ちと事情があってネットから疎遠だったもので(別に収監されたわけではないですよ)、その間の学とみ子の言い分それぞれに経時的に対応していない文章になりますがご容赦を。
「Octの微妙な変化を喜ぶ研究者たちと気持ちを共有したいなら、あなたは、生物学を少しでも知識を持ち合わせる人であることが必要でしょうね。 2019/12/05 」」(魚拓)( 」が文末にあるには原文のまま)
学とみ子曰く:「近交系マウスの2%の差異の影響は、配偶子形成後の多様性に無視できないのだよ、ため息さん。」
だれも近交系が十分成立したかどうかの議論はしていない。なぜ上から目線で威張っているの?何としても当方より上の立場になりたいのね。もう諦めたら?もはや無理なんだよ。
近交系に混入があってもはや近交系ではなくなり遺伝背景が均一でない、これでFES1とFES2のSNPsの違いを説明できると言っているんでしょ。
学とみ子曰く
FES1 FES2の作製時、親マウスがどのような状態であったかはわからない。
但し、同じ受精卵由来でないことはわかるが、両者のSNPが離れている原因が謎になっている。
それをワトソンさんも問題としていた。ポスドクさんは、この問題には直接には答えていない。
在米ポスドクさんはきちんと説明している。学とみ子が理解できないだけ。ワトソンさんは誤解しているだけ、学とみ子は理解していなかっただけ。
FES1、FES2問題て。改めて聞くけどなぁに?正しい日本語で説明してごらん。
FES1に一致した幹細胞があるがFES2に一致したSTAP幹細胞はない。FES1とFES2は同一日時に同じ親(コロニー)から作成されたが、親の遺伝的背景がヘテロだったので、FES1 FES2のSNPsには一致しないところがある。
これで問題おしまいだと思うのですけどね。
FES1とFES2の両方あるいはどちらかが培養が続けられ、異なったSNPsがそれぞれ蓄積していったとしてもFES2はSTAP幹細胞に使われなかったようなので関係ないでしょ。この時間を問題にすると何か新しいことがわかるの?FES1とFES2の違いに何の異議があるの?
②「交雑した親マウスからの影響を取り除いても、説明できない塩基変化が、FES1と2の間にあるという話」てなぁに?
の答えがないよ。どちらか、あるいは両方が、凍結ではなく、培養が続けられたので、両者の間の変化が拡大したでもいいけど、それがどう言う意味があるの?
楽とみ子曰く:「この意味がどのような重みをもつか、生物学を少しでも知識を持ち合わせる人であることが必要でしょうね。」
が、シュレディンガーの狸さんに意味不明と言われ、婉曲的に表現したものであって、なぜ意味が通じないか理解できないそうですが、
学とみ子は:
この意味がどのような重みをもつか、もし、あなたにわからなければ、今からでも遅くありません。ぜひ、勉強してください。Octの微妙な変化を見出した研究者たちと喜びを共有したいなら、あなたは生物学を少しでも知識を持ち合わせる人であることが必要でしょうね。
と書き改めました。
原文は「知識があれば理解できる」なのか「理解するためには知識が必要」なのか意味がわからんと言われているのですから、普通は不明を恥じ、こちらでしたと言うのが普通なのに、わからないお前らがおかしいと言うわけで、凄まじい精神の持ち主であることがよくわかります。また”婉曲的”な表現だと言いますが、皮肉もパロディも理解できないのだから、そのような意図の文章を書くのは10年早いでしょう。素直に、正確に表現できなかったとは言うことのできない哀れな方何ですな。
「すり替え、入れ替えなど、個人的な犯罪的行為をできるだけ考えないで、誰でも納得のいく説明はないものか? 」
2019/12/05 (魚拓)
では;
在米ポスドクさんであるが、ESを使ってSTAP細胞を作製したら、研究不正の悪質性は極めて高いと言っている。
学とみ子も同感だ。
しかし、その悪質性に見合うようなバッシングは、科学界からは起きていない。
だからこそ、小保方氏のESねつ造を信じている人は、少ないのだと思う。
ESねつ造者小保方氏が真実であったら、科学界の小保方バッシングは、相当に厳しいものであろう。つまり、生物を専攻している科学界は、小保方氏のESねつ造など信じていない。
その理由は、小保方氏によるねつ造は、手技的にも極めて難しいからだ。
などと、相変わらずとぼけた記事だ。
科学界でのバッシングはもはや研究を続けることができない状況にあることで、最大のペナルティを受けているのが明らかだ。小保方氏がES細胞を使ったことは証明されなかったけれど、複数のデータを捏造し、他の疑惑に対しても記録・データの公開等を行ったわけで、科学界のほとんどはES細胞の混入に責任があったと思っているはずである(plus99%さんと違って良識がないから言っちゃう)。それが証拠に学とみ子ブログを支持する科学者は誰もいない。
学とみ子曰く:「結局、桂報告書は実験ミスを示唆したが、」
へ、本文が読めず、行間を読むとこうなるのでしょうかね。報告書には「過失というより誰かが故意に混入した疑いを拭えないp30」とはっきり書いてあるんですけどね。
学とみ子曰く:「桂報告書になく、BCAにある記載については、学とみ子は、報告書と書かずに、調査チームという言葉を用いている。」
そんなことは一言も言っていなかった。以前は桂調査委員会委員もこの中に含まれていた。どんどん変化していく。嘘つきめ。
BCA著者が”調査チーム”と言うことなので、BCA論文の「These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established.」を学とみ子は「調査チームは、マウスのコロニーが違う」と解釈したわけだが、誤読で、ここは桂調査委員会報告書の両親のコロニーの「遺伝子背景が均一ではない」に対応しているのが読めないのだ。
当方の発言を捉えて「最初からわかっていたとごまかす」と非難するが、当方はあえて触れなかった理由をきちんと書いてあるわけで、それを無視するとは卑怯な方ですな。こう言うのを揚げ足取りと言うのです。
すごいね、朝7時ころのこの記事に同7時半前に早速応答がありました。
当方の質問:「FES1とFES2の違いに何の異議があるの?」
学とみ子の答え:「幹細胞とESの比較の時、膨大なSNPのなかから意味のあるSNPを選ぶために、FES2が必要だったんです。」
意味わからん。FES1の場合、AcrとChr3/8の欠失だけで十分でしょ。FES2類似のSTAP幹細胞はなかったのだから。
もうやめましょうよ → 学とみ子が妄想を振りまかなければね。STAP事件そのものはオワコンで、デタラメな情報を発し続けるのは当事者にとって良いこととは思えませんがね。
[ 追記 ]12/7 AM10:40
上記のコメントを読んで学とみこ曰く:「朝のレスポンスありました。結局、ため息氏は、理解できなかった。」
説明もせず、理解できないとはどう言うことだ!!
学とみ子氏は一言居士氏に三行半を書き、
Ooboe氏は学とみ子氏に主張は相いれないと述べたと。一言居士氏の結論とも相いれないと。
Ooboe氏はSTAP細胞はあり、ES混入は虚偽、キメラはできていた、であり
一言居士氏はSTAP細胞は初めからない、であり
学とみ子氏は、テラトーマ形成能もキメラ形成能もないと言ってみたり、若山研の特殊なマウスからならキメラのできるSTAP細胞になると言ってみたりですからね。
最初から三者とも「若山がワルイ」しか共通項はないんですな。
「FES1とFES2の違いに何の異議があるの?」という問いはES混入の証明が成立しているのかいないのかという部分なわけですから
「幹細胞とESの比較の時、膨大なSNPのなかから意味のあるSNPを選ぶために、FES2が必要だったんです。」
という胡乱な答えが上記の胡乱なスタンスそのものなわけです。このお題が表面化したせいで、学とみ子氏は一言居士氏に三行半を書き、Ooboe氏は学とみ子氏に主張は相いれないと述べるに至ったのですな。Ooboe氏はすでに一言居士氏の結論とも相いれないと述べていますな。
三者ともそれぞれの持論の根本的なところで「若山がワルイ」以外にはなにも共通項はないと、こういう風なことが明らかになったんですな。
若山がワルイというためなら、STAP細胞とはどのようなものであるかということすら意見の一致のない人同士がお友達ごっこをしていた時点で「デタラメな情報を発し続けるのは当事者にとって良いこととは思えません」などという視点はあるわけがないのですな。
お友達同士では「最初からテラトーマ形成能がなかったなどというデタラメを発し続けるのは当事者にとって良いこととは思えません」などとはこれまで議論したりしなかったということなんですね。
内ゲバで崩壊していくのはカルトの常。愛小保方無罪だけで集まっている烏合の衆。日本語や英語の読み書きも不自由。
学さまはトンズラの準備開始w
学とみ子はブログに追記するのはいいけれど、その追記の日時を表示しないし、何に対しての応答なのか明示しないので話がわからないところが出てくる。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1153.htmlの追記で一言居士さんに何やらクレームをつけている。
一言居士さんは筆頭著者の持参したSTAP細胞から若山氏が核移植でES細胞を作りこれをSTAP幹細胞としたと言う説なので、当方とは相容れない擁護の方なのだが、どうやら学とみ子の出鱈目に関しては当方と意見が一致している。日本語にのデタラメを含めてである。そして一言居士さんの発言を
「とんでもなくヒドイので、止めてほしい!」
と感情的に叫ぶわけだ。
議論をしたいと言うのだから、意見が違うのなら、淡々と根拠を添えて書けばいいのだが、当方に対して同様、ただわかってないとか言うだけで、学とみ子の理論は全く出でこない。
だから擁護の方々にすら見放されるわけですな。
>調査の結果、この場所の塩基が、FES1とSTAP幹細胞で共通だったとの結論だ。だから、STAP幹細胞は、FES1から作られたと判断されたのである。しかし、それでも、STAP幹細胞、FES1とは、30%で塩基が異なっていた。ぴったり一致したのは、129/GFP ESなのだ。つまり、FES1を何度も継代すると129/GFP ESになる可能性を、調査チームは指摘している。
>129、B6として登録されたSNPの話では無い。なぜ、調査チームが、FES1と2の違いを調べたかの理屈を、一言居士さん、ため息さんは、理解してない。
https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1153.html
これはなんのこと?と思っていたのですが、多分以下でしょう。
追記の最後に引用された英文
These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established.・・・
のgoogle訳で、最後のパラグラフとその前の間、2005.とRegardingの間に改行を入れると訳が変わります。ピリオドを挿入して訳がかわるのはこの引用内ではそこだけでした。
ピリオドなし
FES1とFES2が確立されたとき、これらの差動SNPクラスターはおそらく、親マウスコロニーの染色体の不均一性から生じました。 Acr / cag-GFP STAP細胞株およびFES1がすべてこれら2つのユニークな欠失を独立して獲得し、親マウスから同じ3つのモザイク染色体を受け継いだことはほとんどありません。 ES細胞株である129 / GFP ESは、これらすべてのゲノム機能を共有することも発見されました(拡張データ表1)。 親の異質性を反映する3つ以上のSNPクラスターが除外された後、FES1とFES2を区別する残りの1,290のSNP対立遺伝子は、2005年の設立以降に蓄積されると想定されています。 ほぼ同一であるが、FES1とはわずかに異なる(これらの対立遺伝子の30%で)ことから、STAP細胞株FLSおよびCTSはFES1 ES細胞のサブストックに由来することが示唆されました。
ピリオドあり
FES1とFES2が確立されたとき、これらの差動SNPクラスターはおそらく、親マウスコロニーの染色体の不均一性から生じました。 Acr / cag-GFP STAP細胞株およびFES1がすべてこれら2つのユニークな欠失を独立して獲得し、親マウスから同じ3つのモザイク染色体を受け継いだことはほとんどありません。 ES細胞株である129 / GFP ESは、これらすべてのゲノム機能を共有することも発見されました(拡張データ表1)。 親の不均一性を反映する3つ以上のSNPクラスターが除外された後、FES1とFES2を区別する残りの1,290個のSNP対立遺伝子は、2005年の設立以降に蓄積されたと考えられます。
これらのSNPに関して、STAP細胞株FLS3およびCTS1および129 / GFPES細胞はほぼ同一であるが、FES1とはわずかに異なり(これらの対立遺伝子の30%)、STAP細胞株FLSおよびCTSはFES1のサブストックから派生したことを示唆しています ES細胞。。
ピリオドがないとFLS3 and CTS1 and 129/GFPES が訳されず、学とみ子氏が述べているようになる様ですな。原文と訳文を照合していないのですな。元の文章にあったFLS3 and CTS1 and 129/GFPES がどこへ行ってしまったのか確認していないのでしょうな。
FES1を培養して変異が入ったサブストックからFLS3 and CTS1 and 129/GFPESは作られたで、日本語の報告書と同じ内容ですな。
日本語の報告書と、英文の論文では違うことを書いているとかはそういうことかと。
上記コメント、ピリオドありなしではありませんでした。改行ありなしです。失礼。
どうして送信前にきづけないものか。トホホ
婆さん、イタチの最後っ屁の様相。
医者で医学博士って威張っているけど、下品だねえ。
もう、やめましょうよ。非専門家同士で批判しあうのは。
だったら、もう若山ガー、理研ガー、ES派ガーというのをやめたら?あなたたちが出鱈目を言うからこちらが反応するわけで。
そんなに擁護したいなら、クラウドファンディングを設立して、どこかに協力していただいて(理想は小保方氏本人にやっていただく)、再現すればいいだけのこと。それをやっても誰かの陰謀ガーというならば、三木弁護士(M弁護士と言うと誤魔化されるので敢えて匿名にしません。)にバックグラウンドを協力していただきましょう。
それで証明されるのであればこちらも納得しますよ。できればね。
山の住人さん
例の登録をしない人が医者で医学博士と威張っても説得力がないですね。さっさと登録すればいいのに。
この件を知って、ニュースやテレビに出てくる医者がちゃんと例の登録しているかチェックするようになったという点では有意義でしたがね。
追記
最近話題(?)になった血液クレンジング関連のツイートを。
https://twitter.com/Kiddy_Bell/status/1184497164489117697
やっぱり例の登録はしないとね。きっとあちらのブログ主も血液クレンジングを薦めているでしょうね。
学さまの最新のエントリー、誤字脱字意味不明…図星のことを言われてカッカカッカしてるのが手に取るようにわかる文章ですねw
本物の専門学者は…とか、関係者は…とか、壊れたテープレコーダーのように妄想を呟いても何の意味もありませんよー。
もうフラフラ、いよいよオワコンに近づいています。
Dさん
医籍登録をせずに医療行為をしたら、医事法違反ではないでしょうか。
ことは重大ですね。
「ため息グループのレベル」 (魚拓)では学とみ子はヒステリックに喚いています。
楽とみ子の言うことは誤りであると指摘しているだけなのに、いや、指摘したからですな怒り狂っています。
「ため息氏は、コロニーが違うという意味がイメージできない。」(魚拓)
と言っているので受精卵ES細胞であるFES1とFES2のSNPsの差はそれぞれの親のコロニーが違うと学とみ子が思っていることを示している。「SNPsも合わない理由を、調査チームは、マウスのコロニーが違うと説明している。」と、報告書には書いてないことを捏造している。自分の考えに沿った記載があると信じているのだ。これが昂じて「そして、理研は公開していないが、FES1と類似のSNPsを持つ細胞あるいはマウスを把握していたかもしれない。」などと言う妄想になっている。明らかに受精卵ES細胞FES1と同じマウスがいるに違いないと思っているのだ。指摘しても変更しないのだから今でもそう思っているのだろう。
「調査チーム(BCA論文著者等)は、出自のわからないFES1の登場に怒りがあるだろうと思う。」も妄想のなせる技ですな。
「ため息さんは、親がヘテロになった原因が、マウスが逃げ出して、129とB6が混じったからだと主張している。そこを桂報告書が、”親マウスの遺伝的背景は均一ではないから” と言っていると、誤解している。そんなこと、調査チームは言ってないよ。」
そりゃそうでしょ。逃げたマウスが近交系に混ざったなんてことは報告書にもBCA論文に書いてないさ。誰かが誤ってマウスケージに本来の近交系以外のマウスを戻してしまったのかもしれない。”逃げ出して”と言うのは冗談で書いたのさ。分からないだろうね。比喩も皮肉もパロディも冗談もわからない方だからね。
「学とみ子は、ため息さんの間違いを意識して、ため息さんに理解してもらいたくて作文しているのです。
特別レッスンですよ。」
へ、さよで。そのような親切な方なら、根拠を示してどこが間違いなのか具体的に指摘して頂戴。当方は、誤りを訂正するのにやぶさかではありません。当方は学とみ子の妄想を具体的に指摘していますからね。
「お互い、基礎になる共通認識が無い。ある人には当たり前の事が、他の人には、初めて聞く話になる。全てがチグハグになる。」
でしたら質問には答えて欲しいものですね。コミュニケーションの第一歩です。
「学とみ子の解説が理解できなきゃ、」
わからないから質問しているんでしょ。答える必要はないというからしつこく質問されるのがわからないの?
一ヶ月前の質問です。まだ生きています。答えて頂戴。
1) 学とみ子説「T細胞はキメラに寄与できない」のだから、TCR再構成を使う実験の提案者(西川氏)やそれを受けた笹井氏等は免疫学・発生学・細胞学に無知な方だったの?
2) FES1、FES2についてとは何を問題にしている?
3) 桂報告書のどこにES説では成り立たないことが書いてあるの?
4) 「科学的事実は、その時から、全く変化しました。」→ 5年経過してどんな科学的事実が変化したの?
5) 「これだけの事実が出てきて」→ 5年経過してどんな事実が出てきたの?
6) 「桂報告書に、若山研究室の見取り図を載せた人と同じレベルです。」→ どんなレベル?
7) 「遺伝子状態」て何?どのような状態のこと?
8) 「遺伝子が欠失すると多能性が発揮される」→ 具体的なそのような例を示して頂戴。核移植とiPSは遺伝子欠失ではないよ、そして実験的な多能性の発揮はこの2つしかないのでは?
9) 女王様とフィンガーボールのエピソードは笑い話だったの?
10) 幹細胞作成時には細胞をソートしていないと思うのですが、ソートしているとはどういうことでしょ?
sighさん
お疲れ様です。
学さんの文章があまりに酷すぎて、コメントするにも言葉が見つからないのですが。
>逃げたマウスが近交系に混ざったなんてことは報告書にもBCA論文に書いてないさ。誰かが誤ってマウスケージに本来の近交系以外のマウスを戻してしまったのかもしれない。
日経サイエンス2015年3月号に以下の記述がありましたので、引用します。FES1は129X1マウスから樹立していますね。
『129X1マウスにはゲノムの所々にB6の黒マウスの配列が紛れこんでおり、(中略)129X1マウスのルーツを遡って調べたところ、20年以上前に、このマウス集団を飼っていた米ジャクソン研究所でB6マウスが紛れこむ事故があったことが判明した。ならばこれは、129X1マウスに共通に見られる特徴と考えていい。』(P.52)
また、学さんがsighさんに対して、「最初からわかっていたとごまかす」と非難されたアノ姐さんのコメントですが、現在もSTAP議論に参加している人で、理解できていない人がいると、学さんは本気で思っているのでしょうか。
アノ姐さんも、あまりに擁護の人たちが頓珍漢なことを言うので、敢えてコメントされたのだと思いますが、学さんに「よく勉強している」などと言われて、ご本人も失笑されていると思いますね。
既出かも知れませんが、参考までに調査報告書P.13を引用しておきます。
『各培養細胞がどのマウス系統由来かは、GFP 融合遺伝子の挿入位置とマウス系統に 特異的な SNPs により判別することができる。さらに、NGS を用いた全ゲノム解析によ る高い判別性能から、これを検証すると共に、さらに詳細な SNPs および挿入欠失の解 析により同一系統由来の細胞間の同一性を判別することができる。マウスから培養細 胞を樹立する時にしばしば新しい変異(欠失や塩基置換)がランダムに生じたり、あ るいは、親マウスにあった欠失等の変異が配偶子形成の際にランダムに分離する。したがって、これらの変異を共通に持つかどうかで、2 種の培養細胞が同じ系統のマウスから別々に樹立されたか、1 種の培養細胞に由来するかを判別できる。培養細胞樹立後もわずかずつ変異が生じるが、たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低く、数か所に同じ変異(親マウスにはないもの)がある場合は、同一の培養細胞由来と判断できる。』
体内時計さん
フォローありがとうございます。「遺伝的背景が均一でない」で理解可能なのに、コロニーが違う。FES1マウスがいるとか訳のわからないことを言うので、始めは何のことか理解し難かったわけで、今でも理解し難い訳で、ヒステリックに喚かれると相手にできないですね。
なるほどね。若山研が入手した時点で近交系が崩れていた可能性があるのですね。
FES2はSTAP幹細胞に使われていなかったわけで、なぜ学とみ子がFES2にこだわるのかよくわかりませんね。2005年に樹立されたことが信用ならぬと言うことなんでしょうかね。どうして2005年ではまずいのか、理解しがたいのです。
学とみ子の追記はすごいね。当方等、一言居士さんも含め素人だ、楽とみ子のような医師で細胞生物学・免疫学のプロとは違うと言っているようですな。どこまで傲慢なんでしょうかね。
体内時計さんが「既出かも知れませんが、」と言うのは、学とみ子が読んでない、眺めただけで理解していないことを言っているのに、行間を読むことを豪語するくせにわからないんだろうな。
学さんのコメントです。
日経サイエンスにははっきり「20年以上前に、このマウス集団を飼っていた米ジャクソン研究所でB6マウスが紛れこむ事故があったことが判明した。」と書かれています。日本語、読めますか?
私は若山研で汚染された可能性を否定していません。情報としてお伝えしただけです。
こんなことに絡んでいないで、sighさんからの質問に答えられたらいかがですか?
学さんは
「素人たちの最大の問題点は、素人であることを自覚できているかどうか?
アノ姐さんは、できている。
一言居士さんはかつてはできていたが、今はおろそかになってる。」
と書いていますが、素人であり、その自覚がおろそかになっている一言居士氏が代わりに答えていますが、それでいいのですか?
もっとも、先日、一言居士氏に批判される前までは、学さんは一言居士氏を称賛されていましたから、助かったのかも知れませんね。
sighさん
>「遺伝的背景が均一でない」で理解可能なのに、コロニーが違う。FES1マウスがいるとか訳のわからないことを言うので、始めは何のことか理解し難かったわけで、今でも理解し難い訳で、ヒステリックに喚かれると相手にできないですね。
仰る通りですね。
アノ姐さんのコメントに対して「よく勉強している」というくらいですから、「遺伝的背景が均一でない」の意味が理解できなかったのではないかと思ってしまいます。そんな医師がいるとは信じられませんが。
>FES2はSTAP幹細胞に使われていなかったわけで、なぜ学とみ子がFES2にこだわるのかよくわかりませんね。
和モガ氏や一言居士氏は、FES1の中身をFLSとすり替えた、という主張ですね。
流石にそうは書けないので、「FES1、FES2について」気持ちの悪い議論?を続けているのだと思います。
先日、「品格のある衰退」という言葉を目にしました。
真逆の方を相手に議論するのは悲しいですね。
学さんのコメントです。
>サンプルをすり替えるような犯罪的行為は、プライドの高い研究者はやらないです。
学さんが常識のある方で良かったです。
>今、話題になっていることは、なぜ、調査チームは、FES1がSTAP幹細胞と同一かの判断をしたかの根拠ですよ。
FES1と2のSNPを比較したって書いてあるじゃあないですか?
何がですか?そんなことは報告書に書いてあるのでわかっていますが。
私は調査委員の解析に疑問を持つほどの知識がありませんので、その結果を受け入れています。なんだか、最初の議論から逸脱してませんか?
FLSにアクロシンが入っていたことがわかり、核移植ES細胞ntESG1,ntESG2と受精卵ES細胞FES1,FES2を取り寄せ、調べたのでしょう?
しかし、ntESG1,ntESG2は母親が岡部マウスだったため、候補から外れた。調査委員会はFES1,FES2のゲノムの塩基配列を全て読み、SNPを比較し、FLS,CTSと照らし合わせた結果、FES1が一致した、ということではないのですか?
何かおかしいですか?
因みに、細かいことですが、「書いてあるじゃあないですか」と「あ」を入れるのは控えた方がいいと思いますよ。品がなくて読む気が失せます。
このコメントについてはどう説明するのですか?調査委員会はいつ「コロニーが違う」と言ったのですか?「いろいろ考えている」ではなく、きちんと説明してください。
学さんの書く文章は日本語も内容も滅茶苦茶で、私には理解不能です。
>ため息の無知をさらしちゃ、いけないからですか?
いい加減にしたらいかがですか?
学さんが「マウスコロニー、マウスコロニー」と騒ぐので、sighさんはそれに合わせた解答をされていただけです。
培養中に生ずる変異については、5年前に複数のブログで議論されていましたし、今さら特記することではありません。アノ姐さんも「擁護さんたちはそれが理解できず、SNPが一致しないのに桂調査委員会の結論はおかしいと言ったり、それに妄想をくっ付けて、Aの細胞とB細胞は樹立した時期が違う、親マウスが違うと言っている」ので、敢えて、sighさんに確認するという形を取ってコメントされたのだと思います。
こちらのブログの方々から厳しい言葉で批判されて悔しいのかも知れませんが、以前も申し上げたように、sighさんは他のブログで専門家の方々から、人間的にも研究者としても高い評価を受けています。学さんが一言居士氏や和モガ氏を称賛するのとは次元が違います。一生懸命誹謗中傷しても笑われるだけだと思いますが。
しかし、凄いですね。科学雑誌の記述内容よりも、ご自身の陰謀論の方が正しいと思えるなんて。
本当に、少し、休養を取られた方がいいと思います。
因みに、少し前の学さんのコメントですが。
>近縁である程、一方の細胞は、他方から作られてから時間が経っていないということがわかる。
まさかとは思いますが、和モガ氏が唱えた近縁率論を推奨しているわけではないですよね。
以前、複数の専門家から否定され、学さんのブログでも感想さんが丁寧に説明されていましたが、未だにこの考えをお持ちなのでしょうか。
因みに、学さんはこのコメントで
「一部の医者が公にでたらめを言ったら、他の医者が反論しますよね。今回、そういう状況が無いんです」
と書いていますが、そもそもSTAP事件に対して、専門家が出鱈目を言ったという事実があるのでしょうか。
ほとんどの専門家は、研究者の常識として、ES捏造を受け入れているはずですよ。素人の意見は知りませんが。
学さまの「あ」挿入日本語、
①それが正しいと思っている
②ちょっとナウいw言葉だと思って使っている
③本人が普段口語でもそういうしゃべり方をしている
④じやああーりませんか、のチャーリー浜のファン
私も非常に目障りだったので体内時計さんに指摘頂き、すっとしました。
(学さまの反応は予想できますがw)
最近の学さまコメントは正直終わってますね。
学さんがこちらの方々に対して時になれなれしく失礼な言い回しをするのはある種のストックホルム症候群のような気がしますが、心理学は聞きかじった程度なのでなんとも。けんか相手に対して妙な連帯感を感じると言う、中学男子的な。こちらの方々はけんかではなく議論をなさっているのですが。系統に特有の遺伝子と、イレギュラーな混雑と、特定の操作時に起こった変異と、着目する視点が変わっていることを学さんはごく大雑把に捉えているのだと思います。大雑把な物言いですみませんが。
学さんのコメントです。
学さんはすぐコメントを修正・加筆され、返信を書きなおさなければならないことが多々あるので、先に引用させていただきます。
コメントは後程させていただきます。
小保方教の重鎮w
teabreakさんが再始動されるそうです。
https://teabreakt2.hatenablog.com/
DORA氏のことも言及あり。
コアラhidetaroさん、楽器さんよかったねw
学さまももうしばらく楽しめそうですねw
最近の学先生のコメント、STAPはある❗️からSTAPなんてないものを若山先生にだまされた❗️に主張が変わってしまっているようにみえるのですが。