「雑感」カテゴリーアーカイブ

確定深刻じゃない申告

毎年1回だけ操作する確定申告のページだ。毎年、わからなくておたおたする。今年も3時間もかかかって実施したんだけど、ちゃんと申告されているのか、銀行口座から引き落とされるのか確信がない。昨年は6月頃、引き落とされたから多分いいんだろ。
昨年は、住基カードがみつからなくて、pdfフィアルを印刷して税務署に送った。
今年は、狭い家を探し回ってなかったんだけど、最後に財布の中にカードを発見した。なんで財布に入れておいたのかがわからない。番号とかパスワード控えのメモも一緒だったんで、財布を落としたらまずいことになったところだった。カードがあったからなんとかできるかと思いきや、カードリーダーが認識しない。当然だ。パソコン初期化したからドライバが入っていない。初期化したのがいつだったか忘れているから、ドライバがないことに気がつくのに時間がかかった。
住基カードのパスワードは控えておかないと年1回だから覚えていられない。パスワードの候補がいくつもあるんだけど、いっぱいあってどれかわからない。このパスワード何回か失敗するとやばい。市役所に行って再設定しないといけないからね。
どう考えても、国税庁のページは分かりにくい。全体像がわかっていて、treeをたどればいいとなっているんだろうけど、全体像がわからない、今自分がどこで何をやっていて、ここで印刷するんだけど何を出力しているのかわからないという状況なんだよね。
だいたいお役所のページはこんなもんだけど、わかっている人にはわかるページなんだよね。こっちもページを作る方の立場になることもあるからな。作る方は、わかっているからわからない人がどこがわからないのかわからない。
税金が返っていることは未だかつてない。2ケ所のちゃんとした組織から給与をもらっているから確定申告しないといけないんだよね。あーあ。なんか払っている税金と受ける利益のバランスが悪いように思うんだけどなぁ。

友達の友達は…

Facebook は登録すると勝手に探したメールアドレスなどに友達になろうよという招待メールが送付される。
大学の教員やっているから、そして、学生は管理者のメールアドレスを登録しているから、大学のメールアドレスに招待メールがよく来る。どうして、こいつ(学生だ)から招待メールが来るのかは理解できるから問題ない。捨てちゃうだけだからだ。
しかし、プライベートのアカウント(これもいくつもあるんだけど、その一つ)に
20150204friends
が来た。なんてこった。千葉県の高校女子学生だぜ。なぜ彼女のアドレス帳に管理者のメアドがあるんだ?どんなつながりがあるんだろ?管理者にはFacebookの友達が一人もいないからFacebookが哀れに思って勝手に送りつけたんだろうか?

年賀状印刷

年賀状を書く時期ですな。遅い?はいそうです、すんません。今日やっと書いたのです。
年賀状はインクジェットプリンタで書くのがこの数年で、今年は、写真用という年賀葉書があるのにきがついてこっちを選んだ。これが失敗の原因だ。普通のより高いのを購入して失敗するんだからアホもいいとこだ。
宛先より、裏の図柄というか本文を先に印刷したわけだ。年賀葉書は当然こっちの面が写真用としての表面加工が行われているわけだ。
で、一枚一枚、年賀状作成ソフトによる宛先印刷を行ったわけだ。プリンタの紙送りローラーは、表の宛先を印刷するときは、裏の写真画質の面をローラーで動かすことになっている。
そんなの、あらかじめわかるかよ。くそ。20数枚紙送りしたら、すでに印刷してある面をローラーがスリップして紙送りできない。どうやらローラーに印刷面の加工薬物と印刷したインク(どちが主かわからない)がついて空回りしてしまうのだ。
宛先印刷面は裏面と違うので、こちらを先に印刷し、あとから図とかを印刷すればよかったのだ(多分)。

UFOはいるか?STAP細胞があるか?

なんか、毎年この時期(年末)になると、たけし とか 大槻早稲田大学名誉教授とかが出演するUFO番組が面白いんだよね。酔っ払っているからだけどね。TV朝日の番組だ。
常に、話をちょっと横にはずず たけし。真面目にUFO研究家/UFOを見た/UFOに取り込まれたと称するおっさんと対決する大槻教授。大槻教授の存在価値はここにしかないと思われないように早稲田大学の博士課程の改築をやりなよ。
パターンが決まっていると安心して見ることのできる番組なわけだ。STAP細胞はUFOに負けて消滅しちゃったんだ。
で今日の最初のUFOはあきらかに、夕暮れに地平線の方向に飛んでいた ひこーき だったね。
んで、次の、点滅する赤い光も ひこーき だね。正面に飛んできたのさ。管理者のマンションのベランダに、タバコを吸いにでていくと、南の成田や羽田へ出入りする ひこーき のライトが良く見えるよ。大体 ひこーき の通るコースは決まっているんだけど、少しずつちがっているからな。もうタバコやめたから見に行かないけど。
次はダビンチの絵だ。
うー。水炊きはおいしいね。

米ちゃ〜ん

あらま、米(よね)ちゃん、相変わらずご活躍ですね。
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すごいな、ニコニコの動画だと金髪のじじいじゃん。かっこいいい!!理研の外部調査委員のメンバーは記者会見まで非公開だったので、今日の会見までわからなかったよ。
奥様お元気? 奥様もユニークだったよね。面白くて会話するのが楽しかったんだけどね。
この偉い、理研の外部調査委員になった米ちゃんは、管理者の学部学生のときの1年上の先輩ね。よく大学の裏に一緒に雀を撃ちにいったよね。当時は痩せてひょろひょろだったのに、太ってそれなりに貫禄だね。しかし、当時は雀撃ちは下手くそだったね。人がいいからね。嘘つけないんだよね。だからすぐ読まれちゃうんだよね。下級生の管理者に読まれちゃっていたんだよね。当時はクラスが20名しかいなかったから、先輩後輩関係が厳しく、生意気な管理者はよくK先輩に怒られていたよ。でも米ちゃんは管理者を捕まえて説教することなかったね。やさしかったからね。もっぱら説教するのはK先輩ね。K先輩はその後、どっかの教育委員会委員長になったらしいから、学部のときからその形はできていたんだ。
なつかしいね。

歯が いたぁ〜い

10月頃から歯にしみる、すなわち知覚過敏の症状になって、時には痛くて我慢できなくなったので、歯医者に何年かぶりに行った。
まず、きちゃないといわれ、歯垢や歯石をとり覗いた。
次に小さな虫歯があるというので、その治療だ、1つは詰め物の隙間にできたので詰め物を除き、歯を削って新しい詰め物に。次に小さな虫歯を整形してレジンを詰めた。
その次は歯全部の1/4に相当する部分、右上顎の歯の歯肉と歯の間の掃除。
その次が左上顎の歯と歯肉の隙間の掃除の予定だった。
痛いのが左上の歯だ。歯医者の考えでは、管理者の訴えは単なる知覚過敏だから、手順を踏んで、ということのようだ。虫歯とか歯石除去を優先したのだ。知覚過敏とは歯の象牙質が、これを覆っている歯肉が、落ちて露出したために象牙質に開いた小孔から刺激物が染み込んで痛くなることだ。歯肉が引っ込んじゃうのは年だからしょうがないところもあるけど、手入れをしてこなかったからだ。歯医者に前回行ったのはなん年前かわからない。詰め物がとれちゃったときで、その時も歯石掃除を勧められたんだけどね。あーあ ですね。
で、知覚過敏は、象牙質の小孔を塞げばいい。歯医者では何やら液体を塗布するわけだ。これは2週間くらいしかもたない。知覚過敏対策歯磨き粉というのは硝酸カリウム(どうやら神経を麻痺させるらしい)と乳酸アルミニウム(小孔を塞ぐらしい)を含んでいるとのことで、歯磨き粉は研磨剤をも含んでいるけど、歯医者が塗布するのはこれらが溶けている溶液以外にいろいろあるようだ。
今週の土曜日、つまり明日が予約日だったのだが、一昨日から痛くてしょうがない。しかし仕事があって、休むことはできない。昨日は、朝から痛くて仕事にならないので、急患として歯医者に行った。詰め物がある歯が痛いと訴えたら、神経を除くことにするといって、詰め物をとったところ、X線撮影ではわからなかった歯のひびを発見したという。ひびなので知覚過敏の原因である小孔を塞いでも意味がなく痛かったわけだ。噛むとひびの隙間が大きくなりしみるといことになったようだ。
んで、詰め物を取り除き、レジンでとりあえず塞いで、明日、再治療だ。完治には年を越すことになる。
昨日は痛くて、鎮痛剤ものんでいたし、丸一日コタツでねていたよ。
歯が痛くてなにもできないといいう経験は小学生のときあったかな?

不景気か?

自宅から大学へは車で行くことが多いこの頃だが、以前は自転車や徒歩で通っていたこともある。その位の距離なのだ。
途中に、「くいだおれ街」とか称する飲食店の集まった区画がある。店はしょっちゅう代替わりしていて、長くある店は中華料理店くらいで。クラブ、バーの類はしょっちゅう名前が変わっている。
管理者は爺だからか、朝に出勤は早い。で朝帰りのオカマちゃんとすれ違って挨拶したりすることがあったのだ。
昨日は、珍しく歩いて通勤した。朝は飲み屋のシャッターが下りていても不思議ではない。しかし、オールナイトで開いてた店があったのだが、看板はあるものの、音も光も発していない。帰宅は18時ころだったのだが、この飲み屋街はシャッターが下りている店がたくさんある。時間的には開いていていいころだ。月曜日だからか?いや以前は月曜日だって開いていたぞ。シャッター街になってしまったんだろうか。
やっぱし、景気が悪いんだなぁ。

ホラサン

おいおい、ホラッチーは関係ないよね。ホラサンて、ホラーサーン(ペルシャ語: خراسان‎、英: Khorasan)のことらしいんだけけど。
で、アルカイダ系の過激派組織「ホラサン」の指導者、モハシン・アル・ファドリ氏が米国の空爆で死亡したとの報道があるんだけど、今週の授業やってくれるよね。

ブログでわめく奴ら

誰が作った装置か知らないけど、CMS (Contents Management System )と呼ばれる仕組みを作った人はえらい。ブログとかWikiのことだよ。
少し前は自分の意見を発するためには HTML(HyperText Markup Language)を使ったページを作成する必要があった。もちろんそれを掲載するサーバもだ。ホームページビルダーなんてソフトが売れたのだ。このシステムができあがっちゃったこともすごいのだが、それでも、ちょっとした壁があった。つまり、ページを掲載するサーバとそのサーバに作成したファイルを送り込む仕組みがわからないと、うまくいかないのだ。
Blogというのを作りだしたのが誰だか知らないけど、ノーベル賞に値すると思うよ。 HTMLの壁を打ち破って、誰でも意見を発信できる。サーバが必要だが、幸いなことに、インターネットの分野は官僚や政治家に関係ない分野なので規制がない。だから自由競争で、いくらでも”ただ”のサーバを持つことができるようになった。”ただ”なのは広告があるからだ。広告はあるが、誰でも自由に意見を表明できるんだからね。
次に、でてきたのがTwitterとかFaceBookだ。しかし、これらは、短文で構成される情報交換には有効でも、長文の意見を発するにはふさわしくない。長い文書を書きたい爺にはふさわしくない。若者過ぎるのだ。
というわけでBlogというシステムは自分の意見を表明するのに重宝されているのが現状だ。WordpressがBlogで最も使われてるソフトだと思う。このサイトもそうだ。
自分の意見を表明できる環境は、20年前はほとんどなかった。雑誌、新聞、書籍等しかなく、自前では現実的には無理だ。
静的なページ(ホームページビルダーで作るページ)は、可能だがちと敷居がたかい。それでも静的なページで意見を、経費をかけることなく表明できた。
Blogは簡単だ。契約したらすべて用意されていて、しかも”ただ”だ。ワープロに入力するのと同じで、文書をワープロと同じように書いたら、自分の意見を発信できる。必要な資金は、プロバイダへの接続料金、パソコンの代金だけだ。
意見を発信したい。その環境は整った。プロバイダ料金やパソコン購入資金は、意見の表明をすることと関係なく、どちらにしろ必要なのだ。問題は、Blogに書き込む時間だ。Blogに書き込みが出来る時間の余裕のある奴は誰だ?
定年を迎えてヒマをもてあましている団塊の世代だな。
兵頭がそうだな。自分で学校の先生を定年退職しているといっている。山崎もそうだろ。こいつは兵頭より若いかもしれないが、自分が勝手に表明している交遊関係とかから推測できる。南堂も該当するだろ。なんせ暇人だ。これだけBlogとはいえ、毎日なんらかの意見を表明するには自由な時間がなければできない。武田は現役大学教員だが、もはや所属大学では研究をやってないだろ。一研究者教育者も同じような研究現場からリタイヤした立場だろ。管理者も同じだな。自由な時間が、仕事をしているように見せかけることのできる時間がある。
なぜこんなことを言うかというと、今年の夏は、初めてと言っていいと思うのだけど、仕事がない夏休みだったのだ。だから新しくBlogサイトを立ち上げたり、毎日のように記事を書いたのだ。今週までだけど。毎日のようにBlogに書き込みを行うのは結構時間がかかる。そんな時間があるのは、現場では何の仕事もない、現場に来てもらってはこまるようなじいさんだろうというのが分かったからだ。
さらに分かった重要なことは、意見を表明しても生産的なことがなにもないことだ。