近頃の若い者は..と言われなくなって久しい。もうこの言葉を使える年になってしまったのだ。というわけで宴会の度に、若者の箸の持ち方がでたらめなのが気になるのだ。かなりの頻度で箸を正しく持てないのがいる。手をのばすと手の甲が上になることが多いのですぐわかる。家庭の躾の問題だ。親の顔が見たいといって親が来てもらっても困るけど。
箸の持ち方が悪いことは不利であることを実証すべく、先の宴会では、枝豆10粒の早食い競争を行ってみた。残念なことに証明に失敗してしまったのだ。それは最初の一粒が、つるり と滑って飛んでいってしまったからなのだ。ここで時間を費やしてしまったため、箸を持てない学生とほとんど同時になってしまった。無念である。再度、もっと差が出る方法で、1000粒の枝豆早食い競争とかで、証明する必要がある。
新歓スナップ
会議
4月に入って、会議のラッシュ。
14日(月)講義、実習、会議3ヶ 、15日(火)会議4ヶ、16日(水)会議4ヶ、17日(木)講義、会議1ヶ、18日(金)会議無しと期待しているが。
spamメール
spamassassin で spamtrainer を使って毎日のようにspam mail を junk@mに送っているのだが、一向に改善されない。打率5割がいいとこだ。でThuderbird をつかっているのだが、こちらのフィルタも使ってようやく9割に達する。一度、アップデートをやめたら7割くらいに打率があがったが、それ以降だめだ。またアップデートを自動的に実施することにする。
お花見
新入生歓迎会も兼ねるのは、まだ入学していないから筋が通らないとか、学生は実験優先だとか、ま、始める前には色々ありましたが、無事、何の事故もなく花見はとどこおりなく実行されたのでありました。
準備から参加したものは、会費を安くすると宣言したら、available な学生は全部準備から参加。安くすると言わないでおいたら、誰も準備から参加するとは言ってこなかった。あんまりだ。
メニュー
おでん:生理一番の不細工と、おでんなら任せてくれというバイトでワインの栓抜き係りだけをやっていた学生担当。俺は固ゆで卵は嫌いで、半熟卵がいいとかの文句たらたら。おでんで半熟卵なんかあるかよ。蒟蒻に切れ目をいれておけと命じたら、2cm間隔の荒い切れ目で、しかも片側だけで、もう切れ落ちちゃいそうな、切れ目だったり、だしやこぶ、牛筋と大根を入れて、茹で上がったらいったん冷やすのだ、と命じたら、沸騰したらすぐ火をおとしちゃって大根が茹で上がっていなかったり、練り物は後のほうで入れるのだ、と言っても最初から入れちゃったり、大変でした。挙句の果てに、あまったにんじんスティックを竹輪につめちゃったりして、人参を茹でると だし が人参味になっちゃうんだよ。炊く前になんとか取り除きましたよ。コンビニのおでんに人参なんてあるか?闇鍋じゃあるまいし。なんせ包丁も持ったことがない学生さんですからな。むべなるかなです。その挙句、管理者のレシピはアバウトすぎて、わからんとのクレームが。いちいち小匙1杯なんて書いていられるかよ。15人前のおでんなんかめったに作らないんだから。 作りながら、量は決めるんだからな。だいたい常識的な量というものがあるじゃん。て、常識がないから、期待したほうが、間違いだったのだ。しかしながら結果オーライで、おいちかったです。
筍と牛肉の炊き合わせ:筍を茹でたことがない学生担当。 残っていた醤油の量を確認して買出しにいったわけですが、ここで大量に使われちゃって、おでんに使う醤油が足りなくなってしましました。これでは、余りにもしょっぱすぎるので、あわてて、炊ける前に、煮汁を捨て、水を加えてだしも加えてなんとかなりました。好評でしたよ。しかし穂先の皮もまざっていて同心円状になった皮(柔らかいから食べられますが)の塊も混ざっていましたよ。暗いとこで食べていただいたのでわからなかったようです。好評でした。
たけのこは米ぬかとトウガラシで水から炊き、筍の根元に竹串が通るようになったらできあがり。皮の固い部分んを取り除き、皮の柔らかい部分の根元の固い部分は輪切りにしたあ千切りにします。米ぬかだけのが売っていなかったので、米ぬかの素という塩が入ったもので炊きました。塩があるのでふあんだったのですが、なんとかなりましたよ。
茹でたけのこを乱切りにし、日本酒、醤油、だし(だしの素と水でいい)をひたひたになるまで炊き、煮汁が半分になったら(煮詰めるので醤油がたっぷりだと悲劇になるのだ)火を止めます。牛肉(脂がいやだったらもも肉、若者がいるときはサーローイン)の塊を、2cm角くらいのサイコロに切って、食べる直前に筍を再度温めて、その中にいれ、肉の表面が白くなったらおしまい。肉の中まで火を通してはいけません。ミツバとかゆずの皮をトッピングします。こいつも暗かったので、おいしそうな様子は誰もみていません。明るいところで食すべきですな。
筍ご飯:作ったことのない学生担当:こちらは、素直にシェフに言われた通り作って、あまりにも美味しかったので、自分の作った筍ご飯だけを食べていました。上記の 筍の皮の柔らかい部分と根元の部分を使って作りました。米を計るカップが150mlだったので、3合(180mlx3)にすべく、目分量でやって、水加減がわからず悩んでいました。理系の学生にあるまじき行為ですな。150x3+30x3 だから150mlカップで3回計り 90ml を加えるべきですな。ま、ご飯は電気釜で炊いたことがあるようで、なんとかなりましたがね。目分量でやるには、まだち早すぎるようで。
洗った米に、茹で筍の千切り、湯通しした油揚げの千切り、だしの素、日本酒大匙2、醤油小匙2を加え、電気釜で通常の水位になるまで水を加えて炊きます。 鶏肉を入れてもいい。
鳥と人参ロール中華風:シェフ担当。特に感想はありませんでしたが、すべてさばけちゃいました。ということは、まあまあだったんでしょうな。
鶏もも肉の皮を除き、観音開きのようになるべく肉が平らになるようにして格子切りした人参を鶏肉の長さよりちと短く(鶏肉に火を通すと縮むので)切って、鶏肉で巻き、タコ糸で縛って、フライパンで表面に焼き色をつけ、蒸し器で20分蒸します。醤油、紹興酒砂糖ちょっぴり、ラー油、ごま油、酢、(あったら中華スープの素か鶏がらの素)を加え、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。蒸しあがった鶏肉のタコ糸を取り除き、輪切りにして皿に並べ、たれをかけ、みじん切りねぎをちらします。暗かったので誰もデコレーションには気がつきませんでした。
サラダ:生理一の不細工担当:「生ハムを千切りにして野菜(水菜とニンジンの千切り)と混ぜなさい」と命令どおりに作ったのはいいですが、そのあと、生ハムが食べたいのに野菜と一緒になっちゃうというクレームがきました。野菜もしっかり食べましょう>野菜嫌いのわがままx田君。
カップ入り散らし寿司:今回の準備で一番はりきった君担当:絹さやを茹で過ぎて、ふにゃふにゃでしたが、夜目遠目、だれも気がつかず、おいしかったです。見本の写真があったのでうまくいったようです。ちとカップが大きすぎましたけどね。でも担当者は卵が嫌いだそうで、自分用には炒り卵なしを作ったようです。どうも、学生さんの好き嫌いが激しいようですな。
透明なプラスチックのカップにすし飯、トリひき肉のそぼろ煮(トリひき肉を醤油、日本酒、ちょっぴりの砂糖で水気がなくなるまで炊きます)、すし飯、湯がいたきぬさや、いり卵、と重ねて入れ、湯で小エビをトッピングします。
というわけで、皆様満足の、花見でしたよ。
もっぱら、オタク2人は、それぞれが持ち寄った100万円カメラでなんか撮影していましたよ。そのうちの一人の作品はこちらにあります(本人からの了解の得ていない顔写真があるので閲覧者限定です)。
H君の失敗・どじ等の事件の話題で持ちきり。H君は偉大な存在だったのを再認識した新年度第1回のパーティでした。
大量のspamメール
中央から
昨日夜頃から、大量のSPAMメールによる攻撃を受け、ウィルス防御装置において負荷が大きくなっております。
それに伴い、一部のメールにおいて配送に遅延が生じております。
だって。先週、O先生から電話があった。大量のエラーメールをもらって困っている。なんとかならない?
で、メールの一部を転送してもらったら、メールの送信者を大野忠雄にして、でたらめなアカウント@ドメインに送っているようで、あちこちのサーバから、そんなアカウントはないというエラーメッセージだったのだ。
これは防ぎようがない。なんせSpamメールの作者が送信者をO先生としているからだ。受け取ったサーバはそんなアカウントがないと自動的に送り返しているだけだ。
O先生のWinがVirusかbot に感染しているからかと思って、Win のネット接続を切った状況で、Macでメールを読みにいかせたけど関係なかったようだ。「このWin をネットから切り離せ」という命令がなかなか実行できないのでえらい時間がかかった。無線でつないであったりしたからね。まbot やvirus はそんなことはしない。ばれちゃうからね。
どっか、あやしげなサイトでもみてメアドを登録しちゃったのではないだろうか?それとも、恨みを買ってねらわれたのではないだろうか。
しばらくしたら止んだようだ。
花粉症とカレー
花粉症にお悩みの、尾崎せんせ、設楽せんせ、水挽せんせ、小金澤せんせ。 これだけか?生理グループの花粉症患者は。9名のスタッフで4名か。山本せんせは偽だとおもっているのだ。いつもなんか不調を訴えていて、そのときに流行っている病名を使うからな。
花粉症のカレー対策て知っている?
「きっこの日記・ブログ」ではカレー漬け療法が効果があるらしい。
朝昼晩と、昼は抜くことがあってもいいらしいが、カレーを10日間食べ続けることらしい。
2005 年3月10日と
2008 年3月15日の日記だ。
花粉症対策は、決定的な方法がないのにも係わらず、致命的なびょーきではないために、民間療法がいっぱいあるし、怪しげな薬がネットでいっぱい販売されている。
カレー療法の欠点は朝昼晩とカレーを10日間たべないといけないことだ。べにふうき とかいうお茶が効果があるらしいけど、これは売り切れだ。
上記の花粉症諸君、試してみて。やって直ったらラッキー。直らなくてもともとじゃん。
最強のバックアップ体制
Mac をOSX10.5 にしたので Time Machine が使える。そこでバックアップ体制を整えた。
Mac は 160GB HD x2 が内蔵なので、ここにTime Machine でバックアップをとることにする。設定はTime Machine まかせ。160GB のうち50GB弱を使っている。全く同じ容量の内蔵HDにバックアップすることにした。毎時間バックアップしている。そのうちいっぱいになるだろうけど―2日で既に倍近い容量になっている―がいっぱいになったらそれなりにやってくれるということなので、信用してそのままだ。
一方、別の外付けHD180GB にも、こっちはSilver Keeper で毎日午前1時にHD丸ごとバックアップだ。こっちは古いのはなくなっちゃうけど最新のが残っていることになる。
Windows の方は 同一容量のHDを2ヶ内蔵してRAID を組んでミラーにしてある。これは納入時からだ。HP のソフトのデフォルトだ。
それでもって、外付けHD−1にEZMirror で毎日、午前1時にDocuments and Setings を丸ごとコピーしている。さらに別に外付けHD−2にNorton360 のバックアップで、my document をコピーしている。 EZMirror のほうは Documents and Settings のうちコピーできないファイルがあるのでエラーが出るが無視。
というわけでWindows もMacintosh もHDがこけたとき、データも含めてリストアが可能な状況にあるが、まだリストアしたことがないから、どうなるかわからない。両者ともすくなくともデータは保存されているだろう。
Mac はシステムごとまるごとコピーできるから、外付けHDを起動ディスクに指定すれば、起動できる。Time Machine でコピーしたほうからは起動できないが、OSX10.5のインストールDVDから起動できるので、Time Macineでの保存からリストアできるだろう。
Apple のサイトには:
システム全体を回復するには:
手順 1 Time Machine バックアップディスクをコンピュータに接続します。
起動ディスクに問題があったためにシステムを回復する場合は、ディスクが修復または交換済みであることを確認してください。
手順 2 Mac OS X のインストールディスクをセットし、「Install Mac OS X」アイコンをダブルクリックします。
手順 3 インストーラで、「ユーティリティ」>「バックアップからシステムを復元」と選択します。
手順 4 「システムの復元」ダイアログで、「続ける」をクリックします。
手順 5 Time Machine バックアップボリュームを選択します。
手順 6 復元したい Time Machine バックアップを選択します。
手順 7 画面に表示される指示に従います。
と書いてある。
Windows のほうはHP のバックアップシステムが起動できれば元通りになるはず。起動できるCDも作っておいた。
このように準備万端だと HD は壊れないんだよね。
電源が突然落ちて、起動ファイルがこわれて、起動できなくなったときだな。役に立つのは、多分。
やっぱしApple にはムカつく
普段使っている mac の OSを 10.4 から10.5 にした。ついに OS9 とはおさらばだ。で、今まで使っていたアプリケーションの幾つかにはアップデートが必要だった。SnapzProとかTinkertool だ。無料のアップデートで問題ない。しかし、だ。Apple Remote Desltop 2 は使えない。 3 にしないとだめなようだ。これ高いんだよな。5万円以上する。OSX10.2 から10.3 だったか、10.3 から10.4 へのときだったか、わすれたが、このときもApple Remote Desltop 1 は使えずApple Remote Desltop 2にしたのであった。
OS10.5 へのバージョンアップだって無料にすべきだよな。くそ。
OSX10.5サーバだったらOSX10.5 からある程度操作できるらしい。
しょうがないから、無料のVNCソフト、Chicken of the VNC をインストールした。これでリモートコントロールがなんとかできる。GUI とコマンドラインがリモートでできればいいからね。ssh でコマンドラインから全てを実施するのはさすがに面倒だからね。
spamassasin
2月初旬からどんどんspam mail の識別率がわるくなってきた。
そこで、threshold を3に下げてみた。
さらに /etc/mail/spamassassin/local.cf に
whitelist_from #@mike.md.tsukuba.ac.jp *@kiban.md.tsukuba.ac.jp
を書き加えた。つまりmike とkibenからのメールは無条件にspam と判定しないということだ。
Spamtrainer のバージョンが1.8.5 に上がっていたのでアップデートした。でもって;
ここを参考に (2007/4/21 土曜日の記事)
root# /usr/sbin/spamtrainer -f
+——————————————————————–+
| |
| spamtrainer |
| |
| Version 1.8.5 |
| |
| Copyright (c) 2005 – 2007 |
| Athanasios Alexandrides <tools@topicdesk.com> |
| |
+——————————————————————–+
If necessary, this will create the missing symbolic link in OS X 10.4.x.
It will also fix other configuration issues in the default installation,
which prevent spamassassin from properly working with additional domains.
All files modified by this routine will be first backed up in their
respective directories
Read the ‘Caveats’ chapter in the included documentation for more information.
Would you like to proceed? (yes/no)
yes
Stopping amavisd…
If you use Tiger Server 10.4.7 or higher, this may produce:
‘Workaround Bonjour: Unknown error: 0’.
It is safe to ignore it.
The symbolic link from
/var/amavisd/.spamassassin to /var/clamav/.spamassassin
has been verified and/or fixed
amavisd.conf needed no changes.
local.cf needed no changes.
Starting amavisd…
If you use Tiger Server 10.4.7 or higher, this may produce:
‘Workaround Bonjour: Unknown error: 0’.
It is safe to ignore it.
root# Workaround Bonjour: Unknown error: 0
というわけで、アップデートだから問題なく終了。で次に;
root# /usr/sbin/spamtrainer -i
+——————————————————————–+
| |
| spamtrainer |
| |
| Version 1.8.5 |
| |
| Copyright (c) 2005 – 2007 |
| Athanasios Alexandrides <tools@topicdesk.com> |
| |
+——————————————————————–+
Checking if there is a startup item for ‘learn_junk_mail’ or ‘spamtrainer’
There IS NO plist for learn_junk_mail
There IS a cron job for learn_junk_mail, but it is DISABLED
(cronのjunkmail学習が動いていないぞ だって)
Would you like me to re-enable it for you and remove ‘spamtrainer’ (yes/no)
You will lose ‘spamtrainer’ functionality
yes
‘learn_junk_mail’ cron job has been enabled’
‘spamtrainer’ cron job has been removed’
You can re-enable it by running ‘spamtrainer -i’
There IS NO plist for spamtrainer
There IS NO cron job for spamtrainer
(cron にspamtrainer が登録されてないぞ だって)
if you want to use ‘spamtrainer’ it is recommended that this be added
Would you like me to enable it for you (yes/no)
yes
What time would you like the job to run (24-hour format)?
Please enter the hour (1)
1
Please enter the minutes (0)
0
Would you like SPAM/HAM messages to be deleted after the learn process? (n)
y
Would you like to log bayes stats into /var/log/spamtrainer.log? (n)
y
Enter name of mail store with SPAM/HAM mailboxes? Enter for default (default)
default
Enter name of mailbox with SPAM? Enter for default (junkmail)
junkmail
Enter name of mailbox with HAM? Enter for default (notjunkmail)
notjunkmail
The following cron job for ‘spamtrainer’ has been prepared
0 1 * * * /usr/sbin/spamtrainer -p default -j junkmail -n notjunkmail -d -l
Would you like to add it? (yes/no)
yes
The following cron job for ‘spamtrainer’ has been enabled’
0 1 * * * /usr/sbin/spamtrainer -p default -j junkmail -n notjunkmail -d -l
root#
でおしまい。 ちなみにspamtrainer のマニュアルは;
# man spamtrainer
spamtrainer(1) BSD General Commands Manual spamtrainer(1)
NAME
spamtrainer — automated training of SpamAssassin database.
SYNOPSIS
spamtrainer [-pdljnsabchifrv] [path] [partition_name] [file_name]
[options]
DESCRIPTION
spamtrainer helps Mail Administrators in updating and maintaining their
SpamAssassin database.
When run, it will read the designated HAM and SPAM mailboxes, update the
SpamAssassin databases and delete mail that has been learned from.
It will also check for updates. It is recommended that available updates
be installed.
The options are as follows:
-p [path]
Specify a mail partition or store other than default
-d Delete read/learned mailboxes
-x [number_of_days]
Specify how old mail must be to be deleted
-l Log bayes stats into /var/log/spamtrainer.log
-j [name]
Specify the name of the mailbox containing junk
-n [name]
Specify the name of the mailbox containing good mail
-t Use top level / shared folder instead of user folder
-b filename
Backup spamassassin bayes database to file
-r filename
Restore spamassassin bayes database from file
-s [path]
Specify the path to the sa-learn program
-c Clean/purge the SpamAssassin database
-h Display help
-i Check and install a cron job for this script.
-f Fix the amavisd/spamassassin configuration on OS X 10.4.x
-a Add rulesets on OS X 10.5.x and OS X 10.4.x
-v Display version information.
Alternatively you can create a cron job that will run spamtrainer auto-
matically at a given time.
EXAMPLES
— Install startup item:
spamtrainer -i
— Train with default values:
spamtrainer
— Train with given partition NAME:
spamtrainer -p mymailpartition
— Train with given partition NAME and delete processed mail:
spamtrainer -p mymailpartition -d
— Train with given partition NAME, mailbox names and delete:
spamtrainer -p mymailpartition -j myjunkmailbox -n mynotjunkmailbox -d
FILES
/usr/sbin/spamtrainer
DIAGNOSTICS
The spamtrainer utility exits 0 on success, and >0 if an error occurs.
SEE ALSO
crontab(1), crontab(5)
AUTHORS
Athanasios Alexandrides <tools@topicdesk.com>
Mac OSX October 26, 2007 Mac OSX
(END)
といたってsimpleなのだ。