学とみ子は博士論文を書いた事があるようだが、もう何十年も前のことで、それ以来まともな論文を書いたことがないのだろうか、参考となる文章、文献をまともに引用できないわけだ。この記事でも桂調査委員会報告書の一部を引用ではなく転載している。下図は当方が学生実習のレポートの書き方というところで説明している図(記述)です。
このように教科書あるいはWebページなどからでも引用するときは、転載(コピペ)ではなく、自分の主張を裏付けるように、あるいは根拠を示すように、参考文献の記述を要約して書くようにしなさいと教えているところです。
実習レポートとはいえ、これまで科学論文のようなレポートを書いたことがない学生さんは、考察部分の記述がなかなかできない。しかし、このようにしなさいと教えると、内容はともかく、形だけはできるようになってきます。
学とみ子にはこのようなことができない。主張の根拠を長々と転載で示そうとすると、どこが根拠、あるいはポイントなのかわからないではないか。
桂報告書6-7ページに、SNPの考え方が書いてあります。
として長々と転載しているのだが、この転載部分にSNPの考え方など書いてない。書いてあるとするのならどの部分なのであろうか。この部分に書いてあるのは SNPsの分布の相違、染色体の欠失を調べて細胞株の由来の推定結果である。どこにも「SNPの考え方」など書いてない。こういう文書を書くから、5918. L 2020年12月11日 06:48さん曰く
これだけ見当違いだったら、放置で良い
ということになるのですね。
前記事のコメント欄の続きです。
サラリーマン生活30年さん
こちらこそ誤解を招く雰囲気を持ったコメントでしたか。
「批判」ではなく「批評」なのです。
サラリーマン生活30年さんは、お二方の演説に接した時にどう受け取ったのかを知りたいとの意です。
んん。
sighさん、投稿がダブりました。
お手数ですが、1つ削除をお願いいたします。
はな さん
前記事のコメント停止のタイミングがまずかったため、関連コメントが同一記事のコメント欄ではなくなってしまったのはご容赦ください。 重なったコメントは削除しました。
サラリーマン生活30年さん
コロナに関してはROMという方針なのですが、これはコロナに限らない話ということで。
日本のコロナ対策の弱点は、お願いベースしかできないところだ、という発言は政治家の方々の口からよく出ます。動きが鈍重になる原因は自分達で分析できているわけです。
だったらねえ、お願いベースで言うことを聞いてくれるような行動をせんかい、ということですが。「ご協力ありがとうございます、前回は皆様のご協力でこのような成果がでました」というのを言うべきですな。「次はこのような目標を設定いたしましてこのようなご協力をしていただきたい」とあるべきです。
しかし、日本の政治家はそうしないんですね。お願いベースでしか対策はできないからあれもできないこれもできないと言うばかりです。
言いたくはないですが、現在の法体系はこのような緊急時に日本政府は対応する手を縛られているのだとプレゼンテーションしているごとくに見えてきますね。
コロナは、軍事的に侵略されるというような本当に「否応なし、待ったなし」でもないが、国民の危機意識だけは高まっているという、そうそうない状況ですね。もしかして、戦後初めての状況。
そんな状況に乗じて、緊急時には政府に強権発動する権限を持たせておかなければいけないんじゃないか?という世論をつくろう、法改正に結びつけようなどと企んでいるというところはないですかねえ。
現政権の方々がそう思っているかどうかは知りませんが、保守系の論客で過去にも事件に乗じてそのようなことを述べた例がいくつもあるように思いますし、ネットの右翼さんはずいぶん述べているようです。
そういう議論をすることに意義があるかどうかはさておき、他国の状況を見ると、舐めて三味線をひいていると大火傷するぐらいは危険なものであることは明らかですから、三味線弾いてるんだったらやめてね、でしょうか。
学とみ子曰く:
(魚拓)だそうです。
これは、当方が学とみ子の記述がデタラメで、これが L さんの学とみ子評価にぴったんこの例だとしたことに対する学とみ子の反応です。
馬鹿ですね。当方は L さんを虎のような位置においていないのは、最近のコメントを読めばわかります。つまり L さんを無条件に権威者とはしていないのです。当方にとって虎ではないのです。学とみ子にとっては虎だったんですよね。残念なことに虎から見捨てられちゃったわけですね。学とみ子にとっての虎さんの言葉で皮肉ったのですよ。皮肉がわからないからしょうがないですね。
学とみ子には、動物の名前を使ったことわざ等を、意味を正確に理解できていないのだから、使わない方が恥をかかなくていいのではないかと助言します。なにやら 鼠 を含む語句で皆さんに馬鹿にされたし、鴨 とネギの関係も十分理解でなく使ったこともあったし、今度は 虎 ですね。動物園の描写でない限り、正確な日本語ができるようになってから使うようにしましょうね。
うーん。。。
学お笑い語録ですか。
sighさんが、今更ですが、虎の威を借りる必要がある立場だと学さんは言っている訳ですね。
なんと言うか本当に、学さんは「学とみ子は客観的な視点を持てないのよ」と、自ら披瀝するのがお好みなのですね。
被虐趣味とは違うのでしょうね、本当にわかっていないのでしょうね。
(どちらかというと、あちらさん…
威を借りる虎もいないので、張り子の何とやら…)
(-.-)y-., o O
セイヤちゃん
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1418.html#comment7116
述べることがなくなったんだね。
オダイジニナ。
>被虐趣味とは違うのでしょうね、本当にわかっていないのでしょうね。
はなさん
防衛機制ですよ。
レベル1精神病的防衛の分裂。
分裂(Splitting, スプリッティング, スプリット) – 対象や自己に対しての良いイメージ・悪いイメージを別のものとして隔離すること。「良い」部分が「悪い」部分によって汚染、破壊されるという被害的な不安があり、両者を分裂させ、分けることで良い部分を守ろうとする。抑圧が「臭いものにフタをする」のに対し、分裂は「それぞれ別の箱に入れて」しまう。分裂させた自己の悪い部分は、しばしば相手の中に「投影」される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6
分裂以外もよく当てはまっていますな。
現実にある現象をないことのように考え認めない
内面のニーズを満たすように外部の現実を再構成する
自分の内面にある受け入れがたい感情を外部に映し出して外部が自分に向けていると思い込む
自分は万能で相手を支配できると考える、また相手の価値を貶める
など。
はなさんを始め、皆さんからコロナ関連で多くのコメントを頂き、ありがとうございます。貴重なお話ですので、じっくりお返事していきたいです。
その前に、苛立ち気味の文章を書いてしまっている理由をお伝えします。
まず。「GO TOキャンペーンの迷走」の件では、知り合いの中央省庁の実務を担う官僚達の苦労を良く知っているためです。最大の問題は、無論定見なきやに見える、官邸や党サイドの朝令暮改的な指示に起因することは良く分かっているつもりです。
ただ、先例のない危機の中、官邸サイドも、経済の血流を担う、各産業界に配慮しない訳にいかず、最適解というより、最悪の条件の中での、叶う限り被害を最小限にする策を模索するしかないのです。それが、外部や諸外国から見たら無能に映る所以でしょう。寧ろ良くも悪くも民主主義を体現してる?
わたしの視点は、どうしても、危機管理の策定主体側に立ってしまいます。だから、朝日や毎日、東京新聞の様なリベラル?メディアや、野党の言葉を敵視してしまう嫌いがあるようですね、
医者の威を借りる永…、もとい学とみ子です。しかし、例の登録ができておらず、周りから嘲笑されていることに気づかない裸の王様です。
サラリーマン生活30年さん
お気持ちはよく分かります。当方はコロナの話題になった頃から結果がどうあれ政府に非難する人が出てくるのは目に見えてました。
結局、コロナでギャーギャー言っている人たちただ文句が言いたいだけなのでしょう。件の研究不正と同じです。そのような野次馬は無視して、我々は感染しない、感染させないように最低限のこと(マスクをする、手洗いうがいをする、施設に入ったら消毒をする等)を守ればよいのではないのでしょうか。
Dさん
差し出がましくて申し訳ないのですが、登録についての批判は理解できますが、個人情報に関する内容は控えていただけないでしょうか。
sighさんにご迷惑がかかると思います。
鋼鉄のように硬く強い統一体を願うことよりも柳のように柔らかくしなやかな豊潤な多様性を願うことに重きを置いております。マル。
セイヤ曰く:
(魚拓)だそうです。
はい、謝罪を受け、謝罪したという事実を除き、この件は今後話題しません。
今後は慌てないでくださいな。
セイヤ曰く:
(魚拓)だそうです。plus99%さんは馬鹿につける薬はないというわけでオダイジニナということでした。
セイヤはplus99%さんのコメントが理解できないということなんですね。短いコメントなんだから、このくらいの文章の意味くらい理解しろよということですね。
以下のような説明を加えるとplus99%さんにしかられちゃうけど、失礼なのは重々承知で、セイヤが理解できないままでいるとストーカーだとはいえ、かわいそうなので、余計なことをしてみます。plus99%さんすみません。
テラトーマを作るために”STAP細胞”を注入したのは小保方氏である。セイヤ曰く「OK!牧場。(古いなッ)」なので同意したわけです。
一方、ES細胞とSTAP細胞の区別が若山氏はできないわけがない。できないのなら「世界の若山氏が受け取れば世間にバカと言われる」とセイヤは主張するわけですね。当然、”STAP細胞”を作った小保方氏は”STAP細胞”とES細胞の区別ができたというわけですね(論文で主張してますからね)。
事実はテラトーマにES細胞由来細胞が含まれていたのですね。つまり注入された細胞はES細胞、あるいはES細胞が混在した細胞群だったわけですね。
「注入したのは小保方氏、小保方氏は”STAP細胞”とES細胞を見分けることができた」ですね。
さて、小保方氏は”STAP細胞”とES細胞を見分けることができなかったから(エラーか意図した混入かは別にして)ES細胞が混在した細胞群を注入してしまい、その結果テラトーマにES細胞があったのか、小保方氏はES細胞が含まれているのがわかっている細胞群を注入した のどっちでしょ?
セイヤ曰く
ですが、普通に読めば二者択一なのです。どっち?
学とみ子曰く:
(2020.12.17 06:20頃の魚拓)は
だそうです。学とみ子の日本語様の発言は意味不明度がどんどん増しますな。誰が読んでも当方に対する誹謗であって、L さんへの意趣返しとは読めません。動物の名前がでてくるたとえ、ことわざ等を使わないように、再度おすすめします。
はあ?STAP現象については桂調査委員会の出した結論で科学の世界ではやっぱりと終わったわけですね。これに逆らっているのはごくごく少数の非科学者・好き者ですな。論破する??学とみ子説に論理などないのだから、論破などのはるか前の話ですな。誇大妄想が加わったようだ。
当ブログコメンテータが学とみ子の誤りを具体的に指摘してきたではないですか。それに対する根拠を添えた反論もなかったわけで、L さんはこれを見て学とみ子にコメントするのは無駄だと思っているのですよ。感想さんも、レモンティーさん等多くの方々の共通の認識です。当方だけが臭いものにつきあっているわけですな。
学とみ子曰く:
(2020.12.17 08:26頃の魚拓)。
このパラグラフ、前後の記述と照らし合わせても意味不明ですね。テラトーマの問題などSTAP幹細胞へのES細胞の混入に比べればどうでもいいことという意味なんでしょうか?増殖曲線やメチル化の捏造も大したことではないとの意見でしたね。
あらま。不利なことは書いてないと認めているのですか。でしたら、他の情報と照らし合わせて私小説の記述の何がおかしいのか位わかるでしょうに。
学とみ子曰く:
(2020.12.17 08:36頃の魚拓)。
日本語がおかしいと何回も指摘されているのに、学とみ子にはなんの”反省”もないわけですね。
「桂調査委員会報告書」は当方が書いたわけではないので、その記載について、仮に誤りがあったとしても、当方が反省することではありません。「桂調査委員会報告書」は調査委員会委員の合議で記述されたものでp30だけが誰かが書いたものではありません。案を作成したのはどなたか一人かもしれませんが、全員が了解した記述なので、この部分だけが誰かの責任であるというわけではありません、この常識を学とみ子は全く理解できていないことは驚愕に値します。
報告書のp30は調査の総括の部分で、「STAP論文は、ほぼすべて否定された」「誰かが故意に混入した疑いを拭えない」「特に小保方氏担当部分の「責任ある研究」の基盤が崩壊している」「過失が非常に多いのは小保方氏の責任」「若山氏と、笹井氏の責任は特に大きい」と結論したもので、筆頭著者を含め科学の世界ではこの結論に異議を唱えている方、間違えがあると発言している方はいません。学とみ子とその有象無象がわけのわからないことを言って騒いでいるだけです。
“学とみ子の言ってること”はでたらめであると理解しています。根拠を示していないからです。根拠を示しつつ、妄想と批判されない学とみ子説を改めて披露してごらん。できないでしょ?ただ単に「STAP幹細胞の作製時にES細胞が混入した(p13)」とかの表現をとらえ、小保方氏が若山氏に手渡した後、事故で混入したと根拠なく騒いでいるのが学とみ子説でしょ。だから「テラトーマごときは」といって無視するわけですな。都合が悪いからですね。
サラリーマン生活30年さん
ご趣旨はよくわかりました。
前例のない、というところですが、そうでしょうか。
私は逆に、2009年の新型インフルエンザの時の対応の反省が効きすぎてしまったのかと思ったりします。その時にはあまりに早期にきつい対策を取りすぎて、経済へのダメージが不必要に長引いたという意見が各所の総括にみられます。
それらの総括でも、初期にきつい対策をとったこと自体は間違いではないというものが多いですが、しかしそれほど心配する必要がないことが徐々に明らかになってきた時に、対策の変更やアナウンスが遅かった点を反省点としているのですね。今回そこだけが置き去りということなのかなあと思ったりするのですね。
新しい感染症のパンデミックがやってくる時には、いつでも対策は手探りなわけで、初動は素早く厳重にはオッケーで、その後は臨機応変というのこそ改善するポイントだったと思うんですが。また2009年時点でも、政府主導のコストカットが医療が緊急時に対応できる体力を継続的に失わせているのだという反省も出ているのでした。
要はどこを反省して改善するのかのピントがぼけているのは現政権の問題というより、それなりに長い前政権の期間にべったり存在しているということなんでしょうね。
官邸付近の外野がうるさすぎる、のかもしれませんなあ。というのは首相の基礎体力が低いということで(以下略)
plus99%さん
>防衛機制ですよ。
レベル1精神病的防衛の分裂。
リンク先を読んで思わず某ブログ主の記事、コメント内容にぴったりと合うので笑い出してしまいました。(不謹慎!)
某ブログ内容に腹立たしい思いを抱いた時にはこのリンク先を読んでおきます。
お知り合いでもございませんし。
そういえばとある出来事を思い出しました。
あまりにもオカシイ(複数の言動をひとまとめにした言葉)言動が出るようになった知り合いの件。
関係機関とご家族に連絡相談をしたものでした。
Who is “30ページ著者”?
東京のみで 800 人越えか……
これは土日を含む月曜検査分ということでいいのかな。
学とみ子曰く:
(魚拓)
これが当方が桂調査委員会報告書をかいたわけではないから当方が反省する理由がないとの返事に対する返事のようです。意味不明ですね。学とみ子が何故当方を注意するのでしょうか。相変わらず上から目線ですな。
報告書のp30 を読んで、ここにSTAP擁護の記述があるなどと妄想するのは学とみ子だけなのがわからないのでしょうね。擁護のだれもそんなことは言っていないでしょ。だれが読んでも「STAP細胞などない、小保方氏は研究者の資質がない、シニアに監督不十分の責任がある」ですな。どこにSTA擁護の記述があるのでしょ?理解に苦しみますな。防衛機制の典型例なんですかな。
東京 822人だそうです。
乗りましたか。。。
はなさん、600人台から700人台を飛ばしていきなり822ですので、
((((;゜Д゜)))
うなってしまいました。
ハンニバル・フォーチュンさん
ねー〜ー、ハァ
総理もあれだけ抵抗していたgo-to一時停止を宣言したのだから、緊急事態宣言を出しても、あちらこちらへのあるかもしれない忖度も一緒になるかと思うのですけどね。
菅首相に危機感が感じられないのですよね。GoTo止めたのは支持率が下がったからでしょ。感染が拡大したからではないのですよね。
人事をいじることで権力を発揮できることを自慢しているだけで、ビジョンも何も無いのですね。
東洋経済のページから
第2波のときの国内感染者数
ピークが8月8日で1500名くらい。これに対応する死亡者数
はピークが8月31日で17名。
三週間後に1%の方がなくなっている。東京都が本日800人を超えた。そのまま当てはめると、3週間後の来年1月初旬に8名位がなくなる。現在は1日4名くらいだ。倍増してしまう。
日本では外出禁止令て出せるのかどうか知らないけど、とりあえず夜間の外出禁止令ですな。北海道が頭打ちになって落ちてきているのだから、同じようにあるいはもっと厳しく、夜のお遊び禁止ですな。多くが銀行預金になってしまった10万円、取り返して、飲食店、クラブ、飲み屋、カラオケ、ストリップ劇場(そんなのもうないか)に配分ですな。
sighさん。
死亡による転帰が2倍になるということは必要となる重症者ベッド数も2倍ですね…… 明らかに医療スタッフが足りません。
神風でも吹いてくれないと
皆さん、こんばんは。
コロナの惨憺たる状況のもと、ため息ブログの参加者の方々だけではなく、学とみこさんやそのコメンテーターの方々、もし読んでらしたら、海外のLさんへも、ご自愛を!と力一杯叫びたいですね。
私の近場でも感染者が増加し、コロナの足音がそこまで聞こえてきそうです。
体内時計さん
少し度が過ぎました。不快に思う方もいらっしゃると思いますので、本名ネタは自重します(ただし、例の登録はきちんと登録するまで自重しません。)。
お詫びにお勧めのYoutube動画を。何とバッハの全作品を動画にする企画である「All of Bach」からフルートソナタロ短調BWV1030です。実にっとりとした美しい演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=zztgjDfi_gI
Dさん
こちらこそ出過ぎた真似をしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
フルートとチェンバロの音色、本当に綺麗ですね。
東京で800人以上の感染者が出てしまい、さすがに落ち込みましたが、美しい音楽を聴かせていただき気持ちを立て直すことができました。
ありがとうございました。
私もお詫びに、大好きなピアノ曲を。
初めてこの曲を聴いたとき、まだ小学生だったのですが、初めて「心が揺さぶられる」という体験をしました。
https://www.youtube.com/watch?v=FxhbAGwEYGQ
セイヤ曰く
「結果が出ても論文に使えないので、す・て・た。」
「結果が出ても論文に使えない」→ ES細胞だから論文に使わなかった。
テラトーマが論文に書いてないのかどうかは誰でも確認できますな。
natureは自分のサイト内での無料閲覧は終了してますが、wikiで論文名をコピーして(retractははずしてね)googleで検索すれば幾つでも見つかりますな。リサーチゲートなどね。フリーアクセスを解除するということの法的な意味が定義されてるのかどうか不明なので自己責任で。もうとうに事件は終わってるのでnatureはフリーアクセスを終わらせたのだと思う人は、本当はお金を払ってnatureで読むのがスジ。
英語はイヤよという方は
https://warbler.hatenablog.com/entry/20150116/1421400542
と照らし合わせてくださいな。ここには図版はありませんので上記と組み合わせで。
6年の間にずいぶんたくさんの擁護派もバカも見ましたが、テラトーマが論文に「使わなかった」と述べたバカは初めて見ましたな。
きっちり日本語で書いてある石井報告書と桂報告書を読めばセイヤちゃんがどれほど阿呆でも論文にテラトーマ実験が記載されているかどうかわかりそうなものですが、一応、原典の見つけ方を書いてみましたよ。
あとは読者が自分で確かめて、セイヤちゃんという人がどれほどバカでデタラメであるかは判断するでしょう。
あとの発言はこれだけで推して知るべしでしょう。
200回がどうしたに始まる発言はこれで一周してきたわけですが、デタラメではないものが一つもなかったわけですね。
金魚鉢を回るどころか一つ所で口をパクパク言わせてるだけなのですな。
FI幹細胞を若山氏も作成できたことについて、桂報告にどのように述べてあるかというと
こうです。
ま、これの意味も読者が判断することでしょう。ノープロブレム。
松茸のジョークが面白かったかどうかは、誰一人反応せず。ただル氏だけが拍手をくれたと。よかったねえ。頭蓋の中身がからっぽ同士友達から褒められて。
sighさん
URLが三つ入っていたので、これと同じコメントが承認待ちボックスに入っていること思います。
そちらは削除をお願い申しあげます。
お手数おかけいたします。
plus99%さん
ご依頼の承認待ちになっているコメントを削除しました。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1424.html
なるほど。
小保方氏が博論のテラトーマ画像を使用したのは「故意」だったと認めるわけですね。
小保方氏は「あの日」になんと書いているのでしょうね。
テラトーマは50例で癌化を調べた、と論文に記載がありますが、
When graftedintomice, low-pH-inducedOct4-GFP1 cell clustersformed teratomas (40%, n 5 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently containedOct4-GFP1 cells (n 5 50).
小保方氏はその50例のテラトーマ、全て怪しいと感じたのでしょうか笑
plus99%さんがいつ、根拠無く、相手が間違っていると騒いだのでしょうね。
「相手が間違っていると騒ぐ行為」は学とみ子さんの専売特許では?
もっとも、学とみ子さんの「間違っていると騒ぐ行為」は、「どこ」が間違っているのかも指摘できていませんが笑
しかし、最低の医師ですね。
医療というのは、患者と医療提供者との信頼関係をもとに作りあげていくものです。
医師登録を怠し診療を続けるということは、その患者の人格や医療を受ける権利を軽視していることになります。
恥ずかしくないのですか?そんな自分が。
そのように感じるのであれば、医師として正しい行為を行ったらいかがですか?
医師登録を怠る医師は学とみ子さんだけではないことは理解しています。
しかし、医師登録を行っていないことを指摘されても、このような出鱈目、嘘、妄想、思い込み、誹謗中朝のブログを公開し、おかしな人たちに発言の場を提供していることは看過されることではないと私は思いますが。
セイヤ曰く:ため息氏は「どっちでしょ?」と言っているが、何言ってるかわからない。というので、もう一度。
上のplus99%さんのコメントに加えて体内時計さんもコメントを加えたのでテラトーマについてのセイヤの認識不足は、あらためてplus99%さんの二択の質問を再掲することで指摘することにします。
1)小保方氏が細胞群を注入してテラトーマを作った(セイヤが確認済)
マウスの提供者は若山氏ですが、”STAP細胞”を調整したのは小保方氏で、若山氏の手技等の操作は行われていないし、若山氏は責任者ではあるが、直接の実験者ではない。小保方氏には若山研に来る前からテラトーマ(博士論文)を作成した経験があるから、若山氏が作成技術を指導することは必要なく、小保方氏が単独でできる実験で、単独でなく誰かの助けが必要だったとの記述はどこにもない。
2)結果はES細胞の混入であった。この事実から理論的に考えられるのは;
2−1)小保方氏は”STAP細胞”にES細胞が混入していたのに区別できず注入した。
2−2)小保方氏は、細胞を区別できるのにもかかわらず、ES細胞を意図して混ぜて注入した。
3)若山研の空気にどんな色がついていたのかは、当事者しかわからないことで、一方的な私小説の「先生、こんなの使えません!」を信頼できる文献とするわけには行かない。どんな色にしろ、論文に使われて図が掲載され、何例も作ったとの記述もある(上記、体内時計さんのコメント)。セイヤ曰くの
の根拠はどこにもありません。
はい、2択です。 2−1) と 2−2) どっちでしょ?
当方への質問にお答えします。
セイヤ曰くの「若山氏自身が、マウスを準備してSTAP細胞塊を作り、STAP幹細胞まで全部ひとりで作ったものがES細胞由来だったという事実」に対する当方のコメントは、そんな事実がどこにある?でした。セイヤ曰く:
は?若山氏が完全に単独で(小保方氏とは関係なく)”STAP細胞”の作成に成功したことはないことになっています。
桂調査委員会報告書p10
となっていますね。小保方氏の手が必要だったのです。
いいえ。認めません。そのような事例は報告されていません。
上記のように「小保方氏指導のもと」に作成したと説明しています。
この説明で、多くの科学者は納得していると思います。
[ 追記 ]2020.12.19 12:10
セイヤ曰く:
plus99%さんは当方と異なりスマートなので馬鹿を相手にしないと言ったのですよ。セイヤにはわからないだろうね。
何を仰っているのか、全く意味不明です。
「殺される」という恐怖があるのであれば、何故、その原因と思われる「恥ずかしい」行為を続けるのですか?
>これだけ、いろいろわかってきて
小保方犯行ではないというエビデンスですか?
何か新しい情報があったのですか?
何がわかってきたのでしょう。
どうぞ、お示しください。
「go-toトラベルを停止しても変わらなかったら」、「緊急宣言を出しても効果が無かったら」の、強い対策を出さない政府の心中を忖度する言葉がチラホラありますが。
2つの文章の後に飲み込んだ言葉は「(経済が)壊滅的になってしまったらどうする」ですね。
もう俎上の鯉状態では?飲食業界や旅行業界は。
現在の指数関数的増加は、上記のような 「たら」 で行わないのは罪でしょう。
少なくとも現状の国民啓蒙呼びかけメインを維持した状態より悪くなる筈はない。<積み上がってきた知見から。
何もしなくても同じかどうかは、所詮わかるはずもないのです。
タイムマシンが無い限り。
学さん。
学さん自身の個人的なことと、筆頭著者の問題が混在して分かち難く書いています。
既に学さんの脳内では 筆頭著者=学とみ子と、他者との同一視になっているのですか。
学とみ子曰く
(魚拓)。
学とみ子の「幹細胞作成時に起きた問題点」とは、急にSTAP幹細胞が簡単にできるようになったということのようですが、これが、何故逆効果になったのでしょうね?
理解できないですな。
それまでES細胞が混入していなかったので、キメラあるいはSTAP幹細胞なるものはできなかったわけですが、ある時から常にES細胞が混入しているようになったから、急にSTAP幹細胞が容易にできるようになったわけですね。この事実だけからは、ルーチンワークである操作のときにES細胞が事故で混ざるようになったのか、意図してES細胞を混入させたのかの判定はできませんな。
学とみ子は桂報告書のp30の総括部分のどこを読むと、「小保方氏を追及するつもりで書いた内容が、逆効果になった」と読めるのでしょうか。擁護を含めだれも学とみ子の読み方に同意していませんけど。
報告書のp14
を学とみ子はとても重要ですといっています。
どうしてこの文が
になるのでしょ?意味不明ですね。この文の意味するのは、”STAP細胞”なるものは小保方氏の手にかからないとできない、「小保方氏以外で成功した者はいなかった(報告書p14)」ということで、「幹細胞作成時のミス」などの記述ではないのですけどね。どこが、どのように重要なんでしょ。小保方氏しか”STAP細胞”を作れなかったというのは、STAP事件を評価する科学者にとって重要な事実ですけど、STAP細胞あるある派にとっては大きなマイナスな事実ではないのでしょうか。
ヒガイモウソウ もか(ボソッ)
面白いですね。
学とみ子さんはSTAP論文の何を理解したのですか?
遠藤氏は
「データの中に,論文の文章の記述,図,図の説明,作成した方法のすべてが合っているものは1つもなかった」
https://www.nikkei-science.com/201412_034.html
と仰っていますが。
どうやってSTAP細胞を理解するのでしょうね。
【嘘つきセイヤ】
アホですか?
報告書p11に
『Article Fig.2e と Extended Data Fig.4a-c に提示された STAP 細胞由来のテラトーマの全ての画像は、CDBに残されていたテラトーマのスライドグラス標本「6week+PGA 12/27 移植 Haruko」から得られたものである。このスライドグラスの試料は、小保方研に保存されていたパラフィンブロックの形態の比較から、「CD45 カルス-テラトーマ」と記されたパラフィンブロックより採取されたことが判明した。』
とあり、この試料から FES1由来の細胞 が検出されている。小保方氏は論文に使っていますし、捨ててもいません!
更に、これが作られた時期に FES1 と同じ Acr-GFP/CAG-GFP を持つマウスは使用されていないため、若山先生が提供したマウスとは関係ないことがわかる。
【結論】FES1 由来の細胞は小保方氏のパートの STAP 細胞作成過程で混入していたことになる。
Lさんとは十分すぎるほどの議論をしていただいたと思っていますが。私はLさんの主張が理解できましたし、Lさんも伝わっていると覆います。
>ただ、恥ずかしいとは思わないか?
私は小保方氏がES細胞を混入したとか、すり替えたとは、一度も断定した覚えはありません。
ただ、私が小保方氏だと仮定し、本当にES細胞で捏造していないのであれば、全てのデータを出し、あらゆるツールを利用し、自分が混入者でないことを説明する、と述べているだけです。
「誰かを庇って」データを出せない理由があるのであれば、手記で言い訳をするような卑劣な真似はしません。
私は一貫して、このような主張をしているわけで、これについて「恥ずかしい」と思ったことはありません。
現在の状況を見れば、もう小保方氏についてもSTAPについても議論するべきではないと思います。
しかし、学とみ子ブログに集う、「おかしな人々」から発信される、出鱈目、誹謗中傷などについては、時間があれば否定していきたいと思います。
「正義」ではなく「科学」ですね。
遠藤氏は日経サイエンスに「知ってしまった事実を貫くというのは,科学者としての原始的な感情です」と答えられたそうですから、何か新しい事実を知れば発信されるでしょうね。
晴天なのに、先ほど漸く気温がプラテン(最低気温は-5℃)。昨日までの10日中9日で、最低温度は零下。里山は冷えます。
閑話休題
桂報告書13P下部の2パラグラフ
” 以上の論理を用いて、STAP 幹細胞や FI 幹細胞が ES 細胞に由来すると結論することができた。この場合、STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入した可能性、ES 細胞作製時に STAP 幹細胞や FI 幹細胞が混入した可能性、の 2 つの可能性が考えられるが、今回の場合はいずれも ES 細胞の方が STAP 幹細胞や FI 幹細胞より早い時期に樹立されている。よって、STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入したと認められる。
また、STAP 細胞や STAP 幹細胞から作製されたとされるキメラやテラトーマについても、残存試料を用いて上記の ES 細胞に固有の DNA 塩基配列を検出した結果、すべて上記 ES 細胞のいずれかに由来することで説明できた。”
の2番目のパラグラフを無視し、最初のパラグラフの条件部分も切り離して、”STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入したと認められる。”のみを取り出し、訓詁・釈義をなさり続けているのですから、断章取義を通り越してお題目・御筆先。
施す手立ても薬もないものかと。
さて、わが国でもgo-toトラベル一時停止、時短要請助成金増額、行政から国民への要請が出されています。
そして昨日来首班をはじめとした政治家の会合状況の実況=各界からの意見収集の為の会合、忘年会の実施、忘年会の中止=が話題となっています。
サラリーマン生活30年さんからメルケル首相演説に関する問いかけがありました。[=桂報告書30ページがお気に入り=2020年12月15日 8:31 PM ]
そのコメントから複数の反応コメントがあり興味深く読ませていただいております。
(下記文章は私の悪い性向=反射的に感情的に反応してしまう=を少しでも改善したいが為にあえて書いております。)
私は当初「知性に溢れた言葉が大事なの?若い清新なリベラルなリーダーの物語を紡ぎたいの?」との文章に、ご自身の拠って立つ思想(?)からの姿勢から(私のコメントの)読解に反映させてしまい、その上で筋違いの断定をされた感がありました。
しかし、現在は良い問いかけであった、あえて言えばサラリーマン生活30年さんはディベートを投げかけたのかと。
そのように感じたが故に問いかけに答えた後に、改めてサラリーマン生活30年にはメルケル演説に接しどのように感じたかを問うたのです。
メルケル首相12/9演説を元に語る2つの記事を紹介します。
記者(著者)によって受け止め方、説明(根拠としてあげた推測を含む)は随分と変わるものです。
(一つはサラリーマン生活30年さんがご紹介された記事でした。良い記事ですね)
演説の中で同じ箇所を日本語訳した部分を抜粋して引用、そして構成上の小見出しを箇条書きします。
二つの記事のタイトルはあえて紹介しません。
1. Newsweek
藤崎剛人(ブロガー、ドイツ思想史)
2020年12月15日(火)12時52分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95187_1.php
一部抜粋
2. Foresight
熊谷徹 NHKワシントン特派員を経て現在フリー。
2020年12月15日
https://www.fsight.jp/articles/-/47594
日本の首班をはじめとする政治家のこの年末の現実の言動に関する感想を一言で。
「国民を舐めきっている」
第一波で、強権を用いた諸外国のロックダウンをせずとも=できないから?=「宣言」で一斉に人波が引いた街並みの姿があったからかと。
今ではあの時の国民にあった自主的な自粛(変な言い回しでしょ?でもそうい言うしか無い)が、我が国は号令をかければ何も考えずに動くと誤認し、「勝負の3週間」の掛け声だけで、おのれらは忘年会三昧の現状を招いたのかとも。
まあ、学とみ子氏の本質を端的に表していますな。
調査報告を読めば、論文に使われたテラトーマからoct4GFPではなく、アクロシンGFPが検出されたことも、ホストマウス由来の組織と思われる組織が封入されていたと書いてあるのですな。
学とみ子氏は、調査報告に書かれている「Article Fig.2e と Extended Data Fig.4a-c に登場する STAP 細胞由来のテラトーマ 」という記述は論文の中の図版に振られた番号ではないと、こう述べるんでしょうかね。
素人はSTAP論文の図版に振られた番号であることは確認したりしないと思って、故意に素人だましをしている、または学とみ子は論文を確認して、該当する番号を確認したりしないでまず他人を誹謗しにかかる。学とみ子は汚い素人だましであることはすでに確定しているので、このどちらかではなくまず間違いなく両方。
学とみ子氏の基本にあるのは、自分のだらしなさを世の中の基準において、他人も物事を調べたりしないとたかをくくっていること。これがまず大間違いで、学とみ子という人の頭の悪さを示しているんですな。
そのことを頭において、30ページの文章の「ひきちぎる」に変えたら急にうまくいくようになったというのが幹細胞作成の秘密なんだという解釈もまた、見れば良いのですな。
以前に指摘した通り、STAP細胞は薬品で分散させるとアポトーシスを起こすので、薬品で分散培養することをやめ、物理的に小塊にする方法に変えていった過程は論文にきちんと書かれているのですな。
学とみ子は素人は論文を確認したりしないという奢りの上にあぐらをかいて、論文を確認していなかったから、ズブの素人であるplus99%ごときに、論文のここに明記してあると指摘されるんですな。そして指摘されて、確かに書いてあると自分で認めたのに説を改めたりしない、そういう指摘などなかったことのように振る舞い続ける。そういう人であるという記録が「考察学とみ子」にきちんと残っているんですなあ。「考察学とみ子」は、そういう記録で満ち溢れているわけです。
まあ、読者が自分で判断できますな。学とみ子がどのくらいバカでデタラメしか書かない人であるか。
ーーーーーーーーーー
あじゃぱ。
10:32amのplus99%のコメント、blockquoteタグ内の「/」を一個落としたら四角囲みがとても素敵なことになってしまいました。
終了タグがないとコメントのケツに自動補完されるんですね。なるほど。そりゃそうか。
ーーーーーーーーーー
sighさん
お手数おかけして申し訳ございません。
同内容でタグのみ直して再投稿いたしました。10:32amのplus99%のコメントの削除をお願いいたします。
長文を書いている間に、またまた学とみ子さんの自称科学的、実際は妄想炸裂記事に関して幾人からコメントがついています。
私がメルケル首相の演説で特に引用した箇所、即ち最も感銘を受けた箇所は、また学とみ子さんのエセ科学を否定し嫌悪するものと同じものに根ざしています。また筆頭著者の言動への怒りも同様です。
科学へのリスペクトです。
学さん、妄想は科学ではありません。
バッカじゃないの。(これは疑問形ではありません)
plus99%さん
削除しました。
うむ。
メルケルさんの、また菅首相の、言葉が「啓蒙的に」それぞれどれほど重みがあるかというのは、ドイツと日本がクリスマスから新年にかけて役所がどれだけ休みかどれだけ動いてるかにも現れてくるんじゃないかと思いますね。
国中の人が一斉に休んで友人知人両親親戚に会いに行くならば、爆発的に感染が広がってしまいかねない、だから行動の変容をお願いしてるんですが、国中の人が一斉に人に会いに行くことができるのは、会社や役所や学校が一斉にお休みにするからですね。
まずお役所が休暇の時期をずらすとか交代で半分づつお休みにすることにしたら、懸念されているような事態は随分起こりにくくなるのですね。休暇期間に医療関係が手薄になることは明白なんです。お役人がやることはいっぱいあるはずです。許認可や事務手続き締め切りが年末に集中してビジネスマンは12月てんてこ舞いでリモートワークなんて無理!っていうのも緩和されます。その上で、事業者や学校にも休暇をずらしたり分散させることをお願いすればいいんですね。ロックダウンとどっちが痛いんだと尋ねればいいんですね。
冬に向かって、高齢者やハイリスク者の抵抗力が落ちることや、冬にはウィルス感染が起こりやすくなること、インフルもまた襲ってくることは、夏に第一波をやり過ごしたときにはもうわかっていたんですな。周知して準備するさせる時間はたっぷりあったんですね。
「科学的な」考え方ができるならば、どういう対策が必要かは考えることはできたはずです。水面が喉元まで来てから啓蒙的なことを言い始めるのはちっとも啓蒙的ではないです。
(2020.12.18 12:43頃の魚拓)。
???
桂調査委員会報告書p11
ですけどね。ほかになにか資料があったのでしたっけ?学とみ子、あったら示してちょうだい、
何をどこで説明したのでしょ?妄想脳の中身はわからないので書いてみてちょうだい。
けけけ。わかりませんなあ。
学とみ子ブログのどこになんの説明があるの?
学とみ子さんの説ではテラトーマはどうなるの?という質問が随分何回もされて、それに一向にお答えがなかったことをよく覚えているんですけどねえ。
私もその質問をしましたねえ。
どこに書いてあるなになにについての記述を読めばいいと示して頂戴。
まとまったものはない、分散しているというのでも、一回説明したものならサマリーするのは簡単でしょ。
やって見せてちょ。
はなさん
ゆっくりお返事出来ず申し訳ありません。
昼休みにに以下の記事が目についたのでとりあえずご参考までに。沖縄タイムス(地方氏で最も現政権に厳しい一つ)の本日の社説です。
「ドイツのメルケル首相は、コロナによる1日当たりの死者が過去最多となった際、議会の演説で感情をあらわにして危機感を訴えた。努力が不十分だったと率直に認めた上で、拳を振り上げながら感染防止と対策を呼び掛ける姿からはリーダーの覚悟と真剣さが伝わった。」
これも普段は沈着冷静なメルケル首相だからこそ、危機感が伝わるということなのでしょうね。
欧米ではディベートで若いうちから揉まれ、練られた言葉で相手を説得させられなかったら、そもそも首相は愚か、大臣すら務まらないということでしょう。
官僚の原稿棒読みの大臣なぞ、欧米から見たら飾りか給料泥棒にしか映らないんでしょう。だから、ニューズウィークなんていつも日本を扱う際は、醜いものとして描くことが多い気がします。
まあ日本のマスコミから見たら、そんな比較以前の最低最悪の現政権なんでしょうが。
また、改めて。
まあ、まさか学とみ子氏のテラトーマについての説明は
>全て、推論ですが、STAP細胞と呼ばれた状態で、何らかの細胞改変手技(故意の混入ではない)があったかもしれません。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17990#comment-185326
を参照
であったり
>テラトーマは複数で作られており、小保方氏がいつもと違うと感じたテラトーマは、論文には使わないと、セイヤさんは言ってます。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=18005#comment-186257
を参照
なわけはないですよねえ。
説明になってませんものねえ。
ははは。
なにを言っているんでしょうなあ。下記の通り「引きちぎる」という表現の中に、「幹細胞化の問題点があることを、調査報告の著者がこっそり書き込んでいるんだ」と学とみ子氏は述べていたんですなあ。
STAP論文の幹細胞化のプロセスに物理的な方法で小片にすることが明記されていることを知っている人は、調査報告書に「引きちぎって注入することにしたら急に効率よくできるようになった」と書いてあるのを見て「STAP幹細胞化の秘密」だとは思わないのですねえ。論文に書いてあって誰でも読めるんですから。
論文に書いてあることを知らなかったから学とみ子氏は調査委の一人が「幹細胞化のプロセスに論文に書かれていないことがあるのだ」と暴露したんだ、という珍説を立ち上げたというわけです。
それがいつの間にやら「小片は問題になってない。」、ですか。自分でなにを書いてるのか途中ですり替える、とぼける、見失う、分からなくなるのは学とみ子さんですな。
お笑いですなあ。
それよりテラトーマの説明がどこにあるかのお答えはまだですかぁ?汚い素人騙しの学とみ子さん。
sigh さん
学とみ子氏の上記コメントですが、BCA 論文の Fig.1d の値がわずかに出ているということだと思いますよ。
調査報告書p12にある
これに関するものですねー
oTakeさん
ありがとうございます。BCA論文Fig1dのレーン1STAP cell teratomaにちょっぴり検出されたことですね。しかしレーン2のSTAP cell teratoma(別途調整された)にはでてこない。つまり、Acr-gfpに比べ再現性はない。本文にはこのレーン1について何も書いてないようですね。
桂調査委員会報告書p12にも、Acr-GFPのコピー数は書いてあるものの、このOct4-GFPについては記載されていませんね。Acr-GFPが明確に検出されているからES細胞由来で問題ないと思うのですが、どのように解釈したらいいのかわからないです。
学とみ子さんの主張の元は和モガ氏のブログですね。
素人なので、的外れかもしれませんが、こんな論文を見つけました。
***********************
第一章 テラトーマ形成においてES細胞は異常な分化様式を示す
第一章では、まずES細胞由来テラトーマの形態的および遺伝子発現解析を行った。ES細胞から胚様体(EB; embryoid body)への分化過程は初期胚の分化過程をよく模倣しているとされ、哺乳類の初期発生における細胞系譜決定の試験管内モデルとして利用されている。また、ES細胞および胚性生殖細胞は腹腔内でテラトーマを形成する能力を持つ。幹細胞の分化能の体系的な評価方法がないために、従来まではテラトーマ形成能がES細胞の分化能の指標として示されてきたが、本来テラトーマは偶発的な分化の連続による不規則な分化細胞の集まりである。これら分化モデルが本当に自然発生過程のモデルとなりうるかどうかについても慎重に検討する必要がある。マウスの腹腔内に形成されたテラトーマには、内胚葉、外胚葉および中胚葉系細胞をそれぞれ含む、少なくとも12種の分化細胞が存在した。その中には、形態および遺伝子発現から、次に示すように異常なものも含まれた。まず、腫瘍性細胞である腎芽腫細胞がみとめられた。また、テラトーマ中に栄養膜巨細胞様の細胞が見られ、この細胞が巨細胞特異的遺伝子であるPL-1と海綿状栄養膜細胞およびグリコーゲン細胞特異的な遺伝子であるTpbpを共発現していることを発見した。さらに、テラトーマでは多分化マーカー遺伝子であるOct-4が高発現していた。このようにES細胞のテラトーマへの分化の結果として、正常発生では見られないような異常な細胞分化が起こることが示された。さらに、形成されたテラトーマのNotIを指標としたRLGS法を用いたDNAメチル化解析により、異常なメチル化状態を持つ領域の存在が認められた。
http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=120216
********************
>さらに、テラトーマでは多分化マーカー遺伝子であるOct-4が高発現していた。このようにES細胞のテラトーマへの分化の結果として、正常発生では見られないような異常な細胞分化が起こることが示された。
どうでしょうか?
体内時計さん
なるほど、年末正月に小保方氏はVacantiのところに行っていてテラトーマのマウスを管理していなかったと言うやつですね。
Oct-4がテラトーマで異常に多く発言しているとしても、この測定はOct4-GFPを検出しているので関係ないのではないでしょうか?
Il2 geneの発現を 1 とした相対値のようですが、実際の方法を知らないので、Acr-GFPが15倍前後なのに対しOct4-GFPは1 倍程度でどのくらいの精度で言えるのかわからないです。
この再現性のないデータをもって、小保方氏はOct4-GFPの細胞を注入したが、誰かがあとからAcr-GFPを持つES細胞を注入した証拠とは言い難いですね。
http://www.saitama-med.ac.jp/jsms/vol37/01/jsms37_038_042.pdf
これもどうでしょうか?
学生のレポートを読むのだが、論理もクソもなく、学とみ子の記事を読むのと同じで、気が狂いそうになる。
sighさん
灰色の脳みそをひっかきまわされるような気がしてきますね。
仕事と思えば格闘して何とか読みますが、婆さんのとりとめもない記事は読むに堪えませんね。あんな文章しか書けなくて医学博士というんだから臍が茶を沸かします。
学位審査員もさぞや大変だったことでしょう。
ES細胞の混入という言葉が使われているわけですが、文字通り混ざったものなら、がんがん増殖させて継代してさらに増殖させたSTAP幹細胞と違って、テラトーマというのは注射した部分に、多能性がない細胞は注射後じきに死んでしまうとしても、その細胞はじきに吸収されてしまうとしても少しは残っていても不思議がないのではないですかねえ。
だからoct4GFPがわずかに検出されるんじゃないでしょうか。
また、STAP論文にはoct4GFPで発現でソートして高いものと低いものを別々に移植してみたら、発現が高いものだけがテラトーマを形成したとありますね。分散してソートしたものは、分散させなかったものよりテラトーマ形成効率がわるいとありますから最初からそうしたわけではないですね。あるところからそのような実験もしてみましたと。つまり、同じ日に移植したもののうち、テラトーマになったものとならなかったものがあったということになりますね。
強GFPなものと弱GFPなものとして移植したものはそれぞれなんであるかということですな。強oct4GFPであることを確認して移植したというのにacrGFPだったというのですからね。
一体のマウスの中で移植箇所を分けたのか、別のマウスに移植したのかは記述は見つけられませんでしたが。どちらが対照実験としては適切なんでしょうね。また、器具をそのたびにフルセット厳密に取り替えたのか、ということもあるんじゃないでしょうかね。
論文では持続的にoct4+な奇形腫はないとも述べてるんで生きている状態でなにがしか調べたということですよね。紫外線を当てることだけはしなかったとか。
考えるのがアホな気がしてきました。
しかし、
>テラトーマには、わずかにOctが出ていることを証明した理研の調査学者は、ホントにすごいです。
って主旨がほんまにわかってるんですかいな、ですね。
本来oct4GFPだけが出るはずなのに、acrGFPが出ましたという解析なんですね。oct4GFPの解析はしなきゃ意味ないのでしたんですね、そりゃ。
そんなにすっごく微かな量だけ出ましたとかかいてあるんでしょか。
あれあれ。
今書いていて気がつきましたが、テラトーマの形成効率が、塊のまま移植したものは分散させたものより明らかに高いという結果があると、エクステンドデータに書いてありましたね。
著者間でディスカッションがされたことは間違いないと思いますねえ。
キメラに塊のままインジェクションさせてみよう、薬品で分散させるのではなく物理的に小片にしたら増殖するのでは?と考えたのは、そういうことがあったからで、不思議でもなんでもないですよ学とみ子さん。
論文の記述が時系列を意図的にメチャクチャにしているのでない限り、テラトーマができた、という事実が先で、テラトーマで効率が高いことが示された方法をキメラや幹細胞に応用したということですね。
いつからES混入がされているかということはテラトーマを考えるべきことであり、テラトーマについてのディスカッションでキメラや増殖実験の新たな実験方針が出て不思議がないと思いますけどね、それならES混入者がそれを知ることだって可能になるわけですな。
御託は結構。それよりも、
これ、間接的に本名を認めていることになりますが、よろしいのですか?クリニックの件を全てを認めることになりますが、よろしいのですか?
嘘でも登録していますと言い通せばいいものの、この件は嘘をつかないのですね。
最近、少し妄想過多のようですね。当方のコメントを引用したならば、そのコメントにあった下記リンク先の音楽を聴いて落ち着いたらどうですか?落ち着いたら、ESガーと言うよりも、今自分が優先して行うことが何か考えてみてはいかがですか?
https://www.youtube.com/watch?v=zztgjDfi_gI
あと、体内時計さんがご紹介してくださったシューベルトの即興曲もいい曲ですよ。当方はシューベルトはあまり聴きませんが、この曲の深さ、優しさは感動的ですよ。ホロヴィッツのピアノは流石の陰影の深さです。このような美しい音楽に耳を傾けず、ESガーと言うのは時間がもったいないですよ。一度ブログを書くのを止めてこういう機会を設けるのも一つの手ですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=FxhbAGwEYGQ
BS103 NHKBSプレミアム
12月20日(日) 7:30〜7:55
ピアノの森(第12回)「フォルテッシモ」
今から楽しみなのです。
毎週楽しみなのです。
でも…主人公のピアノとライバルのピアノとのそれぞれの楽曲の解釈の仕方故の音色やインパクトの差とかが…サッパリ聞き分けられません……… orz
ハンニバル・フォーチュンさん
ピアノの森、当方も昔観ましたが、確かに面白かったです。ただ、演奏中にセリフが入る事が多くて、ピアノがBGM的なきらいがあったのが少し残念でした。もう少し演奏を聴かせてくれたらと何度も思ってしまいました。
医師登録の有無が反体制とどのような関係にあるのか理解しがたいところです。医師登録しても氏名が掲載されるだけで、自宅住所も電話番号もメアドもわかりません。自宅が放火されても医師登録したからではないでしょう。現に多くの医師が登録していて、その弊害は聞いたこともないです。厚労省が求めているのは、偽医師をあぶり出すのが目的ではなく「医師・歯科医師・薬剤師統計」の集計・公表を行い、その集計結果は今後の厚生労働行政の重要な基礎資料となりますということなので、行政に身分を置いた方としては登録は当然のことだと思います。医師会も反対していないでしょう。医師の個人名がネットに露出されていることになってますが、これを個人情報の暴露とは誰も言いません。そういう名前の医師がいることを厚労省が提示しているだけですね。ここから専門とする科とか勤務地等々の情報は得られません。
匿名ブログで自称医師なのだから、登録してあると言えば、ネット上では何の問題もないです。
といっていますが具体的にどのことでしょう。
当方は、かつて、学とみ子に
と脅されたことがあります。
sighさん
>Oct-4がテラトーマで異常に多く発言しているとしても、この測定はOct4-GFPを検出しているので関係ないのではないでしょうか?
仰る通りですね。ありがとうございます。緑色蛍光タンパク質を考えなければならなかったのですね。
何故、Oct4-GFPが検出されているのか、確か、以前、Lさんが、報告書の結論に影響はない、というようなことを仰っていたと思います。
微量であってもOct4-GFPが検出されたことが問題であるなら、その旨、報告書にもBCA論文にも記載されるはずですが、テラトーマについてはAcr/CAG-GFPのみですね。
和モガ氏は「小保方氏がヌードマウスにOct4-GFPのSTAP細胞を移植して渡米している間に、混入偽装犯がAcr/CAG-GFPのSTAP幹細胞を被せて移植し、テラトーマを作ったのではないか」と推測しているわけですが、50例のテラトーマの癌化を調べている小保方氏が、捏造されたテラトーマに気が付かないとは思えませんね。皆さんご指摘されていますが、Oct4-GFPとAcr/CAG-GFPでは光り方も異なるでしょうね。
また、Oct4-GFP→Acr/CAG-GFPの逆の可能性もありますよね。マウスの系統を合わせるために。
テラトーマ作成時にはGOF-ESも樹立されていましたから。
因みに、最初にできたSTAP細胞からのキメラマウスについて、当然、解析はしたのでしょうが、桂報告書ではその結果を公表していません。
ES細胞が使用されたと思いますが、どのES細胞が使われたのでしょうね。今さらですが。
STAP細胞由来のキメラマウスについて、丹羽氏は須田氏に「隠しても仕方がない」と存在については肯定されたようですが、解析結果が公表されなかったこと、この部分に桂調査委員会の研究者への配慮があったと思うのは考えすぎでしょうか。
ハンニバル・フォーチュンさん
Dさん
「ピアノの森」
これまで見たことがなかったのですが、「5分でわかる・・・」を見る限り、面白そうですね。
https://www.youtube.com/watch?v=tbQMDqYUUjM
Netflixで視聴可能みたいなので、巣籠もり中に楽しみたいと思います。
ありがとうございます。
Dさん
>ホロヴィッツのピアノは流石の陰影の深さです。
「陰影の深さ」という表現、秀逸ですね。
昔、ピアノのを習っていた時、先生が『「この音を出したい」と思っても、どうしてもピアノには限界がある。ヴァイオリンがうらやましい』と仰っていたのがずっと記憶にあるのですが、ホロヴィッツのピアノの音色の深さに限界はなさそうです。
やれやれ。セイヤちゃんもOoboeさんも調査報告の結論と検証実験の結論に立ち返って自分の述べていることと照らし合わせてみればいいのね。
検証実験でも、第三者再現でも、酸浴させた細胞が最初は論文通りの振る舞いをすることは確認されているんですね。だから未知の細胞であることは明らかですね。ただ、最初は論文通りだが、7日後に論文通りのものにならない、なんですね。
桂報告は、酸浴した細胞がインキュベーター内にあった7日間は誰でも接近可能だったと述べているのね。小保方氏が作ろうと、若山氏が作ろうと、これは同じなのね。だから、ES混入が可能なのは誰であるという絞り込みができないんだと。
ふたつの方法の異なる完全に独立した検証の間で辻褄が合っているんですね。
お二人の述べてることはその重なりの中にすっぽり収まっている話ですね。
調査等々の結論になにも影響を与えないと思いますなあ。
若山氏が調査委に語った内容がノフラー氏に語ったものと同じでも結論が変わる要素がないのですね。だから同じ内容を語っていないという決めつけには根拠はありませんね。
小保方氏は、実際に出た実験結果に手を加えて、実態より優秀な細胞であるかのような論文にしたから不正認定されたんですね。酸浴細胞の実態は論文に書かれたものと違ったということですね。
検証実験は多能性証明となるキメラはできなかったと述べ、酸浴細胞のその他の性質を調べるのは検証実験の任務ではないと述べて終了したんですね。だから実際にどんな性質の細胞かは全然わからないんですね。やれこんな転写因子が出てる?左様ですか、ということですね。
つまり酸浴細胞の研究は結局されないままになったんですね。小保方氏は酸浴細胞が素晴らしいものだと確信があるならなんとしてでも研究を続ければよかったんですけどね。
データは私物だなんだで出せませんとか、マウスの系統を把握していませんでしたとか、機器の操作がよくわからないのに自己流でやったとか述べたら他の研究者からは信用を失うことはわかってるだろうに、ですな。博士の維持をほっぽらかしてくだらない「手記」とかいうものを出して。
研究を継続できる機会を自分で減らしてしまったんですね。
それだけのことですな。
セイヤちゃんが何を意図したかは置いておくとして、これは珍しく面白いところですね。
問いに対する結論は、調査報告に書いてある通りで、酸浴させる時以外に、混入できるもっとよいチャンスが7日間、ほとんど人目に触れず、多数の人に実行可能な状態にあったということでおしまい。
検証実験でも、小保方氏がやっても丹羽氏がやっても酸にひたしたらその後しばらくは論文どおりの外見を示すことは判明しているのでこれも問題無し。
小保方氏独特の手技というものがあるのか?ということは検証実験で否定されたということですね。
さて、その人しかできない手技があって他人には再現できないと人に信じさせることにはメリットがあるのですね。ある一定期間は不正ではないかという追求をかわすことができるのですね。特殊なマシンが必要なんです、それがないから第三者再現ができないんだと言い続けた有名な事件がありましたね。
実験結果を実際より微妙に綺麗に仮説にあうようにみせかけるという行為はこれを疑われるところで、疑われて次々と図表に不自然な疑義が出て、ついに細胞が解析されてSTAP騒動はああなったんですね。
完全に論文どおりではないが面白いものであった可能性はあるんだというお話を広げたい方は、そこいらあたりをよく考えたらいかがかと思いますねえ。ほんのもう少して素晴らしいものができたのかも、というのは結局動機はそれだ、というお話にしかならないのですね。仮にそれが真でも不正であることには変化がなく、あれもやったこれもやったという噂の信憑性は高いんだというお話になるだけですな。
学とみ子さん
***理研の研究者を押さえつけようとする力***
>STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入したと認められる。”のみを取り出し、
この著者は、ES捏造派に文章を直されないように、こう書いたのです。
**********************************
このようなテキストの取り扱い・釈義を、断章取義による微言解釈と言います。科学ならぬ緯学の得意とする所です。断章取義と微言解釈の集成は、結果として斷爛朝報とならざるを得ません。
閑話休題
STAPについては、記者会見補足の時点で、後の言動と撞着する事となる発言<こちらで紹介済>を行って立ち往生、桂委員会報告でChiP-seq lysateが残っていたことが判明した時点で詰んでいます。
その後、後代文書にて、”Oパート、Wパート”なる境界線変更を試みていますが、あちらを立てれば、こちらが立たず。
これらをクリアして小保方さん無罪論を展開する為には、小保方さん”子供の使い”/”おかげ犬”論を展開するか、襤褸の綾織りにならざるを得ません。(もう一つ”絶対矛盾の形而上学的解消=神の顕現の場への静止的係留”と言う大技もありました。plus99%さん↑、気づかせて頂き感謝)
学とみ子さんが(結果として)選択したのが、その内の襤褸の綾織りであるとご指摘申し上げただけの事。
学とみ子さん
こういう表現をPedantryと呼びます。!(^^)!
セイヤは答えるのが不都合になると、質問が違うとチャモンをつけて答えないわけですね。
最初の当方からの質問は:
でした。
ところがセイヤの答えは何言ってるかわからない。ということなので、再度、セイヤにですらわかるように箇条書きにして;
と質問しました。そしたらセイヤは
だそうです。
「小保方氏はES細胞が含まれているのがわかっている細胞群を注入した」を「小保方氏はES細胞を意図して混ぜて注入した。」に変更したわけですが、誰が読んでも、内容が変化しているわけではありませんね。このテラトーマ作成のための細胞注入の場合、「わかっていて注入した」と「意図して注入した」のどこに違いがあるのでしょ?
ブログ主の学とみ子に習って、答えると不利になる、答えたくない 場合は無視する、話をそらすわけですな。またバカなことをしてしまったわけですね。
セイヤ曰く
再度、お答えします。若山氏が完全に一人だけでSTAP細胞を作成したことはないという桂調査委員会の報告書の通りだと思います。ですから質問の設定が誤りなので答えられないですね。上のplus99%さんがおっしゃっていますように、若山氏はインキュベータの前で24時間7日間いたわけではないでしょ。いつ脾臓から細胞を取り出して酸浴し、培養7日後はいつなのかは、若山氏以外にも知っている方がいたようですね。
Dr.ノフラーに語ったという記事を教えてください。セイヤの言う通りの発言が論文発表直後の若山氏の口から出たとしたらあり得ることかと思います。舞い上がっていましたからね。当初は小保方氏を褒め称えていましたからね。冷静になった時の桂調査委員会での証言と食い違うことはありえますね。桂調査委員会では若山氏は「100%自分の手で再現しました」とはいっていないようですね。
和モガ氏の混入偽装論というのは、目的はなんなの?と考えると整合性のある目的を考えつけませんね。そこにテラトーマまで加えちゃいましたか。そうなるともう小保方氏が実験している時には陰謀者ははっきり目的を持って偽装のための細胞を注入していると。
論文発表直ちに世界中で第三者再現が試みられたわけですが、それらが全てが失敗するように工作することは不可能なんですね。第三者がすたすた再現していたら、ここの図表はおかしんじゃね?なんていう議論は立ち消えで、細胞の解析なんてされなかったのですね。おかしな細胞を注入してなんらかの罪を着せるなどという迂遠な陰謀は空振りですな。
だから「STAP論文の内容は正しい」と置くならば、陰謀者の行動は、発表させちゃいけない、という論理から出てこなきゃいけないと思いますけどねえ。
つまり、多数の人が試みたのに、論文に書かれた方法ではSTAP細胞が再現されていない、という事実に目をつぶっている限り空論なんですね。STAP騒動で事実といえるものはそれだけしかないと言えるぐらい基本的な事実ですからね。論理がわかる人からは相手にされないですね。
その再現されないという事実こそが一番解決しなければいけない問題だと思いますけどねえ。それはつまり論文に書かれたSTAP細胞作成のメソッドは少なくとも幾らかはまちがっていると認めなければいけないんですね。
それはどこがどの程度間違っているのかという問題なのだと、立論すればまだ世間にお話を聞いてもらえるものがつくれるでしょうに。そのように頭が回転する人は擁護派にはいないようですねえ。
「コロナ対応失敗 国王が政策批判 スウェーデン
(中略)他の欧州諸国と異なり、流行当初から飲食店などを閉店せず、マスク着用も推奨しない独自の政策で注目を集めた。だが、新型コロナの死者は7800人を超え北欧で突出している」本日読売朝刊
こういう事例は、製作者やマスコミは深度ある検証を行ったのかな?5月頃、東京新聞当たりは壮大な実験とかもてはやしてた気がするが。失敗事例を分析し、我が国の政策に反映させる気がないのか。
とかく、日本の新聞報道の特徴は、何か問題があると報道する際、記事の最後に「欧米ではこうしてる」と識者?が事例を引っ張ってきて、無批判にシャンシャン、とするパターンが定着し過ぎてますね。思考停止状態なのです。これでは、コロナ対策に有益な提言など、ハナから期待できませんね。
また学とみ子は日本語に不自由なことを示してしまった。
山の住人さんの当方の愚痴に対するコメント:
に対して
(魚拓)だそうです。
山の住人さんを山の爺さんとするとは失礼極まる話です。ここだけではなく他にもでてきます。謝罪すべきです。
これとは別にして、誰が読んでも”仕事”とは当方の学生のレポートの添削・評価のことですね。当方の給与となる仕事ですね。学とみ子の妄想ブログを仕事で読む方などいるわけがないでしょう。
日本語なのに読めないのです。「医学博士というんだから臍が茶を沸かします。」
”学とみ子の文章を読むのは、”お仕事だ!”なんて誤解しちゃう学とみ子は、とっても、頭の悪い人ですね。”
こうやって、人の書いた文章を理解できず、理解し難い文章を書くのが学とみ子なのです。
そして、言うに事欠いて
だそうです。
これまで何人の方々が「意味不明」と言って去っていったのか、覚えていないのでしょうな。
根拠を示すことができないデタラメ、妄想を理解しろというのは無理難題、不可能です。誰が理解できているのでしょうか?学とみ子支持者は誰も、擁護仲間にすら、いないでしょ?
sighさんのおっしゃる通りだと思いますなあ。
ここをセイヤちゃんに、こういう意味ですよね?
と尋ねてみたらいかがでしょうな。「違う」と答えると思いますけどねえ。
セイヤちゃんはばりばりの「ワカヤマが捏造した」論者ですからねえ。実験ミスだという意味で書いたんじゃないと思いますけどねえ。どうでしょうなあ。
これをセイヤ氏に尋ねてみれば、「学とみ子さんは日本語が読めない」という批判が正しいか正しくないかご自分で確かめられますよ。
是非お試しになってはいかがでしょう。
ワッハッハ(嘲笑)
私が仕事で婆さんのブログを読むわけないじゃないの。婆さんのブログは読むに堪えないと言っているだけさ。日本語すらわからない耄碌婆さんですな。
学とみ子曰く:
(2020.12.19.17:22頃の魚拓)
は?
セイヤのどこがひらめき??セイヤは、記者会見と私小説にだまされた若山氏捏造説のおっさんだぜ。学とみ子のエラーによる混入説とは相容れないぞ。二人で漫才やったらどうだ?
セイヤが答えてもいいよ。「若山氏が、コンタミを認めた」などとセイヤは言ったの?どこで?
セイヤ氏は何周周回遅れでグルグル同じところを回っているのでしょうね。
研究者の論理的・科学的な意見をご参考まで。
********************************
研究に馴染みの無い人は、若山教授がインタビューで自分とその学生が「自らの手でSTAP細胞作製に成功した」と語っているのを見て、なんだ若山氏もSTAP細胞を作製しているではないかと思うかもしれない。しかし緑色の蛍光の自家蛍光疑惑や、ES細胞混入疑惑が生じている現在、彼らが当時行った実験でそれらの疑惑と無縁であったことを証明できない限り、彼らがSTAP細胞の存在を示唆する実験結果を得たという事実は何の意味も持たない。一部の人は若山教授は何故過去に自らの手でSTAP細胞を作製したことを強調しないのかと疑問に思っているが、このような理由により過去のたった一度の成功を重要視していないからだと考えられる。
http://tokyocicada.blog.fc2.com/blog-entry-84.html
**************************
今さら言うことでもないのですが、若山氏がノフラー氏に「100%自分の手で再現しました。ほぼ同様に、私の博士課程の学生もSTAP幹細胞の樹立に成功しています。」と仰ったSTAP幹細胞はES細胞で捏造されていたのですね。
若山氏がノフラー氏に述べた時点では、若山氏はまだSTAP細胞を信じていらしたのでしょうね。
ついでに、以前、「一研究者・教育者の意見」に投稿されていたコメントを転載させていただきます。
他のブログでも何度か引用されていたと思いますが、セイヤ氏宛てに敢えて。
*************************************
304. 2ちゃんねるソース
2015年02月22日 20:39
調査委員の内容は、実は、かなり割愛されたものであることをまず初めにお伝えしたい。(略)小保方は2011年10月ごろ、STAP細胞ができた後、頑なにラボメンバー研究員の再現実験を拒んだが、翌年3月。ラボメンバー 3人からの強い要請で作成方法を教えた。しかし、彼らはことごとく失敗。研究室では簡単にできないのではと言った雰囲気が生まれた。だが、時をおかずして、学生の一人が小保方に習い、簡単に作成できたとなった。ここで雰囲気は一変、皆学生でもできるのだと、信じることになった。実は、この細胞も学生がつくったはずの細胞ではなく全く別物の細胞、系統すら違うものであったことが、今回の調査で判明している。後、ワカヤマ自身も小保方にマンツーマンで教えてもらい作成し、できたのだが、もちろんそれもes細胞であった。確実に研究室のメンバー全員を信じ込ませる手口が実この時点でおこなわれていたのであるが、その事実は、調査報告書から抜き取られている。
若山の責任はこの事実から見ると、ラボメンバー共々完璧に細胞が存在すると信じ込まされたのである。騙され信じたことが罪となれば、詐欺にあった被害者も罪になるであろう。また、報告書にある、和歌山からのプレッシャーは、和歌山には聞き取り調査はされておらず小保方に本人の捏造の言い訳にすぎないことも付け加えておく。報告書は調査委員の作ったもの全てではない。一旦理研に提出され、文科省も経由し、こうして人目にさらされたことを覚えておいて欲しい。
http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/22729581.html
************************************
お断りします。あなたみたいに当たってひでぶになるのは無様すぎます。あなたみたいにアキネイターに登録されるのは御免です。というか、アキネイターにクレーム入れなくて大丈夫ですか?あなたはネット上で笑いものにされておりますよ。言っておきますが、アキネイターにあなたの名前を登録したのは当方じゃないですよ。馬鹿にされたくなければアキネイターの登録解除手続きをやった方がよいですよ。例の登録をしたくなくてもこちらをやるべきでは?
体内時計さんが紹介されたブログに若山氏がDr.Knoepfler氏のインタビューに答えている記事の翻訳があります。
セイヤに「Dr.ノフラーに語ったという記事を教えてください。」と聞きましたがもういいです。わかりましたから。
若山氏の語ったのは
でセイヤの引用は正しいです。
セイヤ曰く
若山氏は調査委員会で同じことを言っていますね。報告書p14「一度だけ、小保方氏が付き添って指導したときに、若山氏がSTAP細胞作製を行い、さらにSTAP幹細胞作製まで到達したことがあった」
ということでセイヤの
という質問は、「小保方博士に監督してもらった上で」あるいは「小保方氏が付き添って指導したとき」の語句が抜けているので、若山氏が作成したとされるFLS- T1, T2がES細胞由来であったことの理由はセイヤでも理解できますね。
一研究者ブログにて。雑談No.5964。
Zscan4氏の4NキメラでOKじゃね説の算数は論文通りの細胞数が得られることを前提と判明。
贔屓目に見てくれた検証実験でも、論文通りのコロニー数は再現されなかったのですなあ。
結論:Zscn4氏の算数の数十倍のマウスが必要。
ハイ。オツカレサマ
セイヤ氏のコメントですが、書きおこしをするなら、せめて会見の何分ぐらいか示したらいかがですか?
桂氏のコメントをもう少し詳細に書きおこします。
「最初から最後まで若山さんが。えーと、若山さんが山梨大に出ることが決まっていたので、若山さんでもできるかどうか、といういのをやってみようということになって。小保方さんから作り方を教わって、若山研の人が何人も試したけどできなかった。で、そこで若山さんが自分で習いたいと言って、小保方さんに頼んで教えてもらって、ここはこうするんだと、言って教えてもらってやったらできたと。そのできたというのが、実はこれは若山研に保存されていたんですけども、それをいただいて調べたところFES1由来だったらしいと。あ、すみません。FES1じゃなくて別のです。」
https://youtu.be/-JMXa_IjdbA?t=3334
「小保方さんに頼んで教えてもらって、ここはこうするんだと、言って教えてもらってやったらできた」
これは
「若山氏自身が、マウスを準備してSTAP細胞塊を作り、STAP幹細胞まで全部ひとりで作った」
とは言えませんね。
それと、桂氏は「もし、若山さんがSTAP細胞からSTAP幹細胞まで作られたとするならば、それは若山研が山梨大に移るかなり直前に近い時期だと思う」
https://youtu.be/-JMXa_IjdbA?t=2997
とも仰っていますね。
「もし、若山さんがSTAP細胞からSTAP幹細胞まで作られたとするならば」というのは、何を意味しているのでしょうね。
plus99%さん
すみません。
Zscan4氏のコメントは結論ありきブログの方だと思います。
体内時計さん
ありがとうございます。
plus99%さん(5:48 AM)
折角、モンキーさんとゆっくりと…以下Ry。
まあ冗談はさておき。
STAP現象の検証結果報告
丹羽検証実験論文
相澤検証実験論文
私の読み違えでなければ、この辺り慎重に迂回しています。
上記はため息氏が見つけてくれた
https://ipscell.com/2014/02/interview-with-dr-teru-wakayama-on-stap-stem-cells/
の翻訳ですね。セイヤちゃんの言ってるノフラー氏に語ったというのがこの記事のことなら、若山氏がノフラー氏に述べたことと桂氏に述べたこととには齟齬はないように思いますね。
セイヤちゃんの言うことは相変わらずわけがわかりませんな。
若山氏は、再現できない論文は発表していかんと考えたから、自分で再現できるか確認したんでしょ。そして過去に研究室を移動したら自分が過去に発表したものが再現できなかった経験にもとずいて、山梨大では再現できなくても小保方氏を疑ったりしなかったし、ノフラー氏にもそういうことはあるのだから、少し時間を与えてやって欲しいという意見を述べたんですな。
ここには矛盾はないですな。
どこに問題があるんですかぁ?
桂報告で述べられた、インキュベーター内にある7日の間に悪意ある行為者が細工をしようとすればSTAP研究すべてにおいてできたということと、これも矛盾はありませんな。
ま、しかしセイヤちゃんが引っ張ってきた、ノフラー氏のインタビューで「テル:そうですね、現在理研が詳細なプロトコールを発表しようとしているところです。」と答えていますから、そのノフラー氏に語ったのはSTAP幹細胞にはTCR再構成はなかったと丹羽氏が発表する前ということなんですな。
その直後にも石井調査報告があり、いろいろ判明してますな。小保方氏が実験で得たことに忠実ではない記述や報告をしたり、データの取り扱いに疑問のある人だという事実をたくさん若山氏は知ることになったんですな。
この記事のコメント欄は、当方が目をはなすとすぐに100件になっちゃうので、ここで閉じます。次の次の記事、またデタラメ記事をのコメント欄を引き続きご利用ください。