学とみ子は絶対認めないでしょうけど、今回のコロナウイルスの件は、学とみ子の全面敗北なのは、「コロナウイルス感染における、受容体の考え方は現在、解明が進行中の知識分野です。」 を読めば明白です。別に勝敗を競っているわけではありませんがね。
当方等がACE2受容体なる物は存在しないという主張に対し、答えることができないからです。この記事では「研究者層が、臨床家を攻撃しても意味ない」「ため息ブログの人たちは、学とみ子と興味の対象が違うし、大事なところで学とみ子を攻め切れていない。」「細かい用語にこだわっても、大きな見落としをすれば、ブログ読者には印象が悪い。
重箱の隅をつついているとの印象を読み手に与える。」
などと都合のいいようなセリフをわめいていますが、ACE2受容体とか細胞受容体などというありもしない物を作り出し、これらは存在しないというクレームに対しなにも答えられないのは、全面敗北とだれもが認識するところですが、学とみ子だけは否定するでしょうね。
「細胞受容体は、意味が通じる言葉です。ため息さんを除き、必要があれば、細胞受容体なる言葉を使う人はいます。」
は返事ではないよ。「細胞受容体」の意味がわかる方は誰?意味が通じるとする人を、専門書があるとするのだから使う専門家を探し出してから言え。
なにしろ、当方等は何も知らないド素人、学とみ子は何でもしている臨床家ですからね。
しつこいけど「ACE2受容体」なる物を、そして「細胞受容体」なる物の
存在を、示めせ。間違いだったら間違いと認めて訂正しろ。
言葉尻を捉えているのではないですよ。重箱の角をつついているのではないですよ。そのようなありもしない物で解説なんかしているから、誤りは誤りだと指摘しているんですよ。
「ACE2は、以下のウイキペディア英文解説では、アンギオテンシンIIを分解して、nonapeptide angiotensin[1-9]への作用を示す。」(魚拓)なんて英語版のWiKiの文をでたらめ翻訳をさっさと訂正したら?医師として恥ずかしくないの?
ACE2はアミノ酸1ケを取り除くくことによってアンギオテンシンIからangiotensin[1-9]あるいはアンギオテンシンIIからangiotensin[1-7]を作るのだ。きちんとWiKiを読め。て読めないのか。
「ハンニバル・フォーチュンさんとの議論は、不毛」
そうでしょうね。反論できないからな。
「やっぱりさんとの経緯も、ため息さんが理解するのは難しい」
そうでしょうね。yap*ari*w*katt*na*さんが言いもしないことを何故学とみ子は言ったと主張のかは理解できないですな。
学とみ子のこれまでの妄想をまとめてみました。学とみ子は違うというでしょうけど、学とみ子のこれまでの発言を見ると以下のようだったことが推測できます。
##########################
コロナウイルスはアンジオテンシン変換酵素2に結合するらしい。
↓
アンジオテンシンとは血圧調節機構を受け持つホルモンだ
↓
だからアンジオテンシン変換酵素阻害薬やアンジオテンシン受容体拮抗薬は降圧剤だ、諸君、知っているかね。臨床家の常識なのだ(ここでこれらの薬物等を正しく引用できなかったので皆さんに馬鹿にされました。それでも医者かよと。でもリンク先は間違いがないと言い張るもので、失笑をさらに買うことになりました)
↓
アンジオテンシン変換酵素がウイルスの受容体だ
↓
しかし、まてよ、中国人の書いた論文に「angiotensin-converting enzyme 2 receptor」とあった。どうやらACE2を受容する物質–ACE2受容体–なる細胞膜に発現する物質があるらしい。これは細胞受容体の一つだ。(この英語の解釈が致命的だったのです。この論文を頭から読めばACE2受容体なるもはないのがわかります。一部を誤読して論を張る学とみ子の特徴が出ています)
↓
細胞膜に発現する受容体(タンパク)といえばGタンパク質共役型受容体のように細胞内へ情報を伝える仕組みを担う物質だ。だからACE(2)受容体も細胞内情報伝達機能があるのだろう。(膜に発現しているタンパクの中途半端な知識が災いしました。そんなことは論文等のどこにも、WiKiにですら書いてありません)
↓
正常でははACE2にアンジオテンシンが結合し、この複合体が細胞膜にあるACE2受容体に結合して細胞内に情報を伝達する。しかしウイルスはACE2に結合しこの複合体はACE2受容体に結合しても細胞内情報伝達を行わない、すなわち情報伝達を阻害する。このことが血圧調節にウイルスが悪さをすることなのかもしれない。
「ウイルス感染症が、人の血圧調節機能の受容体と関連することは、今後も注目だろう。」は学とみ子の先見に満ちたすばらしいh発言なのだ。ため息の素人諸君、臨床家の正しい素晴らしい意見を聞き給え。
↓
むむむ、ため息を始めyap*ari*w*katt*na*さん、ハンニバル・フォーチュンさんは臨床家である学とみ子の全体を見て判断して書いたアンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬、降圧剤、ACE2受容体、細胞受容体についてクレームをつけてくる。何故だ?素人だからだな。彼らのような誤った評価をするのが、ES派の人たちの質だ。STAPが潰れちゃったのは、このような素人がでしゃばるからだ。なぜため息らのような素人は、優れた臨床家である学とみ子の意見に異を唱えるのか、自省の認識をもつべきだ。
##############################
私は「木星さん」でないことは、そちらの皆さんも承知なさっているのです、
→ ふーんw 何か都合が悪くなったら目が疲れた、目がしょぼしょぼ、とかもくせいさんと同じこと言ってますよねー。わざと保守を気取るのも同じwアホ擁護は似るんですねw
デジタルに強いw 人が剽窃やデマばかり飛ばすんですかね。
恥ずかしいパートナーさんの申告書、をコアラ使って世間に晒したり、意味のない駄文を連ねたり(学さまに粛清されないようにねw)自己顕示頑張ってねー。
受容体騒動。
初動において、学さんの脳内では、以下の誤解があったものと私は推定しています。
(なお初動における勘違い・誤解に本人がいつ気がついて起動修正しはじめたのかについてはわかりかねます。)
それでは私が推定する、学さんによる誤解・勘違いをば。
「アンジオテンシンII の略称が ACE2だ」
上記の推定が正しければ、学さんのブログでの受容体記事の迷走の履歴に、ある程度の筋道がつけられる気がいたします。
学さんが 「ACE(2)受容体」というたびに、実は概念的には、普通の世界でいうところの「アンジオテンシンII受容体」のことを学さんはイメージしていたのかもしれません。
ハンニバル・フォーチュンさん説:学とみ子にとっては「アンジオテンシンII の略称が ACE2だ」について書いてみました。疲れますな。
学とみ子がACE2について始めて言及したのはhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1202.htmlで
「興味あることに、変異ウイルスが、人の細胞に侵入する際、 angiotensin-converting enzyme 2 receptorを使うという事実だ(下線部分)。
アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。ウイルス感染症が、人の血圧調節機能の受容体と関連することは、今後も注目だろう。」
ACE2がアンジオテンシンIIなら アンジオテンシンII受容体はACE2受容体になる。
とするとアンジオテンシンII受容体にウイルスが結合しアンジオテンシンII受容体の機能が阻害されば、血圧の低下をもたらす。アンジオテンシンII受容体にはAT1受容体とAT2受容体の2種類があり、血圧に関係するのはAT1受容体であり、蛋白共役型膜型蛋白である。したがって、ACE2がアンジオテンシンIIならACE2受容体=AT1受容体となってGタンパク経由で細胞内情報伝達を行うので”ウイルスがAT1受容体に結合して血圧調節に関与する”という学とみ子の考えが成立する。ハンニバル・フォーチュンさん説が成り立つ。
ここでアンジオテンシンが関わる降圧剤の話になってACEの話はどぎれます。
次に出てくるのはhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1205.htmlで
「以前から、コロナウイルスのヒト細胞内へのエントリー候補が、ACE受容体であることは数年来のウイルス学領域の知識です。彼らは、論文に書かれた
angiotensin-converting enzyme 2 receptor in humans.
の意味すら理解できてない。
彼らは、ACEの受容体と、アンギオテンシIIの受容体の区別すらできてない。」です。
「以前から、コロナウイルスのヒト細胞内へのエントリー候補が、ACE受容体である」というのは、学とみ子の誤りで「コロナウイルスのヒト細胞内へのエントリー候補が、ACE2」とすべきです。これはおいておいて、
これを上記の仮設「アンジオテンシンII の略称が ACE2だ」に当てはめると「アンジオテンシンの受容体と、アンギオテンシIIの受容体の区別」となって意味不明になります。
次の記事https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1207.htmlの冒頭で
「学とみ子は、コロナウイルスがヒト細胞侵入時に利用するACE2受容体の話題を書いた。」とあります。これは「学とみ子は、コロナウイルスがヒト細胞侵入時に利用するアンジオテンシンII受容体の話題を書いた。」となります。そうだとすると、ウイルスが結合するのはアンジオテンシンII受容体ということになますね。どちらにしろ間違いですけど。
次の記事ttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1209.htmlでは
「ため息さん、ウイルスがACE2にくっつけても、その先がありません。ウイルスはホスト細胞表面構造物(Ace2受容体)にくっついて、ホスト細胞膜と融合して細胞内に入ります。」という記述があります。これを「ウイルスはホスト細胞表面構造物(アンジオテンシン受容体)にくっついて、ホスト細胞膜と融合して」としても、誤りですが、学とみ子なりには矛盾しないですな。
また、https://jvi.asm.org/content/early/2020/01/23/JVI.00127-20.longのアブストラクトだけを読んだ結果「ウイルス2019-nCoV RBM がACE2と結合する分子メカニズム」と表現していますので、正しいことを書いています(論文が読めたらしい)。しかし”ウイルスが結合するのはACE2受容体”とこれまで主張してきたことと矛盾しますが、なんとも思っていないようです。ここでACE2がアンジオテンシンIIであると学とみ子が考えていたら、この論文にアンジオテンシンIIと記載していないことに疑問を感ずるはず….いや、感じないか。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1210.htmlでは
「「受容体など無い!」などと、ため息さんはなんと不用意な発言をしてしまったのでしょうか?」という大嘘を書いていて、腹が立つのですが、これはおいおいて。
「コロナウイルスはACE2を利用することが発見されました。当然、ホストの細胞表面は、ACE2を感知して細胞内にシグナル伝達を起こす部分があります。」という記述があります。「コロナウイルスはACE2を利用する」は正しいのですが、ACE2がアンジオテンシンIIだと学とみ子は考えるでしょうか?いくら学とみ子でもこのように思ったとしたらなにかおかしいと感じるでしょう。感じないかな?「ACE2を感知して細胞内にシグナル伝達を起こす部分」はアンジオテンシン受容体が細胞表面にあってシグナル伝達をするので、ACE2=アンジオテンシンIIは成り立ちます。
「コスモバイオの図でも、ACE2の受容体構造と思われるものが書き込まれていますが」
とありますが、いっくらなんでもコスモ・バイオの図の細胞膜にあるACE2をアンジオテンシンIIとすることはないでしょう。この図には”ACE2の受容体構造”なるものは描かれていませんが、学とみ子には見えるようです。妄想も極まると、無いものがみえてくるようですな。
「本来(ウイルスはいない)は、ACE2は、細胞表面に表出するACE2受容体を介して、細胞内にシグナル伝達をおこします。」
これはACE2がアンジオテンシンIIだとすると正しい文ですね。これに続く
「コロナウイルスがいる時は、2019-nCoVの RBM にACE2がつき、ACE2がウイルスの受容体の役割をはたすことになり、本来のヒト細胞のACE2受容体構造が変わります。」
が意味不明なんですよね。ウイルスがACE2と結合するとACE2受容体の構造がどうしてかわるんでしょね?
というわけで、ACE2=アンジオテンシンII と学とみ子が考えているというのは成立しそうで、しないと思いますが、なにせ一貫とした論理でない意味不明な文章ですのでわからないですな。
ACE2 と ACE2受容体が別に存在しているとして、学とみ子の記事を読むと理解できそうで、できないです。
学とみ子の記事には一貫性がないので、ハンニバル・フォーチュンさんがおっしゃるようにACE2を当初アンジオテンシンIIと考えていたが、だんだん変化したということはありえます。変化したという自覚は、学とみ子にないからわけが分からなくなります。
もう、学とみ子の意味不明な文章を読むと気が狂いますね。
一旦自分の中で仮説ができると舞い上がって強引にこじつけてストーリーを作るところは筆頭者ゆずりですな。あっちはデータを窮鼠したり笹井大先生の目をすり抜けるぶんハードルが高かったでしょう。ばーさんはヒステリックにさわいでればいいだけだから、にんにく注射でも射って書きまくったんでしょう。
某ブログ主さまは、Wikipediaの『コロナウイルス』から引用して、”細胞受容体”なる用語は
>ウイキペデアでも使われているし、
とドヤっています。
引用するなら、どの単語なのか明確にして欲しいし、せめてリンク先でも・・・、ということには後から気付いて修正されてますな。
ま、日本語版のウイキペディアに”細胞受容体”が使われていることは確認しました。
しかし、ウイキペディアが常に正しい学術用語を使っている、と過信しない方が、議論する上では重要です。
引用された文章は、[5]と記載があり、別の文献へリンクされています。それを辿ると、
The spike protein (S) of SARS coronavirus (SARS-CoV) attaches the virus to its cellular receptor, angiotensin-converting enzyme 2 (ACE2).
という文章が現れて、日本語版のウイキペディアで用いられている”細胞受容体”は、どうも”cellular receptor”の翻訳語であることが判明します。
どこかで見たなあ、と当ブログのコメントを探したところ、ハンニバル・フォーチュンさん 2020年2月7日 4:55 PMのコメント
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=17015#comment-85116
で説明されていることが分かりました。
>ため息さんを除き、必要があれば、細胞受容体なる言葉を使う人はいます。
機械翻訳で現れる、でFA。
Versant35点の私に(以下略。
時に、
>ため息さんが [細胞受容体は無い!]と、叫び続けても、世の中に影響無い。学とみ子ブログと同じです。
と記事を〆ている一方で、
>STAP事件の小保方単独犯行論に、とても問題点が多いことも、ES派も十分にわかっています。
>それゆえ、STAP擁護派を社会から切り放したいのでしょうね。
>STAP擁護する人たちをつぶす!とのES派の熱い思いは、きっと、とどまることはないのでしょうね。
>STAP事件に問題があるからこそ、ES派彼らのエネルギーは枯渇しないのでしょう。
と記事の中ほどで主張されることに矛盾を感じるんですが...。
ため息さん、フォローを大変有難うございます。
学さんのお書きになることは、しばしばブログ記事のタイトルと記事内容とが一致しないなどなどなど一貫性が確かにありませんね。
アイデアが湯水のように湧いてきているので書いているうちに後発アイデアに気持ちがうつってしまって文意や脈絡の途絶がおきているのでしょうね。
==
学さんが「細胞受容体」とどうしても書きたくなった理由について先ほど思い至りましたのでこちらでメモをさせてください。
普通、受容体と言えば、その在処は大別して……
1:核内
2:細胞質内
3:細胞膜
と考えるはずです。
学さんはこのたび何故かわかりませんがコロナウイルスの仕掛けを追うなかで
4:細胞外
を思い付いてしまわれたわけです。
ウイルスが細胞外にある受容体にまずくっついて、次にその結合体が細胞膜にある受容体にくっつく、そのようなストーリーを考えたわけですね。
このストーリーには、異なる2ヶ所にそれぞれ受容体が存在していますから、学さんは、学さんなりに考えて、細胞側に存在する受容体の方を【細胞受容体】と言うことに決めたようです。
《受容体の総称》として、その在処を示す言葉で修飾をする例は散見します。
端的に
あり場所+受容体
という総称を使うことはあり得ます。
《核内受容体》ですとか、《細胞膜受容体》ですとか。
さて、学さんは、もっぱら総称として使われる【細胞受容体】(総称としての細胞受容体なる語は非常に希少ですが使用例があります。)を、特定のウイルスの侵入プロセスの説明に使ってしまわれた、ここがまずいわけです。《具体的にどのレセプタが今回のウイルスの細胞内への侵入経路になったんだろうか》という解説記事で【細胞受容体】などと総称で言われても、そこには何の価値もないわけです。「経路が判明したっ!」という論文ならばレセプターは具体的に特定されてこそ価値があって、発表されているわけですね。
学さんは、ブログ記事を書くにあたって具体的なレセプタの名前を調べきれなかったのでしょう。あいまいに総称としての【細胞受容体】なる言葉で表現してお茶を濁したというわけです。
まあ、そもそも、【細胞外にあるレセプタと細胞膜にあるレセプタを両方使ってウイルスが細胞に感染する】という学さんのストーリーと、一連の新型コロナウイルスについての論文に書かれた内容が一致するはずもないので、細胞側のレセプタの具体的な名称を学さんが諸論文から発見することは不可能なわけでした。
ここまで推敲なしに投稿します。
うお、軒下さんが投稿なさっていらしたのですね。
前回の時点で私は機械翻訳の例ばかり目について拾っていましたので、今回は更に目を皿のようにして検索エンジンをぶんまわしました。
で、やっとわかったんです。細胞受容体と言いたい、書きたい、そんなケースもある、それは分布の場所ごとにレセプタを分類した集合の総称として言うときで…と。
遅れてすみません。
==
投稿ついでに、先日投稿した23人の囚人のパズルについて、ぶつくさケムに巻くつぶやきをば。
まず、「全員が取り調べられたことが確定した」旨、宣言をする囚人を1名、事前に合議で決めておきます。この囚人を「宣言者」と名付けておきましょう。残りの22名を「報告者」と名付けておきます。
おのおのの「報告者」たちは、「宣言者」に向けて「既に私は取調べを受けた」という報告を【ただ1回だけ】行います。報告者全員からの報告を受け次第、自分自身が取調べを受け済みであるときに、あるいは、まだであっても次に取り調べを受け次第、宣言者は宣言を行う段取りとなります。
難しいのは各報告者が、他の報告者による報告を【邪魔せずに】自分の報告を【ただ1回だけ】行うことです。
そのためには宣言者の協力が必要です。
宣言者が、「私は最新の報告を受領した」と報告者たちに返信することが必要なのです。
そうすれば、報告者たちは、他の誰かによる報告が宣言者によって受領されるまで、自らの報告を延期することが可能となります。つまり、他の報告者による報告を邪魔しないで済むことになる、というわけです。
通信における時分割多重方式に似ていなくもありません。【謎】
ケムケムごほごほ。
Ooboeさん、Ooboeさん。私は、どうしてもOoboeさんとパートナーさんが以下ことについてどういう見解をお待ちなのか聞きたいのです。別に科学の問題ではありませんから、一般常識で答えられると思います。お聞きしたいのは2つです。
A、小保方氏が筆頭著者である論文について。
Tissue Engineering- PART-A誌に掲載された論文が撤回されました。(「世界変動展望」というブログに解説記事があります。)STAP論文発表の時点では、小保方氏が筆頭著者である論文は6本ありましたが、これによって小保方氏の論文の現状は以下のようになりました。
1、STAP論文2本(ArticleL、etter)
データの不正が認定され、さらに使われたマウスや作成された幹細胞と遺伝子の齟齬があり、2014・07・02に撤回。のちに理研の検証実験や本人による再現実験、その他世界の幹細胞専門家の7チームによる再現実験でも、論文に書かれたSTAP細胞は再現できませんでした。
2、博士論文
大量かつ何ヵ所にも見られたコピペ、画像がバイオ企業のHPから流用だったりと不正は指摘されたものの、「間違って草稿を提出した」という小保方氏の言い訳が認められ、尚且つ大学の博士論文の審査が杜撰だった責任を認め、1年間の猶予と再教育で博士号にふさわしい論文になったら博士号を維持するという特例措置がされましたが、結局博士論文を完成させることができず、博士号が取り消されました。
3、Tissue Engineering PartA誌論文
今回撤回になった論文です。この論文は、2の博士論文の元になった論文で、コピペ、データの反転使い回しなど多くの不正の疑惑が指摘されました。この論文の共著者であり、雑誌のeditorであるVacanti氏が画像を差し替えたり、削除したり勝手に大幅に訂正したままになっていましたが、今回撤回されました。
4、Natur eProtcols論文
これは修士論文になった研究(細胞シートの移植)で、のちの博士論文の研究やSTAP研究には関係ありません。グラフやエラーバーに疑義が指摘されNatureから生データの確認を求められましたが、小保方氏とは連絡が取れず、共著者たちも生データを確認することができず、共著者の大和氏、岡野氏、常田氏らによって撤回されました。
5、修士論文(?
修士号は取り消されていないので、この論文だけは生きていると思います。ただし、修士論文と同じ研究内容の4の論文が撤回になっていますので、同様に信頼できない論文になっています。
Ooboeさん、パートナーさんはこの現実についてどういう見解をお持ちでしょうか?
B、テラトーマについて。
1、テラトーマというのは、細胞に多能性があるかどうかを確かめる実験のひとつです。
この実験は、STAP細胞の作成⇒マウスに移植⇒できたテラトーマを切り出しパラフィンに埋包⇒サンプルを極薄切りにして染色し、顕微鏡観察、画像撮影をするといった一連の作業を小保方氏が全て行っています。さて、小保方氏以外の人が関わっていないこの実験で、テラトーマはES細胞から作成されていました。ES細胞が混入した理由は何でしょうか?
2、このテラトーマのサンプルは、ES細胞で作成されたテラトーマに、ホストマウスの膵臓の細胞と、小腸の上皮細胞を一緒に固めたインチキなものでした。テラトーマというのは、細胞を皮下に移植して作るので、テラトーマを切り出すのにマウスのお腹を切り開く必要はないし、一方膵臓や小腸はお腹の中にある臓器なのでお腹を切り開かないと取り出すことはできません。したがってこれらの細胞がミスでくっついていたとは考えられません。
なぜこのようなことが起こったのでしょうか見解を聞かせてください。
上記の私の質問は、どちらもSTAP騒動の根幹に関わる問題です。これらの問題に頬被りして、Ooboeさんやパートナーさんから説得力のある説明がないと、いくらお二人が、小保方氏以外の仕業た、STAP*潰しの陰謀があったと喚いても、説得力が全くないし、多くの人の賛同もえられないと思いす。
おばあちゃんとOoboe氏というのは面白い依存関係ですな。
Ooboe氏が匿名をいいことに名誉毀損発言を繰り返しているのを何度も何度も注意してますな。
ところがこれを追い出せないのはもはや唯一となったご追随だからですな。一人ぼっちになるのが怖いんですな。
かたやOoboe氏がデジタル音痴というのはどうですかね。自己申告だけですからね。おばあちゃんに場所を借りるただの口実ということもあり得ますな。
パートナー氏がブログ開設を思い立ってPC教室に通ってはや半年にならんというところ。今どき・・以下略。
まあ、一定数のいる閲覧者のいるブログでつぶやくことこそ目的と思えば、今回の検察に資料を提出してきましたあ、という発言も納得できますね。検察が動いてくれることなんぞ期待してなかったりしてね。検察は紙っぺらを受け取ってくれましたと言いふらすことこそが目的であれば良っくわかりますな。
閲覧者がいるということにしか利用価値を感じていない寄生者と、唯一のおべっか使いになってしまったというだけで寄生者を切れない哀しい宿主。
それで「いいね」が10程度・・ららら。
手記の作者があまたの事象を融通無碍に身体的苦痛苦悩に変換し、読む者に、あたかも我が身におこったことのごとく感じせしめる極めて特異な感性の持ち主として、多くの人々を文学的心情的に魅了し30万部を超えるトップセールスを生んだ出来事も今は昔。
それに魅了され、壊れたレコードのごとく手垢のついたフレーズを繰り返す追随者の「その行為を内から促す、心情、情動が」「余程の思いの特殊な情念」であると「暗示する事象と推察が可能なのであります」が、直近の文章の最新の「分析」からは、文学的な才能については諦めた方がよろしいのではないかという、従来からの「深く底流に流れ続けて来た」意見がごもっともであるという「核心的事象」が「動かしがたい確定的結論」として「状況根拠的に伺えて」来ますな。
アノ姐さん
壊れた楽器ちゃんは、FES1であるよと解析された細胞の正体は、FLSその他のSTAP細胞由来細胞を、太田氏から取り寄せた容器に詰め替えた「若山研由来細胞」であるからES細胞ではなくSTAP細胞由来の幹細胞なんだそうですよ。
だからテラトーマはES由来という説が陰謀の産物そのものなのであると答えるでしょうな。
「若山研由来細胞」であることを承知で「太田氏由来細胞」であると口裏を合わせている理研の解析担当を、石川氏をして犯罪を行わしめた、「虚偽の教唆による告発幇助」とかいう「頭痛が割れるように痒い」みたいな容疑で神戸地方検察庁特別刑事部に捜査をお願いしているんだそうですから、「テラトーマと一緒に封じ込められている小腸とおぼしき細胞はホストマウスの内臓であった」という判断もまた、信頼ならぬものなのだと答えるでしょうな。
そんな信頼ならぬ解析に基づき撤回され不正認定されたSTAP論文は撤回の必要もないものだったと答えなければならんでしょうし、早なんとか大やハーなんとか大や女子なんとか大は理研のご威光に金タマが縮み上がって右に倣えしたとでも答えるんでしょうな。ははは。
軒下管理人さん、ハンニバル・フォーチュンさん
コメントありがとうございます。
ウキペディアの コロナウイルス にある
は英語版の
の翻訳ですね。Google翻訳を使うと
となりますから、日本語のWiki記事を掲載(投稿)した方はGoogle翻訳を使ったものと思われます。軒下管理人さんがおっしゃるように機械翻訳の結果ですね。日本語のWikiの記事には英語版を直訳したものが多数ありますね。その一例でしょうか。
エンベロープとは膜とスパイクと膜タンパクとエンベロープ蛋白のこと(下記図)ですので、spike、envelope、membrane を並列に記載するのは誤りのようです。私はエンベロープ=膜だと誤解していましたので、以前のエンベロープの記述の部分には誤りがあると思います。「細胞膜とエンベロープが融合する」という表現があったら「細胞膜とウイルスの膜が融合する」の誤りです。お詫びして訂正します。しかし、基本的な当方の主旨に誤りがあるとは思っていません。
田口文広さんの論文SARSコロナウイルスの図を引用します。コロナウイルス等で調べると日本語論文ではこの田口さんの論文がよく引っかかります。日本での第一人者の方なんでしょうね。
図説には「コロナウイルス粒子の模式図コロナウイルスのエンベロープは,S(spike)蛋白,M(mem-brane)蛋白,E(envelope)蛋白が存在し,その内部には約30kbの(+)鎖ゲノム RNA とそれに結合する N(nucleocap-sid)蛋白が螺旋状の構造をなす」とあります。
軒下管理人さんがおっしゃるように cellular receptor をGoogle翻訳は直訳し、細胞受容体 としたようですが、細胞受容体という言葉は細胞生物学では使いませんので、この場合、 細胞にある受容体 と訳すべきですね。誤訳ですね。Google翻訳に専門用語を期待するのは間違いで、使うのは良いですが、そして当方のような英語に不自由な方にはお薦めしますが、人様に公開するときは慎重にすべきですね。いわんや臨床家の細胞生物学に詳しい学とみ子は、専門書にあるなどとデタラメを述べて、嘘で間違えの上塗りをしてはいけないでしょう。
ハンニバル・フォーチュンさんがおっしゃるように受容体には「あり場所+受容体」がありましたね。しかし、それでも細胞受容体はなく、細胞の受容体 はありえますが漠然としていますので、細胞にある受容体 なら、そして小中学生相手なら、また場合によっては許せるでしょう。
臨床家の細胞生物学を知っている学とみ子がWiKiの「細胞受容体」という言葉を見て、違和感を感じなかった事自体がおかしいのです。
ハンニバル・フォーチュンさんは
「学さんは、ブログ記事を書くにあたって具体的なレセプタの名前を調べきれなかったのでしょう。あいまいに総称としての【細胞受容体】なる言葉で表現してお茶を濁したというわけです。」
と優しい表現をされていますが、当方はこれまで発言したことがないのに発言したと嘘を何回もつかれており、その度に指摘するのですが、訂正も謝罪もなかった、細胞受容体なる専門書があると嘘をつくなど、今回もお茶を濁したのかもしれませんが、科学的議論すると標榜している嘘つき臨床家を安易に許したくないのです。
アノ姐さん コメントありがとうございます。
当方からも学とみ子やOoboeさんを始めとする擁護の方々同じ様な質問があります。擁護の方々のページをざっと見てもだれも反応していないようです。
ウイキべデイアの小保方晴子の記事ではH. Obokataが筆頭著者の論文が6つあります。そのうち4つが撤回されていました。さらに2月の11日にH. Obokata, K. Kojima, K. Westerman, M. Yamato, T. Okano, S. Tsuneda, C. A. Vacanti (2011). “The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers”. Tissue Engineering Part A 17 (5-6): 607-615.も撤回されました。
Harvard Medical School Committee on Scientific Integrityの依頼により著者(複数)の承諾の上撤回されたとあります。この著者(複数)に小保方氏が含まれているかどうかはっきりしませんがVacanti氏が同意したのは間違いないでしょうね。
というわけで小保方氏が筆頭著者である6論文中5論文が撤回という状況を、擁護の方々、特に学とみ子、Ooboeさんはどのような見解を持っているのでしょうかね。これもES派の学者、文科省などによる陰謀で潰されたというのでしょうかね。とするとハーバード大学にも影響を持つ陰謀者とは誰のことでしょね?
Ooboeさんは「私は、小保方さんの、こんな行動をとってしまった情景こそ、実験研究者としての人並みでない情熱の持ち主たった」とおっしゃっていますが、その(東日本大震災)前から怪しげなデータを出していたという判定ですね。どう思います?
楠本コアラhidetarouが頑張れFBでも論文撤回の件で、どういうことか教えてくれ、と騒いでいますが、誰も反応してませんね。
英語がまず読めない、都合が悪いことが分かってるからスルー(それぐらい理解している人は擁護にはいないでしょうがw)、単なる小保方オタクなのでこんな記事はどうでもいい、等々…
学さまのいうSTAP派(いるとしても)の現状はこんな惨状ですw
小保方支援者はそろそろ精神的に崩壊するのではなかろうか。
検察は書面による内容だけでなく、他の論文撤回の状況も見るだろうからね。何々派とかの問題ではないことがすぐわかるでしよ。そして、Ooboe氏らがいかにニュートラルに考えられていないかもね。
Ooboe氏ら支援者はその辺りよく考えた方がいいよ。
>人を小馬鹿にしたコメント辞めてよ
これが全てでしょうな。
「俺のことをいくらでも悪く言ってもいい。でも小保方さんの悪口を言うな!」
と言えばかっこいいのに。結局、自分大好き人間なのですな。
oTakeさん
いえいえ、学とみ子などはまだまだ崩壊しないでしょうね。これだけデタラメを書くな、嘘つくなと批判されても、無視できる超人並の精神構造の所有者ですからね。単に、鈍いからとしてでもです。
もし、当方がこれだけ言われたら、さっさとブログを閉じて、新たに出発しますね。昨夏のYahooが終了するときがいいタイミングでしたのにね。紅茶休憩さんのようにね。
学とみ子のブログが有る限り、ブログを建てられないOoboe氏は安泰で、十年一日の主張を繰り返せますからね。
STOP細胞さん
学とみ子がGoogle翻訳使って訳してあげればいいでしょうね。
cellular receptor などという専門用語?はないようですから、大丈夫では?
hideとか壊れた楽器とか、およそ非科学的としか言いようのない連中にしか書き込まれないようなblogを続けていて、科学的議論を標榜している婆さんはいやにならないのかねえ。
科学は2の次なんでしょうな。
そうでないというなら、STAP以前の小保方氏の論文が取り下げられたことについて、婆さんの見解を披露していただきたいものです。
山の住人さん
筆頭著者は「研究ごっこ」、婆さんは「科学議論ごっこ」ですからねぇ。(笑
あの姐さん
さらにど素人による「資料請求ごっこ」と「ご注進ごっこ」ですもんねえ。誰とは言いませんが、迷惑な話です。
学曰く
「研究者は自身の専門のところ以外の知識はないです。」
そういうなら研究者でもない婆さんは黙っていたら。
「外因性の《可溶性ACE2》を投与して‖細胞外‖に配置し、コロナウイルスのスパイクが《可溶性ACE2》に結合してしまえば細胞膜上のACE2に結合できない」という治療のアイデアがあるそうで。スパイクに帽子をかぶせちゃうわけですね。
(無論このアイデアは副作用をかなり気にしなくてはいけませんし、もっと素敵な案も検討されているわけで)
学学説が主張するところの、細胞に侵入するコロナウイルスがまずはいったん細胞外のACE2に結合するのだというお話は、あたらないということになりますね。
“soluble ACE2” 周辺で調べました。
馬(学さま)が鹿(コアラhidetarou)になんか言ってますが、もう馬の文章は支離滅裂で何が言いたいのかさっばり分かりませんね。鹿も困ってるでしょうw
ハンニバル・フォーチュンさん
学とみ子は、コロナウイルスが結合するsoluble ACE2ー膜にあるACE2受容体説を引っ込めませんね。
学とみ子のの精進不足でしょうね。
学とみ子曰く:
あらま、ということは学とみ子は国際学会で英語ペラペラで議論できるのですか?
それにしては英語版WiKiの誤訳を恥とも思わないのですか。英語ができるから、正しく翻訳していると思っているからですね。
I と II のケアレスミスだとどなたかのような言い訳をするかもしれませんが、複数回の指摘があっても訂正しないところを見るとケアレスミスとは言い難いです。優れた臨床医なので誤ることはないのでしょうね。
臨床医として”レニン・アンジオテンシン・アルドストロン系=RAA system”を知らないというのはありえないです。
アンジオテンシノーゲン → アンジオテンシンI → アンジオテンシンII → アンジオテンシンIII という推移ご存知ですよね?
「ESねつ造論者の彼らは、小保方氏をねつ造者にしておかないと、失職してしまう」
「研究者は自身の専門のところ以外の知識はないです。」
「彼らは、知識を誇ってみせても、すぐ本道から外れてしまうのは、やはり彼らの精進不足でしょうね。」
「ES派学者たちは、何かコメントするたびに、自らの限界をさらしています」
等々の具体性のない悪口は「物言えば唇寒し秋の風」と松尾芭蕉さんに怒られますよ。「おまえのかーちゃんでべそ」ですからね。
細胞受容体、ACE2受容体について
The Epoch Timesに
Scientific Puzzles Surrounding the Wuhan Novel Coronavirus という記事がありました。
著者はYuhong Dong氏:北京医科大学卒、医学博士、Novartis R&Dで抗ウイルス薬臨床研究部門で働いた後、現在スイスのBiotech company に勤務中 とありますのでウイルス感染分野の専門家の方が書いた記事のようです。ここでは;
○ ACE2 receptors are abundantly present in human tissue,
○ 2019-nCoV spike protein (S-protein) is responsible for binding to cell receptors and is crucial for viral targeting of host tissue.
○ 2019-nCoV might use the ACE2 receptor to gain entry into host cells.
○ for human transmission via the S protein–ACE2 binding pathway
○ the Wuhan CoV S-protein was found to have a significant binding affinity to human ACE2.
○ while preserving its binding affinity to the human ACE2 receptor?
のような記述があり、ACE2 receptor、cell receptor という言葉を使っており、human ACE2とhuman ACE2 receptor を区別しないで使っています。
つまりこの分野では細胞内にある受容体をcell receptor(直訳すると細胞受容体)と呼ぶし、ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)とACE2 receptor (アンジオテンシン変換酵素2受容体:このような物質はない)を区別しないで使うのかもしれません。
しかし、この著者はPrashant Pradhan et. al. の撤回された論文を引用して今回のコロナウイルスはHIV同様に CD4 T cells に侵入する可能性があり、これが今回のコロナウイルスの臨床所見を説明できるかもしれないなどと言っています。ちと、慎重さを欠く方かもしれません。
これはネットの記事ですから勿論第三者の査読は入っていません。どうなんでしょね。細胞生物学では、英語でcell receptor あるいは cellular receptor という言葉を使うのでしょうかね。
また日本語の「細胞受容体」なる専門語は、学とみ子が専門書を提示できなかったことから明らかなように存在しませんし、少なくとも日本語で「ACE2受容体」なる物も存在しません。ACEにGタンパク質共役型受容体のような細胞内への情報伝達機能(当然ながら存在しないのでACE2受容体が細胞内への情報伝達機能も)があるという報告もありません。
学とみ子は当方からの指摘が誤りだったら、根拠を添えて反論してね。
誤りであることに納得したら、その旨、発言してね。当然当方を誹謗したので謝罪もね。
名詞レベルで ACE と ACE2 とを取り違えたりする医師は怖いのですよね。
概念理解レベルでいろんなものを無秩序に同一視してしまう医師も怖いのですよね。
上記の二種類のうち前者は、さらに細かい分類も多分ありえるのですよね。小分類のうちのひとつは、たとえば薬の濃度をまちがえたまま処方指示してしまうパターンとか。で、医療過誤に気がついた賢いナースから「先生、これはまずいですよ」と御注進されると気分を害して「私は間違わないっ」と言い放つとか、嫌ですよね。慢性的にこんなことを繰り返しているとナースたちから総スカンを喰らいますしね。しまいには同僚医師からも問題視されてしまい、事態を重く見た経営陣は変な医師を病院から追放するわけです。ありがちではないことを願いますが。
さて、名詞レベルで似たような単語を取り違えてしまい患者を殺してしまった強烈な事故の例がありますね。
《八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故》をググってくださいまし。
これは子供がなくなった事故なんですが、…… 医師の処置のせいで子供が目の前で苦しんでいるのに、この医師が「薬剤を間違えているはずがない」と思い込んでいたために治療を続行してしまって、死神を助けてしまったという経緯があるのです。
……その様子を冷静にたんたんと書いた記事をネットで最初に読んだときに…子供の苦痛を思うと切なくて切なくて思わず呻いてしまいました。
別な表現で書きますが、医師が「私は間違わない」という思い込みを捨てて、「やや、間違ってしまったか、ヤバい、なんとかしなくては」と訂正ができたならば、この子供は助かったかもしれないんです。
まとめ。
①名詞レベルで ACE と ACE2 とを取り違えたりする医師は怖いのですよね。
②間違いをただせない、訂正ができない医師は死神です。
学さん、学さん
自分が間違えた事を指摘されると、反射的にか間違いを認めたくないが故か、間違いを指摘した方を上から目線の物言いで対手を激しく攻撃し貶める。
学さんは上記のような傾向があるのですが、今回はまた激しく皆様を攻撃しまくっています事。
そんな事をしても学さん自らの間違いは消せよう筈もないのがわからないのでしょうか。
ここが、学さんの文章を読んでいてムカつきを増幅させられる点なのですよね。
主張する文章が意味不明、日本語になっていないのはムカつきません。
誰にでも苦手はありますから。
一生懸命に理解しようとします。理解する価値がある大事な人でしたら。
間違いは恥ではないですよ。
明らかな間違いに対し「間違えていない」と強弁し、挙句はその対手に対して、口汚い罵りを続ける、それが「単なる間違い」から「この人は人格的に如何か?」と、判断が変わってしまうのがわかりませんか?
学さんは繰り返し繰り返し、その愚かな行為を繰り返し繰り返ししてしまい、既に取り返しようもない悪印象を読む者に刻みつけてしまっているのです。
hidetarou さんが、論文撤回の背景に疑問を投げています。
この背景に何があるのか、現時点では議論するのは難しそうです。
→ もう難癖の付け方のネタが尽きたんですかね?w 相変わらず壊れたオーボエみたい。背景って?楠本コアラhidetarouは英語読めないから何が書いてあるのかわからないだけでしょw 学会で自由に英語を操れるレベルの学さまが教えてあげなさいよ。
それともハーバードにも小保方stapを無きものにしようという画策勢力がいたとでも?w ケーキ屋が黙らされているの?誰に?w
宅配伝票でもMTAでも請求したら?w
どこに疑問があるの?馬鹿じゃないw
「STAP事件は、…表しているのですね。」は例によって記事タイトルは本文と関係ないわけですが、本文中にも例によってデタラメばかりですな。
まず、小保方氏が筆頭著者のTissue Engineeringの論文が撤回された件について、擁護はどういう見解なのか?という質問を出したわけですが、 hidetarouさんは意味がわからないようなのでさておき、学とみ子は「この背景に何があるのか、現時点では議論するのは難しそうです。」だそうです。
つまり論評できない、答えられないというわけです。これまでの主張である「理研内部のES派とか文部官僚、あるいは学者層、役人層とかの陰謀」ではないのですか?イルミナティとかフリーメーソンを期待したのですが、違うようです。要するにこれまでの主張との整合性を見つけられないので答えられないだけですね。主張がいい加減である証拠です。
当方等は、学とみ子の文章が理解できないので「ACEとACE2の区別ができているのか怪しい」、「ACE2とアンジオテンシンIIを混同している」とかいいました。すべて学とみ子の意味不明の文章を解釈してあげた結果です。
「学とみ子は受容体の構造を間違った!」などとは言っていません。ACE2の構造やウイルス結合部位等を問題にしたことはありません。毎度の嘘をつかないでください。
学とみ子曰く:「ため息ブログメンバーは、何を根拠に、学とみ子に濡れ衣を着せてくるのでしょうか?」
濡れ衣の意味をご存知ないようで。ACE2とACE2受容体なる存在しない物の区別ができていないと指摘していますが、学とみ子が誤ってないものを誤りだとか、逆に学とみ子の誤りを正しいとかのようなことは言っていません。
なにか、無実を着せられている、すなわち当方の主張が言いがかりであるなどがあるのなら、具体的に反論してくれと何回も言っています。当方は学とみ子が間違っていると言っています。それが濡れ衣だというのなら具体的に反論してください。
「ACE2受容体の構造について、学とみ子は言及していません。」と書いている同じパラグラフに「学とみ子が受容体構造があると説明しても」となにやら矛盾していますな。こういうわけのわからない文章を解釈してあげているのに、文句を言うわけですな。誰が読んでも誤解されないような文章を書いてちょうだい。
ACE2受容体という言葉を、もしACE2とは別の物質があるのでなければ使うのはやめてくれませんか。ACE受容体とACE2は同じなんでしょ?違うの。まずここからはっきり決めてください。当方はACE2受容体なる物質はない(正確にいうと、ACE2受容体なる物質は論文にない、発見されてないです)という立場なので、あるという根拠がない限り、あるいはあると予想できるという根拠がない限り使わないでください。
〜受容体という場合、通常〜はその受容体であるタンパク等に結合する物質名です。アドレナリン受容体はアドレナリンに結合するタンパクです。ほかに〜が場所であることがあります。特定のタンパクを示すのではなく細胞膜受容体といえば細胞膜に発現している受容体タンパク全部を言います。アドレナリン受容体も成長ホルモン受容体も細胞膜受容体です。
だからといって、細胞にある受容体を細胞受容体とはいいません。細胞生物学では基本的に受容体はすべて細胞にあるのでこのような言葉を使う意味がないからです。
この従来からの「受容体」という単語の使い方とは違うのなら、ACE2受容体はACE2と結合するタンパクとはちがうというのなら、何なのかはっきり定義してください。このままだとACE2受容体はACE2と結合するタンパクと解釈されます。
SARSウイルスや今回のCOVID-19ウイルスはACE2に結合します。したがってACE2はこれらウイルスの受容体といっていいでしょうし、現実に言っているようです。つまりコロナウイルス受容体というわけです。本来の役目はアンジオテンシンIあるいはアンジオテンシンIIからアミノ酸を1ケ取り除く酵素です。ACE2は細胞膜に発現したタンパク、つまり細胞膜に固定されたタンパクです。これが細胞外にふらふら出ていくという報告はないです。したがってACE2を受容する細胞膜に発現しているタンパク(ACE2受容体)がもしあるのなら、このACE2受容体はACE2を発現している細胞とを接着する細胞接着分子になります。そんな話はありませんな。そもそもACE2受容体なる物質の存在を示した論文はないです。
学とみ子は理解できました?学とみ子のいう「ACE2受容体」とはACE2とは違う物質なの?それとも同じなの?
英語でACE2 receptor、cellular receptor 等の表現があるからというのは理由になりません。英語で書いてあるから正しいというわけではありません。不用意な使い方をしているだけです。このような表現をしていても、なにを指しているかを正確に解釈しないと、あなたの頭は機械に置き換わっても全く問題がないことになり、あなたの存在価値はなくなります。死神さんに誘われてあっちの世界に行ったら有用になるかもしれませんな。
学とみ子曰く:「実際にこの事件にかかわった研究者たちは、再度、この事件にかかわりたくないと、皆、思っているでしょう。」
そりゃそうでしょ。だまされたのですからね。
学とみ子曰く:「論文撤回に積極的に動いた学者層、役人層は、”早くこの問題を一般人は忘れてほしい” と願うでしょうよ。」
科学的な問題には決着が付き、問題にしていないので、別に早く忘れてほしいとは思っていないでしょう。思わなくても忘れられていくでしょう。捏造論文が通ってしまったこと等の問題は残っていますけど。
「ため息ブログメンバーは、なぜ、ESねつ造論を堅持しようとするのか?」
そんなことを思っているのは学とみ子だけです。STAP幹細胞はES細胞由来という結論に異議を唱えていないだけです。デタラメを喚き散らす学とみ子を問題視しているだけです。
学とみ子曰く:「俺(私)が正しい、俺(私)だけが正しい、学とみ子は認知症だ!と叫び続けると、常連メンバーを除き、フリーのブログ読者は、ネガティブになるでしょうよ。」
当方だけが正しいなどと主張はしていませんが、学とみ子は嘘つきだとは主張しております。第三者がどのように評価することになっても、嘘を疲れたことは事実ですからね。
学とみ子曰く:「ES説を理研に指示した上層部の人たちは、ES派活動家に、「戦術を工夫しろ!」と、いらいらしているかもしれませんよ。」
上層部ねぇ。何方のことでしょ。何方が当方に指示しているのでしょ。実名を挙げるのが差し障りあるのでしたら、その方の身分等を明らかにしてください。文科省のお役人?科研費の審査員?理研のGD?誰でしょね。根拠を添えて示して頂戴。妄想と言われたくないんでしょ?
警察の担当者たちは、公的事務処理上は却下しても、STAP事件について内部で議論し判断するでしょう。
→ 警察も暇なんですねw 公的事務処理上却下(されたことは認めるんですねw)ものを内部で議論、って…もしかしたら警官の中にケーキ屋マニアがいるかもしれないし、変なやつがしつこくて…と和なんとかの噂話をするくらいはあるかもねw
学さまも興味あるならば楽器を寄生させておくだけではなく、楽器、パートナー、和なんとか、のお上に相手にされていないトリオ、と組んで嫌がらせ活動をやられてはどうでしょ。
もしくは得意の英語を駆使してハーバードの陰謀を暴く、のもいいかもね。
Wikiは正しい!
何故ならばネット上で文章で明確に書かれていて大勢の人が使っている。(=現にsjghさんや軒下さんも言及しているし)
間違いがあったら使う訳がない。
(某ブログの方の考え方を推測)
そのうちに「新しい知見が出たが、詳しく知ろうとWikiで調べたが出てこない。だからこの新しい知見は信用できない」とでも言い出すのではないかと。
(実際に、それに類した推測を書いているような・・・)
ま、これを読んで何かしら感じてくれたら良いのですが。
感じるようなら、未だにあの理解レベルにとどまってはいないでしょうが。
学さんへ
学さんはこう書いたんですよ。
学さんがどういうつもりで「細胞受容体」と使ったかとかwikiの機械翻訳で細胞受容体という言葉が出るとか、そんな醜い醜い言い訳はどうでもいいので、細胞受容体というタイトルの専門書を示してくださいね。
示せないなら、「学とみ子は嘘・出鱈目を書きました。そんなタイトルの専門書はありませんでした。」と謝罪の上、訂正してくださいね。
・
・
それから、こいつも。
学とみ子曰く;
私は「TCRは数百bp」なんて間違ったことを書いたことはありません。 書いたというなら、はやくその部分を示してくださいな。
示せないのなら、、「学とみ子は嘘・出鱈目を書きました。そんな発言はありませんでした。」と謝罪の上、訂正してくださいね。
学とみ子の記事はツッコミどころがいっぱいなので、再度、読むと、とりあえず見逃したツッコミ部分にコメントしたくなる。
学とみ子曰く(魚拓):
勿論、学とみ子の言うACE2受容体なる物質がどんな物なのかがわからないのでこのパラグラフの意味は不明なのですが、「あのような一体型の構造」とはなんなんでしょうかね。
「ウイルスがくっついたACE2受容体」なんでしょうか、それとも「ACE2がくっついたACE2受容体」あるいは「ウイルスの付いたACE2が付いたACE2受容体」なんでしょうか?「生体へのメリット」とあるから、ウイルスの付いていない物なわけで、「ACE2がくっついたACE2受容体」なんでしょうね。学とみ子の頭の中にはACE2受容体なる物質があるんですねぇ。
それともACE2=ACE2受容体だったとしたら、くっつくのは分解される基質であるアンジオテンシンIあるいはアンジオテンシンIIですが、これらはACE2と合体することなく分解されちゃうので「一体型の構造」にはなりませんな。とすると「一体型の構造」は分解されることのないコロナウイルスが結合したACE2なわけで、「生体へのメリット」などあるわけがないですな。
ねぇ、学とみ子、ACE2受容体はACE2ではないのですよね?独立した細胞内情報伝達機能のあるACE2が結合する細胞膜にある受容体なんですよね? はっきりしてくださいな。
なんか、読み出すと意味不明で気が狂うよ。
当方の妄想ですが、きっとあちらのブログ主の定年前の職場は謝ったら負けな所だったのでしょうね。謝ったら相手に思いっきり貶される、そんな感じですかね。そしてあちらのブログ主は上司に謝ることが度々あり、そのたびに貶されていたのでしょう。それが原因で北斗の拳のジャギのごとく歪んでしまったと。もしそうなら同情しますね。
サイコパス(精神病質者)の10の特徴
・表面上は口達者
・利己的・自己中心的
・自慢話をする
・自分の非を認めない
・結果至上主義
・平然と嘘をつく
・共感ができない
・他人を操ろうとする
・良心の欠如
・刺激を求める
だそうです。
俺(私)が正しい、俺(私)だけが正しい
→ それはあなたのことでしょ、と思われていることがわからない学さまは認知症であり、サイ○◯スw
Ooboeちゃん話に詰まって、今度は和なんとか説の引き写しですか。かわいそうに。
簡潔に述べるなら、目的と手段がさかさま、というところですな。
あの2月3月の頃に、第三者が酸浴でSTAP細胞を再現したら、騒ぎになんてならず、論文は撤回されず、遺伝子解析もされたりしなかったんですな。
よって、まだSTAP実験の初期から「調査委に遺伝子解析をさせて、小保方氏に不正の責任をなすりつけるための」変てこりんなマウスを用意している人というのは、酸浴でSTAP細胞が再現できないことを知っている人であるということになるでしょうな。
STAPは再現されないと知っているならそんな迂遠なことなぞせずに研究協力なんぞ打ち切って、小保方氏にはお引き取りいただいて、自分で好きなように酸浴の方法をいじるなり物理的刺激なり電撃なり薬品なりで研究続行すればいいんですな。
STAPは再現されると知っているなら、マウスすり替えなんぞしても、それは調査されないわけですからなんの役にも立たないのですな。研究を横取りしたいとかなら論文の投稿前に不正者であると理研内部に広く知れ渡るようにするとかして失脚させるとかしなきゃだめですな。
もうこれだけでポンコツ説として使い物にならんということが分かろうというもの。
がんばれでも声援を送ろうでもオーディエンスに相手にされていないことが如実に示していますな。
どこぞの人を悪者に仕立てるということだけが目的である、目的と手段が逆さまであると自分でわかっている人だけがそのような明白な欠陥に目を瞑ることができるんですな。
和モガ説の大半は近縁率表の「説明」にべったり寄りかかっていて、それがなければ、事実中身はなしに近いのですね。
ところでそれの説明は和モガ氏の解釈が唯一の説明ではないのですな。
少し前にした説明の繰り返しですが、
調査報告全体の説に沿うような説明をひねり出すのは簡単なことなんですな。
調査報告が採用した見方は、理研が解析に使用したFES1の株と、129/GFP ESというラベルで保存されていた株とは大元の「FES1」が樹立されて間もなく複数の株に小分けされ冷凍保存された。
片方は太田氏の手元に、もう片方は不明のルートを、それぞれ独自の道をたどったということですね。
それぞれ幾度か凍結解凍されたり増殖させたりで継代されたはずである。継代のたびに点変異が幾つか入る。
FES1とFES2は99%以上一致しているのであるから、これに入る点変異の99%はこの一致から離れるような変異ですね。
ここで仮定のシミュレーションのお話をするのに、話を簡単にするために凍結解凍であるとか、増殖させるためであるとか、一回継代するたびに30個点変異が入るとしますね。
(実際にはこの数は一定でもないし、数十というレベルとも限りませんが)
理研が解析に使用したFES1株は24,649個のSNPsがFES2と異なっていたわけですが、このFES1株をさらにもう一回継代して、同じ解析をしたらどうなるか。
FES1とFES2は99%以上一致しているのであるから、これに入る点変異の99%はこの一致から離れるような変異ですね。FES2と異なるSNPsは30個の99%で30個増えて24,679個になりますね。細胞を解析するための窓が30個分広がるわけです。
129GFP/ESはFES1と同じ起源のES細胞であるという仮説ですから、129GFP/ESを解析した結果は、増えた30個はFES1とFES2が一致していたところがFES1に変異が入ったのですね。ですから30個まるまるFES2と一致する個数になるのですね。
24,649個中0.59%で145ほどFES2と一致していたものが、24679個中175ほど一致するになり、一致率は0.7%になるのですね。
FES1と一致は24,649個中99.28%24,471個一致ですが、これは24,679個に増えても24,471個のままですから99.16%と下がるのですな。
FES1を継代するたびに、見かけ上では、他の細胞がFES1から離れてFES2に近寄るような推移をするのですね。
同じように129/GFP ESも継代してみましょう。30個の変異がはいるのですが、300万のSNPsのなかのどこかに入る。そのうち解析するための窓の中に入ってくる確率は300万分の2万4千ですから1%以下ですね。期待値は1/3個となるわけです。29と2/3、つまり30個の点変異のほぼ全ては残る297万5千個の方に入るのですね。
このような規則の数字の現れ方になるでしょう。
近縁率表ではFES1より、129/GFP ESやFLS3やCTSは0.6%ほどFES2に近いわけですが、24,649個の0.6%は145個ほどということですね。「一回継代するたびに30点変異が入る」と仮定したならば、これは、129/GFP ESとFES1が株分けされ枝分かれしてから解析される間にFES1が5回継代したということで説明できるということです。
24,499個の窓が5回の継代で150個増えて24,649個になりました。その150個のうち99%は5回継代する前にはFES1とFES2が一致していたSNPsだったところなんですな。
その5回の継代の前の129/GFP ESとの一致率を想定してみましょう。24,499個中24,471個一致となり、一致率は99.89%です。
そして、他の細胞の培養による点変異はどのように見えるのか。その窓に入ってくる確率は1%以下です。だから非常にシグナル/ノイズ比が低い情報だと思わなければいけないでしょうな。
FLSが前だ、129/GFP ESが前だというのはナンセンスであるという情報量でしょうな。
plus99%さん
サンプルのラベルが違うとか、誰かが入れ替えたとか、それならおっしゃるように、論文にしたあと標本のDNAチェックが行われることがどうしてわかっていたのかとか、小保方氏の足を引っ張るのなら論文ができる前にバラしちゃえばいいわけで、小保方氏を引き止めるため騙したとか、なにやらぐちゃぐちゃ言っていますが、STAP現象が再現できれば、すべてぶっ飛んじゃうのですよね。
理研上層部も当初は期待したんでしょうね。不正論文だとしても結果オーライだったらなんとかなると。
若山研に来る前から怪しいデータを出していたことを、擁護の方々はどのように評価するんでしょ?
久しぶりにアホのセイヤです。
↓読む限り、セイヤは学さまのことを、「空想、妄想家」と定義してるわけねw まあ図星だからいいけどね。
馬に乗る人、ね。師匠の学さまの細胞受容体、と同じく新語を提唱するわかですね、うましかさんw
↓
「細胞受容体」とは何か?「そのことが記載されている教科書を示せ!」などと想像も、空想も妄想もできない奴に何言ってもムリ。こういうのを「馬に乗る人」という。
即ち、絵を描く人は「画家」、書を書く人は「書家」、馬に乗る人は「馬家」。
落ち穂拾い
エンベロープウイルスのエンベロープは、ウイルスが細胞内で増殖したのちに、細胞外に出る、すなわち出芽の際に、ウイルス本体が、宿主細胞の細胞膜の一部を身に纏うことによって作られていますので、エンベロープを膜と言ってもさしつかえありません。エンベロープと言うのが筋ですが膜と言う研究者がいることも検出いたしましたので、付記しておきます。
そう言えば細胞融合のときになぜウイルスを使うのか理解していませんでしたが、なるほどそういうことでしたかと、昨日、腑に落ちました。
ホストの細胞膜の利用を阻害してエンベロープの作成を禁止することによりウイルスの出芽を無効化するといった治療法を見かけたことがないのですが、むずかしいのですかねえ。
体内の免疫機構がウイルスを全滅させるわずかな期間まで、ホストの細胞膜の保護を行うことができればよいのですが。
うーむ、相変わらず、アホのセイヤちゃん(自称高齢者w)はアホのままというか、事実確認が不十分ですね。
>「細胞受容体」とは何か?「そのことが記載されている教科書を示せ!」などと
誰もそんなことは言ってませんよ。
学とみ子さん本人が
と書いてきたので、では、その専門書を示せと言ったまでです。
学さんがどういうつもりで「細胞受容体」と使ったかとかwikiの機械翻訳で細胞受容体という言葉が出るとか、そんな醜い醜い言い訳はどうでもいいので、細胞受容体というタイトルの専門書を示してくださいね、とね。
何度も言いますが、私の知る限り、医学・生物学の関係者で「細胞受容体」という言葉を使う人はまずいません。この分野では「受容体」とは細胞が持っているものを指すので、「細胞受容体」なんてヘンテコな言葉は使いません。
ド素人である学さんが「細胞受容体」という言葉を使うこと自体は仕方ないとは思いますが、さも自分が専門家でお前らは知らないだろうから教えてやるというニュアンスで、「細胞受容体は、そのタイトルで専門書がいろいろ出ています」などと書くから、それは嘘・出鱈目でしょ?と指摘しているのですよ。
脳無し間抜けの脳味噌を通ると、なぜかまるで意味の違う「そのことが記載されている教科書を示せ!」に変換されてしまうのですね。 プレスリリースの件でも、検察のリークとかいうならまだしも、アホの脳味噌を通るとありえない「プレスリリース」になってしまう。 アホのセイヤのゆえんですな。
おまけ。
「同時刻の魚拓としてアップされていたものと確実に違うところがある」
⇒あれだけ皆が魚拓の仕組みを調べて説明してくれたことがまるで理解できなかった、まさにアホの証明ですね。(笑い)
ハンニバル・フォーチュン さん
>ホストの細胞膜の利用を阻害してエンベロープの作成を禁止することによりウイルスの出芽を無効化するといった治療法を見かけたことがないのですが、むずかしいのですかねえ。
抗エイズ治療薬としてFDAが認可したenfuvirtideは
HIV-1 エンベロープ蛋白を標的とする膜融合阻害薬で、侵入のところを阻害するそうですよ。(日本では未承認)
ハンニバル・フォーチュンさん
エンベロープは、田口文広さんの論文”SARSコロナウイルス”
によれば正確には膜ではなく、膜とそこに埋め込まれているタンパクすべてのようです。正しいのか素人なのでわからないです。”ウイルス膜が細胞膜と融合する“が多分もっとも正確な表現で、「エンベロープが細胞膜と融合する」でもまちがいではないのでしょうね。そのように表現された論文もあるようです。
当方は前者の表現に訂正しましたが、ハンニバル・フォーチュンさんがおっしゃるように訂正する必要はないのでしょうね。
ラーメンの汁の表面に大小異なる大きさの油滴があるとき、割り箸で移動させて1つの油滴に融合させると、小さい油滴のほうが縮小して吸収されるように一体化します(ラプラスの定理)。
ウイルスの膜と細胞の膜が融合するのは、エンドソームという形になるにしろ、互いに脂質の膜なので、もはや物理化学的な運動なので阻止するのは難しそうです。融合は単にくっつけるだけではないようですけどね。
それよりウイルスが受容体(今回はACE2)と結合しないようにする、注入されたRNAが逆転写されないようにする、ウイルスのタンパクが作れないようにするとかの方の薬が開発しやすいのではないかと、素人なので妄想しています。
と書いていたら、上のようにyap*ari*w*katt*na*さんが膜融合を阻止する薬があるとのコメントでした。素人考えはだめか、なるほど。
sighさん
>それよりウイルスが受容体(今回はACE2)と結合しないようにする、注入されたRNAが逆転写されないようにする、ウイルスのタンパクが作れないようにするとかの方の薬が開発しやすいのではないかと、素人なので妄想しています。
>と書いていたら、上のようにyap*ari*w*katt*na*さんが膜融合を阻止する薬があるとのコメントでした。素人考えはだめか、なるほど。
いえいえ、sighさんの発想は、誰かさんとは違って妄想でもなんでもなく、現実的に治療薬開発がなされているものですよ。
ウイルスの宿主細胞への侵入から細胞内でのDNA増殖、子孫ウイルスの出芽、といった過程が明らかにされていくのと並行して、それぞれの過程に注目した阻害剤などの治療薬開発は様々に行われています。
先に挙げた「enfuvirtide」はウイルス側の膜状にある膜融合に重要な分子に結合することで膜融合を阻害する薬剤ですが、宿主細胞側にあるウイルスが結合する分子の方に作用してウイルスの侵入を阻害する薬剤も開発されています。
URLとかリンクがうまくできないので、、
例えば「enfuvirtide ウイルス」などでググれば、
「抗ウイルス薬の基礎-抗HIV薬(エイズ治療薬)-」
「抗ウイルス薬研究の歩み」
などといった、総説的な論文がすぐに見つかると思います。
興味があれば(って、そういう人ばかりですよね)、ご参照ください。
まあ、実際に今回の新型コロナウイルスのサンプルを入手できた中・日・米などの研究施設では、既存の様々な作用機序の抗ウイルス薬の有効性の研究は猛烈に進められているという話も聞きますからね。 まともな医学・生物学の研究者に期待しましょう。
管理人からyap*ari*w*katt*na*さんのコメントへの補助。
「抗ウイルス薬の基礎-抗HIV薬(エイズ治療薬)-」田中英夫等、日薬理誌(Folia Pharmacol. Jpn.)130,147~151(2007)
「抗ウイルス薬研究の歩み」馬場昌範〔ウイルス 第55巻 第1号,pp.69-76,2005〕
です。
sighさん
ありがとうございます。
改めて書誌事項を見ると、少し古い情報で、薬剤の開発状況などは現時点と差異があるかもしれないので、その点はご留意くださいね。
国立感染症研究所のAIDS(後天性免疫不全症候群)とは
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/400-aids-intro.html
この中に 表2. 日本で承認されている抗HIV薬剤一覧(2017年11月現在)がありますが、それによれば
上記のenfuvirtideは日本で未承認のままですが、開発されていると書いた宿主細胞側の接着部位に作用するCCR5阻害薬はすでに日本でも承認されているようです。
yap*ari*w*katt*na*さん、ため息さん
ご教示を有り難うございます。前回の投稿は2014年の記事ですが以下を読んでの感想でした。エンベロープウイルスの出芽機構の共通性に狙いをつけるとともに、人体側には影響の出ない治療薬の開発…という点が興味深いです。
ナショナルジオグラフィック連載記事
「研究室に行ってみた。長崎大学 熱帯医学研究所 新興感染症学 安田二朗」
第3回 エボラにもエイズにもインフルエンザにも効く薬
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140825/412542/
※なかなか開発はむずかしいのかもしれません。
Jun Lan et al. による論文が出て、2019-nCoV(新型ウイルス)のACE2との結合部位がわかったようです。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.02.19.956235v1.full.pdf
タイトルが「Crystal structure of the 2019-nCoV spike receptor-binding domain bound with the ACE2 receptor」でACE2 receptor となっていますが、読めば2019-nCoVはACE2に結合(bind)するというのがわかります。
緑の部分がACE2(酵素タンパク)で青と赤がウイルスの結合領域(receptor-binding domain, RBD)で、その中の受容器結合モチーフ(receptor-binding motif, RBM)が赤で示してあります。ACE2のThe N-terminal helixがACE2のウイルスとの結合部分です。
この論文でreceptorや結合するという表現を拾うと
ACE2 receptor
cell receptor ACE2
utilizes ACE2 as the cell receptor.
RBD critical for ACE2 binding,
RBD bound with ACE2
とかになっていて、統一感がないですね。ACE2 receptorはよくないと思いますが、タイトルにも使っていますね。厳密ではないようです。引用文献には”ACE2 receptor”はないようです。
ACE2受容体はでてきませんな。
しばらく音なしだった学とみ子が「議論は不毛なのですが、学とみ子ブログは、ES派を唱える学術層の質の暴露に貢献してるかな? 」(魚拓)という妄想記事を書きました。その後半が当方に関する”嘘記事”なのでコメントを返します。
学とみ子曰く:
意味不明ですな。そもそも当方は「ACE2受容体」なるものは存在しないと言っているんだから、そして存在するのならその根拠となる文献等を示せといっているのだから、議論するのならその存在を示してから書け。「ACE2受容体は、細胞外構造物は分泌可能なんですね。」などいう意味不明の文を書くなよな。
この前の当方のコメントでもいいましたが、英語論文の「ACE2 receptor」はACE2のことですからね。
仮にACE2受容体なる物体があったとしても「胞外構造物は分泌可能」とはどんな意味なんでしょうね?どうしたらこのような意味不明の文を書くことができるのでしょうかね。
学とみ子曰く:
「胞外構造物は分泌可能」なる受容体は知らないですな。なんのことでしょ?細胞受容体なる言葉も知らないから書いてある専門書を示せといっているわけですな。専門書があるなどという嘘をつかないでください。
学とみ子曰く:
後になって主張を変更はしていません。ごまかしてもいません。嘘を書かないでください。学とみ子が「細胞受容体は、そのタイトルで専門書がいろいろ出ています(魚拓)」といったから、最初から、細胞受容体なる言葉のある専門書を示せといっているのでしょうが。専門書はなかったんでしょ?嘘書くなよな。
日本語版ウキペディアに書いてあるという学とみ子の主張は、英語版Wikipediaの”cell receptor”の機械翻訳の結果と軒下管理人さんも、当方も書いていて、実態を理解していない者による誤訳だとしています。
ウキペディアは学術書ではありませんからね。誰が書いたのかもわからない嘘もホントもごちゃまぜですからね。
学とみ子いわく:
細胞膜に発現している受容体を細胞膜と一緒にしたこともありませんし、勉強し直したわけでもありません。学とみ子が誤りであるということを主張していて、「ひっこくみがつかない」のではありません。嘘をつかないでください。当方の主張のどこを読んでそのような解釈ができるのでしょうか。妄想ではなく具体的に当方の書いた文章のどこがおかしいのか指摘しなさい。
学とみ子曰く:
あたかも当方がそのようなことを言ったかのような表現ですが、当方はウイルスの膜を細胞膜などといったことはありません。ウイルスは細胞ではありませんからね。当方がでたらめを言ったかのように表現するのはご遠慮ください。
学とみ子が「細胞受容体」の定義をしました:
だそうです。さて、この定義は学とみ子の発言以外のどの専門書にある定義でしょうか?
「細胞と関連して情報を受け取るしくみ全体」というような曖昧な意味不明な概念を、学とみ子が提唱するのは勝手ですが、このような意味不明な概念を作り出す利点がどこにあるのでしょうか?是非ご教授願いたいですな。
学とみ子曰く:
当方はなにも言い訳をしていません。当方のどの発言なんでしょうか。嘘をつかないでください。正当化したいのではなく、正しい用語で話せといっているのです。”細胞受容体”なる学術用語はないといっているのです。嘘、デタラメを書くな。
当方は、コロナウイルスはACE2に結合するがACE2には細胞内情報伝達機能はない、ACE2と結合する受容体などはないといっています。学とみ子は違うようですから;
ACE2、ACE2受容体、これらの分子の細胞内情伝達について、コロナウイルスはどの分子に結合するのか、改めて学とみ子説を根拠をもって理解できる日本語で当方ら下々に解説してください。
細胞受容体なる言葉がタイトルにある専門書を紹介してください。
最近のこの2つの要望は揚げ足取りではありませんよ。
学さん、学さん。
ため息さんによる今までの解説のどこをいったいぜんたいどのように読んでいたのでしょうか。 御馬鹿な私ですら理解に到達いたしましたのに。
orz …
↑
膝から崩れ落ちながら慟哭のあまり腹圧が高まり脱糞する様子のアスキーアートです。
私は別角度で学さんへの説明を試みます。比較的に解明が進んでいる血圧のコントロールやもしくはその周辺にまつわるお話しに限定してお話ししますから、学さんがお書きになったACE2と降圧うんぬんの記事を振り返りますと、医師免許をお持ちの学さんにも確実におわかりになるはずです。
では始めますよ。
全ての receptor が、それ自体、【必ず】自らが属する細胞にシグナルを送るということはありません。
一部の receptor は、それ自体、自らが属する細胞にシグナルを送りません。
《大部分の》 receptor が、それ自体、自らが属する細胞にシグナルを送るということは当然のことです。
以上を踏まえまして。
まず次に、第一に学さんに説明しておくべきことがあります。
Angiotensin (1-7) は mas as receptor を使います。mas は細胞にシグナルを与えます。この経路の仕掛けは、学さんにはわかりやすいはずです。お得意のホルモンと似ていますから。
以上で、第一に学さんに説明しておくべきことを書きました。
次に第二に学さんに説明しておくべきことを書きます。
細胞膜に存在する ACE2 as receptor は、Angiotensin Ⅱ を Angiotensin (1-7) に分解する酵素です。この仕掛けにおいて、 ACE2 は直接的に細胞にシグナルを出しません。細胞にシグナルを出すのは、mas にまかせているのです。
ACE2 と mas とは、ともに receptor であり、協動して 細胞にシグナルを送っているのです。
mas が ACE2 を下請けに使っているのか、ACE2 が mas を下請けに使っているのか、どちらのイメージがお好きかはわかりませんが、当該の「細胞にシグナルを送る」機能は、ACE2 と mas との、どちらか一方が欠けても阻害されます。
以上が第二に学さんに説明しておくべきことでした。
学さん、学さん。
このように複数のレセプタが協動して細胞にシグナルを発するときに、それらを《軸》と言うようですよ。
ACE2 をリガンドとする レセプタなど存在しないのです。
そもそも、ACE2 は、水に溶けません。細胞間を移動するものではありませんし、分泌もされません。
==
クレームをいれておきます。
ACE と ACE2 とを混同した 学さんは、今回もまた、細胞膜と膜とを混同し、ため息さんが膜と言っていたことを非難するにあたって、あたかも、ため息さんが細胞膜と言ったかのように言っていますね。
フッ素ホニャララのラベルを混同して、女の子の歯に妙なものを塗りつけて殺してしまった例を先般私はご案内いたしました。
被害規模は月とスッポンですがね、いつか学さんも医療過誤を起こす可能性がありますね。
患者の命に関わりますので、すぐに引退してください。
名前が似ているからって医療スタッフに病名や病態を混同された私の家族の事例がふたつほどありましてね。
危うく医療過誤になりそうだったところを私が食い止めたのでして。
例1。
リウマチ性多発筋痛症を関節リウマチと混同する医師。死ねばいいのに。治療法、いや、原因不明なリウマチ性多発筋痛症にはステロイドによる対症療法しかないけれども、全く関節リウマチとは違うから。
例1のミスをやらかす医師は結構いる。その度にあわてて付き添いの私がクレームする次第。国も認めている難病なのに(死ぬ患者がめったにいないせいか)重要視されていない。ムカツク。
医師もだな、知らなかったら知らないと言えと。
例2。
救急搬送されたアカシジアの患者に。まあ定石の薬剤を点滴して劇的に症状が収まるわけですが。
症状が収まったあとに医師が言うことには「トランキライザーもいれますか?」とニヤニヤしながら。
ふざけんな、殺す気かと。
薬理は逆方向。
アカシジアもまた、よく知られていない病気ですし、ネットでみても重症者の様態について正しく教えているものは皆無ですし。
だが、医師は知らなければならない。知らないなら調べろよ、なんのための医師免許だよ。
というわけで、いい加減な医師は怖くて怖くて怖くて仕方がないんですよ。
そういえばおとつい、βカロテンの取りすぎで皮膚が黄色くなる症状を知らない医師がいてビックリした。まあこちらのほうは医師が知らなくても取り敢えずは無害だからいいけど。いや、よくない。
そんなわけでオカシナ医者には引退を勧めます。
SARS-CoV さんという方が学とみ子ブログにコメントしています。
cellular protein、cellular receptor という表現に違和感はないとのことです。文献を引用されていることからみると該当分野を研究対象にしている方でしょうかね。それでもこの英語を細胞受容体と日本語に変換することを支持してはいません。引用された文献等をみるとこの英語は、ウイルスが結合する細胞内外にある蛋白等を示す言葉ですから、この論文内での訳としてはウイルス側に対しての細胞側受容体とかにしたらいいのではないでしょうか。細胞受容体という機械訳はふさわしくないですな。
引用された文献にはACE2は細胞膜から離れて酵素活性を維持したままsoluble ACE2(可溶性ACE2)なるものにもなるらしい。勿論、この分野の素人ですからそのようなことは知りませんでした。さらに細胞膜に発現している中性アミノ酸担体とこの可溶性ACE2が結合すらしい。だからといってこのアミノ酸担体をACE2受容体とはいわないようだ。
勿論、学とみ子もこのような文献を知って細胞受容体、ACE2受容体なる言葉を使ったわけではないのは、当方がコメントしても一向に返事がないことから見て、明らかだ。
というわけで、細胞受容体なる言葉はウキペディアの機械翻訳にあるが、学術用語あるわけでもないし、いわんや学とみ子が行った意味不明な定義が広く認められているわけでもない。また学とみ子が主張する細胞内情報伝達機能のあるACE2受容体なる物質の存在は証明されてはいない。
SARS-CoV さんが、まだ未知な点が多いので不毛な言い争いは止めたほうがいいとおっしゃるのは、よくわかります。そもそも学とみ子なる科学的リテラシーを欠く医師としてありえない方に対するコメントすることは不毛なのは重々承知ですが、妄想やデタラメを一方的に垂れ流すのが気に食わないわけですね。
上記の当方のコメントについて、学とみ子が追記で何やらSARS-CoV さんのコメントに関わることを言っています。(魚拓)
学とみ子曰く:
“この文章を書いている方”とはSARS-CoV さんしかいません。「この文章」とは当方のコメントではなくSARS-CoV さんのコメントしかありえません。とするとSARS-CoV さんが、そちら=当方のどなたかであるという根拠はなんでしょ?そもそも。当方は意見を同じとする方といってコメンテータを募ったことはありません。当方のブログにコメントされる方々を”そちら”というのは誤りです。当方のブログにコメントされる方々はすべて自主的にコメントされている方々で、当方となんら利益関係等があるわけではありません。
「専門家=SARS-CoV さんが新たにそちらに参入している」とする根拠はなんでしょ。SARS-CoV さんは当方のブログにコメントされている方ではなく、学とみ子ブログにコメントされた方です。当方とは全く関係のない方で、文献を引用されているところを見ると、この分野を専門としている方のようで、そのような方が当方のグループに属すると学とみ子が判断するのは、SARS-CoV さんの意見が学とみ子の意見に反するからですね。単純ですな。
上記コメントの続きです。
学とみ子曰く:
また嘘を書くなよな。当方は「受容体を知らなかった!」など発言したことはない。嘘を書くな!!
“細胞受容体”なる学術用語?を知らないと言ったわけで、学術用語であるという学とみ子の主張を裏付ける物は英語Wikipediaの機械翻訳の結果である日本語ウイキペディアなんでしょ。機械翻訳は誤りだと言っているのだ。「細胞受容体」なるタイトルの専門書があると学とみ子は言った(魚拓)のに、そのような専門書はないわけだ。謝罪して訂正したらいかがでしょ?
当方は記事・コメントにあるように複数の論文・総説を読んで意見を言っています。ですから「細胞受容体」なる言葉がどこにも見当たらないのに気がついているわけです。学とみ子はろくに論文を読みもせず、ウィキペディアに頼るから「細胞受容体」などという言葉を使うのだろ。
学とみ子の理解不能な日本語を拾って、言い分と思われるのを模式図にしたわけだ。その何処が、正しい、誤りを具体的に根拠を添えて指摘することなく、「トンンデモデタラメで、してはいけない行為」とはどういうことだ。どこがトンデモでデタラメなのか指摘しろよ。できないんだろ。できないのならでたらめな中傷するな。
学とみ子曰く:
学とみ子の意味不明な日本語から言い分と思われることを苦労して図示したんだよ。どこが誤りか具体的に根拠を添えて指摘しろ。
ひとつの論文だけ読んでいるわけではないのは、記事、コメントに複数の論文を引用しているからわかるだろ。学とみ子の方が引用するのはWikiだけで、論文を引用するかと思いきや、その一部を無断転載するだけでその論文についての意見を述べていない、つまり読んでいないのだろうが。なにボケているの?
学とみ子曰く:
嫌がらせであるわけがない。学術界で共通ではない言葉を使った、つまり意味不明なので誤りだと指摘したんだよ。その指摘した誤りを学とみ子は日本語ウィキペディアにあるとしたから、それは機械翻訳の結果で理解していない物が書いたからだといっているんだよ。
「具体的に受容体構造体機能を書いてるわけでもない」? ”ACE2受容体を介して、細胞内にシグナル伝達をおこします“と具体的に書いているだろうが。嘘つくな。
シュレディンガーの狸さんは当方の言い分をそのまま信じて書いたのではなく、勉強して当方の言い分と学とみ子の言い分を比較して、学とみ子の誤りを理解したんだよ。シュレディンガーの狸さんのブログを読めば明らかだろうが。
「狸さんは、学とみ子の文章を読んで、学とみ子が本当に間違ったのかを読み取れない」のではなく、学とみ子が間違えたことを正しく理解したから書いた記事ですね。
ま、シュレディンガーの狸さんのブログを読んでも理解できないからだめか。
学とみ子曰く:
コピペしたことは読んでいることを意味するわけではない。例えばhttps://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1209.htmlで学とみ子はKailang Wu等の論文のIntroductionを転載している。ここには「Among these structures, only two reveal how different viral RBDs can bind to their common receptor protein: the structures of NL63 coronavirus (NL63-CoV) and SARS coronavirus (SARS-CoV) RBDs, each complexed with their common receptor, human angiotensin-converting enzyme 2 (hACE2) (18, 32).」とある。つまりどちらのコロナウイルスも(ウイルス)受容体であるヒトACE2と結合するとあって、ACE2受容体なるものは書いてない。自分自身が転載した論文をしっかり読めば、ウイルスが結合するのはACE2であって、ACE2 receptor とあってもACE2受容体と機械翻訳してはならないのがわかる。転載するだけで、実は読んでいない・読めていない・理解できていないのが明らかなのだ。
学婆さんは相変わらず、他人の記載を出鱈目に捻じ曲げ、自分の記載も出鱈目に捻じ曲げて、愚劣で稚拙な誤魔化しに遷延しているようで、本当に醜いですねえ。
学とみ子曰く;
まず最初に書いたのは違うでしょう。
嘘つき学婆さんは、こう書いたんでしょ。
問題とされている「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」という文章を無かったことにして誤魔化そうとしている醜い根性が見え見えですな(笑い)
どう考えても、学婆さんは「angiotensin-converting enzyme 2 receptor」とあるのを「アンジオテンシンII受容体」と混同したことは明らかです。
(しかも、「降圧剤」のリンク先はアンジオテンシン変換酵素変換酵素阻害薬になっているという、ARBとACE阻害薬も混同しているかのような、臨床医としてはありえない凡ミスもしているし)
それ以降の学婆さんの惨めで見苦しい言い逃れについては、sighさんの指摘通り。
自分の書いたことを誤魔化し、挙句にsighさんの書いたことも出鱈目に捻じ曲げる。
ついでにいうなら、「あなたは、TCRは数百bpと書いたんですよ。」といって、私が書いてもいないことを捏造したままで、その証拠を示せという指摘には未だに回答がなく逃げ回っている。 まさに人間の屑という状態ですよ。
・
・
・
しかし、、学婆さんの読解力の無さというか、認知能力の崩壊状況はどうしようもないですね。
SARS-CoV なる人のコメントの意味が理解できないから、「この文章を書いている方は、そちらのどなたかですよ。専門家が新たにそちらに参入しているのではないでしょう。」なんて、トンマな追記をするんでしょうね。
SARS-CoV氏は、どちらかというと科学的な議論ではsighさんやハンニバルさんにボコボコにされている学婆さんをかばってやろうという趣旨であのコメントを書いたんでしょ。ちょっと専門性の高い記載でありながら、なぜか的外れな部分を含む特徴は、あのねのねとかアルイミ未熟児あたりを彷彿とさせますが。
(面倒くさいので、どこが的外れなのかは省略)
yap*ari*w*katt*na*さん
そうですよね。
SARS-CoV氏の論調はどちらかというと学さま派だろうなと誰が読んでも思いますが、学さまにかかると敵!になってしまうんですね。
ホント国語の勉強小学校からやり直した方がいいかもw
楽器に媚びうってるひまがあったらSARS-CoV氏を仲間に引き入れた方がいいのにw
最近の学さまのダラダラ追記の内容はカルト宗教の教祖みたいになってきたなーw 私は攻撃されている、画策者の陰謀に潰される、記録を残さねば…w
「ため息さんは、…知っているとの顔だ。 」(魚拓) という記事を学とみ子が書いている。そこで当方の発言を引用して批判しているようだが、実は具体的な批判・反論はどこにもない。当方に誤りがあるとの指摘はひとつもない。当方が発言していないことを勝手に妄想したデタラメばかりである。当方を無知と批判していますが、引用している当方の記事・コメントのどこが無知なのかの指摘もない。おまえのカーチャン出べそ的誹謗ですな。
学とみ子曰く:
とあるが、それに該当する当方の記事はどれだろ?
ACE2受容体なる言葉を当方は使っていない。ACE受容体なる言葉も当方は使っていない。そのような言葉を使っているのは学とみ子である。したがってこのようなことを当方は言っていない。デタラメである。
学とみ子曰く:
だから?ホスト細胞が問題になったことはないから、ACE2が肺や腎臓に発現していることを書いてもしょうがないでしょ?今回の議論に意味があるの?
学とみ子曰く:
と当方を批判しているけど、当方の書いた文章のどこに問題があるの。当方はACE拮抗剤 なんて書いてないぞ。そんな薬剤ないからな。学とみ子が作った薬だろ。でたらめを書くな!!
「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」
と書いて降圧剤のリンク先がアンジオテンシン変換酵素阻害薬だったの忘れているの?
アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)に当方がARB(angiotensin Ⅱ receptor blocker)を挿入したけど、「ため息氏は勝手に挿入した。まさに、文章の改ざんである。」と非難することなの?誤りではないでしょ?
ACE拮抗剤なる非学術用語を作り出し混乱しているのは学とみ子なのに、リンク先は誤りではないとか言い張るのはなぜでしょね。
ウイルスが結合するのはACE2という酵素・蛋白で、英語でACE2 receptor と表現されている場合があるが、ウイルス受容体=ACE2という意味なんだからACE2受容体と訳すのは誤解を招くからやめろといっているんだよ。ウイルス受容体ACE2 と並列して書くのは間違いではないでしょ。
同様にcellular receptor とはウイルスのような体外物質に対して細胞にある受容体の意味なのだから、機械訳で 細胞受容体 とすべきではなく 細胞にある受容体 細胞側受容体 とかにすべきなんだよ。
Google翻訳しても意味が理解できていないからこんなことになるのさ。勉強しろ。
ACE拮抗剤、ACE2受容体、細胞受容体 そんな言葉はないんだよ。
注:SARS-CoVさんがコメントされていますが、おかげで当方も知ったのですが、ACE2は細胞膜に発現していますが、細胞膜からちぎれて酵素活性を失わず可溶性ACE2(sACE2)となって細胞表面に発現している中性アミノ酸担体に結合するようです。しかしこの中性アミノ酸担体をACE2受容体とは言わないようです。中性アミノ酸担体に結合するので何らかの情報を細胞内に伝えるかもしれません。しかし、このことは学とみ子も知らなかった(まだ知らないかもしれない)わけですので上記の学とみ子の当方への誹謗の根拠とはなりません。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1218.htmlの追加で。
「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」という学とみ子の”降圧剤”のリンク先がACE阻害剤になっているのはおかしいというyap*ari*w*katt*na*さんのコメント(当方も)に対して、学とみ子曰く「ARBにリンクしたら間違いでしょうよ。」だそうです。
いや、この医師は日本語も論理もなにもできていないんですな。5ちゃんにですら馬鹿にされている理由がよくわかります。
「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」というのだから降圧剤のリンク先がACE阻害剤であっては日本語がおかしい、むしろアンジオテンシンII受容体拮抗薬、ARBのほうがまだ日本語としてはいいでしょうな。つまり”アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)“は降圧剤であるという根拠を説明するリンク先になるからですな。
本来は「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)、ARBは、アンジオテンシン変換酵素阻害剤とともに高血圧治療薬(降圧剤)である。」というのが正しい日本語ですな。
結局、本来の思想もおかしいことに加え、まともな日本語が書けないことが多くの方々からの批判に輪をかけることになるわけですな。
sACE2 も rACE2 も、「ACE2 同様にACE2活性がありさえすれば ACE2 と呼んでしまう」専門のかた、プロの方が、ネット上から検索できる範囲でも複数いらしてビックリいたしました。
そうですか…そうだったのですね…
考えてみれば
sACE2(soluble ACE2) も
rACE2(recombinant ACE2) も
集合名詞なので、ACE2 をも集合名詞扱いするむきがあってもよいのかもしれませんね。
私のような素人は、幅広く知識を有した上での「複数の意味がありうる語だがこの文脈でならこの語はこういう意味」という情報処理が大層難しい局面があるのですね、今回も参りました。
今までため息さんのブログでコメントをしてきた際に、私は以下のような理解でもって発言してまいりました。
ヒトの細胞膜にある酵素 ACE2 の分子構造には 疎水性の膜貫通ドメインがあります。
ACE2 が細胞膜につながることができるのはこの膜貫通ドメインのおかげです。
sACE2(soluble ACE2) では、この疎水性膜貫通ドメインが取り除かれています。 細胞膜にくっつく部分がありません。sACE2はACE2とは分子構造が異なるのです。私は sACE2 と ACE2とは、分子構造も生体内での役割も違うので別物、ウイルスの細胞へのエントリーにおいてもACE2は経路になりsACE2はエントリーを邪魔するもの、という点から、両者を別物と扱ってコメントをしてまいりました。
人体内に天然の sACE2 があるとは夢にも思いませんでした。仮にあってもウイルス侵入とは無関係と思われたのでよく調べなかったこと、甘いですね。
薬剤開発において sACE2 よりも、更に ACE2活性を高めたり 可溶性を高めたり(たとえば二量体にするなど)する、そのような目的で分子構造を変え、人工的に作ったものを rACE2(recombinant ACE2) と捉えています。
そして全ての sACE2 、すなわち可溶性ACE2は、 rACE2 なのだと思っておりました。
いやあまさか、天然の sACE2 があるとは。
勉強になりました。
当方のコメントに#######で囲った部分があります。
このコメントは「中国医学の欧米並みのカバー力を示したものだろう。」(魚拓)という学とみ子の記事のでたらめさを示したものです。転載も不十分、引用元の記載も不十分、日本語訳も間違いがある、ウイルスの結合する受容体とアンジオテンシンについての記述も間違いであることを示しています。#######で囲った部分はどの看護師等が使うコメディカル分野の教科書あるいは医学部1年生用簡易教科書にすら記載されていることで、当方のオリジナルな文章です。医療分野では広く知られている事実ですから学とみ子の引用元の誤りは5チャンネルですらバカにしているのです。
$$$$$$$$$$$$$$$$5ちゃんから$$$$$$$
222名無しゲノムのクローンさん (ワッチョイ a993-0Ybi)2020/02/04(火) 11:10:21.31ID:Y9/mEU1x0>>223>>231>>283
学ブログ
>興味あることに、変異ウイルスが、人の細胞に侵入する際、 angiotensin-converting enzyme 2 receptorを使うという事実だ(下線部分)。
アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。
ここで降圧剤のところのリンクがACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)になってるけどARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)の間違いじゃない?
223名無しゲノムのクローンさん (ワッチョイ a60c-2SxG)2020/02/04(火) 11:34:54.29ID:a/kUg9Ir0>>225
>>222
うん、間違ってる。でも、そんな学の間違いを探すのは精神的に良くないよ。
そもそも学の論調自体が大きく歪んでいるからね。
「わたしはお医者様よ!」って言いたいだけだから(笑
$$$$$$$$$$$$$$$$$
この#####で囲った部分を捉えて学とみ子は記事に追加を書きました。
学とみ子曰く:
ですが、上に述べたように、教科書に書いてあることで、なにも拡大解釈していません。この文の1論文とはどの論文かと思うと、引用元は当方のコメントでした。意味不明ですね。
で、学とみ子は
といっていますが、上記のアンジオテンシン関係の文章のどこが誤りなんでしょ。間違っていると他人を誹謗するのなら、その間違い部分を指摘しないと、おまえのかーちゃんでべそ的誹謗になるのがわからないのでしょうか。
学とみ子曰く:
というから、当方は
と書いたら、学とみ子曰く:
だそうです。つまり、コロナウイルスが血圧調節にどのように関わるかについては妄想すらないようです。論文等の最後にこのような記載–将来の問題とかOpne questionなとど言う言葉–があると、これは著者がこの論文を踏まえた先の研究テーマが既に決まっていて、すでにその研究に着手していて、その予告のような表現であることがあります。つまり先が見えていることを示していることがしばしばあります。行間を読むと豪語する学とみ子は残念ながらこのような行間は読めず、ただ格好だけまねしたんでしょうね。
会話が噛み合わないのはどちらに欠陥があるからでしょね?
さて、例の「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」の件は、繰り返しになりますが、当方も、yap*ari*w*katt*na*さんも5チャンネルさんも、降圧剤のリンク先がアンジオテンシン変換酵素阻害薬になっているのは誤りと指摘したわけですが、学とみ子は
だそうです。
「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)」=ARB(angiotensin Ⅱ receptor blocker)です。
ですから、この文は「ARBは降圧剤である」となります。降圧剤のリンク先がウィキペディアのアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)あるいは高血圧治療剤となっていたら、日本語として成立します。”降圧剤”という単語を使いたいのなら後者だし、「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)」にウィキペディアのアンジオテンシンII受容体拮抗薬へのリンクが張ってあり降圧剤に高血圧治療剤へのリンクが張ってあたら正しい日本語ですね。
学とみ子曰く
はブーメランであり、学とみ子は、アンジオテンシンの薬理を正しく知っているのなら日本語ができない、あるいは日本語はできるがアンジオテンシンの薬理を知らない、あるいはアンジオテンシンの薬理を知らないし日本語もできないのどれかです。どれでしょね?
学とみ子曰く:
は?「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)=ARB」を言い出したのは学とみ子( 2020/02/03 )なんですけど?念頭にない(2020/02/25 )とはどういうことでしょ。ま、学とみ子だから20日も経過したから記憶にないのは当然か。
学とみ子曰く:
別にパフォーマンスしているわけではなく、学とみ子の非常識を指摘しているだけなんですけどね。当方が優れているとは微塵にも思っていませんが、学とみ子の頭の中は妄想だらけとははっきり思っています。
おやおや、学婆さんの認知機能崩壊状態はさらに酷くなってきましたね。
学とみ子曰く;
学婆さん、自分が最初に書いたことを認知できないのでしょうか?
こう書いたんですよ;
「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)」と明記してあるんですけどね。
もし私の主治医に聞いたとしたら、「この婆さんは臨床医ではない、ただの気違いだ!」というかもしれませんな。
学婆さんが本当に臨床医として働いているのなら、こんな臨床医なら間違えようのないことを間違えているのですから、もう患者の生命を脅かすような臨床はやめた方が良いでしょうね。。
それにしても、、、
この婆さんは、何とかごまかすために「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬」と書いていたのを「AII作用をブロック」と摩り替えたのか、本当にARBやACE阻害剤のことを理解できていないのか、、、何とも言えませんが、、
前の方を見たら、こんなことも書いてますね;
sighさんも指摘してますが、「ACE拮抗剤」って一体何なのでしょうか?
阻害剤と拮抗剤の区別もできないのか、酵素と受容体の区別もつかないのか、いずれにせよこの婆さんは「本当にARBやACE阻害剤のことを理解できていない」という可能性が高いようですね。 偽医者かもしれませんな。
・
・
ところで、学さん、はやく私が「TCRは数百bpと書いた」という証拠を示しなさいよ。
できないのなら、学とみ子は嘘・出鱈目を書いたということで、謝罪と訂正をしてくださいね。
ハンニバル・フォーチュンさん
専門としていないので当方もsACE2などの存在は知りませんでした。yap*ari*w*katt*na*さんがおっしゃるように、ぼこぼこにされている学とみ子にSARS-CoV さんはsACE2が結合する膜タンパクがあるよと助け舟を出したのかもしれません。
しかし、学とみ子曰く:
だそうです。学とみ子はコメントを理解もせず、紹介された論文を読むことなしに、SARS-CoV さんを何やら理解できないことを発言するので敵側の誰かと判断したんでしょうね。専門家が議論に参入したのではないと判断したようです。新しい知識を得たのは当方等であるとは、SARS-CoV さんの意図とは異なったことになったのかもしれませんね。
しつこいけど、誤ってしまったという自覚がないので、学とみ子は:
と言っていますので、何回も言いますけど、学とみ子の書いた文、「アンジオテンシンII受容体をブロックする薬(拮抗薬)は、降圧剤である。」の降圧剤の部分はACE阻害剤へのリンクになっていて、ご本人は間違えではないと言っていますけど、間違えているんですけどね。
ARBはACE阻害剤へリンクを飛ばしているんですけどね。
つまり「ARBはACE阻害剤」といっているのに等しいのですが、理解できないようですな。
学とみ子曰く:
と意味不明なことを喚いています。当方等の指摘が理解できないんですな。ARBとACE阻害剤の区別はできているというのなら”降圧剤”のリンク先の間違えがわからないわけがない。
理解できてないのでしょうね。
学とみ子は「ARBとACE阻害剤は、いずれもアンジオテンシンII(以下、「AII」と略す)の働きをブロックする。」なんて表現するのですから理解できていないのは明白ですね。「ACE阻害剤がアンジオテンシンIIの働きをブロックする」などと学会の口頭発表で発言したら、聴衆の皆さんは失笑すらすることなく出口に殺到しますな。
学とみ子曰く:
どこを省略しているんだよ。意味不明なだけだろうが。ここで話しているアンジオテンシンの薬理は専門的な話ではないよ。医師はもとより、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師等々の方々の常識ですな。
ま、ARB、ACE阻害剤、ACE拮抗剤と並べるのだから、アンジオテンシンの薬理を全く知らないといわれてもしょうがなく、これが医師だとしたら、即刻、臨床業務は止めるべきですね。処方される薬が恐ろしくて服用できない。
今話題の薬理についてのチャート式を書いておきます。
(下記、間違っていたらごめんなさい。私は私自身の無謬性をけして主張いたしませんので。)
【1】標的タンパク質別の呼び方。
①標的タンパク質が酵素の場合は
阻害薬(inhibitor)
②標的タンパク質が受容体の場合は
拮抗薬(antagonist)
③標的タンパク質がイオンチャネルの場合は
遮断薬(blocker)
【2】標的タンパク質別に呼ばない場合。
阻害薬(inhibitor)も拮抗薬(antagonist)も遮断薬(blocker)も、まとめて【拮抗薬】と呼んでしまうむきもある。
さて。以上を踏まえると、以下の文章にはかなりの衝撃をうけることになります。
「ARBとACE阻害剤は、いずれもアンジオテンシンII(以下、「AII」と略す)の働きをブロックする。」
はあ。
気になる物言いの第一は「ブロックする」で、《えっなんなの?【遮断薬(blocker)】のことを言いたいの?イオンチャンネルなの?》という感想になるわけで。
気になる物言いの第二は、構文解析をすると出てくる「ACE阻害剤は、アンジオテンシンIIの働きをブロックする。」で、
《違うでしょ、ACE阻害剤はアンジオテンシンIIのブロッカーではないし、ACE阻害剤は血管収縮物質(アンジオテンシンII)を作る酵素(ACE:Angiotensin Converting Enzyme)を阻害(inhibit)するんでしょ。》という感想しかもてないし。
気になる物言いの第三は、構文解析をすると出てくる
「ARBは、アンジオテンシンIIの働きをブロックする。」
なんだけど、《アンジオテンシンⅡが作用する受容体(特にAT1受容体)を直接的に阻害(antagonist)なんでしょ?なんなの、アンジオテンシンIIの働きをブロックするって……?》という感想だし。
ついでに。
学さん曰くの
「受容体ブロック即ARBしか、ため息やっぱりコンビはイメージ」ってため息さん、やっぱりさんはすこぶる正しいのです。
学さんは、何を目的にしているのでしょうね。
学さんがかけば書くほど、学さんが自称している、医師との資格に対し第三者が期待する知識に情けないほど欠如している事が明らかになるのですが。
どのような職業にも一定割合でトンデモがいるのですが、酷すぎ。
また医師資格どころか、社会でそれなりに生きている者が通常備えている知識=常識=論理性、判断力にも欠けている&学さんの書き込み全般に流れる攻撃性、幼稚性(安易な陰謀論が基調)が露わになるのですよね。
とうとう狸さんにも噛みつきましたね(笑)
学さんが狸先生と崇め奉って、ご本人ばかりか大向こうの失笑をも買った一連は私の記憶に強く残っています。
書かずにいようと戒めていたのですが、やっぱり書いてしまいました。
あまりに面白すぎて。
でも、もう新しい芸風が欲しいかも?
擁護の方々も学さんと”類友”と見なされるのは恥ずかしいのでは無いかと思うのですが。
コメントが複数の記事にあるので、この記事のコメントは停止します。
「記事を貶める行為はネットエチケット違反か?」のほうへどうぞ。