2人前
そば粉125 g(もう少し多くてもいいかも)、グルテン粉5 g、長芋(すりおろす必要はない。皮を剥いて塊のままでいい)60 g、水40 ml 全部をそのままフード・プロセッサに入れちゃう。
フード・プロセッサの刃を回転させると小さな塊が多数でき、そのうち1つの塊になるので高速で回転させると振動が激しくなり危険なので低速で、1ケの塊ができるまで回転させる。
小さな塊が無数にできるが1つになかなかまとまらないときは水を少し加える。ねっとりとした状態でフード・プロセッサの壁にへばりつくようだったらそば粉を10 g単位くらいで加える。
まとまりきれなかった部分も取り出して、1ケの塊にする。
寝かせることなどしないで、普通に伸ばして切る。
かき揚げ:今回は残り物の紫たまねぎ、にんじん、ささかまぼこ を揚げる。
市販のそばつゆでいい。ネギのみじん切りとわさび(チューブのでいい)
湯で時間1分。氷水で洗って、ザルに盛り付ける。
おいちそう!!
天ざる大好きです。実は麺類大好きメンクイの アノ姐です。
私の甥っ子(1号)もお蕎麦が大好きなのですが、その弟、甥っ子(2号)が蕎麦アレルギーでドクターストップがかかっていたため、甥っ子(1号)は自宅ではお蕎麦を食べられませんでした。彼は祖母や私によく懐いていて、小さな頃から我が家にくると、家族が帰っても彼ひとりが残って何日も我が家で過ごすことが度々ありました。そんなときお蕎麦が食べたいというので、せっかくだから美味しいお蕎麦を食べさせてあげたいと、浅草の並木藪蕎麦とか、柴又の藪忠といったそれこそ江戸時代から続く老舗の手打ち蕎麦を食べにいったのも懐かしい思い出です。
アノ姐さん
おいちかったです。
蕎麦アレルギーね。かわいそうだけど蕎麦は嗜好品だからまだいいですね。同僚に、お父様が蕎麦好きで、凝っていて道具一式を買い揃え、しょっちゅう蕎麦を打って親孝行していた方がいました。定年近くの歳だったのですが、蕎麦アレルギーになってお父様もご本人も気の毒ということがありました。食べなくでもそば粉を吸うとアレルギー症状が出るのです。使わないのだからそば打ち道具くれといったけど、くれなかった。
浅草とかには美味しい蕎麦屋があっていいですね。当地には、手打ちそばを名乗る店が何軒かあるのですが、皆イマイチですね。
おいちそう!!(アノ姐さんに同歩^^)
浅草並木藪蕎麦と店名を見て、早くコロナ収束し食べに行きたいとも思いました。
通常は、美味しくとも並んで食べるのは(美味しいと評判が良くとも)極力避けるのですが、ここはちゃんと並んででも頂きたいお店です。
ちなみにお土産用に店内で売っている蕎麦ツユ、あれも絶品ですね。
今回はヌードルメーカーではなかったのですね。
写真を大きくし、角が立っている麺に思わずゴクリ。
私も一度自分で蕎麦打ちをしたことがあるのですが、麺が短く千切れてしまい全くダメでした。
とあるお店で十割蕎麦とあったので(ちょっとお高めの値付け)期待して頼んだところブチブチに短く千切れたお蕎麦。
お味は、私が半分以上残してしまった程。
※ 美味しくなくとも麺を残したのはこのお店が初めてでその後も無し。
※ 蕎麦専門店ではなく居酒屋だったのがまだ救いか。。。
閑話休題。
学さんの「料理に逃げるなら、追いましょう。」には笑ってしまいました。
「たとえマイナスの対応でも無視よりはマシ」との学さん。
ある意味では素直すぎて可哀想になります。
sighさんの「飽きてきた」に焦りまくったのでしょうね。
管理者さん
蕎麦アレルギーだとお蕎麦屋さんが出すうどんも食べられないんですよね。同じ湯で温めて出されるので症状が出てしまいますから。だから、甥っ子2号がいるときはお蕎麦屋さんは鬼門です。
はなさん
コメントを書きながら、はなさんは並木藪蕎麦をご存じかもと思いましたが、やっぱりでした。ちょっと嬉しいです。コロナが終息して機会があったらご一緒したいものですね。あの絶品の蕎麦つゆやお蕎麦は他では味わえませんものね。アアーッ、ヨダレがー!
アノ姐さん
ぜひご一緒しましょうね。
あそこは天ぷらも良いのですよね。
お喋りしながら美味しいものをいただくという事がどれほど贅沢なものだったかと今更ながら思い知ります。
もう自粛生活も1年余り。この頃ではややもすると収束する事はあるのか、などと悲観してしまいます。
世界中の研究者の皆様のご努力に希をつなぎ、医療従事者の方々のご奮闘に心を馳せてなんとか過ごしております…。
ふつーーの日常が早く戻る事を心から願っています。
おいしそうですね!
みなさまお久しぶりです。緊急事態宣言の対象外ではありますがマンボウの対象の都市住まいではあり、連休はステイホームしてたまたま揚げ物を熱心に練習しておりました。そばではありません、かき揚げうどんです。
近況
①先住犬を見送って後永らく喪に服しておりましたが、1度目の緊急事態宣言の出る直前に縁あって保健所より遺棄犬を保護してコロナ禍を一緒に過ごしております。共に困難を乗り越える新たな相棒です。
②本人曰く「医療従事者(笑)」とのたまう姉がファイザーのワクチン1回目接種を受けました。とくに顕著な副反応はなかったそうです、個人差はありましょうけれども。接種のスケジュールは決まっていてもっと後の予定だったそうですがやむを得ぬ余剰が発生したようで繰上げで接種したそうです。個人的には現場が臨機応変に対応しているのは好ましく思います。
以上、みなさまもご健康で。
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