放射性物質の拡散

Radioactive なヨウ素やセシウムの拡散が大問題で、つくば市はどうほう公園を避難先と指定して、仙台や福島県から避難者が来ていると聞く。
管理者は4月1日から他の大学へ転職するわけで、単身赴任ということで家具付きアパートをさがしていた。地震の前の3月初旬は結構候補があったが、地震のあと忙しくてアパードどころでなかったのだが、ようやく土曜日にレオパレスの支店に行って契約できた。件数がものすごく減っている。避難する人が借りた例が多いらしい。2ヶ月とか3ヶ月という契約者が多いらしい。
で、今日のニュースによる放射性物質拡散のシミレーションだ.「SPEED I は、原発の位置や放出された放射性物質の種類、量や高さ、地形などを元に気象データを踏まえて計算。」とある。
http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY201103230465.html からGoogle Map の地形図をおなじ縮尺にしてみたら。地形より風向きのほうが影響が大きそうだ。いわき市の方へ下がる腕は地形に沿っているように見えるが、川俣町への腕は山越えだ。