中年Hについて

H君の近況とか中年Hというカテゴリーで、過去にはいくつか記事を書いたわけだが、そして、その記事は人気があったわけなのだが、中年Hのクレームで中止になってしまった。クレームの主な理由は、まさか、中年Hの勤務先の学生が読むわけがないと思っていたのだが、読んでいるらしく、これが理由だったのだ。
カラフルな洗濯バサミがぶら下がっている角ハンガー事件とか、中年Hを知る人にとっては、なつかしい話や、さもありなんというエピソードだったのだが残念だ。知らない人にとっても人気記事だったのだ。
先日のパーティでも復活の要望が多々でてきたのだが….
そもそも中年Hがこのサーバをそっちの大学のために使うから、バレたんだろうが。もう知っていた学生は3年生以上なはずで、そろそろ再開してもわからんだろ。きっと。

mailman リストの登録アドレス一覧をテキストで

メーリングリストに登録してあるメールアドレスを、ともかくテキストとして得る方法。
このMacではmailman は /usr/local/ にインストールしたので
su になって
sh-3.2# pwd で
/usr/local/mailman/bin にいることを確認して
sh-3.2# ./list_members [メーリングリスト名]  とすれば
abca@example.com
hogehoge@sample.co.jp
pqrsta@univ.hoge.ac.jp
…..
…..
xyz@hoge.ne.jp
sh-3.2#
と出力されて来るからコピペで写す事ができる。ただし A とか B になっていて配信停止などの情報はなく、リストにあれば全て出力されてしまう。

phpソースコードが表示され….情けない…..とほほ 

日曜日、このブログの表示がphp のコードを表示するようになってしまったのに気がついた。二日酔いだし、眠いし、という本来の怠惰な生活を日曜日には実施したいので、うーんとか言ってなんもしなかった。
んで、月曜日、こっちの大学にきて、サーバもこっちの大学にあるので、本格的なトラブルだったら、月曜日中に処理しないといけないな、と面倒だなと思いつつ、解決を試みたわけだ。症状はブログを含めWebMailやownCloud  がだめ、つまりapache がphpを動かしてくれていないということだ。
ネットには、原因となるような現象とその解決方法が必ずあるので検索した。
「php ソースコードが表示されてしまう」で検索だ。なんとGoogleでは4番目にこのブログの記事があるじゃん。上位3つのうち1つは、我がブログを含めたリンク集だから実質3番目だ。
我がブログであるリンクをclickしても当然読めない。動かないブログだからな。最も参考になる記事なのに読めないわけだ。ありがたいことにGoogle様はキャッシュに保存しておいてくれて、そのキャッシュを読んで直した。
/Library/Server/Web/Config/apache2 の httpd_server_app.conf の 111行目が
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
とコメントアウトされているので、この# を削除して、この行の記述=moduleを有効にすればいいのだ。
このブログ記事の最後に「トラブル解決方法をブログに書いたらブログが動かない時読めないから役立たずだ。紙ベースの記録を残せ。」と書いてある。
はい、おっしゃる通りです。2013年7月31日の記事だから2年弱前だ。記憶力がどんどん失われている。
情けない。トホホです。