Yosemite の Dashboard を開けたたら、世界時計の針が変なとこにある。
いちど取り除いて、再度表示させたが変わらない。
どうやらDashboard はもう使わないということのようだ。通知ボックスとかいう右側のペインがでてくるが、ここでは正常に動作するし、他の計算機なども表示できる。
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YosemiteとDreamweverCS3
Yosemite で Dreamweaver CS3 でサイトの管理 でサイトを新規に作る・編集する を選ぶとDeamweaverがクラッシュする。[追記]しなくなった。どうしてかわからん。
Maintosh でDreamweaver CS3も使ってWebページの管理をしているのだが、このMacにESET のCyber Security Pro をインストールしている。こいつはFirewall をデフォルトで立てているのだが、このデフォルトの設定ではFTPが通らない。通すように設定したのだったがYosemit にしたらデフォルトに戻っちゃって、今度は設定してもFTPが通らない。ESETのQAをみたらActiveFTP はうまくいかないとか書いてあったのでDreamweaver のFTPの設定はどうだったのかを見ようとして、サイトの編集を見ようとしたらクラッシュしてしまったのだ。
そんでもって、対処療法はESET のFirewallをDeamweaverを使うときだけOffにする。めんどいな。新しいサイトの設定ができない。当面は予定がないが、そのうち必ずあるから、こまったことになる。
Dreamweaver CS5.1 では問題ないようだ。
Yosemite とWordPress
WordPress はバージョン 4.0–jaである。Yosemiteにしたら、投稿記事に文字列をコピペするのが遅くなった。
メディアを追加で、ファイルを選択するウインドウがモニタの縦方向に、モニターいっぱいの大きさになって小さくすることができず、キャンセルボタンやOK ボタンが表示されない。キャンセルできないから、どれか適当な絵をえらんで、エンターキーを押して、選ばれた絵を完全に削除 とかしてキャンセルするしかない。
WordPress のプラグインやテーマを、これまでうっちゃっておいたけど、すべてアップデートしたけど関係ない。だめだ。
ファイル一覧から選ぶのではなく、ファイルをアップロードのタグのページで、ファイルをドロップするしかない。
Yosemite トラブルーPhotoshop CS5
Yosemite でたいしたトラブルはないと思っていたが、デスクトップのMac Pro (Early 2009)でPhotoshop CS5.1 が起動できない。
Illustrator や Dreamweaver は問題ない。Illustrator を起動したとき、警告がでてきて起動できないから、指示に従って JAVA for OSX 2014-001 をインストールしたら使用可能になった。しかしPhotoshopはだめなのだ。
問題ないという報告もあるが。管理者の場合だめなのだ。
解決した。結論を先に記述する。
Canon のスキャナをつかうためのTWAIN.plugin あるいはCanonのスキャナドライバをうまく読み込めないのが原因。
CS5.1 だからPhotoshop CS5.1だけをアンインストールして、Phtoshopだけを再インストールする。TWAIN.plugin を再度インストールする。
アプリケーション Adobe Photoshop CS5.1 内のアンインストールを起動して、削除し、DesignPremium_CS5_LS2.dmg をダウンロードしてPhotoshop のみ体験版を再インストールした。 Adobe Photoshop CS5 となってインストールされた。あとからシリアル#を入力することとした。これでPhotoshop CS5 は動いた。
さらにTwain プラグインでスキャナを使えるようにするためにPhotoshop Help / TWAIN プラグインの使用についてからTWAIN Plug-in updateのページにたどってTWAIN.dmgをダウンロードして、解凍してできた TWAIN.plugin をアプリケーション Adobe Photoshop CS5 Plug-Ins Import-Export にコピペする。
これで、
と、読み込みできるようになった。
Photoshop をアンインストールしないで、ダウンロードしたTWAIN.plugin を入れ替えるだけではだめだ。TWAIN.pluginはImport-Export と 32bit というフォルダ内にあったが、両方をダウンロードしたTWAIN.pluginに入れ替えてもだめだった。
まだ、体験班でversion 5 だ。こいつをアンインストールして、購入したDVDからシリアル番号を入力して再インストールして5.1 にする必要がある。購入したのが5.1 だったと思う。DVD は今手元にないから、来週だな。
以下は解決までの足取り;
どうするか。だれかが解決してくれるのを待つか、CS5 を再インストールしてみるか…起動時に読み込むファイルを捨てて再度作成すればいいのでは?でもどれが起動時に読むファイルかわからん。
CS3 のほうは問題ないのだが。
Command + Option + Shift で起動すると設定ファイルを削除するかというプロンプトが出てくる。で はい をクリックしてもだめ。
Macintosh HD/ユーザ/<ユーザー名>/ライブラリ/Preferences/Adobe Photoshop CS5 Settings 内のAdobe Photoshop CS5.1 Prefs.pspをAdobe Photoshop CS5.1 Prefs.psp.Old とする。拡張子を変更するかとか言ってくるが無視。新しくAdobe Photoshop CS5.1 Prefs.pspができる。しかし効果なし。新しくできたファイルをすて、名前を元に戻す。
システム環境設定 Java で 更新タグで 最新バージョンがあるというから、バージョン7.1 にアップデート。効果なし。
ディスク・ユーテリティでアクセス権の修復を実施。効果なし。
どうやらPlugin のところで詰まっているらしい。TWAINだな。CanoScan LiDE 700F なんだけど、ここでなにかおかしいようだ。ふるいドライバをどうやって削除するのかわからない。そのままCanonのサイトからYosemite用のドライバをダウンロードしてインストールしたがだめだ。多分これだろう。どうやってドライバをアンインストールするのかがわからない。
[ライブラリ]フォルダー、[Image Capture]フォルダー、[TWAIN Data Sources]フォルダーの順に開き、CanoScan LiDE 700F.dsをゴミ箱すてた。スキャナのドライバーリストからCanoScan LiDE 700F のOS10.0用ドライバ ICA Driver Ver. 3.3.4 をダウンロードしてインストール。[ライブラリ]フォルダー、[Image Capture]フォルダー、[Devices]フォルダーに Canon IJScanner2.app がインストールされる。 効果なし。CanoScan LiDE 700F.dsを元に戻した。
DesignPremium_CS5_LS2.dmg をダウンロードしてPhotoshop のみ再インストールした。シリアル#は手元にないから、デモ版だ。起動できたら、あとから入力すればいい。 だめだった。同じでTWAIN Canon スキャナーを示したところで止まり、起動できない。
スキャナのアプリを全部すてて、再インストールだな。きっと。だがどれをすてたらいいのかわからない。
[追記]
購入したDVDから再度Photoshopのみインストールした。シリアル番号も入れた。ん?version 5 だぞ。5.1 の筈だが、いつアップデートしたんだろ。起動したPhotoshopからアップデートしても5のままだ。動くから問題はないけど。おかしいな。ま、CS5 と5.1 はアップデートしたのなら同じという記事があるから、いいっか。
Yosemite 何が変わって…何がトラブル?
Yosemite にしたら、アイコンがフラットになったり、ウインドウの操作ボタンが信号機になっちゃった。
これがいつのOSからかわすれちゃったけどMervericks のウインドウの左上のボタン
これがYosemiteのウインドウの左上のボタン 信号機だな。でも赤と緑の位置が逆だ。
立体的になったと騒いだのはいつだったか、そして、あっさり、昔の平らなアイコンに変わってしまった。フォルダの色は、従来は本当のオフィスで使っているファイルフォルダの色だったのだが、水色になった。ゴミ箱が半透明のプラスチックの容器みたいになった。大昔のゴミが入るとぷくっと膨れるゴミ箱はもうないのか。
Yosemite にMac ProとPowerBook Pro とPowerBook Air にインストールした結果
・(中黒)が / でなく 、 キーに変わってしまった。
[システム環境設定]→[キーボード]→ ”/” キーで入力する文字 ・(中黒) にしておき / は中黒から変換することにする。
Adobe IllustratorはJava6 をインストールする必要がある。起動するとJava 6 をインストールしろという指示がでるからこれに従えばいい。
ユーザ辞書は飛ばなかった。入力方法がことえりから変わったようだが、見た目わからない。
Adobe Illustrator CS5メニューバーの書式 フォントを選択するとフォントが見えない(フォンとプレビューができない)。カーソルで指示すると見える。CS3ではこのようなことは生じない。
これは、[システム環境設定]→[アクセシビリティ]→[ディスプレイ]の[透明度を下げる]をオンにする で解決する。
あとは、いまのところわからない。たまに使うソフトを立ち上げたら動かないのがでてくるかもしれない。
プリンタドライバ(OKI C811dn)は問題ない。
Yosemite の起動デイスクを作る
MacOSX10.0 Yosemite の起動デイスクを作る方法だ。
Macworld のコピーだけど、Yosemite にアップデートしたMacの、起動可能なUSBメモリを作成してみる。
Mervericks でやったようなRecoveryDiskAssistantで起動可能なUSBメモリを作れなかったからである。一応できたように見えたが、このUSBメモリーから起動できなかったからである。以下で作成した起動ディスクはMacの機種を選ばないからいい。RecoveryDiskAssistantでは作成したマシンでしかうごかないからな。
用意するもの
1)起動USBメモリーを用意する。8GBでいいだろ。
USBメモリー デイスクユーティリティーで初期化しておく。
Mac OS 拡張(ジャーナリング)で名称は Untitled にする(重要!!ターミナルで操作するので日本語のボリューム名は面倒だから)。
消去をクリックして初期化する。
Macに接続したままにしておく。
2)インストーラを用意する。
すでにYosemite にアップデートしているから、ダウンロードしたYosemiteのインストーラは消去されている。そこでApp Store(このMacについて から ソフトウエア ・アップデート をクリック) のウインドウの 購入済み を選択すると OS X Yosemite があり、ダウンロードできるようになっている。ダウンロードする。すでにYosemiteがインストールされているぞと言われるが、構わずダウンロードする。
ダウウロードが終了すると、インストールするか?と聞いてくるから、インストースせず、終了する。これでアプリケーション フォルダに
OS X Yosemite インストール.app がある。アプリケーションフォルダから移動しないでそのままとする。ほんとの名前は
Install OS X Yosemite.app(Install OS X Yosemite.app) だ。ターミナルではこっちの名前で操作することになる。
Option 1: createinstallmediaコマンドを使う
小一時間かかる。一番のお勧めである。Macのadminのパスワードが必要だ。OS X Yosemite インストール.appがアップリケーションにあること、USBメモリーの名称がUntitledであること。違っていると、そんなファイル/ボリュームはないよ と怒られるからね。
1)ターミナルを起動する。
以下の太文字の文字列を入力し、エンターキーを押すと、警告がでてくるが、構わず admin のパスワードを入力、エンター で下のような、消してるよ、コピー中だよ という進行中のメッセージがでてくる。30〜50分とか、かかるだろう。最後に Done. と出たらおしまい。
[Mac名]:~ [ユーザ名]$ sudo /Applications/Install OS X Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/Untitled –applicationpath /Applications/Install OS X Yosemite.app –nointeraction
WARNING: Improper use of the sudo command could lead to data loss
or the deletion of important system files. Please double-check your
typing when using sudo. Type “man sudo” for more information.
To proceed, enter your password, or type Ctrl-C to abort.
Password:
Erasing Disk: 0%… 10%… 20%… 30%…100%…
Copying installer files to disk…
Copy complete.
Making disk bootable…
Copying boot files…
Copy complete.
Done.
[Mac名]:~ [ユーザ名]$
デスクトップに というボリュームができているだろう。名前をYosemite Installer とか変えても構わない。
これを使えば、Yosemite がインストールできるどのMachineにもYosemiteをインストールできる。TimeMachineからの復活、デイスクユーティリティーも使える。このUSBから起動するためには、起動時にオプションキーをボリューム選択画面が出るまで押し続けておき、選択すればいい。
以下はまだやってないので、とりあえず原文だけ。
Option 2: Disk Utilityを使う
この方法の訳はちとまって。
You’ll find Disk Utility, a handy app that ships with OS X, in /Applications/Utilities. Here are the steps for using it to create your installer drive. The procedure is a bit more involved with Yosemite than it was for Mavericks (which was itself a bit more involved than under Mountain Lion and Lion).
- Once you’ve downloaded Yosemite, find the installer on your Mac. It’s called Install OS X Yosemite.app and it should have been downloaded to your main Applications folder (/Applications).
- Right-click (or Control+click) the installer, and choose Show Package Contents from the resulting contextual menu.
- In the folder that appears, open Contents, then open Shared Support; you’ll see a disk image file called InstallESD.dmg.
- Double-click InstallESD.dmg in the Finder to mount its volume. That volume will appear in the Finder as OS X Install ESD; open it to view its contents.
- Several of the files you’ll need to work with are hidden in the Finder, and you need to make them visible. Open the Terminal app (in /Application/Utilities), then type (or copy and paste) the following command, and then press Return:
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles 1 && killall Finder
(This tells the Finder to show hidden files—we’ll re-hide such files later.)
- Launch Disk Utility (in /Applications/Utilities) and then drag BaseSystem.dmg (in the OS X Install ESD volume) into Disk Utility’s left-hand sidebar.
- Select BaseSystem.dmg in Disk Utility’s sidebar, and then click the Restore button in the main part of the window.
- Drag the BaseSystem.dmg icon into the Source field on the right (if it isn’t already there).
- Connect to your Mac the properly formatted hard drive or flash drive you want to use for your bootable Yosemite installer.
- In Disk Utility, find this destination drive in the left sidebar. You may see a couple partitions under the drive: one named EFI and another with the name you see for the drive in the Finder. Drag the latter—the one with the drive name—into the Destination field on the right. (If the destination drive has additional partitions, just drag the partition you want to use as your bootable installer volume.)
- Warning: This step will erase the destination drive or partition, so make sure that it doesn’t contain any valuable data. Click Restore, and then click Erase in the dialog box that appears; if prompted, enter an admin-level username and password.
- Wait for the restore procedure to finish, which should take just a few minutes.
- Open the destination drive—the one you’re using for your bootable installer drive, which has been renamed OS X Base System. Inside that drive, open the System folder, and then open the Installation folder. You’ll see an alias called Packages. Delete that alias.
- Open the mounted OS X Install ESD volume, and you’ll see a folder called Packages. Drag that folder into the Installation folder on your destination drive. (You’re replacing the deleted Packages alias with this Packages folder.) The folder is about 4.6GB in size, so the copy will take a bit of time, especially if you’re copying to a slow thumb drive.
- Also in the mounted OS X Install ESD volume, you’ll find files named BaseSystem.chunklist and BaseSystem.dmg. Copy these files to the root(top) level of your install drive (OS X Base System, not into the System or Installation folder).
- Eject the OS X Install ESD volume.
- You’ll likely want to re-hide invisible files in the Finder. Open the Terminal app, type (or copy and paste) the following command, and then press Return:
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles 0 && killall Finder
You now have a bootable Yosemite install drive. If you like, you can rename the drive from OS X Base System to something more descriptive, such as Yosemite Installer.
Option 3: Terminalを使う
この方法の訳もちとまって。
If you’re a Terminal jockey, you likely know that most of Disk Utility’s features can be accessed using shell commands—which means that you can perform the Disk Utility procedure using a few commands in Terminal.
- Download the Yosemite installer from the Mac App Store and make sure it’s in your main Applications folder (/Applications)—it’s called Install OS X Yosemite.app.
- Connect to your Mac a properly formatted 8GB (or larger) drive. Rename the drive to
Untitled
. (The Terminal commands I provide here assume the drive is named Untitled.) - Open Terminal and type (or copy and paste) the following commands, one by one, pressing return after each to run it. Make sure each command finishes—in other words, you see a command prompt—before running the next command. Enter your admin-level account password when prompted.
sudo hdiutil attach /Applications/Install OS X Yosemite.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg
sudo asr restore -source /Volumes/OS X Install ESD/BaseSystem.dmg -target /Volumes/Untitled -erase -format HFS+
(During this step, you’ll be prompted to confirm that you want to erase the contents of Untitled. Type
y
and press Return.)sudo rm /Volumes/OS X Base System/System/Installation/Packages
sudo cp -a /Volumes/OS X Install ESD/Packages /Volumes/OS X Base System/System/Installation/Packages
sudo cp -a /Volumes/OS X Install ESD/BaseSystem.chunklist /Volumes/OS X Base System
sudo cp -a /Volumes/OS X Install ESD/BaseSystem.dmg /Volumes/OS X Base System
hdiutil detach /Volumes/OS X Install ESD
Yosemiteでみえなくなっちゃったapp
Mervericks でもあったんだけど、Yosemiteでも付属のアプリがどっか奥の方にかたづけられちゃうんだよね。
/System/Library/CoreServices/applications
に納められちゃったのが
Archive Utility.app RAID Utility.app
Directory Utility.app Screen Sharing.app
Feedback Assistant.app System Image Utility.app
Network Utility.app Wireless Diagnostics.app
だ。使うものはユーティリティのフオルダに移した。