講義と実習の試験の相関

講義の試験は5肢選択。実習の試験は記述、計算試験。その相関を調べてみた。

あらま。予想に反して相関がない。両方の試験で成績の悪い2名を除いちゃうと回帰直線はもっと水平になる。うーん。なぜだろ。多肢選択問題は学生の理解度を反映していないからではないだろうか。実習の試験問題は、測定値から計算させたり、説明を記述させる問題だ。多肢選択だとそこそこ過去問を暗記すればできてしまうんだろうな。過去問とは講義のたびに実施する小テストだ。

男女の比較をしてみた。

ふむ。実習、講義両方の試験とも男女に得点の差はない。相関はどうだろう。

男女どっちも実習の試験と講義の試験の間にはっきりとした相関はないが、男子の方は傾きは大きい=やや相関がある。女子は過去問を勉強することに関しては男子より優れているという一般的な考え/偏見から予想されることだな。

理解していないと/考えないと解けない問題を出すべきとすると、実習の試験のような式をたてて計算するというような問題や、論理を説明させる問題の方がいいとおもわれるが、国試にはそんなのでないからな。

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