白亜紀の毛のある恐竜にたかっていたダニだそうです。
左は血を吸っていないオスで右のが満タンなメスだそうです。
Enrique Peñalver, Antonio Arillo, Xavier Delclòs, David Peris, David A. Grimaldi, Scott R. Anderson, Paul C. Nascimbene & Ricardo Pérez-de la Fuente、Pparasitised feathered dinosaurs as revealed by Cretaceous amber assemblages, Nature Communications 8, 12 December 2017 から。
なにが言いたくて転載しているのか?と言われるでしょうけど、誰かを吸血ダニと皮肉るというわけではなく、琥珀に埋もれた標本から、ここまできれいな想像図ができるのはすごいねというだけですよ。
ジュラシック・パークは蚊の吸った血液だったけど、こっちの方が量が多そうでいいのかもね。
ダニは筆頭著者と擁護者たちでしょう。もはや社会のダニというしかない状態です。
しかし、筆頭著者はますます妄想が重症になっていますね。とうとう早稲田進学からSTAP騒動まで、理研の外部の機関(文科省?)の陰謀だというトンデモ説まで行き着いてしまいました。最早妄想の世界でしか生きられないようですね。これからの長い人生を妄想の世界でしか生きられないのはすごくもったいないと思って早くその世界から抜け出して欲しいと願っていたのですが。擁護者たちや手記を出した出版社、日記を連載している雑誌、寄って集って筆頭著者が妄想の世界に逃げ込むことに手を貸してしまっていて痛々しい限りです。また彼女の親御さんも娘の将来を考えてするべきことがあると思うのですが。それは単に筆頭著者の将来のためだけでなく、筆頭著者が世間に向かって妄想を発信し続けているのは他に二人いる娘さんたちにとっても大きなマイナスになっていると思うのです。いつまで世間の晒し者にしておくつもりなんですかね。本人はまともな判断力を失っているし、本人は自分の状態を自覚できないから、自発的に身を引くことはないと思われますから、家族が何とかするしかないと思うのです。見ていて本当に痛々しいし、悲しいです。
私はこれまでに沢山の妄想の世界の住人とお付き合いしてきましたけど、ひとりの妄想にこれほど巻き込まれるケースは見たことがありません。
批判的な意見を言う人がいると、どうやら怒り狂うらしいので誰も近寄らず、編集者とか良い顔をする(結果として利用している)人だけとしか付き合っていないという状況なんでしょうかね。
批判するネットの記事にアクセスできるはずですが、学なんちゃら同様聞く耳がないのか….学なんちゃらはもはや年齢からみて変なプライドはあるかもしれないけど、考えを改めることはできそうにないけど、筆頭著者はまだ若いから….でもだめでしょうね。
擁護は自分の不満を投影したり、瀬戸内寂聴という生臭い出家者は映画の宣伝に、婦人公論も売れればいいと、サポートしているのではなく、利用しているだけなんでしょうね。
誰もかまわないようにしてあげればいいかとも思うのですけどね。
ブログ管理人さん、アノ姐さん
お言葉ですが、この二件のコメントは移動された方がいいと思います。売り言葉に買い言葉で、品位を疑われかねません。
私も、某中立標榜ブログにおいて、過去真摯に書き込んだコメントについて、ブログ主お気に入りの某氏から敵意が文面から浮き出るコメントを投げかけられ、閉口した経験ありますから。
サラリーマン生活27年 さん
ご助言ありがとうございます。
学なんちゃらさんとは、議論したくない人ですが、売り言葉に買い言葉になるかもしれませんが、どうせ読みにこないですし、コメントもないでしょう。あっちのブログはよくわからない基準で承認制だからコメントしませんし。
品位は….ほかの記事を見てもないと判断されるだろうな。