学とみ子殿は沈殿するかーしそうにない

学とみ子氏のブログは妄想ブログとして周知されているところですが、ご本人は数々の批判に対しては揚げ足取りと全く意に介していませんな。それにしても、今回の投稿「桂調査報告書を、STAP肯定論的にとらえていくのも悪くないと思います。」は凄まじくひどい。なんと「桂調査報告書を、STAP細胞の存在を肯定的に証明している文書にする」のだそうで。冗談かと思える内容ですが、どうやら本気のようです。桂委員長を含めた委員会委員の方々もひっくり返ってしまう内容です。読むわけがないですけど。
多くのコメンテータが、学とみ子氏の記述が違うといっても、ご本人は読めない、理解できない、読んでもコメントに掲載しない、掲載しても揚げ足取りだというのですから、一部の好き者以外はコメントしたくないですよね(hide,Ooboe,m等擁護派以外の方々すみません、このブログ主が沈殿するまで頑張ってくださいね)。
この女医様の頭の中に、なんとしてもSTAP細胞の存在を証明するという頑固な意思が伺えるのはいいのですが、サイエンスを40数年前とはいえ学んだことがあるのですから科学的・論理的な考察をお願いしたいですね。患者様とのコミュニケーションを行っているうちにサイエンスが飛んで逃げちゃったんでしょうね。
ブログを非承認性にしたら、多くの批判コメントが掲載されることになり、承認制に戻し擁護グループの小さな共鳴箱に戻したたようです。コメントを一切受け付けず、独り言ブログにしていただけると害がないことになるんですけどね。
元PTA会長等とともに小さな井戸の中で相互にいたわり楽しんでほしいものです。
[ 追加 ] 2017.11.6
載せられないコメントは…」の2017/11/5(日) 午後 10:09 学とみ子のコメント から

(略)STAP存在論の方が現実的と感じています。論文にしっかり書いてありますので・・。(略)確率論的にも、STAP派の方が有利でしょう。ESねつ造は、脳内混乱している人のなせる技です。そうした人による研究不正である確率はごく低いです。

ひどいコメントですね。論文が著者等によって撤回されたという現実が理解できないようですね。撤回された論文ではそのすべてのデータは信頼できないので議論の対象にならないということが、論文を書いたことのある医者のくせに理解できてない。信じられないですね。しっかり嘘が書かれているんですよ。
STAP(存在)派のほうが”確率論的”に有利??
研究不正である”確率はごく低い”
どこから確率がでてくるの?主張だから、”可能性が高い・低い”とかだったら表現として許せる(中身は許せないよ、勿論)けれど、”確率”という言葉はどこから出てくるのだろうか?幾つもの事実を列挙して、だから確率が高い・低いというのは、数学的ではないにしろ、許せる表現ですけどね。事件についての総括はできずに、先走った結論に基づく感情で表現しているだけなんでしょうね。
「ESねつ造は、脳内混乱している人のなせる技です。そうした人による研究不正である確率はごく低いです。」
どう読んでも「そうした人」は「脳内混乱している人」ですよね。「脳内混乱している人」とは、著者群の誰か?あるいはひょっとして桂調査委員長?のこと?。そして『「脳内混乱している人」が研究不正したのではない』という主張なんだろうか。なにが言いたいのかわからない。文章の論理を構成することができない「脳内混乱」状態ですね。状態なら正常になる可能性があるけど、症状なのかもしれない。
このおばさんの現実を認知できない発言、非論理的発言、行動(都合の悪いコメントは自分だけ読んで、公開せず(を忘れ?)反論する)を見ると、すでに認知症の一歩手前ではないのだろうか。
軽度認知障害(mild cognitive impairment MCI)の「認知機能低下:本人および/または第三者からの申告および客観的認知検査の障害」にあてはまりそ。

「学とみ子殿は沈殿するかーしそうにない」への3件のフィードバック

  1. 無視するのが一番いいかと思う所ですが、擁護のブログのほとんどが死んでしまった現在、メチャクチャなブログとはいえ残っているので擁護の方々がコメントしていますね。ブログ記事は当ブログを含め色々な方々がボロクソに叩かれていますが、ブログ主は、前にも書きましたがA pee on the frog’s faceで残念なことに効果がないですね。そのうち活動しなくなるだろうと希望する所ですが、ご本人の発言を見ていると、内容の是非に関係なくコメントがあることが生きがいのようです。

  2. 「役不足」という典型的な誤解しやすい日本語を使ってますね。
    科学、生物学に関する知識のみならず、国語の知識も不足しているようです。  噂通りの高齢者であれば、この「役不足」の誤用は何度も何度もテレビや雑誌で取り上げられていて、目にしていないはずはないのでしょうが、、、、認知症の方かもしれませんね。

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