同窓会は当然ながら同じ年齢の者が集まる。もはや管理人は自他とも認めるジジイだから、同窓会に行くと話題になるのは….
「俺はステントまだ1本だけど、お前は3本?!! 負けた。」
「膝が痛いから同窓会は椅子の会場にしてくれ」
「お前、何回、ぎっくり腰やった?」
「なんだ、お前も高血圧の薬のんでいるんか、なに?俺はまだ5 mgだぜ。お前よりまだ少ないな。」
「へ?そんなに眼圧が高いのかよ、やばいじゃん。」
「予想より髪の毛多いじゃん。なにやってる?教えろよ。」
このブログも管理人が腰が痛いといったらコメントが増えた。皆さん、そこそこに年功を重ねたことがわかりますな。
で、本日は、片足で立ってパンツ履けるし、トイレの便座に座る・立つが不自由なくできるようになりましたし、床に落ちているものも拾えるようになりました。皆様の激励のおかげです。ありがとうございます。今晩も、風呂・酒・飯・寝る [ という筆頭著者日記状態 ] ですから明日はもう普通だと、確信しております。
日別アーカイブ: 2017年5月4日
Mac Dual Display 一方の電源が入っていないと
デスクトップのMac とWinを3台のディスプレイで使っている。中央のディスプレイはHDMI接続で切り替えスイッチを介して両方のパソコンを、左はWinのみ、右はMacのみというわけで、どちらかのパソコンを使うときには2台のディスプレイを使うということになる。
土日休日や研究日という実質的な休日に自宅から、他の職場からリモートでTeamViewerで操作するのが日常的なのだ。
いつからか、何故かMac にアクセスすると非常に遅くて仕事にならないことになった。同じネット環境にあるWinの方は問題ない。Macが仕事のメインマシンなので困っていた。原因がわからないのだ。少なくともネット環境のせいではなくMac特有なのだ。
昨日、気がついたのだ。上述のようにディスプレイを3台使っているわけで、帰宅するときパソコン本体の電源は落とさず(リモートで入るからね)ディスプレイの電源のみを電源スイッチで落としていたのだ。帰宅しかかって、3台のディスプレイの電源を落とした後、メールの用事があったのでディスプレイ1台のみの電源を入れて操作を試みたのだ。そしたら、マウスの動きが間欠的でカーソルが動いては止まるを繰り返すのだ。んが、なんだこれというわけで、もう1台のディスプレイの電源を入れたら問題なくなったのだ。
TeamViewerが使えない理由がわかったのだ。TeamViewerでアクセスすると、本体の電源は生きているので問題なく接続できる。しかし、2台のディスプレイの電源が落ちていて、そもそも1台だけだったらディスプレイの有無に関係なく動作するのだが、もう1台のディスプレイも落ちているともう1台のディスプレイにアクセスするのだが応答がないので、動作が間欠的になるーマウスが間欠的にしか動かないーからリモートでは遅くてなんともできないのだ。
ディスプレイの電源スイッチを落とすことをせず、スリープでディスプレイの機能を落とすことにすればいいのではないだろうか。というわけで、今週末はディスプレイの電源スイッチを操作して電源を落とすのではなく、スリープ設定でディスプレイを落とすことにする。
同じネットにあるWin からTeamViewer でMac にリモート・ログインできるわけで、この環境で、1台のモニターの電源を切る、スリープでモニターを落とすという条件でのテストで、1台のモニターの電源をスイッチで落とすとまずいがスリープだと大丈夫というわけなので多分いいのだろう。
Sierraに変えたからなのだろうかMacを変えたからなのだろうか…Winではディスプレイの一方の電源が入ってなくても動作そのものに影響はない。カーソルが電源の入ってないディスプレイの方にも動くだけだ。
[ 追記 ] 2017.5.7
リモートで接続し、動作もそこそこなのを確認しましgた。上記の推測は正しかったようです。Macでは2台のディスプレイを使っているとき、1台の電源を落としてはいけないようです。