Router とswitch の交換

医学の基幹の機器の交換を実施した。
ルータとスイッチだ。設定や設置はこちらの人間でもできるが、管理者が退職するので、設定と管理を外注したのだ。
26日(土)15時〜18時にネットが止まると前日にアナウンスして交換した。アナウンスするのが遅かったが、これは業者のミスだ。勝手に日程を業者が設定し、その連絡が遅れたのだ。土日ならいいといっておいたのだが、いつにするのかの取り決めができてないのに、いきなり水曜日(23日)に26日(土)にやるといってきたのだ。
サーバの交換も控えており、できるだけこっちは早く交換しておいたほうがいいから、緊急に実施したわけだ。ネット基幹部の機器の更新はいくつもを同時にやると、トラブルが生じたとき(生じるに決まっている)原因の切り分けが難しくなる。
15時5分ころ業者がきて、交換開始、1時間で終了。
テスト。ん?ip address を取得できない。固定でやったら動く。スイッチ(セグメントを分けることとDHCPサーバを兼ねている)の設定がおかしいのでは?
なんてことない、DHCPサーバを起動してなかっただけだ。
というわけで、後片付けを含めて2時間で終了。めでたし、めでたし となるかは月曜日の話だ。日曜日には学情がコアスイッチのリブートを予定している。不安定だからだ。
月曜日に、ユーザからのクレームがこないことを祈るばかりだ。クレームがなかったら、ギガネットの構築を進める。現在は一部を除いて、100MBPS なのでこれを1GBPSにする。すでにある配線は対応しているはずなので、ハブをギガ対応にするだけなのだ。
配線が1Gが通るかどうかの問題があるが、こればかりはやってみないとわからない。

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