年譜

筆頭著者の年譜を作ってみた。下のようなエクセルの表だ。
20160209 ChronologicalTableObokata
20160210Chronological_Table_Obokata  (2016年2月10日版)
20160211Chronological_Table_Obokata-1 (2016年2月11日版)
20160228Chronological_Table_Obokata-2[wpdm_file id=5] (2016年2月28日版)
[ 追記 ] 2016.7.2  Download  Manager を導入したのですぐ落とせるでしょう。
-2 では細胞株一覧を理研の報告書の表をコピーして別シートにしました。
一研究者・教育者の意見にコメントしている869. 在米ポスドク 2016年02月08日 12:00さんが作成した時系列に加筆しただけだ。オリジナリティはない。青字赤字が加筆したところだけど、ネットをうろうろで、十分チェックしていないよ。
さよなら、じっけんしつ 脱・動物実験ブロ も参照させてもらいました。動物実験を管理者は否定していませんけどね。
ソースを併記してあるけど、ソースを含めて自己責任で。
適宜

Teamviewerがつながらない

Teamviewerがつながらない。今日はこっちの大学の勤務なんで、あっちの大学の仕事はあっちの大学のデスクトップPCで作業したいのだ。作業するファイルがあっちこっちに分散してバージョンが異なるとわけがわからなくなっちゃうし、あっちの大学の仕事のメールはあっちのPC上でやりたいのね。そうしないと、自分自身にBccで送信して送信済みの確認をしておかないと、返事したのかどうかもわからなくなっちゃうとか、面倒なのだ。
クラウドのファイル共有もいいけど、よそのサーバにファイルを置くと覗き見される可能性があるでしょ?自前のファイル共有であるownCloud がこのサーバにあって、使っているんだけど、これはTeamviewerだとどうしても速度がおそくなるからだ。ファイルの出し入れをしないといけないからめんどうになる。オンラインでドキュメント編集はできないけど、GoogleとかMicrosoftのサーバに置いて覗かれるよりましだ。
2台のPCがあって、1台は接続準備完了(安全な接続)と緑のマークがでているのだが、あっちの大学や自宅に接続を試みると、「理由がわからない」で接続できない。もう1台は赤いマークで「準備ができていません。接続を確認してください。」なのだ。この表示はパソコンがインターネットに接続できていない時にでる。このパソコンはブラウザが使えているからパソコンのインターネット接続ができていないわけではない。
2台同じ環境なのに表示が異なって接続できない。
あっちの大学の業務用サイトは学外から接続できるはずなのだがつながらない。今日が試験結果を入力する締め切りだからメインテナンスになってないはず…
Teamviewer の公式サイトにも接続できない。
[ 追記 ]
自宅に戻って使ったが問題ない。あっちとこっちの大学のPCにも接続できるしTeamviewer の公式サイトにもアクセスできる。なんだったんだろ。再度こっちの大学に行ってみないとわからない。こっちの大学の基幹ネットが不安定なんだよね。だからといって特定のサイトとかに接続できないのはよくわからん。一応、どっちもSINET4 に所属しているはず。

もう二度と生理学実習なんかやるもんかー3年目

2つの学科で生理学実習を担当しているわけだが、その実習の学生の評価を匿名アンケートで調べたのね。毎年だけど。二度と生理学実習なんかやるもんか!というわけだ。

20160205PT_N0_Lab

これは理学療法学科で92名の男子が2/3位だ。
20160205OT_N0_Lab
こっちは作業療法学科60名で2/3が女子だ。
ま、年間30回もあって、ほとんど毎週レポート提出だから嫌われて当然なんだけどね。でもね、レポートを全く書けない状況から、なんとかそれなりの形が書けるなるんだから、つらくても、文句をいうなよな。
1年目2年目とだいたい同じだな。入学する学生も教える方も変化がないということか。こっちは学生に媚びないから、今後も変わらないだろう。

5万部ー読まれた鼻毛が5万本….ではない

初刷り5万部で10%の印税の約束で、定価(税抜き)千四百円だから700万円というのが、コンビニで立ち読みした週刊誌の記事だ。で、15?20?万部に増刷とも書いてあって現にアマゾンのベストセラーになっている。
20160204 obokata_amazon

読んでもないのに批判するなというのが擁護派のご意見なので、この図のトップにちゃんと購入したことを示しておきます。ただし、まともに読んでないのは先の記事でかきました。いやになっちゃったからですね。指摘された不正-ES細胞を混ぜたとか、本人が認めている細胞増殖曲線やメチル化についての捏造-への反論・説明がないからですな。そこを探して斜め読みしたんですけど、なにもない。ES細胞のテラトーマなんかご本人が作成したんでしょうが。渡米中に誰かが作ったて書いてある。もう、読んでもしょうがないから、友人に貸しちゃった。もう手元にない。若山氏への責任転嫁しか書いてないもんね。

これで研究者人生は終わっちゃったんだけど、その対価が少なくとも700万円、ひょとしたら4倍の2800万円、31歳で退職金2000万円以上は上出来だよな。今後、研究者として誰も雇用してくれないから、役に立ちそうにない博士論文の修正より、小説書いた方がいいという選択は結果として正解だったんだ。研究以外の場所で70歳まで働くとして、まだ40年は働けるわけで、別の仕事は理研の給与よりはるかに低いだろうけどこのままおとなしく、周囲に迷惑をかけずに生きていけばいいんじゃないの。ボランティア人生なんか優雅かもね。