https://katura1.blog.fc2.com/blog-entry-1381.html の学とみ子の記述から。
ウイルス反応は、擬人化しないと、能動でも、受容でも訳せないし、BSAなども、蛋白なのに擬人化しないと訳せない。
(抗体が)単独でもペアにしても、変異体をつくる抗体があると言っています。
(該当するepitope2ヶ所が同時に変異するのは)”確率的”(に起ころそうにない)と訳することが間違いであることを、今だに理解できないため息さんです。
こういう表現があるところを見ると、やはり学とみ子は抗体がウイルスに作用するのでウイルス自身が変異株を作るとか思っているんでしょうね。確かに抗体があると抗体が結合するepitopeに変異ができた変異株が抗体から逃れて増殖するから、変異株が発生したかのように見えるけど、だからといって抗体が変異株を作るわけでなないのは誰でもわかる。
ウイルスの変異株ができるのは抗体の有無とは関係がないということがわかってないとしか思えないですね。
この時期恒例の親子丼。ノルウエー産鮭と国内産イクラだからホントの親子ではなく養子関係かも。ホントの親子は、イクラが成熟していると親の方の身がスカスカになっているので難しい。