあたっていたりしていますけれども。それよりも上位のアプリケーションプログラム層では、私は常に幼児や子どもの味方です。このレベルでは瑕疵はもう完全に見えなくなり、私の行動に歪みを与えることはなくなっています。
私の人生では、白人の赤ちゃんだから差別してよい、といった気持ちや行動は全く発生しません。
このアプリケーション層の形成にあたってはかなりラッキーな環境があったのだろうと、人生を振り返ります。親や親戚、学校や教師、友人たち。みんなに教わりました。
《白人の赤ちゃん嫌い》といった生まれついての本能を乗り越えた私は本当にラッキーでした。
まとまりませんが、そういうことです。
ちなみに私は中学くらいまで自分をAであると認定していました。高校のころに、性自認が揺らぎ、初恋は、ひとりの男性とひとりの女性とに、激しく恋慕の感情の嵐が同時に起きて、とてもつらいことになりました。死にたくなりました。告白とかしなくても、みんなに私の恋愛感情はバレバレでした。それでも乗り越えられたのはみんなが私に優しかったからです。
その後は、一時期、Aに戻り、また時間を経て、異性愛者風味で今にいたっております。
学とみ子は当方からの質問に答えることなく、いきり立って”あの日”の…(魚拓あり)という記事をかいています。八つ当たりのようです。
アマゾンレビューの★一つの3ページ目にあるEtaleCohomologyさんという方の5年前(2016年1月28日)のレビューにイチャモンです。HNからみると数学の方なんでしょうかね。同名のTwitterがありますが数学の話ですね。
EtaleCohomologyさんは決して学とみ子ブログなど読まないでしょうから、学とみ子がEtaleCohomologyさんに対する誹謗を学とみ子ブログに書くのはアンフェアですな。アマゾンレビューに投稿すべきです。当方等の批判に答えられないからといって、反応がないだろう方に誹謗をぶつけるという八つ当たりなんですな。
最初の誹謗からして間違いです。
学とみ子曰く:
ご自身が科研費を取得するといっているのですから、研究者であることを明らかにしているわけで、このような自らの発言を「暴露」とはいいません。学とみ子がxx病院の非常勤だとかのような隠していることを書くことを「暴露」といいます。正しい日本語を使いましょう。また科学者であることはわかりますが、ES関連の研究者であるとの判断は誤りでしょう。そのような記載はどこにもありません。ES細胞関係者なら選別をセレクションとすべきですが、スクリーニングならぬ「スクーリング」と書いていることから、非生物関係の研究者でしょうね。
また妄想ですな。小保方氏は冷凍庫のラベルしたサンプルに異議を唱えていません。自説に都合が良いように妄想するわけですね。
酷いね。桂調査委員会報告書を読めないのですね。報告書には「論文の図表の元になるオリジナルデータ、特に小保方氏担当の分がほとんど存在せず」と書いてあるのです。デタラメを書いています。嘘つきですね。
他人をかばったなどという根拠はどこにあるのでしょ?あの私小説には、他人に押し付けるような表現はあっても、他人を庇うようなことを示唆する表現はなかったと思います。「他人が主体でやった実験」とはなんでしょ。桂調査委員会報告書では、若山氏を除いて小保方氏以外が主体的に実施した実験についての記述はありません。もしそのような実験があったのなら、その実験担当者に生データを求めたはずですが、そのような記述はありません。小保方氏には機器の使い方がわかってないので技術職員のような方が手伝ったでしょうけど、そのような方は実験の意味を理解しているかどうかわからないし、実験記録はないでしょう。業務日誌に小保方氏に依頼された仕事をしたというような記録はあるかもしれませんが、実験内容まで記録しませんね。共同して手足を動かしたという意味の共同実験者がいたとしても、小保方氏が庇う理由はありませんな。
学とみ子曰く:
だそうですが、慶応の吉村氏は丹羽氏のプロトコルを読んで
*とおっしゃっています。学とみ子自身がこの吉村市の発言を引用しています。学とみ子は「T細胞はすぐ死ぬからこんな実験は成立しない」という立場なので、TCR再構成が見つからなくても「愕然となんかしません」というわけで、「衝撃的だ」とおっしゃる吉村氏は素人だというわけですね。恐れ入ります。
*このリンク先はもうありませんが魚拓があります。
意味不明ですね。学とみ子が素人だとバカにしている慶応の吉村氏のTCR再構成があるべきだという考えを誰がどのように悪用したのでしょ?
へ?意味不明ですな。酸浴すると、蛍光の色が入れ替わっちゃうの??
この後の妄想コメントには、もう付き合いきれない。
最後の
も酷い妄想ですね。”ES画策者”とやらをを作らないと学とみ子の考えは成り立たないのですね。「ハッピーになったSTAP実験関係者はいない」のは、どなたかの不正行為がそもそもの原因であるということを学とみ子が認識できることは永遠にないのでしょうね。おめでたい方なんですね。
学とみ子さんはどこまでも頭が悪くて愕然としますね。
学とみ子さん自身が書いた直前の記事「時々、過去の議論に戻ってみる。ES細胞の専門家の丹羽先生の文章の重みの大きさ。」にで自分自身が引用した文章で本庶氏がTCR再構成についてどう述べているか、ご自分でご確認になったら如何でしょうな。
ちなみに、本庶佑氏はT細胞や免疫の専門家であり、T細胞表面にある分子に関する研究でノーベル賞を取った方ですね。
本庶氏の述べたのはこうであると学とみ子氏が引用している文章はこうです。
以下は学とみ子氏が「素人騙し放題」と述べた書評者の書いたことですね
小保方プロトコルで作られていないことまで示すかというと無理があるわけですが、キメラなどにTCR再構成が見られた時になにを証明する能力があるかについては本庶氏の述べていることと概ね一致しているように思いますな。
書評者の書いたのはこうであると学とみ子氏が引用しているのはこうです。
学とみ子氏は、自分が本庶氏の当該文章を引用してきたんですから、TCR再構成について専門家がどう述べているのかを知らないということはないのですな。
この書評者は、本庶氏の述べたことと本質的には同じ「セレクションではなくリプログラムであるという証明がないことを示す」ということを述べたということは、専門家にそういう意見があることをきちんと知っているのであり、学とみ子氏もまた専門家がそのように述べている実例を知っているからには、書評者の書いたことを評して「素人騙し放題」な意見であるなどと述べるのはアンフェア極まりないですなあ。
学とみ子氏こそ「素人を騙そうという意図がまんまんな発言」をしているとしかいいようがありませんなあ。
「やはり学とみ子はどこまでも汚い素人騙しである」と自分で毎日のように宣伝していることにいいかげん気付いたらいかがですかね。
学とみ子氏は上のような間抜けの極みをしてそれに気付けないほど頭が悪いということも同時に宣伝しているのですよ。
これもオバカの極みですな。
なんでしょ。論文準備中から画策は始まっていたというのは。
論文準備中から画策しているなら、雑誌の発売前にSTAP著者を内部告発して調べれば証拠と称するものが出て、発表を阻止できるわけですがね。そうすれば「国の威信」なんてのも「最初に捏造だと言った人のメンツ」なんてのも傷がつかないはずですなあ。「デタラメな研究所」などとも言われないわけです。
自分たちの手で不正を発見し未然に防いだんですから褒められますな。CDBはコンプライアンスがどうなっているんだとか解体すべきだとか言われたり、共著者は責任を果たしたのかなどと言われないですな。論文が発表されていなければ小保方氏が記者会見を開いても記者が来ないでしょうし、手記を出しても買って読む人もいなかったでしょうな。
画策者にはいいことづくめなんですけどねえ。
要するに、ついこの間ご自分が書いたばかりの、(それも今日の朝か昨日とか一週間前とかのことなんですよ。)
だとか
は単なる妄想でしたと自分で述べているのも同然なんですけどねえ。
画策者の狙いも、いつから活動しているのかも、誰の利益になるよう動いているのかもばらばらですな。整合性というものがない。
おおなんと頭が悪くて貧困な想像力の人なんでしょう。
息をするように恥をかいていますよ。ガクトミコサン
そのエセ暴露本もアマゾンでは中古76冊。価格は1円から!何十万人もの人の心に届いたのではなかったの?
果たして、今でも手元に残している人は何人いるでしょうかねえ?
>TCRが、ESねつ造説に利用されたとの証拠はいくらでもあるし、そんなことは皆、知っている。
私は知らないので、「皆」の中には含まれません。
なので、『TCRが、ESねつ造説に利用されたとの証拠はいくらでもある』ということですから、改めてその証拠を列挙していただきたいところです。
『いくらでも』ですが、せめて2、3挙げていただけませんでしょうか?
「今まで何度も繰り返し挙げている」というのは、私の要望に合致しません。今一度、『いくらでも』の実例を、たったの2、3でよいので、列挙をお願いします。
列挙できない限り、私はsighさんの「デタラメ」を支持します。
ご納得いただけますか?
ま、ご納得いただけるとは思いませんので、貴女を支持することはないでしょう。
あらま、当方が学とみ子の主張は根拠のないデタラメといったら反論(魚拓があります)がでてきました。
なにしろ
だというのです。
いえいえ、そんなことは思っていません。デタラメな主張をデタラメであると根拠を添えて1回言えば十分です。当方の記事は複数の項目について、学とみ子の主張がデタラメといっているのであって、同じ点を何回もデタラメであると繰り返し言っているのではありません。もっとも、主張の複数がデタラメなのですから、そのような主張をされる方はデタラメな方だと、当方は思うし、他の方も思うでしょうね。
「TCR再構成を分化した細胞の初期化の証明に使うことはできない」と学とみ子は主張するわけですから、「この方法で初期化の証明を提案・試行した西川氏、シニアの共著者、さらに、結果を議論した本庶氏、吉村氏はT細胞のことを知らない素人だ」と学とみ子は考えているの?と何回も質問しました。その答えはこれまでありませんでした。
初めて、この記事で学とみ子は「吉村氏を素人呼ばわりしたことはありません。」と反応したわけです。しかし、この反応は上記の当方の質問の答えになっていません。
「
本庄本庶氏*も吉村氏も免疫の専門家であることは周知されており、学とみ子は素人呼ばわりしていません」というのは答えになってないのがわかりますか?学とみ子は「T細胞を用いた実験は実験そのものが不可能である」といったのですよ。それに対して本庶氏も吉村氏も実験は可能であるという前提で、論文にTCR再構成を示していないことを批判したわけですね。免疫に詳しいらしい学とみ子は「T細胞を使えない」と言ってますが、これは「使える可能性がある」という免疫専門家と意見が対立しているわけです。ちがいますか? はい、学とみ子のご意見。コメントは?
「両氏とも免疫を知らない素人」ではないのですか?
途中の他の部分は次にコメントします。
最後の
はあ?当方は「桂報告書の科学的見解」を根拠に学とみ子のデタラメさを述べているのであって、桂調査委員会の結論をひっくり返すような事実も知らないし情報もないですから、ひっくり返しようがないのです。この文章は学とみ子のバカ丸出し?意味不明ですね。
「桂調査委員会報告書は意見の異なる委員あるいは理研内部の研究者のせめぎあいの結果である」という学とみ子の説は、どなたも同意していないですね。具体的に何ページのなんという文章があっちの意見を、何ページのこの文章がこっちの意見を反映していると具体的に説明したことすらない、できないのに、妄想で桂調査委員会報告書を眺めている学とみ子の意見を誰が支持しているのでしょうか?
つづく
*2021年3月20日 12:47
人名の変換ミスがありました。お詫びして訂正します。
質問の文章の中の変換ミスで、ミスがあっても意味に間違いはありません。このミスを指摘した方は、本庄が本庶のミスであるとしているのですから、質問をきちんと読めたわけです。この変換ミスをあえて意味があるかのごとく取り上げるのではなく、質問を読んで意味がわかったのでしょうから、質問に答えたらいいと思うわけですね。 それで、お答えは?
あれま。
バカ丸出し。
STAP論文著者は多能製細胞の新規の作成方法であるとSTAP論文を出してきたんですから、STAP論文に書かれた方法での細胞の種類ごとの「初期化しやすさ」の「ポテンシャル」の違いを調べた先行研究なんてないことになります。
ではなにが参考になるかですね。そして、「これまで知られている人工多能製細胞研究でもT細胞には初期化ポテンシャルがあることを示している例」を引いたため息氏を「IPSなら、T細胞を初期化できるとか、ため息さんて、科学的思考の順序がめちゃくちゃです。」と評しているのですね。
STAPメソッドに関する「ポテンシャル」の研究はなく、それ以外の多能性細胞の「ポテンシャル」の例では議論できないというのですから学とみ子氏は存在しないものを「読め」と述べていることになるのですね。
学とみ子さんは、「科学的思考の順序がめちゃくちゃ」よりもっとひどくて「科学的思考ができない」ですね。
こりゃ擁護の皆様にも愛想をつかされて当然の頭の悪さです。学とみ子さんは自分の書いた文章のどこが「頭が悪い」のか分からないなら病院に行った方が良いですな。患者としてですよ。
さて。しかし要点は実はそこではありませんな。
「初期化しやすいポテンシャルのある細胞について、論文位読みなさいな。」というのは学とみ子氏の頭の悪い論点ずらしなんですな。
「いかなる細胞が『初期化しやすいか』」など、どこでも誰も問題にしていないのですな。
ある細胞とある細胞の初期化しやすさの相対的な差の問題ではないのです。T細胞が初期化するかしないかなのですな。
「T細胞は『初期化しない』」かのように述べる学とみ子発言の根拠はなんなの?というのが問題にされていることであり、何度もなんども尋ねられているのですな。
学とみ子さんが、「CD45+でソートした細胞を初期化して、その中にT細胞が初期化した細胞を探すのは『効率が低い可能性がある』」と述べられた言葉を、「T細胞は『初期化しない』」と述べられているかのようにすり替えているだけであるということはとっくに誰の目にも明らかになっていますな。
「他よりポテンシャルが低い」と「ポテンシャルがない」は別物ですし「効率が低い」と「ポテンシャルが低い」も別物です。
「ポテンシャル」などという「素人騙しの呪文」でぼかせば誰かをごまかせるなどと思うなら大馬鹿です。
STAP論文著者はSTAP細胞にTCR再構成を確認できたと論文に書いたのですから「T細胞には小保方メソッドで初期化するポテンシャルがある」とSTAP論文著者は主張しているということですねえ。STAP細胞ができたとする唯一の文献ではT細胞にはSTAP細胞になるポテンシャルがあると述べられている。
それ以外の論文ではSTAP細胞論文のメソッドではそもそもいかなる細胞であれ初期化できたと報告されているものはないのですな。
T細胞は他の細胞に比べて「ポテンシャルがない」とか「ポテンシャルが低い」と主張している学とみ子さんは一体何を根拠に述べているのでしょうね、とそれはもう何人もから尋ねられているのですが一度も答えたことはないわけですな。
大事なことですからもう一度書きますよ。
「他よりポテンシャルが低い」と「ポテンシャルがない」は別物ですし「効率が低い」と「ポテンシャルが低い」も別物です。
蛇足ですが。
効率が低いであろうと推測して、いわば「ある細胞とある細胞の初期化しやすさの相対的な差」の影響のすくない実験をするために著者らはT細胞分画を使っただろうと好意的に解釈していた吉村氏を学とみ子さんはくそみそにけなしたことも忘れないようにしましょうね。
実験をする上でテクニカルにはポテンシャルと効率がニアリーイコールだなどという屁理屈をこねたら吉村氏をけなしたのはなんだねと言われますよぉ。
我が家にも、母宛に「新型コロナウイルスワクチン予防接種のご案内」の封書が役所から届きました。
封書には以下が封入されていました。
・新型コロナウイルスワクチン接種券
・新型コロナワクチン予防接種についての説明書《ファイザー社製》
・自治体役所からのチラシ(自治体特有の情報も「含めて」国などの行政サイドからの注意事項をまとめたものらしい)
高齢者枠の母宛なので保護者として注意深く読んでみました。母は要介護3。
我が家の特徴に合わせて気になった点を二点ほど記します。
■基礎疾患のある方を優先して接種します
…とありますが、この各項のなかに以下が含まれていました。
《ステロイド等、免疫の機能を低下させる治療を受けている》
母は 難病 Polymyalgia rheumatica の患者でして、ステロイド剤服用のお世話になっています。 ただし、処方箋の薬品名を見ただけでは、そのことを認識することは難しいです。
■ファイザーからの説明書で
抗凝固療法を受けている人は注意が必要なので事前に医師へ伝えてください、とあります。
母は不整脈を抱えていて、血をサラサラにする薬を飲んでいます。
本人は心臓の薬と思い込んでいますが、実は血液の薬です。
思い込みで、抗凝固療法とは無関係と感じる独居老人は大丈夫なのでしょうかね。
……お薬手帳をもって来い…… と、なぜ言わないのだろうかと イライラしております。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1490.htmlの批判の続きです。
と「学とみ子は論拠を示している」のに「ため息は論拠を書いてない」と主張しています。そうでしょうか?
今回の1例を挙げてみます。
学とみ子が
と言い出したわけです。これらとは「STAP細胞由来のキメラマウスの体細胞からTCRを証明せよ」のことです。そうです、TCR再構成の有無は当初学問的な議論の対象でした。しかし「ESねつ造説に利用されてしまった」という論拠を学とみ子はここで示していません。
当方は、この学とみ子の意見に対し
と学とみ子の意見をデタラメであると、理由を明記して論拠を示して否定しました。当時は、Scienceの査読者が指摘していたように、ES細胞の混入が疑われてはいたものの、これを示すような証拠は提示されていませんでした。ES細胞の混入の証拠が出てきたのは2014年12月の桂調査委員会報告書が初めてです。TCR再構成の有無とES細胞の混入とは関係のない話なので、同然のことながら誰もTCR再構成の問題を「ESねつ造説」と関連付けることはしていません。
この当方の否定に対し、学とみ子は
と返してきました。ここには根拠や論拠はありません。上記の軒下管理人さんのコメントにあるように「改めてその証拠を列挙していただきたい」ところですね。
はい、このように学とみ子は根拠を示して意見を述べていないので、当方等は根拠を示してほしいと何回も質問、要望をするのですが、答えが返ってくることはありません。書いてない論拠を否定することはできません。「学とみ子は論拠を示している」と言うのですから、軒下管理人さん同様、当方にも「TCRが、ESねつ造説に利用されたとの証拠」を示してほしいです。
ハンニバル・フォーチュンさん
高齢者は介護する方に頼らざるを得ない可能性が高いのだから、本人にも介護の方にもわかるように、冗長になってもいいですから丁寧な説明がほしいですよね。こういうときのためのお薬手帳のはずだと思うわけですよね。
学とみ子さんは面白い人ですねえ。
該当する文をgoogle訳にかけると
「調べた8つのクローンのうち、再構成されたTCR対立遺伝子を含むものはなく、負の細胞型依存性バイアス(変換プロセスでSTAP幹細胞を生じさせるSTAP細胞の起源細胞の成熟を含む)の可能性を示唆しています。 」
となります。
STAP細胞からSTAP幹細胞を生じさせるプロセスに「負の細胞型依存性バイアス」があることを含む、とあり、含むのですからそれ以外があるわけです。それ以外の工程にも「負の細胞型依存性バイアス」があるということですね。そこで考えられるのはそれ以前の工程ということで
1。CD45+分画からSTAP細胞を作る時にT細胞には「負の細胞型依存性バイアス」がある
2。STAP細胞からSTAP幹細胞に変換する時にT細胞由来のSTAP細胞には「負の細胞型依存性バイアス」がある(こともincluding =含む)
の二つが考えられるということになるわけです。
また、negative cell-type-dependent bias「『負の細胞型依存性バイアス』がある」はT細胞はSTAP細胞にならないを意味しませんよ。「なりにくい」程度でしょうねえ。
これを「ならない」と解釈するとSTAP論文にTCR再構成のゲルの写真を載せたのは捏造になっちゃいますな。
前のコメントに重ねて。
「他よりポテンシャルが低い」と「ポテンシャルがない」は別物です。
大事なことですから3回目ですね。
つまり、丹羽氏はT細胞は他の細胞よりSTAP細胞になりにくかった可能性もないわけじゃない(だからTCRが確認できない幹細胞があっても不思議じゃない)、また幹細胞化のさいにT細胞由来のSTAP細胞が幹細胞化しにくい可能性だってある(だからTCRが確認できない幹細胞があっても不思議じゃない)と述べているだけですな。
苦し紛れの言い訳という評は言い当てていると思いますなあ。
丹羽氏が「幹細胞にTCRが無い理由を示唆してます。」と書くならnegative cell-type-dependent biasは何によって発生するのかの考察は丹羽氏の発言のどこにあるのでしょうということになりますな。
学とみ子さんが引いた下線の中にはないですよ。
下線部の後ろには、非新生児の体細胞では作成効率が低いということに関係があるかも、とは書いてありますけどね。理由を示唆には程遠いですな。
逆にこれを「十分に理由を説明している」と捉えるなら
吉村氏の
「これは論文のabstractの”induction”説を否定して結局cell-type-dependent=selection説を肯定するものではないか?」
や本庶氏の
「もしこの情報を論文の発表(1月30日) の段階で知っていたとすると、ネイチャー論文の書き方は極めて意図的に読者を誤 解させる書き方です。
この論文の論理構成は該博な知識を駆使して STAP 細胞が分 化した細胞から変換によって生じ「すでにあった幹細胞の選択ではない」というこ とを強く主張しております。しかし、その根本のデータが全く逆であるとプロトコ ールでは述べており、捏造の疑いが高いと思います。 」
ということになると思いますな。
(本庶氏のいう「プロトコール」はプロトコルエクスチェンジのこと)
よりによってつい数日前にご自分で引用してる文章ですよ。頭大丈夫ですかね。
sigh さん。
自治体ごとに接種会場の運営の具体化はまかされているようですね。
厚労省から各自治体に、接種会場には十分な人員の薬剤師を置くように指導してもらえないでしょうかねえ。
接種予定の本人があらかじめ記入して持参した予診表と、お薬手帳の内容とを突合して不審があればその旨を医師に知らせる予備作業が必要であるような気がしてなりません。
※なお、我が家に到着した封書の中身をいくら眺めても、 抗凝固療法の有無をどのように気をつけたらよいのかわかりませんでした。ワクチン打っていいのかどうかも。
※ごくごく希に接種後のタイミングで(ワクチンとの因果関係は不明ないし無いとされる)血栓が生じてしまう人が観察されるようですね。アナフィラキシーならば15分から30分、会場で待てば予兆を診ることができてその場で注射一本で解決できるため安心しておりますが…血栓が多量にできてしまうのは、恐らく帰宅後でしょうから…抗凝固療法を受けている患者は元々血栓ができやすいので、そりゃあ心配になるわけで。でも、マスメディアではこんな話は今まで出てきてないと思うのですよね。
※ファイザーからの説明書では、ここまで話した内容とは逆方向の疾患を持つ「血小板減少症または凝固障害のある方」も、予防接種を受けるにあたり気をつけなくてはいけないので、「接種前の診察時に医師へ伝える」ようにとあります。血が固まりにくい人は、血を固まりやすくするためのお薬を当然、飲んでいるわけで…私が考えるに、事前に(ワクチン接種予定日以前に)当該疾患についてのかかりつけの医師にワクチン接種の可否について相談すべきであるところ、かかる《相談すべき》なる注意事項は、ファイザーからの説明書には書かれておらず、予診票にのみ書いてあるのですね、これは運用上の不手際だと思われます。大忙しの接種会場で、そこまで医師サイドが注意を払えるものでしょうかね? 予診票なんて当日まで見もしない人が多数いると思われますし。会場についてから掛かり付けでもない医師に相談するんですかね、カルテもないのに。
なんか頭がおかしくなりそうですよ。
※何日か前のEARL先生のツイートでワクチン接種後のタイミングで「血か固まりにくくなってしまう症状」が希にみつかるようだとの記事を紹介していて、私なんぞは、「えー!血栓できやすくなるのと逆方向もあるのー!重篤なら脳出血とか肺静脈大変とか」と驚いたんですが、我が家の事情からあまり気にもとめていなかったので…
今日、ファイザーからの説明書で《「血小板減少症または凝固障害のある方」》とあることにも、少しばかり気にはなりますね。なんなんだろうと。
いろいろガタガタツベコベ言いましたが、私はワクチン接種推奨派です。反ワクチン勢力のツイート数がここぞとばかり伸びていてとても不安です。集団免疫がうまくいくためにも、妄想で反ワクチンをわめきたてているデマは社会悪と思います。
丹羽氏が8つのSTAP幹細胞で調べたら、どれにもTCR再構成があったという証拠はなかったわけです。その説明に丹羽氏は
と説明しました。この意味は、「STAP細胞(こっちにはTCR再構成があったと論文に書いた)がSTAP幹細胞に転換するにあたり細胞種によって転換しにくい(negative cell-type-dependent bias)可能性があるのではないか」ということです。さらに「非新生児の細胞がSTAP細胞になりにくいことと関係があるかもしれません。」と続いています。
学とみ子はこの丹羽氏の説明は
(魚拓あり)といっていますが、納得した専門家とはどなたでしょうか?聞いたことがありません。吉村氏はこの説明で納得されてません(魚拓あり)というか無視しています。
こっちの方は元大学院博士課程だった方のようですが、同じく無視しています。遠藤氏も「論文と矛盾する点が多いので,苦し紛れに見えます.」とおっしゃっています。
このNarueProtocolExchangeの丹羽氏の説明はTCRを理解している・いないとは関係のない説明です。T細胞は他の細胞とは違いSTAP幹細胞になりにくい可能性があると、根拠を示すことなく言っているのです。STAP細胞にはTCR再構成があったと書いたわけですからSTAP幹細胞にない理由の説明が必要だったわけです。説明になっていないのはおわかりでしょう。根拠のない推測です。ちなみに学とみ子説「T細胞は死滅するからSTAP幹細胞やキメラにTCR再構成があるわけがない」とは全く違う説明です。
この学とみこのplus99%さんのコメントに対する追加記事は、学とみ子が丹羽氏の英語の説明を理解できていないことを示しています。もう撤回されたプロトコルなんだから議論する意味はありません。学とみ子は自説の根拠を他に探しなさい。ないでしょうけどね。
ハンニバル・フォーチュンさん
新型コロナワクチンの予診票を見て「おや?」で駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)氏は「本剤接種後に出血又は挫傷があらわれることがある」というのが理由」だけどほとんど意味は無いだろう、「お作法として記載すべき事項なのかもしれない。」と書いています。針を刺すわけですから微小な出血はありうるわけで、血腫ができるほど大きくなることはないでしょうから、気にしなくてよさそうです。
学とみ子氏は本格的にバカですな。
maturation of the cell of origin for STAP cells to give rise to STAP stem cells in the conversion process.時のnegative cell-type-dependent bias が原因であると丹羽氏が信じており、立証できているまたは立証できると考えているなら、プロトコルエクスチェンジでSTAP幹細胞がありませんでしたなどと発表する必要はないのですね。
笹井氏は消失しても不思議がないというスタンスなのでTCR再構成を論文に含めることを主張したんですな。
消失したのは当然であるなら現在確認できるものに存在しないのはなんの問題もないということになるからですね。
丹羽氏がそのように考えていたのであれば、なんで論文執筆過程でTCR再構成を論文に含めることに慎重であるべきなどと意見を述べたのでしょうな。
調査委報告によればそれは2013年1月のことで、論文掲載までに1年もあったのですな。慎重であるべきと意見を述べた丹羽氏は、その間「STAP幹細胞への変換過程におけるバイアス」という説明を立証するような努力をしていないか、もしくは努力をしたが立証できなかったかであって、どちらにしろ、丹羽氏がプロトコルエクスチェンジにTCR再構成が見られなかったと書いたからにはそれが証明される見込みなどなかったということがわかるということです。
桂報告の記述もそれを裏付けますね。丹羽氏がその説を信じており立証すべく活動していたと述べていたなら、そのように記述され、「TCR再構成がないことを発表したので研究不正とは言えない」などという記述にはならないのですね。
桂報告からは、丹羽氏は立証できるという考えはなく、信じてもいなかったであろうと推測できるわけです。だから「単なる付け足し」が妥当であろうと思いますな。
そして当然のように専門家である吉村氏も本庶氏もSTAP幹細胞への変換過程におけるバイアスなんて一顧だにしていないのですね。笹井氏は笹井氏で別の説明を用意しているのであって、学とみ子氏と同意見の人などいないようですねということなんですが。
ああ、そうそう「『含んでいる』が重要」なんてのはだめなんですよ。丹羽氏がそういう考え方の人であればTCR再構成がなかったことを発表したりはしなかったでしょう。
残りの方であれば論文に虚偽であると知っていることを書いたことになるのですね。
ですから証明できていないものを証明できたと書いたという不正なんです。本庶氏の書いたことを見ればわかるでしょう。
学とみ子氏が丹羽氏をその程度の品性の人だと考えるのは勝手ですが。
学とみ子氏には小学生でもわかる程度に簡略に書かなければならないんでしょうかねえ。
STAP幹細胞にTCRがなかった理由に関して、丹羽氏が、
「T細胞由来のSTAP細胞は、STAP幹細胞に変換する時に選択的に淘汰される」
という説を立てて、
A)それを確かめる実験をしてその説が正しいという手応えを得ていたなら、プロトコルエクスチェンジでSTAP幹細胞にTCR再構成がないことを発表したりしない。それはなくて当然と知っているので。
B)それを確かめる実験をしてその説は正しくないという手応えを得ていたなら、STAP論文にTCR再構成を含めることを看過したことは不正行為になる。
調査委員会が話を聞いており、ABどちらでもないのですから、丹羽氏はそのような実験をしていないのです。
そうであるなら以下のどちらかであるとなることでしょう。
1)丹羽氏はまともな研究者であると置くなら、実験をしていないのですから、論文執筆時には笹井氏の説明を受け入れていて上の説を持っていなかったということになります。その説はプロトコルエクスチェンジ執筆時にひねり出された程度のものであるということになります。
2)丹羽氏を、論文の根幹に関わる齟齬を、考えはあるが実験して確かめもしないで放っておいた、という程度の研究者だと学とみ子さんが考えたいのでしたらどうぞご勝手に。
また追記があります。追記するのはいいけれど、どこからが追記なのかその記載日時を明示してほしいものです。どのような意見の交換があったのか、わからないではないですか。コメントの方に日時を表記して追記してほしいものです。https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1490.htmlに追記がありました。この魚拓もあります。
がplus99%さんへのコメントの後に加わった追記です。
バカですね。自分が医師なので医師はTCRがわかるが医師ではない方はわからないと言っているわけですね。免疫の研究室が医師だけで構成されているわけではありません。
学とみ子の説明に根拠がないからですよ。何回言ってもわからないバカなんですか?
評価できないのは学とみ子の解説に根拠がないからです。「TCR再構成のあるT細胞は該当抗原に触れないと死滅する」はいいですよ。免疫の教科書に書いてあるでしょう。しかし、初期化されたときは状況が異なるわけですね。TCR再構成のあるiPS細胞があるのはその例です。もちろんSTAP細胞になったらそんなことはなく死滅するという可能性はありますが、その根拠を学とみ子が示す前にSTAP細胞の存在が否定されちゃったもんで、議論できないわけですね。著名な免疫学者はTCR再構成のあるT細胞は初期化されたら生き延びるだろうということで議論したわけですね。学とみ子はこれらの著名な免疫学者を、学とみ子説に基づいてどのように評価するのでしょうか?何回聞いても答えがないです。このように学とみ子の考えには根拠がないから評価どころか妄想だとするわけですね。異議があるのなら、根拠を添えて意見を発したらいいでしょう。
当方だけでなく、誰も学とみ子の説明に納得していないのです。根拠が示されていないからです。現実がわからないの?誰がフォローできているのか教えてちょうだい。
バカですね。根拠のないデタラメ妄想はいい加減にしてほしいですな。当方の意見を聞く”政府関係者”などいませんな。誰が当方の意見を聞くのでしょ?その方の氏名を挙げてくださいな。公の方なら名前が上がっても問題ないでしょ。
非専門家の方々がSTAP論文の不正を見抜き、「STAP細胞の真の問題点」とは「STAP細胞などはなかった」ということだと理解を広めたわけですね。いまどきSTAP細胞があったなどと言う研究者を知りません。
軒下管理人さんと当方からの質問、『TCRが、ESねつ造説に利用されたとの証拠はいくらでもある』の証拠を列挙してください。根拠がない、証拠がない、論拠がないといわれているのだから、これに反論するいいチャンスです。証拠を挙げてください。
ハンニバル・フォーチュンさん
我が家にも高齢者接種対象はいるのですが、摂取のご案内はまだ届いておりません。
考慮すべき件について詳細に書いてくださっていますので大変に為になります。
かかりつけ医に相談をしておいたほうが良いですね。
パルスオキシメータの件といい、こちらでの皆様の知識伝授は心からありがたく存じます。
私もごくごく初期は「様子見をしてから」とか漠然と思っていたのですが、現在は積極的な接種推進派です。
自分が対象者になりましたらすぐに手続きをするつもりです。
(いつのなるのやら…)
あははは。
学とみ子氏にその専門性があると思っている人は誰もいないと思いますよ。
医者かどうか知りませんが、細胞についてまともな知識を持っていると見受けられるL氏は学とみ子氏の間違いを指摘していたらきりがないのでいちいち指摘しません旨述べていますが。
私は素人ですがその通りであろうと思いますな。
学とみ子さんがこれまで「アクロシン入りマウス」とかいうものについてどんないい加減なことを述べているか拾い集めて並べてあげましょうか?
YAHOO時代の学ブログでTCRの議論が始まった時に学とみ子さんがどんな胡乱なことを述べたか拾ってきましょうか?
いいかげんに専門家になった振りなどおやめになればいかがでしょうな。
うむ?
丹羽氏の英文に関して私がが書いてることとsighさんの書いていることとどうも気持ち悪い齟齬があるのでよくよく見たら、私がgoogleにぶち込んだ学とみ氏のブログにある英文では
になっていてoriginの後ろのカッコがないんですね。
おやおや。意味が変わるかもですねえ。
学とみ子さんも丹羽さんの原文にカッコはあるのかないのか確認して、どういう意味になるか確認し直したほうがいいかも
(笑)
sighさん。
ご案内頂きました記事を拝読いたしました。まことに有り難うございます。
また、《血をサラサラにする薬》には大別して二種類があり、注射した直後の対応がそれぞれで異なることが、新たに判明いたしました。(後述の■1に厚労省による医師向け情報提供資材【も】含むURLを示します。そちらを熟読することが勧められます。)
さて、従いまして抗凝固療法を受けている患者さんにおいては、掛かり付け医師からどのような薬を処方されているかについて、薬品名レベルで予診票に書いておくべきと思われます。(不明瞭極まりありませんが予診票にはそのためと思われる記入欄がありますが、薬品名を書けとの見出しがついておりません。)
もしくはお薬手帳を、接種当日に薬剤師に見せる等。
薬品名により当日接種後に、腕をぐっと押さえるとかの対応が異なってきます。
母の場合にはイグザレクトですので、血止めの為にぎゅっとおさえる必要が出てきます。
筋注、初めてなのでなんともアレです。
■1:新型コロナワクチンの予診票・説明書・情報提供資材|厚生労働省
( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_yoshinhyouetc.html )
==
はなさん。
上記URLには、我が家に届いた予診票と、ファイザー製のほうの説明書がダウンロードできます。
それとは別に医師向け資料もダウンロードできます。血止めの件とか、参考になります。
==
基礎疾患等をもっている場合に
①「予診票」では、
「その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか。」
とあり、また、
②「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」では、
「接種前の診察時に医師へ伝えてください。」
とあるのは、運用上、誤解を招く恐れがありますね。
==
妹が、最近、胸が痛いと言っているので、数日前に心電計つきパルスオキシメーターを持参のうえ、医者嫌いの彼女の自宅まで押しかけました。
いやあ、ひどい不整脈発見… 血栓が発生しやすく、そのせいで胸が痛いのかもよ? と威かしてきました。その後メールがきて24時間心電計を装着しているナウとのこと。
ま、どのみち、血をサラサラにする薬を飲むことになるでしょうから、ワクチン接種後の対応も後で教えるつもりです。
っつうか、造影剤入れてMRI撮ってもらえばいいのに。血管つまり気味なんじゃないかと。
医師嫌いは不幸の元。
>STAPを語るには、ES細胞などの初期化細胞を熟知している必要があります。
こんなことを書くからド素人にすらバカにされるのですよ。ES細胞は初期化した細胞じゃありません。
「イロハのイも解ってないアホです」と自分で白状してるだけなになっています。
しかも上から目線で偉そうに。当に「馬鹿と煙は高いところへ上る」ですな。見ているこちらまで恥ずかしくなりますね。
もうねえ、自分自身の仮設を否定されたからと言って相手を馬鹿にするのはもうやめたら?初期美味しんぼの海原雄山の言い訳並みに見苦しいですよ。
https://youtu.be/JbAV7v8wwVg?t=435
何で擁護の皆様は
「自分の事をいくらでも馬鹿にしてもよい。でも、小保方さんの事を馬鹿にするな!」
と言えないのでしょうかね?
本気で擁護したいならそれくらい言えると思うのですがね。
またまたなにやら怒り狂って追記(魚拓あり)ですね。
何回も学とみ子には言っていますが、主張するなら根拠を添えてください。
そりゃ吉村氏も本庶氏もSTAP細胞など見たこともない免疫学の専門家で、STAPの専門家ではないですな。学とみ子は”STAP考察の最高の権威”と書いたら”UFO考察の最高の権威”、”ツチノコ考察の最高の権威”と言っているのに等しいのが理解できないでしょうね。かわいそうに。
一般の方の誰も一流の科学者の考えを代弁などしていませんね。当方は当方の、plus99%さんはplus99%さんの考えを述べているのであって、吉村氏や本庶氏氏を代弁しているわけではありません。吉村氏や本庶氏の書いたことから意見を言っているのですが、学とみ子には理解できないのですかね。
そもそも撤回された論文(丹羽氏のSTAP細胞作成プロトコル)をほじくりかえすには止めなさいといっているのがわからないの?ですからこの件をうじうじ言いたくないのですが、学とみ子がデタラメを言うので。
いいえ、理解して発言していると思います。学とみ子の方こそ丹羽氏の「考えを紹介しただけで、鵜呑みにしているだけですね。この当方に言わせると苦しい根拠のない言い訳を遠藤氏も吉村氏も無視しています。plus99%さんが解説されているようなこと、丹羽氏の苦しい立場を学とみ子は理解できてないのですね。なにせSTAP細胞にはあるのにSTAP幹細胞にはないという説明を、そもそも論文にTCRを記述するのに反対だった(つまりTCRの実験結果は怪しいのではと思っていた)丹羽氏がせざるを得ないわけで、「わからない」ではすまされない立場だったわけですね。そこで「わからない」に等しい言葉を創作したのです。
あららん。STAP現象の概念を否定しちゃうの?分化した細胞が初期化されるというのが売りなんだよ。変換し易い、し難いなんてことを持ち出さないと説明できないことになったのですよ。T細胞はiPS細胞になることを無視しないでね。
STAP考察の最高の権威である丹羽氏の「高度に分化したT細胞は、細胞転換をしないであろう」説は、学とみ子の「最終分化したT細胞は、特異的な抗原が存在しない環境では生存しない(からTCR実験は無意味だ)」説とは異なるわけですが、学とみ子この矛盾をなんとも思わないのですかね。
つまり学とみ子も学者を自認しているんだ。すごいね。
これって学とみ子をトランプ氏に誤って置換したのでは?
学とみ子のデタラメを信じる人がいないようなので幸いです。
あら、学とみ子は自身を正しく評価しているじゃないですか。だったら傍から見えるデタラメを言うのを止めたら?
誤解です。学とみ子がデタラメを言った、桂調査委員会報告書を理解できていないから最も批判されただけです。
これがデタラメだと言っているのがわらないの。桂調査委員会報告書、BCA論文にはミス・エラーで混入したとは書いてない、一番可能性が高いとも書いてない。当方は書いてないというのに学とみ子は書いてあるというのだから、学とみ子が書いてあるところを示さないと議論にもならないだろ。当方はツチノコなどいないといっているのに学とみ子はツチノコがいるというのだから学とみ子は、ツチノコを提示しないといけない、ツチノコの存在証明をしないといけないのさ。わかるだろ?(学とみ子はツチノコがいると言った覚えはありませんといわないでね。学とみ子のことだから言いかねない)
だから、臨床医だと威張って上から目線で下々に教えを施すという態度は止めなさい。そもそもデタラメばかり言うのだから。
いまだかつて学とみ子に教えを請う方がいたのだろうか?
当方の
との質問の答えは追記(魚拓あり)で
だそうで、説明になってないだろ。一方は「T細胞はSTAP細胞にはなるがSTAP幹細胞になりにくい」学とみ子は「T細胞を使った実験はT細胞が生存できないのでそもそもできない実験なので意味がない」である。何を説明しているんだよ。どこに「細胞動態の一連性に対する理解」があるんだよ。
丹羽氏の意見と学とみ子説が一致するところがないのを理解できないの?丹羽氏はT細胞は死滅するから実験対象にならないなど一言も言ってないのだ。わかってる?質問の意味、わかっているの?学とみ子は丹羽市の説明を、そもそもT細胞がないのだから説明になってないと否定していることになっているんだよ。
質問に答えたら?答えられないのなら答えられないと言えばいいだろ。TCRの有無がES捏造説に使われたとする根拠も聞いているのですよ。答えられないの?
追記で
(魚拓あります)だそうです。
意味がわからないのだそうです。ひどいね。学とみ子はT細胞は死滅していくからTCR再構成の事件は意味がないと言っていたのに、丹羽氏のT細胞は変換されにくいというスペキュレーションを読んで、T細胞はガチガチだから変換できないといいだすわけだ。
白々しい。T細胞は死滅するからTCR再構成を調べることはできないといったのを忘れているのですな。
学とみ子のブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/solid_1069/15540428.html(Yahooのページで現在はありませんが魚拓があります)では
はずかしいね。達成不可能、吉村氏は間違っている といったのは、覚えてないのですか? 達成不可能な実験は無意味な実験でしょ?認知症ではないから覚えているでしょうね。ですから嘘つきというわけですね。異議がある?
ちなみにここででてくる見ることができない吉村氏のページとは
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=350
のようで魚拓があります。
こんな不毛な議論とは、「丹羽氏はT細胞は死滅するから実験対象にならないなど一言も言ってない」と「TCR再構成の有無の議論がES細胞による捏造説の根拠にされた」についてです。都合が悪く、答えられないので、止めたいとのことです。デタラメを認めたとは決して言わないでしょうけど、認めたのに等しいのです。
最後っ屁が「学とみ子にとって、医療系大学教官の勘違いを指摘できたとしても、学とみ子の充実感にはつながりません。」です。指摘できてないので、お前のカーチャン出べそと同じですな。
うわー。雑な人ですねぇ。
自分がここがキモだというところが指し示すもの変わるんですけどね。それを読みなおさないという雑さ。それで他人の英語力を云々すると笑われるだけですけどねえ。
「plusさん、maturation of the cell of origin for STAP cells to give rise to STAP stem cells in the conversion process.が大事なの。ここが説明の全てです。」などと学とみ子さんは述べたわけですが、これはひとまとまりではないということですけどね。(笑)
私は読み直した結果訳がずいぶん変わりましたよ。
吉村氏や本庶氏が丹羽氏の説を一顧だにしていないというのは間違いで、丹羽氏が新たに述べたことそのものに怒っているのだと変わりましたけどね。
吉村氏や本庶氏はおそらく学とみ子さんより英語が堪能であると推測できるわけで、その方々が怒った理由が「ああ、そりゃ怒るわ」と納得できる訳はおそらく「当たり」に近いであろうと思いますな。
英語に堪能な方々の述べていることとどうも話がすれ違う、などという時には自分の訳を疑ってみたほうがいいと思いますよ。
というわけで、「ため息さんはその英語がわかりません。」などと書いたことは無効であると自分で明らかにしたようなもので、もう相手にする必要などないということです。
どちらにしても、STAP幹細胞がES細胞由来であったことがわかったわけですから、TCR再構成が確認できるわけはないのです。最初確認できていたというのが何故確認されたのかのほうが問題なわけで、丹羽氏がどう示唆したなどというのは最初からお呼びではないのですね。英語が読めている読めていないが問題だったわけで、この成り行きですからこれにておしまいです。
好きに笑い者になるといいですな。
学さんがなんと言い繕ろおうが、学さんが(自身がこれだけ固執している)SATAP細胞関連で書いた記事コメントの幾つかを見ただけで、「学さんは英語論文を読めない。科学を理解できない」と自ら披露しているのは明白です。
学さんブログは何年も同じ学さん脳内の妄想と他者=学さんに違うよと助言する人たち=への悪口だけなので、馬鹿馬鹿しくなり今はほぼ訪問していないのですが。
まぁ、たくさんたくさん数限りなく空いた口が塞がらないレベルの世迷いごと無知のオンパレードなのですが。
数多あげるのは面倒ですが、下記にあげた2点だけでも「科学に対する学さんお笑い劇場」と自身で周知している、に十分ですね。
・学さん曰く「STAP細胞はセレクション」
→英語が読めない。科学論文が読めない。
・学さん曰く「STAPを語るには、ES細胞などの初期化細胞を熟知している必要がある」
→学さん「ES細胞とは」と検索すれば詳細に書いてあります。学部の基礎の基礎(というか文系一般人の常識レベル)、初期化細胞かぁ…唖然
だからね。
そうしたCD45+分画内の細胞の数や生命力の差異を考慮して、その時にはまだSTAP細胞に興味を持っていた吉村氏は、著者がきちんとした研究者であると信じていたので、T細胞分画をとってそれで実験したと信じたいと述べたんですな。
ただし、STAP細胞から幹細胞の時点以前、STAP細胞になるまでの時点にそういう影響があると指摘してるんですけどね。T細胞分画を使ったんでなければSTAP細胞にT細胞が含まれている可能性はとても低いじゃないかということを述べているんですな。
それを学とみ子さんは勝手に想像していると笑ったんですよ。
STAP細胞に否定的な人はダメであるという前提ありきで、その人がなにを述べているのかなんて読んでいないということがバレバレなわけです。
そういう雑な脳みその人であると毎日示して回っているわけです。
知識がデタラメであるか以前に人間がセコイからデタラメを平気で述べるということなんですな。
スカしてないで悔い改めたほうがいいと思いますよ。
擁護の方々にはすでに見放されたようですが、ここにすら相手にされなくなる前に。
学とみ子さん
“We have established multiple STAP stem cell lines from STAP cells derived from CD45+ haematopoietic cells. Of eight clones examined, none contained the rearranged TCR allele, suggesting the possibility of negative cell-type-dependent bias (including maturation of the cell of origin) for STAP cells to give rise to STAP stem cells in the conversion process.”
上記パラグラフ中のnegative cell-type-dependent bias (including ~) for の部分は、次のパラグラフ*の内容と照応していると見るのが妥当と存じます。
*This may be relevant to the fact that STAP cell conversion was less efficient when non-neonatal cells were used as somatic cells of origin in the current protocol.
これまでも何度か申し上げましたが、今回も断章取義だと考えます。
はあ?こりない人ですねえ。
STAP論文を読むと、STAP細胞を2i培地で培養しようとしてみたがうまくいかず、ACTH培地でためしたら上手く行ったとありますね。
では、「2i培地」で検索をかけてみます。上位に出てきた「実験医学online」を読むと
とあります
次に「ACTH 細胞培養」で検索して上位をいくつか見て、実験用の薬剤としてACTHを販売している富士フィルムのサイトでは
と記述されています。
ES細胞を分化抑制したまま増殖させられる培地のうち最もポピュラーな2i培地で上手くいかなかったので、ES細胞で分化を抑制したまま増殖させられたという報告がある別の培地を試したということですね。ほんの数分の検索をかけてみるだけで、なんの不思議もないということがわかるということですね。
疑問に思うなら検索ぐらいしてみたらということでね、そんな人が専門知識があるような口を叩くから笑われるのですね。
だいたい、これに疑問を呈するなら、学とみ子氏は、STAP細胞作成時に使用される塩酸やATPやB27培地が選択された理由はなんの疑念もなく説明できるんでしょうかね。
いくつも試した結果それが一番良かったというだけしか説明ができないなら、ACTHにはそれを適用しなかった理由になりませんよ。
汚い素人騙しと言われたくなければ、ACTH培地にだけ疑問を呈する説明してみましょうね。
ほんの先ほど学とみ子という人は「STAP細胞に否定的な人はダメであるという前提ありきでその人がなにを述べているかなど読んでいない」と書きましたが、同様に小保方氏以外の人、特に「若山氏が怪しいという前提ありきで物事を考える」からこのようなことを述べるんですね。なんという頭の悪いことだと毎日言われているるということです。
知識がデタラメであるか以前に人間がセコイからデタラメを平気で述べるということを毎日自分で証明しているということです。
あれあれ。7:02pmのコメントで校正ミスをしました。訂正いたします。
学とみ子さんへの呼びかけです
誤)汚い素人騙しと言われたくなければ、ACTH培地にだけ疑問を呈する説明してみましょうね。
正)汚い素人騙しと言われたくなければ、ACTH培地にだけ疑問を呈する理由を説明してみましょうね。
おやおや。
「STAP細胞に否定的な人はダメであるという前提ありきでその人がなにを述べているかなど読んでいない」
と
「断章取義」
は同工異曲ですなあ。
『断章取義』
作者の本意や詩文全体の意味に関係なく、その中から自分の役に立つ章句だけを抜き出して用いること。(weblio辞書)
同工異曲
1。(省略)
2。外見は違っているようだが内容は同じであること。(デジタル大辞林)
『なぜ、ACTHが使われたのか、その実験の実態は論文でも語られていません。』
断章取義。うむ。
乞食さんは本庶大先生の書いたことをよく考えたらいかがかと思いますねえ。
STAP細胞もSTAP幹細胞も線が出ようと出なかろうと何本だろうと最初から証拠能力なんてないのですな。T細胞が混ざっている混ざり物なら能力がどうであろうと本物なら出るであろう本数の線が出るんですからね。
その細胞から作られたネズミの、線が出るはずのない組織で線が観測されたデータを論文に載せられなければなんの意味もないのですな。
幹細胞についてはネガティブな結果が出たことを知っていてそれを隠して論文にしたことが問題なんですな。
それで線の本数がどうしました?
plus99%さん、ハンニバルフォーチュンさん
遅くなりましたが、先日は、同性愛等についてのご忠告、ご意見ありがとうございました。
私の組織でも、仕事面では何の問題が見られない(それどころか極めて優秀)な後輩管理職が、社内通報制度で、同性愛者差別を発言したとして詰問されているのをみたりもしており、この辺りの問題の根深さを感じてます。
ただ、世の中が多様性を認めるべき、というのであれば、同性愛者等マイノリティの権利を認めるのであれば、同時に彼氏彼女らの権利を侵害しない範囲で、それらの性向を受け付けられない人々の権利も守られるべき、と思う次第です。特に古い考えの人達のね。
多様性という言葉が、やたら世の中で1人歩きしてますが、それは皆が仲良く理解し合うという美しい意味ではなく、大嫌いなヤツ、絶対に受け入れられない考えを持つヤツらと、しぶしぶ共存する緊張関係を強いられることと表裏一体ですからね。
学とみ子はplus99%さんと当方からの批判・質問には答えることなく、しれっと別の記事を立ち上げています。答えることができないからです。いつものことです。こうやって話をそらすことを続けるので、昔と異なることを平気で発言するわけです。
この新しい記事でも、妄想から抜け出られない発言を繰り返すわけですね。
plus99%さんが上記でおっしゃっているように、試行錯誤した経由は論文に書くことはありません。実験して論文を書いたことが無いのがわかりますね。ACTHを含む培養液での細胞培養は当時よく知られていたことで、試行錯誤の中でこの培養液を選ぶのは自然なことです。他の培養液ではうまく行かなかったこと(neagtive data)は、特に意味がない限り論文には掲載されません。もっとも、学とみ子はnegative data の意味がわかってない(この批判の元になった学とみ子のの発言[2019/1/21(月) 午後 8:10学とみ子])から、このような説明も理解できないかもしれません。Negative data は論文に記載しないのが普通なのです。
私小説ですから書きたくない事は書かないのは、改めて言わなくても想像できます。メチル化のデータの改竄については一言も書いてませんね。書きたくなかったのですね。テラトーマと違い他人に責任を押し付けるストーリーの創出ができなかったと疑われてもしょうがないでしょ。
好意的なレビューの中に、「小保方氏は書かない決意をしたのだろう」「言わないでおくべきとの決意を支持する」とコメントしている例があるのでしょうか。学とみ子だけの妄想ですね。
そんな秘密にして公開しないという小保方氏の決意を感じたというレビューがあるのかよ。
アマゾンの「あの日」のレビューを読んでなにやら記事を書くのなら、例えば、学とみ子は桂調査委員会報告書を「ES細胞は事故・エラーで混入したと書いてある」と容認しているのだから、桂調査委員会報告書を読んだ上でのコメントは、☆幾つになっている、捏造の科学者との比較をしたレビューの☆は幾つ、STAPに好意的な渋谷一郎氏とか佐藤貴彦とやらの書いた著作も読んでレビューしたのは☆いくつか、とかの解析をしたらいいだろうが。
とは生きている自分に不都合な事実なんだよ。
sighさん
コメントが反映されないのは、アドレス入力間違いのためですか?
サラリーマン生活31年さん
コメントが承認されなかったのは、承認されなかったコメントのメールアドレスが以前のコメントのそれと異なっていたからです。メールアドレスのアカウントの部分の数字の部分の前にいつもと異なるアルファベット1字が挿入されていました。
メールアドレス入力の際に誤ったのではないでしょうか。
承認しました。
学とみ子の発言
に対する軒下管理人さんのコメント「そんな証拠があるのならせめて2、3挙げてほしい」に対して、学とみ子は返事がありませんというかできないのですね。
これと同様の質問と答えが昔の学とみ子のブログの記事にあって、開き直った返事をしていたことを見つけました。
すごい開き直りですね。印象操作を行っている、嘘を付いているのを自認しているわけですな。
お仲間は「墓場まで持っていく秘密」なんて笑わせるなだそうですな。
自問自答?
何本出るかは試薬やゲルのコンディションや感度に左右され、それを明らかにするためにCD45+のコントロールをつけるのでそれを見る。
ES細胞では何本出るかもやはりコントロールをつけるのでそれを見る。
STAP細胞はヘテロな集団だと述べているのですから、キメラの最終分化した組織を調べたとき、寄与する細胞は一つとは限らないなら元のCD45+ででた本数までのどの本数でもありえるでしょう。
寄与する細胞が数個でしかないと予想されるのに元のCD45+とほぼ同じだったりすればホストマウスの細胞が除去できていないのではと疑問を呈されるでしょうな。それを防ぐには複数回行いいくつかの実験結果を手元において問い合わせに答えられるようにすれば良いと思いますね。毎回同じ本数ならおかしなものの混入を疑うべきなのではないかと思いますなあ。
重ねて書くけれども、初期化していない細胞が死なずに生き残っている可能性があるSTAP細胞や幹細胞で何本出るかなどはなんの勘定にも入らないですね。分化した細胞で調べなければ意味はないのですね
何本出るべきという知識を門外漢が持つことが必要かといえばないと思いますねえ。論文の結果に興味を持ち、科学コミュニティの中での評価が定まらない中でもにいち早く自分でその知見を利用したいと考えた研究者は、(多能性細胞の研究者は免疫の専門家でもあることなど少数でしょうから大抵は)専門家にこの論文のこの結果をどう評価するか尋ねると思いますね。専門家システムというのはそのように機能するためのものですからね。
観測できたバンドが、もしくは観測できないことがノイズでしかない可能性はあるわけですね。そういうのは机上の知識では判断できないかもしれないわけですな。桂報告でFACSの補正の件などを見れば明らかなように生兵法は怪我の元でしかないのですな。STAPが事件に発展したのは秘密主義も要因の一つであると自己点検委が指摘していますな。理研が定めたルーティンの通りに理研にいる各分野の専門家に見せていれば防げた可能性があるということですね。
生兵法。
学とみ子が意味不明の自分のブログ記事(魚拓あります)の再掲をやってます。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-848.htmlという記事の一部を転載しています。自分のブログ記事の転載ですから著作権は問題にならないでしょう。
しかし、当方のコメント(学とみ子ブログでは、この頃は当方のコメントは承認されていました。現在は承認されません)の一部のみの転載で、この当方のコメントにある意見は現在も変わっていませんね。
オリジナルの記事の当方のコメントと、これに対する学とみ子の返事を読めば、学とみ子がいかにトンチンカンなのかよくわかります。なぜ、この学とみ子にとって恥ずかしい記事とコメントを再掲したんでしょうね?不思議です。
サラリーマン生活31年さん
気持ちはよくわかります。
ところで、アブノーマルの比率が10%以下で90%以上の圧倒的マジョリティがノーマルだとしても、こうした分類項目を10個以上作ったなら、全部の項目でマジョリティに属する人はむしろマイノリティなのが実際の社会で、自分はノーマルというのは割と怪しいことなんですな。
その妄想を維持するにはある項目を他の項目から聖別する根拠を作らなければならない
机上の議論をすれば、社会の持続性を云々するなら性的マイノリティより離婚の増加や子供を持つ計画のない夫婦の増加の方が何倍も数的規模も大きいと思われます。地球上には離婚やバースコントロールを禁じる社会が現実にいくつもあるのはご存知だと思いますがそこに住みたいかと自問してみてください。
そういうものを弾圧する社会だったら自分は決して弾圧されない側にいるであろうかと。
日本の社会が社会を維持するために必要だと述べるなら、同性愛を弾圧するより前にしなければいけないことは沢山ある。であれば性的性向を聖別する理由を持ち合わせていないのですね。
そうなると自分がいつアブノーマル側に分類されるかなんて分かったものではないんですよ。
少し前のことです。私は喫煙者ですが、たまたま訪れた都心のある駅の駅前の路上喫煙禁止区域を抜けて、喫煙者用のテラスなどを設けたカフェなどがある10m以上も道幅のある遊歩道の終点の隅で喫煙をしていたところ、自転車で30mほど離れた交差点を曲がってやってきたおばさんに「臭いのよ迷惑なのよ」と言われました。すぐそばの家の方ならまあそれは申し訳のないことですけどね。その人はわざわざ交差点を曲がって30mほども走り私のそばまでやってきたんですね。通り抜けたいなら臭いの到達しない距離を取ることは可能な道幅はあるんですけどね。そばまで来て文句を言って、来た交差点に戻って再び交差点を曲がって、私に文句を言いに来なかったなら直進となる方向へ走って行きました。来た方角と去って行った方角を見るに、そこに住んでいる人ではないと思いますな。この話はどのようにお感じになりますか?
私も喫煙者がいろいろな方面で社会の迷惑であることは認めますよ。だからそれなりに行動の制約も差別待遇も甘んじなければならないことは承知していますよ。しかし、そこはすぐそばにはカフェの喫煙席がある場所で、私はそこで毎日喫煙する常連者でもなければ30mも離れた道を自転車で走っていた人に臭いが届いたとも思えないんですけどね。
特に古い世代にとっては、かつて喫煙は禁じられてはいなかったし少々前まで喫煙者は数的にもマイノリティでもなかったんですけどね。いつの間にか自分は差別を受ける側に分類されたことを私は発見したんですな。
他者に健康被害を与え社会に経済的負担を強いるんですから喫煙は差別する理由として聖別するのは正当だと言わなければなりますまいが。
喫煙者に比べれば、性的マイノリティは社会にもあなたにもほとんど迷惑をかけないと思われるのですがいかがでしょう。
>学とみ子が意味不明の自分のブログ記事(魚拓あります)の再掲をやってます。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1494.html
のことですね。
くすくす。やってることがしっちゃかめっちゃかですね。というか頭がわ・・以下略
先日、自分で吉村氏と本庶氏の述べたことを引用したからには、最初にその記事を書いた2年前はいざ知らず、今や、「学者層の一部」の中にはノーベル賞を受賞したT細胞の専門家がおり、その人の述べたことが、かつて理研の相澤氏や竹市氏、iPSの山仲氏などが理事を務めた日本分子生物学会のサイトに現在に至るもアーカイブされていると知っているということですけどね。
一部と無視するには大物だと思いますなあ。
それにきちんと反論するべきなんですね。
丹羽氏の「示唆したこと」というのは吉村氏の述べたことに関して部分的には反論になるかもしれませんが、本庶氏の述べていることにはまったく反論にはなっていないですね。
その2年の間に、吉村氏や本庶氏の意見とは違う、学とみ子氏が正しいと思える「一部ではない」ということは多数の科学者の意見をストックしておき、紹介することだってできてなきゃですな。そうでなければなんの意味があって記事を再掲載しているんでしょうね。
自称専門家である学とみ子さんは、素人だとみなしているジャーナリストの言葉に反論して見せることより、やらなければいけないことがあるはずですねえ。
【感動】世の中にはいいことをいう人がいるものですなあ。いやーまだまだ日本も捨てたもんじゃないですな。【爆笑】
どこのどなたか存じませんが、述べた方には座布団2枚進呈いたしたく。
では調査が始まるように、どこのどなたか存じませんが、言い出しっぺの方には是非とも、中途半端な調査に終わった原因である、件の「私物PC」などなどを調査委に提出を拒んだ方の元に赴いて、調査委に提出を拒んだもろもろを公開するようご活動なさったらいかがかと。
活動資金に千円ぐらいだったらカンパしても良いよ。
けけけ。
sighさん
昨日午前中のメールアドレス誤入力の件ですが、
「コメントが承認されなかったのは、承認されなかったコメントのメールアドレスが以前のコメントのそれと異なっていたからです。」とのことで、ご迷惑おかけしました。
私は、朝の移動中にコメント送信をする機会が多く、その際誤入力をすることが多い様です。送信前に、良く確認致します、、
plus99%さん
昨日の喫煙者、離婚、避妊を例に挙げての性的マイノリティーへのコメントありがとうございました。
最初のサラリーマン生活さんの書込みを拝見した後にもどかしい思いがあったのですが、plus99%さんのコメントに接しましてもどかしさが解消された気が致しました。
「聖別」との単語、いつもながら鋭い言葉への感覚でございますね。
学とみ子の古田氏論文への批判記事(魚拓あり)をまた書いているわけです。
なにか勘違いしていますね。古田氏はSTAP擁護に対して戦いを仕掛けているわけではないですね。学とみ子だけが自分の妄想に合致しないから敵視しているだけですね。お笑いですな。
なんとかして撤回を避けたい、しかしデータを解析されてしまったという状況で公開データをなきものにすれば遠藤氏は解析結果を発表できず、Articleが守られるという憶測はそれなりの説得力があります。古田氏は記者ですから、学とみ子のような妄想ではなく、そのような考えを関係者から得たから書いたのでしょうね。
だったら、具体的にどの記載が問題なのかを根拠を添えて列挙すればいいわけですね。以下に何も書いてないではないですか。これで学とみ子説を他人に納得させることができると思うのでしょうか?根拠がないから想いを述べているに過ぎないと皆さんは判断するでしょうね。
このあと持ち出すのはSTAP幹細胞にTCR再構成の証拠がなかったという件です。免疫の専門家である本庶氏や吉村氏はなかったことに唖然としたわけですが、学とみ子は当然だというわけですね。
のだったら唖然としなかった学者を示したらいいでしょうが。少なくとも、唖然とした、あるいは怒った専門家2名を当方は挙げました。今度は学とみ子が、学とみ子以外の、学とみ子の考えと同様の理由で、このTCR再構成がSTAP幹細胞になかったという結果を当然だと思った方を挙げるべきです。
というのなら、学とみ子と同じくTCR再構成がみられなくても当然だと発言した”偏向”していない学者を挙げてみろ。できないだろ。
これは丹羽氏の説明とは一致していないのがわかるよね?丹羽氏はT細胞が死滅したからとはいってないよ。
進化論をT細胞の運命にあてはめる学者はいません。進化論の原則をT細胞の生存について当てはめたあるいは当てはめていない学者とはだれのこと? そんなレベルでT細胞の運命を説明する学者はいないと想いますがね。
いまさら何を言っているんでしょ。トリソミーは致死ですからトリソミーのある仔マウスはいないのです。そのようなSTAP細胞、STAP幹細胞があったら仔マウス由来ではないのです。7年も前の話です。自称細胞の質がわかっている学とみ子が発する言葉でしょうか?
バカですね。新規性があるのなら不正のない論文で発表すべきで、撤回された論文からは新規性のある細胞の存在など議論する・理解する学者は誰もいません。
小保方氏は論文の撤回を「撤回したらSTAP細胞がなくなる」と反対したんでしょ。撤回したからなくなっちゃったんですよ。
なるでしょうね。その後、なにか新事実でもでてきたわけではありませんからね。
学とみ子はなにやら勘違いしていますSTAPの文春砲は出るか? (魚拓あり)。批判、質問に答えられないので話をそらすために記事を書いているわけです。
文春砲とはWikipediaによれば「政治問題や経済問題ならびに企業の不祥事、政治家・官僚や実業家の「金」絡みのスキャンダル、芸能人のスキャンダル、殺人事件などの社会事件」を週間文春が取り上げることで、STAP事件での不正を取り上げるとしたら、もはやオワコンだから取り上げられることはないと思うけれど、新しい事実を掘り起こし、ES細胞がどのようにして混入されたかを取り上げることになるでしょうね。小保方氏とのインタビューができたとかでしょうね。あるいは、旅先からさんが小保方氏の私物PCを手に入れて文春に持ち込んだらでしょうかね。
などは、仮にあったとしても、STAP細胞を潰すことによって政府関係者の誰かが利益を得たとは思えないので、文春は取り扱わないでしょうね。学とみ子の妄想に沿った記事を書く雑誌新聞社はなく、あえて言えば、UFOを、ツチノコを発見したことが好きな東スポでしょうか。
どて!! エビデンスなど紹介していないでしょ。どの研究者がどんな誤解をしたのかという根拠を出せと行っているのに出したことがないですな。「学とみ子の妄想を紹介してます」の間違いですね。
今度は文春砲ですか。
おめでたいですねえ。
裁判で決着するんだと言っていたら時効になってしまったようだし、「日記」とかいうのは不発であったし、かつてあれほど叩かれた媒体のグラビアにほいほい出ちゃうし。それで残るは文春砲と。
結局、「いつかどこかの「機械仕掛けの神」がお出ましになる」と言いつづけるだけというのは「私はカーゴカルトの信者でござる」と表明しているのだというのを自覚したほうがいいですよ。
何万人だかの信じてますという人を束ねて研究費を募って研究させようという話になかなかなりませんな。なんででしょうね?
口では信じてます、応援してますという人はいるが、本当に信じているのかいと疑ってみてはいかがでしょう。所謂懐疑派はずっと前からそう見ていますよ。
僕はわかったよとか調査し直さなければならないとかいう人は行動して見せるんでしょうな。トビだか鉄鋼だかなんでしたっけでひと財産作ったんだそうですからね。その人のクソミソに言うお隣の国では支援者がお金を出し合って支えて、不正事件で職を失った研究者を復帰させましたよ。
「反省するところなんかこれっぽっちもない」と言い続ける間は、「あの人は可哀想だよねえ」という世論になったりしないのですね日本というところは。
それがいい事かどうかから問題提起していては短い青春なんて終わってしまう訳ですが。でもそれは私の青春じゃないし、と世間は思っているんだと思いますよ。
虐げられている人に寄り添おうとする人が共通に抱えるジレンマで、どこにでもある事で、それと向かい合いながら方法を見つけて困っている人を支えている人がいっぱいいるわけです。そういう人に話を聞きに行ったり決してしないですな。擁護派の方々は。
だから、「いったい誰のためになると思って活動してるんでしょうねえ」と言われるわけです。
はなさん
お褒めにあずかりまして恐縮です。
聖別は大げさかもとも思ったのですけどね。
喫煙を注意したおばさんを思い起こすたびに、逆ギレする危険をも顧みず不道徳者を諭してきたと、善行を行ったんだと考えながらペダルを踏む足どりも軽く去って行ったんだろうなと考えると気が重くなるのです。
Just for your information.
筋注でのワクチン接種の話。
持病として不整脈(心房細動による)を抱える母は抗凝固療法のためにイグザレルトを日々服用しております。イグザレルトとは所謂、血をサラサラにする薬の1種ですね。
自治体から配布されたワクチン接種に関する情報がはいった封書によれば、不整脈を抱える母の場合には事前に掛かり付け医師との相談が必要と考えられましたので、たまたま予約日ということもあり、本日、診察時に伺って来ました。
1:血液検査の結果、BNP(心不全マーカー)が基準値を外れてはあるものの心配するほどには大きく出ていない。
2:このところ不整脈が出ていない(心臓の薬がバッチリ効いている)
3:以上より、血液の凝固の可能性は低くなっている。
で、抗凝固薬イグザレルトの半減期を考慮した上で、ワクチン接種の前日およびに当日は、休薬しましょうとの循環器内科の医師からの指示を頂きました。
上は母の体調や医薬品の性質を鑑みた上での医師の判断ですから他の方々に即適用というわけにはいきません。
でも、「あっ、こんなふうになる人もいるのか」という事例紹介、あるいは基礎疾患を抱えている人はやっぱり掛かり付けの医師に相談したほうが良いとの注意喚起のつもりです。
※ショートの休薬の理由。筋注で、万が一、太めの血管に針が悪さをしてしまい血が止まらなくなると腫れたり痛みが出たりするので、血をサラサラにする薬を休みましょう、とのこと。(薬によっては休薬の必要はないのですがイグザレルトでは。このあたりも医師判断ですね。)母の場合には休薬によるメリットがデメリットを越えるという判断。もちろん、休薬しないほうが良い患者さんもいるわけで、予防接種による血管からの出血のリスクよりも血栓が心臓や脳に飛ぶリスクがはるかに高い人もいるわけです。いずれにせよ、一般的には、よほどのことがない限り、不整脈単体だけならば接種は受けたほうが良いとの医師の指導もありました。
以上となります。
※母はステロイド剤を服用していますので接種日は優先的に早い時期になるはずですが、このあたり、まだ情報が入っていません。何かわかりましたら投稿させて頂くかもしれません。
「自身で上記のように書いているくせに」とは、当方が「これがあるかのように書かれていたからですね。」ということです。
ArticleにはTCR再構成を調べたとあるのにSTAP幹細胞にTCR再構成を調べた結果がない、あとになって丹羽氏がProtocolExcahngeではTCR再構成がなかったと書いたことについてです。当方は、これを「”論文に”あるかのように書かれていた」といったわけです。同様の見解は本庶氏の意見にもあります。「不思議なことに方法を記載した部分にはこの実験を行ったと書いてありますがそのデータがありません。」ですね。ですから当方だけの意見ではありません。ka-ka_xyzさんという研究者らしき方も起こっています。
この「論文にあるかのように書かれていた」の発言を学とみ子は「書いていないことまで、書いてあるとしてしまう。」と解釈したようですが、おかしな解釈です。意味不明です。
また当方のこの発言が「TCRがESねつ造説に利用された」という学とみ子の主張の根拠を求めたことの不当性を示していることにはなりません。当方が「これがあるかのように書かれていたからですね。」の発言の根拠と意味を説明したのですから、学とみ子は、「TCRがESねつ造説に利用された」という発言の根拠を示すべきです。話題を変えないで返事をしないさい。すごんでいません。返事がないから起こっているのです。
学とみ子の記事にある以下のパラグラフは意味不明です。
「ES関連細胞を語れるのは、極めて限定した学者である必要」そんな必要性はどこにあるのでしょ?どうして必要なのか意味がわかりません。ES細胞の混入で説明できるという桂調査委員会の報告に異議をとなえたES細胞関連専門家がいるのでしょうか?
「巧みにSTAP捏造論が考えぬかれています」意味不明ですね。論文には結果の捏造があったわけで、STAP細胞の存在が証明できなかったわけですね。存在が証明されたという研究者がいるのでしょうか?捏造論を巧みに考えた学者とはどなたのことでしょうか?
「TCR、引きちぎり手技 STAPと呼ぶ定義、STAP細胞作成ごとにばらつく細胞の質」このように併記した個々の項目の意味が不明です。もっと丁寧に説明してみなさいよ。細胞の質とはなんじゃらほい。
「iPS, ES関連の専門研究者たちは、分化細胞核変化からSTAP細胞は生じないと考えました。」意味不明。「分化細胞核変化」とは何じゃラホイ。科学を議論したいのなら定義された言葉をつ使ってちょうだい。新しい言葉を使いたいのなら定義してちょうだい。
iPS, ES関連の専門研究者たちはSTAP細胞の存在は証明できなかったと考えているようですね。桂調査委員会報告書に異議を唱えている方がいるのでしょうか?STAP細胞の存在が証明されたと言っている専門家は誰でしょ?まさかあの猪突猛進自称ジャーナリストのどっかで再現されたとかいうデタラメ記事を信じているのではないでしょうね。
これでも根拠のある筋の通った、他人を説得できる文章を書いているつもりなんでしょうね。情けないというか酷いものですね。
リンクを見るに、「あるいは、旅先からさんが云々」というのはplus99%あてのコメントですな。リンク先が
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18309#comment-215612
ですからね。
それはきっとplus99%がリンクした一研究者ブログなんて観に行く価値はないということでしょ。plusはつまらんコメントを書くなということかもしれませんな。
ため息さんには
「多分旅先さんは口だけでしょ、だから期待しないで」
とお答えしておきますね。
お騒がせしましたなあ。旅先からさんには。
あららん。plus99%さんにはご迷惑をかけたかもしれませんね。そうだとしたらplus99%さんにお詫びします。決してplus99%さんはつまらんコメントを書くなというような意味ではございません。
旅先さんにあってはplus99%さんのコメントを読んで理解したうえでコメントしてちょうだい。学とみ子とは違いきちんとリンク先を書くことに努めておりますので。
ほらほらまた始まった。汚い素人騙しの学とみ子。
FES1とSTAP細胞がどの程度類似なのかは調査報告書を各人自分で確認すればいいんですな。
http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf
にありますな。
学とみ子などという人の言葉を鵜呑みにする必要などない。良い子はご自分の目で確かめることができるものはご自分の目で確かめましょう。
学とみ子氏が「極めて近い」と述べている129/GFP ESとFES1がどの程度近いかも書いてありますな。
「従って、STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES は同一の細胞由来であり、ES 細胞 FES1 と同 一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い、と結論づけた。 」(P6)ですね。各人自分の目で確かめて、「学とみ子という人はどういう人か」考えましょう。
「もしこれらの幹細胞がそれぞ れ独立に作製されたものであるなら、これらの 4 か所に共通の SNPs が観察される 可能性は低く、これら 4 種類の幹細胞が共通の細胞に由来することを強く示唆する。 」などいくつもの共通する事項を述べて「AとBは極めて近い」と述べたのち、「しかしAにはBよりも近いCがある」と述べられているからといって「AとBは極めて近い」ことの理由に述べた事項が消えて無くなるなどということはないのですな。依然として「これら 4 種類の幹細胞が共通の細胞に由来することを強く示唆する。 」ほどに「AとBは極めて近い」ことには変わりがないことは中学生程度の知能があればわかりますな。
文春砲ねえ。期待するのは勝手ですが、もし研究不正した張本人への文春砲だったらどうするのかねえ?
尤も、その文春の出版先がこちらの本を出版していることは忘れてはいけませんがねえ。
けけけけけけけけけ。
おやまあ面白いですねえ。
国立遺伝学研究所の所長が委員長を務める調査委報告書にはどこの塩基が一致したから「共通の細胞に由来することを強く示唆する」と述べてあるわけですが。
調査報告とは違うことを述べている学とみ子氏がそれに対して明確に、この塩基はそのような根拠にはならない、何故ならばと述べるのならまだわかりますけどねえ。
そういった具体的なことを述べられます、と学とみ子氏は言っているわけですな。
ぜひお伺いしたいものですねえ。
そのように考えるのでしたらどうぞ、具体的に述べてください。
「汚い素人騙し」とか「こけおどししか言えない」と言われたくなければ。
おやまあ、学とみ子さんはテラトーマはどう説明なさるんでしょうね。
解析したチームが学とみ子説のように考えたとは思えないですね。非常に苦労して、通常であれば解析ができない状態にあったテラトーマの解析を行っているからですね。
非常に労力のかかる解析であることは会見で説明されています。なぜそのような苦労をしてまで解析したのでしょうね。解析したチームはES混入がSTAP幹細胞に変換する時ではなくもっと早い時点であると考えていたからではないかと思いますな。
そして、単にアクロシンGFPが混じっていることを見つけたことで解析を止めずに、非常に苦労をしてまで、oct4GFP遺伝子が検出できないことが言えるところまで調べたのは、テラトーマを解析している時にはすでに単なる事故による混入なんかでは説明できないと考えていたことを示すであろうと思いますけどねえ。
テラトーマを分析した結果、アクロシンGFPの遺伝子は検出されるが、oct4GFPは検出できないという結果だったんですねこれは学とみ子説とは大きな矛盾が出ると思いますなあ。
STAP幹細胞ではなく、STAP細胞で作られたテラトーマでこのような結果になったことを説明するには、ES細胞に完全に「置きかわる」ためにはいつ混入が起こったことが必要でしょうね。STAP細胞になってから混入が起こり完全に「置きかわる」なんてことが起こったら、STAP細胞は増殖をしないのでね、コロニーの数や大きさ配置は見た目ではっきり変化が観測されると思いますけどね。それを小保方氏は気づかずにマウスに注入したんですかね。
論文では、ソートしないものでも実験しているが、oct4の発現の強度でソートして強oct4のグループと弱oct4のグループに分けて注入したりもしてるんですよ。ES細胞にoct4の発現強度の差があり弱いグループはテラトーマにならないんですかね?
以前にも書きましたが、小保方氏はできたテラトーマを調べて、持続的にoct4を発現し続けている組織はないと述べているんですね、その組織はoct4GFPはのはずなのに実はアクロシンcagGFPの細胞だったんですけどね。持続的にoct4を発現している細胞があるかどうか調べるのにGFPの発光を使おうと考えて紫外線をあてたらどういうものが見えるでしょうねえ。
学とみ子さんのご説では説明できるんですかね。
ご説明いただきたいですなあ。
>わからないことをわかったふりをする人たちはしつこいですね。
>わからないことをわかったふりをして、何が楽しいのでしょうか?
ここ、笑うところですか?失笑???
私もはなさんと同じようにサラリーマン生活31年さんのご意見
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18309#comment-215346
にもやもやしたものを感じていたのですが、plus99%さんのコメントを拝見したおかげで視界が晴れたような思いがしました。
私自身、所謂LGBTと呼ばれる人たちに対して特別な思いはなく、強いて言えば、学生時代、「いいな」と思った男子学生の恋愛対象が女性ではないと知った時、少し残念に感じたくらいでしょうか。逆に「ずっと友達でいられるんだな」というような安堵感もあった気がします。
個人の恋愛対象が異性か同姓かだけで、その人に対する評価が変わるということは私の中ではないですし、もちろんをそれについて拘る人がいるというのはわかりますが、それを言葉にしたことで「差別」と捉えられ社内通報されることは仕方ないのかな、と思います。その発言をした人が仕事ができる出来ないは全く関係ありませんよね。
以前、LGBTの方のブログを紹介させていただいたのですが
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=13076#comment-17947
この牧村朝子さんという方の文章は本当に清々しかったです。
「世界は、仕事で、できている!」
その通りだと思いますし、自分の仕事を途中で放り投げて他者に責任転嫁するような生き方だけはしたくないですね。
それに対して「事情があるのだろう」「誰かを庇っているのだろう」と擁護したり、関係者を誹謗中傷し続ける人たちの世界は、理解できないマイノリティだと思います。
はなさん、体内時計さん
私のコメントで、以前の学術会議やメルケル発言と同様に、不快な気持ちにさせてしまったのであれば、お許し下さい。
私も、本ブログであれば色々本音を語り合える様な甘えが生じていました。
plus99%さん
貴重なご意見をありがとうございました。喫煙についてのコメントをお返ししようと思いましたが、語らない方がいいと判断しました。ご容赦下さい。
sighさん
皆さん同様、不快に感じ取られたり、眉を潜められているようであれば、同性愛者等に関するコメントは削除下さい。
ほらほら。
やっぱり学とみ子氏の「いつもの」ですな。
述べていることの矛盾や不明点を指摘されて答えられたことがない。
かっこわるー。
けけけけ。
鏡に向かって語りかけてみてはいかがでしょうな。
なんども読んで、わからないところを人に聞いた方がいいというのは学とみ子氏の古田氏の文章をよんだ「かんそうぶん」について言われるべきですな。
良い子の皆さんは、この文章は、体内時計氏の教えてくれた方法で簡単に読むことができますから、学とみ子氏の言うことなど鵜呑みにしないでご自分でお確かめください。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=13881&cpage=1#comment-24652
この講演内では誰がES捏造をしたと考えられるなどということは述べられていません。講演の前半は、疑義発覚当初には理研は保存されている細胞サンプルを解析しないで済まそうとしていたこと、それがどのような経緯を経て解析が始まったのか、ES細胞の混入であるということを誰がどのようなプロセスで解き明かしていったのかという内容ですな。
後半ではSTAP事件を取材したことで、STAPの取材が終わった後にも研究不正に関する情報が入ってくるようになり、STAP論文のような不正は実は他にもいっぱい行われているということを知ったと述べているのですね。
それらを通じて、不正を疑われるような研究には共通点があることが分かったと述べているのですね。
そうした共通点から今度はSTAP事件全体や小保方氏の言動を眺めて、他の不正事件の関係者と共通しているところがあると述べているんですな。
古田氏自身が取材を始めた当初はSTAP事件は特殊な事件だと思っていたが、取材を経て、事件後に得た知識なども考え合わせるとSTAP事件というのは特殊な事件などではないとわかったと述べているんですね。
最初は「信じている」からこそ仮説の立証に熱意を持ち、ほんのあと一歩望む結果ではない時に小さな操作をする行為から始まるのだというのですね。
「見やすくするためであって悪意ではない」という論法は不正を行う人が共通して使う論法だというのですね。しかしそれはただの論点のすり替えであると。最初は小さかった行為は次第にエスカレートして研究全体を腐らせ、やがて研究所まで腐らせるということが他の不正事件にも見られると述べているんですな。
ところがねえ、学とみ子氏の手にかかるとあの人もこの人も意図的に小保方氏を陥れる品性お下劣な人であるかのようになってしまうのですな。
小保方氏がES捏造の容疑者であると名指ししていない文章の中の、ES混入とも関係のない記述を拾ってES混入と並べて無理やり関連付けて、古田氏は品性が劣る人であるかのような印象操作をひねり出しているのですな。
小保方氏のES混入とは関係のない言動への批判的な言及をわざわざES混入と並べて論じているのは誰あろう学とみ子さんなんですね。
古田氏が、小保方氏の責任は実際に不正認定されたものよりも大きいと考えていることは講演内容の端々から感じられることは確かですな。しかしこの講演はそれがテーマではないので、それを述べていませんね。であるからその意見の根拠となることも挙げられていないのですな。「”ESを故意に混ぜた人” は完全なる印象操作です。」という学とみ子さんの文章は存在しない文章を存在しているかのように、元の文章をよんでいない人に錯覚させてそれに基づいて他人を誹謗しているんですね。「捏造」ですな。
テクストを意図的に捻じ曲げる学とみ子さんの品性下劣さが非常に明確に露わになった、ただそれだけのことだと私は思いますな。
古田氏の文章は誰でも読めるように平易な文章で書かれ、誰でも読めるようにネットに公開されていますので、良い子の皆さんは、私の意見も含めて他人の意見を鵜呑みにしないで自分の目でお確かめください。
ほうほう。
誰にでもわかるというなら、その明確な理由もあるわけですな。是非述べてください。
私の見解としては、
STAPのES混入に関して言えば、各種の実験で得られたデータを正直に共著者内で共有してして検討すれば、ES混入であることを疑わなければならないものがたくさんあったのだいうことが桂報告を読めばわかりますね。
それを共著者に告げなかっただけではなく、「きれいに整えて」ES混入を疑う検討をする必要のないものにして見せるならば、そしてそれを複数の実験で行ったりすれば、これはES混入に関与しているか、知っていて看過しているのかを疑われても仕方がないものであると言えると思いますな。
その上、その実験のデータを調査委員会に開示することを拒否してESの混入に気づくことのできる結果が出ていなかったのかどうか調査されることなく終わったりしたら、単に「見てくれをよくする」ことを目的に行ったのであり誰かを騙す目的はなかったと証明することを自ら放棄したのだと見なされるでしょうな。
以上の理由によって本質的な違いなどないのであると私は主張しますが。
どうぞ反論してくださいな。
また、重ねて言いますが古田氏はその講演内で誰ががES混入したのだとかは述べていませんよ。
それをごちゃごちゃにしているのは学とみ子氏であって古田氏ではありませんな。
ほらまたいい加減なことを書く人ですな。
どのようなテストを行えば「ESをまぜて新規細胞とつくったと嘘をつくような人」である、またはないと判定できるというのですかね。
そんなテストがあるなら方法を述べてください。
「この人格は明らかな病気です。」とは自称医者が無責任なことを言いますね。なんという病気でなにを根拠に判定するんですか?
このような増殖の仕方をする細胞であるとかES細胞とは違うメチル化の傾向があるとかはSTAP細胞STAP幹細胞はこのような特徴を持った細胞であるから既知の多能製細胞とは違う細胞であると述べた結論に関係していないんですか?おまけですか?
小さな幾つもの実験結果はキメラやテラトーマの結果と両輪になって、
「ただ多能製があるだけではないんです。いままで知られていなかった多能製細胞なんです」
という結論を形作っているんですよ。
サイエンスの査読は学とみ子氏は読んでそれについてなんだかんだ述べていますから、キメラはその時点でできていましたがサイエンスの査読者が新規性を証明できていないと述べて、サイエンスは掲載を見送ったという経緯はご存知のはずですけどねえ。
ですから小さな実験結果といえども、それを積み上げてネイチャーの査読を突破するために捏造するという動機は存在し得るのですな。それであればES混入による捏造との本質的な違いがあるないを云々する論点になっていませんな。
学とみ子曰く:
(魚拓あり)。
小保方氏はメチル化の程度を示す実験の結果で黒を白に置き換え、STAP細胞が初期化されているという結論に関わる一つの証拠を改竄しました。みてくれが悪いから結論に関係ない図表の部分に多少の手を加えたわけではありません。したがって、学とみ子の主張に従うと、小保方氏の人格は病気です。学とみ子医師は小保方氏の人格は病気であると診断したようです。「人格の病気」の意味が不明ですが、単語を単純に受け取ると小保方氏は人格障害つまり精神疾患の一つであると学とみ子医師は判定したわけですね。
>学とみ子
反論をどうぞ。
かの日記には早稲田大学よりさらに上の外部機関云々と書かれているらしいですねえ。まあ、あの日記自体胡散臭いわけですが。妄想するより本人に直接聞いてみれば?その外部機関が何かを。
尤も、訴訟を起こさないのですから、そういう事だと思いますがね。
ですってー。やれやれ。
この人はどこまで頭が悪いんでしょうなあ。
などと書いたのは3月18日付けの記事ですな。
と書いたのは3月16日付の記事
と書いたのは3月6日付けの記事ですね。
今月のものだけざざっと見て拾っただけでこうなんですな。
ある時は研究者たちは共著者たちを疑惑から解放するために小保方氏個人の犯行であるかのような活動をしていると書き、ある時には仲間の研究者が論文準備中から小保方氏に罪を着せるために用意を始めていたと書いているんですね。
国はある時にはCDBを守るために陰謀を仕組んだと書かれ、ある時にはCDB潰すために仕組んだと書かれていますな。
CDB内部の研究者はある時は陰謀の実行者であると書かれ、ある時には国に睨まれた被害者と書かれているんですね。
陰謀を企む謎の陰謀者の組織はいったい何組存在するんでしょうねえ。それぞれ守るものが違い、目的が相反しているのに、小保方氏に罪を着せることにだけは手を組んだとでもいうんでしょうかねえ。けけけ。
もうね、こんなにころころ言うことが変わる学とみ子氏のお話を、真面目に聞いている人がどこかにいると、学とみ子さんは思っているんでしょうかねえ。
こんなにころころと説を変える人が、それぞれにきちんと根拠があって言う事を変えていると信じる人がいると、学とみ子さんは思っているんでしょうかねえ。
おめでたい頭ですねえ(草草草草草草)
素朴な疑問。
学とみ子氏はSTAPは潰されたとずっと陰謀論を主張していますが、もしそうだとするとSTAP細胞が存在すると都合が悪い人がいたということですよね。一体それは誰ですか?根拠を添えてお答えください。
参考までに私の考えを述べておきます。私にはSTAP細胞が存在しては困る人がいたとは思えません。むしろ論文に書かれた通りのSTAP細胞が存在した方がいいと思った研究者や関係者が多かったからあれほどSTAP論文に関心が寄せられたのだと思います。
1、筆頭著者はもちろんSTAP細胞があった方が、データの捏造、改竄があったとしても、かなりの名誉回復に繋がります。
2、共著者の若山先生、笹井先生、丹羽先生もSTAP細胞が存在した方が良かったはずです。まるっきり騙されていたなんて、シニア研究者としても指導者としても赤っ恥を搔かなくてよかったし、責任の問われ方もずいぶん違ったはずです。ことに笹井先生は、STAP細胞が実在していれば、ご自身でデータを見直したり論文を書き直したりすることもできたし、筆頭著者を手取り足取り指導して実験をやり直させたり、論文の指導をしてきちんとした論文にして出し直せば名誉回復できますから。STAP細胞が実在していれば、笹井はあのような悲劇的な選択はしなかったと思います。
3、理研本部
STAP騒動が起こったのが2014年2月で、その年の4月には理研理事長の長年の悲願であった特定国立研究開発法人が閣議決定されるところまで漕ぎ着けていました。しかし、STAP細胞論文の不正問題が勃発してこれが泡と消えるかも知れないという危機に陥りました。でもSTAP細胞のような大きな研究成果が事実なら充分の危機を乗り越えられます。だから理研は、不正調査もそこそこに検証実験を急いだのだと思います。
4、理研CDBの反笹井・小保方派?
たとえこのような人たちがいたとしても、論文が発表されてから不正疑惑を指摘して、理研及びCDBの信用が失墜したら却ってマイナスです。実際CDBは解体縮小されてセンター長も職を解かれたし、多くの研究者が職を失いました。STAP潰しをした結果自分が職を失ったら本末転倒です。
もしそういう人たちがいたとしたら論文を発表させないように画策したと思いますし、その方がバレ難いので安全です。
5、iPS派?
iPS細胞は、それができたからと言ってまだまだ再生医療に結びついた訳でなく、iPS細胞は様々な研究が続けられていますし、ES細胞の研究者でも笹井先生が、ES細胞から眼杯や小さな脳組織を作り出したように、様々な組織や臓器を作り出す研究がされています。iPS細胞やES細胞より簡単に効率良くできるし、ES細胞のような倫理的な問題もないSTAP細胞が実在したらこれらの研究はずっとやり易くなり捗ると思うので、STAP細胞を潰す理由はありません。むしろSTAP細胞が簡単に効率よくできるならそれに乗り換えようと考えてSTAP細胞の再現実験をした研究者の声がネット上にいくつもありましたらね。
6、政府
時の総理大臣は、STAP論文が発表されたとき、その大きな成果を認めiPS細胞並みの予算を付けると発表しました。また筆頭著者を時の政策であった女性活躍社会のシンボルとて誉め讃え第二、第三の筆頭著者が表れることに大きな期待を表明しました。ところがSTAP論文はあっという間に疑惑まみれになり、不正が認定されてしまいました。だから政府も騙されて景気のよい話を国民に向かってぶち挙げて赤っ恥を搔いたわけです。それをリカバリーするにはやはりSTAP細胞が実在した方が良かったはずです。
7文科省
文科省は、先に話した特定国立研究法人の担当です。それまで何年にも渡って専門家会議を重ね、制度を具体化し、政治家を説得し、法案を作成し、ようやく閣議決定して国会に法案が出せるというところまで来ていました。それがSTAP論文不正事件が起きてしまい、理研に対する世間の風当たりが強くなり、すぐに理研を特定国立研究法人に指定したら国民の理解が得られないということで、ストップしてしまいました。それまで何年も掛けて努力したものが泡と消えるかも知れない瀬戸際に立たされのです。実際この法律が成立して理研が特定国立研究法人に指定されたのは、1年以上遅れたり2015年度でした。文科省としてはこの窮地から脱するためには、STAP細胞が実在すればと考えたことでしょう。
さあ、学さん、STAPは潰されたと主張するなら、この私のコメントにひとつひとつ説得力のある反論をしてください。
CDBが科学の成果を第一義におき、独自の運営をしてきたことが、国からにらまれた? というタイトルの記事を書き、
と書いておいて記事の最後に
だそうです。
同一記事内でSTAP細胞は政治的な、国のCDB管理に対する不満に伴う陰謀で潰されたと言っておいて「陰謀論ではない」というわけで、学とみ子の陰謀論とはなんでしょね?
しかしplus99%さんとアノ姐さんのコメントには反応していて、その間にある当方の「学とみ子医師は小保方氏の人格は病気であると診断したようです。」には応答しないのは、前にもありましたけど、当方のコメントの論理が理解できなかったからですね。
学とみ子曰く:
(魚拓あり)
どて。陰謀論ですと陰謀論を発表する方はいませんな。
けけけ。
どこまでも頭が悪いですなあ。
3月24日に
「CDBの上層部をいくらでも攻撃してよいぞ!と、国からのお達しがあったのではないか?を疑わせる論拠である。」
と書いた根拠は西川氏が書いたことだといいたいのでしょうな。
では学とみ子さんは、3月6日に
と書いたんですが、これにはどんな根拠があるの?
この3月6日の「ESねつ造は、個人の犯行にすれば、国の研究所の威信が傷つかないと考えた政府の要人がいたでしょう。」に対して、3月11日にplus99%から改革委の提言というものがありましたけど忘れちゃったんですかねと言われているんですな。
ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18235#comment-211682
ttp://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18235#comment-211623
国はCDBの威信を守ってなんかいないじゃないか、解体して規模を半分にしちゃいましたよと、いくつもの研究室が理研本体に移管されちゃいましたと、竹市氏がセンター長をクビになりましたよと、「根拠をあげて」反論されたんですけどね。
学とみ子氏はこれになにも反応できなかったんですけどね。
それから2週間後には「CDBの上層部をいくらでも攻撃してよいぞ!と、国からのお達しがあったのではないか?を疑わせる論拠である。」と書いたと。
これの根拠は西川氏の書いたものであるぞよと。
さてね、3月6日から3月24日の間に意見が180度変化したわけです。国のスタンスが「CDBの威信を守るために個人に罪を着せた」から「CDBの威信を意図的に失墜させようとした」に変わっているんですね。まあ、6日から24日の間にplusから改革委提言という根拠を教えてもらいましたということには目をつぶってあげてもいいですけどねえ。
「「ESねつ造は、個人の犯行にすれば、国の研究所の威信が傷つかないと考えた政府の要人がいたでしょう。」と書いた時点では西川氏の書いたものを知ってたの?知らなかったの?ということもでてきますな。
きちんと根拠に基づいて議論をする人の行いとしてはどっちがましでしょうな。目に付いたものを片端から考えもせず書いてしまうのと、得ている情報が矛盾しているのを隠して自分の都合のいいことだけ書くのと。
似たようなものですけどね。
共同実験者が実験中から小保方氏の実験を不審だと思ったら論文は出版されたりしないと書いたと思ったら、一週間かそこいら後には若山研周辺の人が論文準備中から小保方氏に罪を着せる準備をしていたなんて書いたりしてるのは何?その間になんか新しい「驚くべき根拠」を入手しましたか?
事件の調査が現在進行形で毎日新しい情報が出続けているならいざしらず、調査が終了して当事者が沈黙してからでも3年も4年もたってるんでね。根拠に基づいて、根拠をきちんと評価して思考している人が見解を数日でころころ変えますかねえ、と笑われているんですなあ。
その笑われている人が今度は「それぞれの人が論拠を示しながらSTAP事件について語っている状況で、」と語りき(爆)
はあ?
学とみ子氏が書いた下記の「桂報告書を作製した学者たち、理研の中にも、個人の犯行にしたい人たちはいた。」の人たちの行動は悪意のない行動であるという評価なので?
複数の人が、自分たちまたは自分の大事にする人の利益のために、一人の人に責任や罪を押し付ける様に示し合わせた行動するにあたって、その複数の人には、その責任を押し付けられる個人に対して悪意はないと?
どこの誰とも知らない人とか不特定の多数の人などではないんですよ。顔も知っており仕事も知っている人なんですよ、一部の画策者にとってはは同じ職場の同僚なんですよ。その責任を押し付けようという相手は。
自分たちまたは自分の大事にする人が背負うべき責任や罪から逃れるために意識して事実を曲げるということには悪意はないと?
そう主張したら悪意という言葉の使い方が明らかにおかしいでしょ。
複数の人が、自分たちの利益のために、一人の人に責任を押し付ける様に示し合わせて「悪意を持って」行動をしたら陰謀でよろしいでしょうな。
学とみ子氏が語っているのは、学とみ子氏の定義に照らして明らかに陰謀論ですな。
上のコメントでは、
「私は陰謀論を言っていません。陰謀論は明らかに悪意をもった行動と学とみ子は考えます」
という文章は「何か事件が起きた時、それぞれの立場の人が、それぞれの立場に良かれとがんばるでしょう。」とのつながりで、
「陰謀は明らかに悪意をもった行動と学とみ子は考えます」のタイプミスであると解釈しましたが、つまり「論」を一個外して読みましたが、「研究者、官僚、政治家などそれぞれの立場で、正義と主張があると思います。それを陰謀論という人がいるなら、その人は”陰謀論である”と解釈したにすぎません。」が続いていますねえ。わからなくなりますねえ。
「私は陰謀論を言っていません。陰謀論は明らかに悪意をもった行動と学とみ子は考えます」の文字面どおりに読んで、
学とみ子が悪意を持っていないなら、学とみ子がどのような説を発信しようとそれは陰謀論ではないのだ、という意味なんですかねえ。
そうだとするとなんとも勝手な自分にだけ都合の良い言い分だと思いますな。そのような意識の人が知識人ぶって発言したら大笑いですけどね。
悪意はないんですよ、と言えばどのようなデマを撒き散らしてもいいんでしょうかね。政治家とか官僚とかには天国ですな。
どちらでしょうなあ。学とみ子さんですからね。下ということもあり得ますな。
>こうした(CDBの)運営を快く思わない人は当然、理研を管理する国の側にはいる。
・国の管理者の立場からすると、CDBを国の管理下に置きたいと思うのだろう。
・研究所の命運を決める権限があると考える政府関係者や官僚がいるのだ。
この文章だけで学とみ子という人がいかに一般常識を持ち合わせてないかが解ります。何故なら行政のイロハのイも理解してないからです。
理研の監督官庁は文科省(国)であり、独立行政法人としての理研は行政組織上文科省の管理下に位置付けられているからです。したがって理研やその一研究機関であるCDBの運営が適正に行われてなければ、文科省にはその是正を指導したり是正命令を出したりする権限があります。つまり文科省が理研を管理監督するのは正当な業務だし、責任でもあるわけです。また、行政は、例えばある大学がとんでもない不祥事を起こして、大学として存続させるのは社会にとって不利益だと判断するなら、大学設置の認可を取り消してその大学を潰すことができます。それは理研のような研究機関も同じです。もちろん法律に基づいた手続きを遺漏なく踏む必要があるわけですが。このように行政の力(公権力)は、非常に強いものです。だからこそ行政の仕組みには強い権限が恣意的に使われることを防ぐための法的な縛りがいろいろ設けられているのです。したがって監督官庁(国)が理研やCDBの運営に不満があればストレートに指導し、それに従わなければ処分がされるし、それでもダメなら最悪お取り潰しができるのです。だからわざわざバレたら法的、倫理的な責任を問われるようなSTAP潰しなどを画策する必要がありません。
さて。
学とみ子氏のリンクにある
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20160113-00053368/
の西川氏の書いた記事を読み直してるんですが、学とみ子氏の言う
はどこをどう読むとそのようなことが読み取れるんでしょうね。
さっぱりわかりません。
西川氏は
と述べていると学とみ子さんも引用していますな。不正調査はきちんと行われたと述べているわけです。権力抗争のせいで不正ではないことを不正にされたとか科学的に意味があることを意味がないことにされたと読むことはできませんね。
西川氏はSTAP細胞はなかったという桂報告書の結論に特に異議はないということですな。
報告書に不正と書かれたものはは不正。ES混入と書かれたものははES混入で正しいであろうと西川氏は述べているということですな。研究者の資質がどうとか、研究が崩壊していたというのも概ねそのようであろうということですな。それについて当事者の反省と今後の対策を尋ねて欲しかったというのですね。
学とみ子氏の言う
というのもどこを読むとでてくるのでしょうね。
は、「犯人などいないことが自明である」という意味には読めませんよ。
メディアは誰が混入したかを知りたがるが、小保方氏や若山氏と関係を再構築して話を聞けるようになろうという気概のあるメディアはないようだというのは小保方氏や若山氏に詳しく話を聞ければわかるかもよという意味にしか読めませんけどね。
仕方がない。またいつものを書くしかありません。
良い子の皆さんは学とみ子氏のいう事など鵜呑みにしないでご自分の目で確かめましょう。
調査委員会ができることは警察の捜査とは根本的に違います。警察の捜査なら、被疑者の身柄を拘束して厳重な取り調べができますし、裁判所から令状を取得することで家宅捜索などの強制捜査もできます。しかし研究不正の調査はそのような強制力はありません。あくまで研究に携わった研究者が調査に真摯に協力することが前提であり、不正の疑惑を掛けられた研究者が自分の研究で得られたデータを提示して不正をしていないことを示さなければ疑惑は否定されないというのがルールです。そうでなければ不正はしていないという研究不正者の言い分を証拠もなく認めることになってしまうからです。筆頭著者は、そうした筆頭著者が不正をしていないという証拠を提出するように調査委員会から再三再四求められていたにも関わらずこれらの証拠を提出することを拒否しました。これはどういうことでしょう?もし筆頭者が不正をしていないなら、研究の生データと実験記録という誰にも否定できない証拠(その証拠の解釈が正しいかどうかは別の問題)の提出を拒んだ理由は何でしょうか?実験の結果得られた生データというのは、実験当事者が一番把握しているものであり、その人が不正をしていないと証明できるものだからです。そこを無視して筆頭著者は、STAP細胞を潰そうとした勢力によって被害を受けた被害者であるという主張は説得力がまるでありません。
学さん、西川先生を盾にするのは明らかに戦略ミスですよ。
西川氏の言葉からキリトリますよ。
西川さん、上記のように発言したのですよね。
捏造事件としての「小保方事件」という表現は、世界三大研究不正のひとつである「ベル研シェーン事件」と表現形式を共有していますね。
「シェーン事件」で捏造による研究不正をしたのはシェーンですので、この表現を踏襲している「小保方事件」は、まさしく、小保方氏が捏造したことによる研究不正を行った事件であるのだと、かかる認識を西川氏は持っているわけです。
西川先生は小保方氏を捏造者と見ているわけ。
そんな西川さんは、学さんの意見を肯定するわけがないのですよ。
学さん、西川先生を盾にするのは明らかに戦略ミスですよ、まっ…学さんに戦略など策定できるわけがないので
私からの忠告は受け入れ不可能でしょうなあ
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印象操作はお止めなさいの方へどうぞ。