学とみ子ブログの最近の4件の記事のコメントを解析してみました。
匿名さんへのコメント
このあたりからAならばBとかいう論理学の議論になりました。この記事のコメントは13件あります。
御本人の学とみ子様のコメントを除く(以下同様)と;
匿名さん 2件
plus99%さん 4件
ため息 1件
コメンテータの方々を、学とみ子批判派を反学とし、学とみ子様と同様の擁護の方を親学とし、異なる方を種、コメント数を件とすると、この記事のコメントは 反学3種7件、親学0種0件となります。これを定量化するために 3 X 7 = 21 vs 0 X 0 = 0 と表現します。他の記事と比較するため正規化すると 100% vs 0% となります。質と量を一括した数値化にするのは議論があるでしょう。量も500字制限があるので本来は1つのコメントなのに複数カウントされることがあります。しかし、誰も今回のような定量化を意識していないので、長いコメントはそれなりの重さに評価していいかと思います。質と量を一括するのには議論があると思いますが、端的に数値にして表現する一つの方法だと思います。
十分条件、必要条件に付いての騒動 には 45件のコメントがありますが、そのうち学とみ子様に批判的な方々のコメントは
plus99% さん 4
匿名さん 6
ため息 5
tai*****さん 1
学とみ子様に好意的な方々のコメントは
WAINSHUTAINさん 4
m 1
でした。反学4種16件、親学2種5件となります。これは 64 vs 10 つまり 86% vs 14%
もはや、これ以上、ES擁護論者とかかわっていはいけない状況になってきたと感じる。 では15件のコメントがあり、
エグゼビアさん 2
匿名さん 3
WAINSHUTAINさん 2
カツラ報告書さん 1
Ooboeさん 1
ですので、反学2種5件、親学2種4件、10 vs 8 つまり 56% vs 44%、拮抗してきました。
現時点で最新の記事 どうしたら、学とみ子をへこませることができるか?に、頑張る人々の姿は、歌詞のような自然体ではないのである。 では20件のコメントがあり;
joy 1
匿名 2
WAINSHUTAIN 1
いき 1
カツラ報告書 1
m 1
J 1
Ooboe 7
xyz 1
これは 反学2種3件、親学7種13件 ということになり、6 vs 91 つまり 6% vs 94% です。
これをわかりやすいようにグラフにしました。
つまり、最近の4つの記事での議論は、始めはAならばBからはじまる論理学の基礎の議論でしたが、最新の記事の議論では、学とみ子様が論理学の議論をgive up したため、議論はES派がどうのこうのという非科学的な内容になってきました。この議論の科学的から非科学的な遷移に伴いコメントの内容、数がグラフのように変化しています。つまり親学の方々=擁護の方々は、少なくとも学ブログでうろついている方々は、科学的な議論には口をだせない、入れない、ついていけない、という傾向がこの簡単な解析からも明らかなのではないでしょうか。
あるいは、論理学の基礎の議論を理解していて、学とみ子様の考えがおかしいのに気がついているのに、なにもサポートしてあげないという冷たい方々なのかもしれません。もし理解できていれば、の話ですけどね。理解できていないからという可能性が高いけどね。
[ 追記 ] 2018.10.30 9:00頃
こういう、質と量をごっちゃにした数値化はありえないというクレームが、この記事を批判する方からつけられるでしょう。しかしながら、この方法は擁護の方々の性質を抽出する一手段なわけで他になにか良い方法があったら教えてください。また、学とみ子様は反学の方のコメントを非承認する場合がありますが、親学の方のコメントを、たとえその内容が議論とは関係のない反学の方の誹謗コメントであっても承認しますので、グラフの右側の青いコラムは、実はもう少し高い可能性があります。しかしながら、グラフの左側の赤いコラムがないのは、このようなフィルターがあっても関係なく、青いコラムが大きいままでしょう。つまりフィルタがあっても傾向に変化はないと思えます。
このグラフからも、擁護の方々は、学とみ子ブログのコメント欄を、ため息やそのコメンテータを誹謗するだけに利用しているのであって、決して学とみ子様をサポートするのではないということがよく分かるかと思います。
もし、そうではなく学とみ子様をサポートするのなら、学とみ子様の提案したベン図について、学とみ子様の意図に沿ったものに書き換えてみてくださいな。