【国際出願番号】 PCT/US2013/037996
【出願の区分】 特許
は
2017/03/07 :拒絶理由通知書 が出て、
「この通知書の発送の日から3か月以内に意見書を提出してくだ さい。」ということで拒絶されたので
2017/06/02 :期間延長請求書 で
「提出期間を2ヶ月ご延長下さるようお願い致 します。」と申請したので8月7日がその期限なんだけど、どうなるんだろ?
(上記のリンク先は 特許情報プラットフォーム審査書類情報 で 照会番号:2015-509109 を入力)
意見書がでなかったらおしまい?
意見書がでたらどうなるのだろ?
8月4日付で、再度『期間延長請求書』が出ています。昨晩遅くに情報が更新されたようです。
うろ覚えですが、多分これが最後の抵抗になると思います。この1カ月で『意見書』は出せるのでしょうか?疑問ではあります。
『意見書』が出されると、その内容について審査が行われ、特許査定となるか拒絶査定となるかが決まると思います。
拒絶になっても、『拒絶査定不服審判請求』が出来ますので、その気になれば、まだ粘れます。特許査定になるかどうかは別ですが。費用も掛かるし。
あそこまでボコボコにされれば普通は粘らないのですが、本件に関しては今までの『普通』は通用しない人がいるようです。
軒下管理人さん
なるほど、情報ありがとうございます。確認しました。
まだ、延長できるんですか。
コテンパに否定されているのにまだがんばるんでしょうね。2100円の手数料など問題ないですね。
科学ではないので0.001%の可能性があれば、そして、一部でもひっかかりそうなら維持しようとするんでしょうね。
驚いたことに、期限ギリギリ(9月7日付)で、意見書と手続補正書が提出されています。
請求項の内容は大幅に後退し、「多能性」は含まれていません。特許になったとしても、価値があるとは思えません。
『Oct4を発現する細胞を含有する細胞塊を生成する方法』に特段の意味があるのでしょうか?
これで、またぞろ擁護派が騒ぎ始めるのは嫌ですね。
軒下管理人様
連絡ありがとうございます。
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/?p=10204
に別記事として書きましたが、また筆頭著者の部分は正しいとかさわぐんでしょうね。