「料理」カテゴリーアーカイブ
あけおめ ことよろ
大晦日
今年もあと何時間というとこで、ローストビーフ焼いたし、お雑煮の下ごしらえ終わったし、煮物も炊いたし、なますも作ったし、刺身盛り合わせなんて料理のうちに入らないだろうけど、鯛はさばいたし、他のおせち料理はセットだし…伊達巻は以下のように作ったし …..
卵5ケの2ケ分の白身と鯛(120g)をフードプロセッサですりおろし状態にして残った2ケ分の卵黄と3ケの卵を加え、醤油と砂糖を加え、
180度オーブンで20分。熱いうちに巻きすにとって巻いておしまい。
4年次に履修する卒業研究は、4年次は学外の臨床実習があってなかなか実施する時間がとれないので、3年次の後期授業がおわったころから始めることになる。
学生の卒研はお互いを被験者にして行うことが多いので、倫理審査をすることになっている。倫理審査には研究計画が提出されるのだが、倫理の問題より、計画があんまりなので、今年から、研究計画を審査してから倫理審査をするということになったのだ。
計画提出の締め切りは、他の教員からコメントがあるから訂正するのに時間が必要で、スケジュールからいって12月には提出されていないと間に合わないのではということになったのだ。締め切りは12月末、すなわち大晦日だ。よく考えていなかったのだ。当然、おしせまった29日、30日とかに提出されてくる。でそれを読んでコメントするわけだが、コメントするのは管理者しかいない。管理者しか暇じゃないんだな。これを書いているとき=大晦日=に提出してくるのがいたよ。すぐコメントしてやった。年越したくないからね。
UFOはいるか?STAP細胞があるか?
なんか、毎年この時期(年末)になると、たけし とか 大槻早稲田大学名誉教授とかが出演するUFO番組が面白いんだよね。酔っ払っているからだけどね。TV朝日の番組だ。
常に、話をちょっと横にはずず たけし。真面目にUFO研究家/UFOを見た/UFOに取り込まれたと称するおっさんと対決する大槻教授。大槻教授の存在価値はここにしかないと思われないように早稲田大学の博士課程の改築をやりなよ。
パターンが決まっていると安心して見ることのできる番組なわけだ。STAP細胞はUFOに負けて消滅しちゃったんだ。
で今日の最初のUFOはあきらかに、夕暮れに地平線の方向に飛んでいた ひこーき だったね。
んで、次の、点滅する赤い光も ひこーき だね。正面に飛んできたのさ。管理者のマンションのベランダに、タバコを吸いにでていくと、南の成田や羽田へ出入りする ひこーき のライトが良く見えるよ。大体 ひこーき の通るコースは決まっているんだけど、少しずつちがっているからな。もうタバコやめたから見に行かないけど。
次はダビンチの絵だ。
うー。水炊きはおいしいね。
家庭に見放された…クリスマスパーティー
家庭に見放されたお父ちゃんお母ちゃんとイブなのにどこも誰も相手のいない哀れな独身者のためのクリスマスパーティー というのを、新年会も含め、こっちの大学に在職中、毎年開催していました。このページは2011年の暮が最後になっていますが、もっと続いています。手元ににあるファイルがここまでだったので。ファイルや写真があるはずなので探して再構築します。東北大震災の年、転職したのですが、以降も拙宅で暮か新年にパーティを開催していました。その記録も探して、このページはいずれ更新するでしょう。
本年も「家庭に見放されたお父ちゃんお母ちゃんとイブなのにどこも誰も相手のいない哀れな独身者のためのクリスマスパーティー」を拙宅で開催しました。今年は、家庭ではなく娘に見放された人が参加しましたよ。
学部3年のK君、管理者の知り合いのHimemaru、管理人、学部4年のWさん、K君、頭の向こうがK氏、K氏の奥様とF君、頭がインドネシアからの留学生のMさん、写真の撮影者のN氏というわけです。
この管理者の知り合いのHさんのHはハンドルネームで、別名がYKaiですが、しばしば贈り物担いできます。今回は、チェコに遊びに行ったのでボメミア・カット・ワイングラスです。その他、シェリー酒になっちゃったワインとか発泡赤ワインとか、ありがとうございます。
ガラスは食べられないので食べちゃったものを紹介します。まずはオードブルを。
タルタルステーキですね。牛肉を細かく切って、ピクルスのみじん切りを混ぜ、塩、胡椒、バルサミコを加え混ぜます。一人前用の器(ダイソーの100均だ)に起き、クレソンとフレンチフライを添え、中央にうずらの卵をのせます。
味が不足なら醤油を、各自がたらせばいいでしょう。
インドネシアから来たというので、インドネシア風焼き鳥
玉ねぎ、にんにくをおろして(フードプロセッサでかまわない)ケチャップマニス(ケチャップじゃないよ、甘いソースですな)と、ナンプラー(これはタイ語だ、インドネシアではなんというんだか聞き忘れた)、ターメリックでマリネして、180度に予熱したオーブンで、クッキングシートを敷いた天パンにおいて15分。途中で1回ひっくり返す。クッキングシートはいらないけど天パンを洗うのがめんどうだからね。
刺身盛り合わせ。さかなやに行ったんだけどいい魚がなく、解凍したサーモンとまぐろだけでした。鯛は1尾手に入れてさばきました。日今回は鯛の皮は覗かないで、トーチで炙ってスライスにしました。炙ると皮も食べられ、皮の下の油がおいしいですからね。ラップはずしてから写真撮影しろよな。
肉料理として焼き肉がでるのがフツーのコースですが、今回はイベリコ豚の赤ワイン煮です。購入したイベリコ豚は冷凍してあって、解凍したら2つにわかれていたので、当初は焼く予定でしたが、シチューにしちゃいました。赤ワインで圧力鍋でローリエの葉とともに15分炊いて、鍋を変え、スリ降りした玉ねぎと人参(フードプロセッサですな)を加え、市販の(ハインツの)マッシュルーム、デミグラスソースを加えて炊き、味をみて塩をくわえます。生クリームをたらして、パセリのみじん切りを散らして、召し上がっていただきました。
タラバガニの足を通販で購入しました。通販で魚介類を購入するのは冒険です。量と質の保証がないです。前に一度購入した事があった店からのダイレクトメールがあったので、ネットから注文しました。こいつを
ダシを貼った鍋でしゃぶしゃぶしてポン酢、もみじおろし、小ネギの薬味で召し上がっていただきました。ひと通り食べたら、豆腐やきのこ水菜を加えて鍋にして、最後は
おきまりの雑炊ですね、鍋の水分がすくなくなっちゃったら、水を少し加え、別途用意したカニの身と溶き卵を流し込み、こねぎを散らします。おこのみでポン酢を加えてどうぞ。
デザートは市販のケーキと、コーヒーですな。
この辺りになると、もうなにやっているのかわからなくなっちゃって、コヒーもソーサーなんてめんどだといって付けないです。お客を使って、食器棚のあそこにあるからフォークとかだせ ということになります。狭いから、酔っぱらいがうろつくと危険だし、しょうがないけどね。
二八蕎麦
牛肉をつかって
何故かうどん屋はなくて蕎麦屋ばかり
さいたま市岩槻区に職場があるわけで、そこまで通う途中の道のりで、国道16号と埼玉県の県道2号との春日部付近の交差点から、東武野田線岩槻駅までの県道2号の約3kmに麺類の店が幾つあるかをかぞえてみたら、蕎麦屋が8軒、ラーメン屋3軒でうどん屋は1軒もない。ほかには鰻屋が1軒、寿司屋が1軒、ファミレス(中華)が1軒だ。何故かうどん屋がない。
都道府県の県民性とかを調べているサイトである都道府県別統計とランキングで見る県民性によると、人口10万人あたりの店の件数で、埼玉県は、蕎麦屋が12位、うどん屋は13位、ラーメン屋はなんと41位だそうな。埼玉県の傾向が岩槻地区にもあてはまるのなら、うどん屋はそこそこ多いはずなのに、なぜか岩槻地区には少ない。もっとも岩槻区全てを調べたわけではないけど。ラーメン屋はそこそこあるような気がするが、幹線道路近辺しか見ていないからだろう。幹線道路ではどこでもラーメン屋が多いからね。下の図は人口10万人当たりの店舗数だ。
人口10万人当たりの蕎麦屋の多い都道府県
人口10万人当たりのうどん屋の多い都道府県
この「とどラン」というサイトの統計は、タウンページなどからデータを採取しているようだけど、結構面白い。10万人あたりの銀行店舗数は鳥取県が最高で埼玉県は最低らしい。埼玉県と正の相関のある軒は神奈川と千葉県だ。一方、茨城県と正の相関があるのは栃木や群馬だ。埼玉、神奈川、千葉は東京の衛星県だが、茨城は多分、南部は東京の衛星としての性格が強いが北部は東北に性格が近いのだろう。だから栃木や群馬に県全体としては似てくるんだろうな。
石川県はうどん、そばの店は多いが、ラーメン屋は少ない。山形県はラーメン屋数でもトップで、山形県民はメンクイなのがよくわかる。
雲呑の皮
ヌードルメーカで雲呑の皮を作ってみた。だめですな。
一人前ということで量を少なくしたのだが、
強力粉 63 g、薄力粉 63 g、炭酸水素カリウム 1 g、塩 1 g、水 47 g(加水率38%)、0.8mmシート アタッチメント、こね時間 5 分。
途中、切れ目が入って1枚のシートにならなかった。量が少ないからか。水分の量が少なかったかもしれない。
できた生地の厚さが厚く、餃子でも雲呑、焼売の皮にもならない。市販の方がいい。この出来た生地を綿棒で薄くしようとしたら、固くて伸びない。でも力を入れて伸ばしたよ。
このままでは、厚くて使えない。細く切って、ラザニアにするのがいいのかも。
ヌードルメーカの目次はこっち。
キャビア・パーティ
キャビアをいただいたと先日書いたが、そのキャビアでパーティを開催した。メニューの一部は;
定番のパン(クラッカーの場合もある)に生ハムあるいはスモークサーモンをのせ、キャビアと貝割れ大根を添えた。
いただいたキャビアというか魚卵に小粒のイクラのようなのがあったので、キュウリの薄切りですし飯を囲み、トッピングした。
すし飯をしいた容器にマグロ、ウニ、ホタテ貝柱、甘エビをのせ、わさび、キャビアをトッピングした。
鯛のカルパッチョ(スライスタマネギ、大葉の上に鯛の切り身を置き、胡椒をふり、レモン汁とオリーブ油をかけ、キャビアを散らした。)
こっちはキャビアはオードブルにしかならないので、他のメインディッシュにした、酢豚(豚肩ロースをネギ、ベイリーフ、ショウガとともに圧力鍋で20分。取り出して、溶き卵をまぶし、片栗粉をまぶし、中華鍋で揚げ、黒酢、砂糖、赤ワイン、片栗粉でとろみを付けたたれをかけたもの)です。
他に、トマトとレタスのスープ、パエリア、デザートのケーキ、コーヒーでした。スープやパエリアは管理者ができあがっちゃっているので写真を取り損ねていますな。
もちろんビール、酒は十分に。