「Education」カテゴリーアーカイブ

学とみ子を構わない方が良い

コメントが100件を超えたので、いつものように学とみ子の発言を拝借して、新規の記事です。

ため息ブログは、学とみ子を構わない方が良いです。直接、声かけなどはせずに、遠巻きに、学とみ子デタラメを叫び合っていた方がぼろを出さないで済みます。
ため息ブログが、何かしゃべれば、デタラメ繰り返しが全開になりますから、もう潮時です。

つまり、当方等からのデタラメという批判には反論できないから、勘弁してちょうだいという「泣き」が入ったんですな。


Lantana

PCRと電気泳動

キメラ子にAcr/CAG-GFP という挿入遺伝子と染色体の欠失の有無を調べ、キメラ子はES細胞、今回はFES1由来であるという証明をするため、桂調査委員会はPCRとその産物を電気泳動で調べたわけです。

その調べ方について学とみ子はほとんど理解できておらず、無駄口与太郎も間違えていることを、当方やplus99%さんが指摘してきたところです。

当方の解説を読んで学とみ子は新しい記事を立ち上げました。当方のブログも記事のコメントが100件に近づいたので、この新しい記事を立ち上げることにしました。

いつものように学とみ子は当方やplus99%さんの解説を読んで、そんなことは前から知っているとばかりに書くわけです。嘘つきですから、当方等から情報を得たとは絶対いわないのです。しかしまだ理解できてないから間違いがあるわけですね。

「ため息ブログは、学とみ子の間違いさがしに血眼になっています。」 ← 違いますな。何回も言いますがかっぱえびせんなんですな。学とみ子は当方等が別にお願いすることもなく、かっぱえびせんを供給してくれているのです。

「PCR反応による増幅はどのような仕組みか?について、ため息ブログは、その仕組みを知りませんでした。」 ← ちがいますね。知らなかったのは学とみ子の方です。当方等の説明を読んで理解できてきたのです。その証拠に今回の学とみ子の記事の11月7日(火)午後13時現在の記事の最後は当方のコメントの転載で、この当方のコメントに対しての反論は一つもありません。せいぜい「繰り返すことによりforward primer と reverse primermの間のDNA鎖が指数関数的に増えるわけです。」と書いていますが、こんなことは誰でもすぐに理解できますから、無駄な説明です。特に、下線部分の100bpにこだわる記載は不要です。」 くらいしか書けないのです。

「plusさんは、プライマーではさむという仕組みが理解できず、20塩基あれば、バラバラになっている遺伝子構造の特定部位を選ぶことができるのだから、それだけで十分なんだという極論になってしました。」 ←学とみ子はプライマーの設計が理解できていないからplus99%さんの塩基が20ケ位の塩基配列があれば、全DNA鎖の中から特定の部位を特定できるということがわからないようです。

「端に赤あるいは青部分が付いたDNA配列の構造体となれば、ポリメラーゼは、赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。」 ← 理解できてない証拠です。赤、青の構造体とはなんだかわかりませんが、そんなのはありません。鋳型となるDNA鎖はその前のステップでの合成開始を示すプライマーなので、これ以上鋳型になる部分がないので合成が止まるのです。多分、この説明では学とみ子にはわからないでしょうから、もっと勉強して理解できたら、この当方の表現の意味が理解できるでしょう。
追記:ため息は親切だから尊大なおマヌケにもわかるように説明知てあげました(下記)。

「ここの理解がやや難しいので、ため息ブログは理解できなかったのです。
他にもいろいろPCR反応説明図はありますが、この図が、「なぜ、挟めた部分のみが増幅するのか?」の理屈を良く説明できています。」
 ← お笑いですな。どんな説明にも赤青の構造体があるから合成が停止するなどという説明はありません。

「しかし、プライマー構造も含みはさまれた部分が、なぜ選択的に増幅していくかをしらない人は多かったです。」 ← 学とみ子だけが知らなかったのです。皆さん知っています。

「端にプライマー部分があれば、伸長反応は、その構造を感知して止まるという理屈を、彼らは知らなかったのです。」 ← 完全に娯解してますね。それ以上鋳型になる部分がないから止まるのです。

「長いDNA配列と、短いDNA配列がなぜ、同じように見えるのか」 ← 学とみ子はまだ欠失部そのものが増幅されるから長い配列があると思っているようです。繰り返し説明したのにわからないようですな。

一方、こっちのバカが喚いています。
無駄口与太郎曰く:アルツハイマー野郎が、だったらどうしてTCR再構成バンドはラダーになるのだ。長さが違うからだろうがよ。お前はもう引退せい。社会の害悪だ。
PCR結果を電気泳動で示すという理屈が全く理解できてないのですな。複数の長さの異なるDNA鎖があるとき、これを電気泳動すると、塩基の長さにしたがってDNA鎖は移動するのです。その結果電気泳動の図には複数のバンドが出現し、梯子=ラダーというわけですな。PCRの結果は、特定の長さのDNA鎖ができるわけですから、バンドは一つだけです。あるいはPCRで増幅できる鋳型がなかったのでバンドはなしです。All or Nothing なのです。これがわからないのですかね。理解できていないのに罵倒するから、バカとしか評価されないのですな。

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PCRで一定の長さのDNA鎖ができるわけ。

クリックすると拡大されます。

黒い線がオリジナルのDNA鎖です。F-Pはforward primer、R-Pは reverse primer です。DNA鎖には方向性があって3’、5’と表記しますが煩わしいので省いています。追記:学とみ子が理解できてないので改訂しました。プライマーが鋳型DNAに結合するのと、合成されたDNA鎖の一部になっている違いも示しています。
加熱で乖離したDNA鎖に設計したforward primerとreverse primerが付きます(A)。DNAポリメラーゼがそれそれ矢印の方向へDNA鎖を合成します(B)。合成が終了するのは温度を下げてDNAポリメラーゼが失活するまでです。オレンジのDNA鎖ができたわけです。ここで加熱するとforward primerとreverse primerが再び結合します。結合する部位はオリジナルのDNA鎖では前と同じで、オレンジのDNA鎖には図のような部位に結合します(C)。DNAポリメラーゼが働くように温度を上げると、オレンジのDNA鎖は1回目と同様に合成されていきますが、これに加えてオレンジのDNA鎖が鋳型になりピンク矢印のような方向に合成が始まります。このピンクのDNA鎖の合成はオレンジのDNA鎖が合成を開始したときにできた部分(プライマー)まで進みますが、それから先は鋳型になるDNA鎖がないのでここで停止します(2サイクル目の終了:D)。結果ピンクの長さのDNA鎖ができます。この合成が停止するのはなにか停止させる構造体があるからではないのです。鋳型がないからです。3サイクル以降では、2サイクル目同様オレンジを鋳型とするのに加え、ピンクのDNA鎖を鋳型にしてピンクのDNA鎖がつくられるわけです。したがってnサイクルを繰り返すと、オリジナルにの黒いDNA鎖は2本のままかわらず、オレンジのDNA鎖(2n-2)本でき、ピンクのDNA鎖は(2^n-2n)本できることになります。ピンクのDNA鎖が指数関数的に増加していきます。

はい、学とみ子様おわかりでしょうか?そんなのはわかっているなどと決して言わないでください。「赤、あるいは青構造を感知して、そこで伸長反応をやめます。」と言ったのですからね。理解できたのなら、おかげさまで理解できたと言うのですよ。社会人の常識ですからね。

動画の1分〜 を見てみな。

学とみ子自身は、嘘をついていない

学とみ子曰く:「学とみ子自身は、嘘をついていないのはわかります」だそうです。

話題がないから、例によって、学とみ子様の発言からこのフレーズを頂きタイトルにしました。嘘つきが嘘をついてないと言っても一般人は信用しないわけですが、嘘をついている御本人は嘘をついているという認識がないから、嘘つきと言われても、🐸の面にx便なわけです。

あんたのこの発言「書いてある」は嘘で「書いてないだろ」と繰り返し指摘するのですが、何の反応も示さないということは、自分の書いた嘘を嘘と指摘されても、嘘だと思ってないからでしょうね。あるいは嘘をついているのがわかっているのですが、誇り高き医師は誤りがあってはならない、あったとしてもこれを指摘されるべきではないとしているから、指摘は無視するということなんでしょうか。前者でしたらビョーキですから同級生に精神科の先生がいるでしょうから頼ったらいいでしょ。後者なのでしたら、訂正しない限り誰も学とみ子の発言を信用できないわけで、いくら小保方氏がメチル化の図を捏造していないといってもだれも耳を傾けない、無駄な努力になります。


金木犀

特殊な遺伝子異常を抱えた特殊なマウスが使われたからキメラができた

前の記事のコメントの繰り返しになりますが、整理し新しい記事にしました。

論文ではキメラができたと報告したわけですが、検証実験では再現されませんでした。その論文でのキメラ作成に成功した理由は、学とみ子の説明によると(発言のリストは学とみ子の「遺伝子異常マウス」についてという記事にあります)、
・特殊な遺伝子異常を抱えたマウスが使われたから
・もともと人工的操作された特殊なマウス脾細胞を材料にしたから
・遺伝子構成が極めて(ES細胞に)近似している特殊なマウスを材料とした実験
・特殊なマウスからSTAP細胞が作られたとの事実
・長期間、若山研究室で閉鎖的に飼育されていた特殊なマウスがSTAP研究で使われた
・世界の科学界は、特殊なマウスがSTAP実験に使用されたことと納得
・若山氏も、渡したのは、129xB6としか、言わなかったけど、使われたのは特殊なマウスです
・人工操作が多く入った個別コロニーマウスは、遺伝子制御が狂っているので、幼弱化しやすい

と繰り返し、極めつけは
・長期間、若山研究室で閉鎖的に飼育されていた特殊なマウスがSTAP研究で使われていた。STAP細胞はES細胞とそっくりになった
としたわけです。誰が読んでも「論文では特殊な遺伝子異常を抱えた特殊なマウスが使われたからキメラができたです。

ところが、2023/10/09 になって学とみ子は「クローズドのコロニーでのマウスの飼育は、そのマウスの細胞がES細胞とそっくりになる」と、ため息さんは、学とみ子文章を読んでしまう。と言い出したわけです。

学とみ子の2019/10/16の発言:長期間、若山研究室で閉鎖的に飼育されていた特殊なマウスがSTAP研究で使われていた。染色体や、遺伝子構成が標準マウスでは無かった。だからこそ、簡易検査でも、STAP細胞はES細胞とそっくりになってしまったのである。と自分で発言したのは理解できてないのでしょうか?「簡易検査」とはどのような検査だったのかわかりませんが、誰が読んでも「若山研で長期間マウスを飼育したのでマウスが特殊になり、このマウスから作成したSTAP細胞はES細胞そっくりさんになった」ですね。

そして、上のリストにあるような発言はどっかにぶっ飛んじゃって、「STAP成功は遺伝子異常マウスだから成功した」説なんて、学とみ子は、言っていない。とのご宣託です。

ですから当方は自分の発言を改めて読んで、学とみ子の言い分は 「STAP成功は遺伝子異常マウスだから成功した」説ではないことを、それぞれの自分の発言の真意を改めて示して、主張したらいいでしょう。と返したわけです。

学とみ子の当方がいつも発する質問「具体的に答えてください」に対して、学とみ子はなんとため息さんがいくら要求しても、学とみ子の答えを理解しない、受け入れないのだから、もう議論は無いのです。 
さらに「大人になったのだから、その位の常識は理解したらいかがでしょうか?」だそうです。← 2023.10.14 AM 8 頃 今ここ。

はあ?ですね。

質問に答えてないのに「学とみ子の答えを理解しない、受け入れない」とはどういうことでしょ? 答えてないのに「もう議論は無い」とはどういうことでしょ?

答えないのに「理解しない、受け入れない、議論できない」と突っぱねておき、当方が答えが得られないのは「常識」なんでしょうかね?

このような不貞腐れた応答になった理由は、ここまでを読んでいただけれればすぐわかります。自分の過去の発言が間違いだったことを理解したのに、沽券に関わるから決して誤りを認めることができないからです。特に学とみ子にとって学とみ子より地位身分の低いとする当方に対しては誤りを認めることは、October を September と間違えたような極めて単純な場合を除き、決してありえないことなのです。

いや、自分の発した「STAP成功は遺伝子異常マウスだから成功した説」は正しいと今でも思っているのだが、その説明ができない自分にいらつき、不貞腐れた発言を返すことしかできないということでしょうかね。

再現性がノーベル賞の最重要点

話題がないから、またもや学とみ子様の発言からタイトルを作成しました。

学とみ子はplus99%さんは「再現性が、ノーベル賞の最重要点」と言っているとplus99%さんを非難しました。

果たしてこの学とみ子の発言は正しくplus99%さんのコメントを理解した結果、出てきた当然のクレームでしょうか?

この元になったplus99%さんのコメンはhttps://nbsigh2.com/?p=24666#comment-27824です。
このコメントは、学とみ子が知識の限界がわきまえられない一般人(plusレベルのマスコミ集団)がいたから、STAP事件は起きたのだと思う。というメチャクチャな発言に対する批判です。つまり学とみ子は「マスコミがSTAP事件の原因だ」といったわけですね。これに対しplus99%さんは、近年のノーベル賞受賞者を列挙し、この受賞のときにもマスコミは大騒ぎした、しかしSTAP事件とは異なり何の問題も発生しなかった、マスコミの大騒ぎがSTAP事件の原因であるとする学とみ子の考えを否定したわけです。この点について学とみ子から反論はありません。事実だから反論できないのでしょう。学とみ子が反論しないのは学とみ子にとって都合が悪いからです。あるいはplus99%さんの反論が理解できないのかもしれません。

このplus99%さんの記事はさらにノーベル賞を受賞するための条件について述べられたわけです、その条件は、研究により一般社会が恩恵を受けていることであるとしたわけです。この社会が恩恵を受けるには、その研究は第三者によって再現されていて、その研究者自身でなくても他の方々によりその研究成果を利用した技術が開発され社会に貢献があったということが前提であるとしたわけです。マスコミには研究の正否について判断できないのだから科学の世界で再現性が認められるのが先であるべきなのに、STAP論文にはそのような第三者による再現性がないのに、マスコミに売り込んで大騒ぎになったとおっしゃっているのです。

つまりplus99%さんはノーベル賞受賞のための研究に最重要なのは「一般社会が恩恵を受けていること」、そのためには第三者による再現性は、その研究が正しく将来社会に有用であることが予測されるために必須であるというSTAP事件を踏まえた主張をされているのです。どこにもノーベル賞受賞の条件として「再現性が最重要」などおっしゃっていません。

学とみ子はplus99%さんを含む当方等を誹謗する記事を立ち上げました。その中でplus99%さんが列挙した日本人ノーベル賞受賞について上記の全く異なる別種の科学領域の成果を同列に並べる論拠を求められても、plusさんは答えられないのです。そんなことが必要であるとも思わないのでしょう。と反論にもならないことを書いています。
何故、plus99%さんがリストしたのかの意味がわからないのです。

そしてさらにplus99%さんのノーベル賞受賞の条件(上記)の記載についてこの文章を真面目に読む人はいるのかもしれないけど、学とみ子にとっては目新しいものではないです。読み飛ばしても困らない文章です。と、学とみ子には、そんなことは改めて言われなくてもわかっている、常識だと興味がないとしたわけです。後でわかりますが学とみ子はplus99%さんのコメントの趣旨が理解できていないのです。

plus99%さんのコメントは、言われなくてもわかっていると言ったのに、さらに追記で再現性が、ノーベル賞の最重要点など言ってしまって、恥ずかしくないの?と学とみ子は発言したのですな。

つまり学とみ子はplus99%さんの発言を全く理解できてないことが露呈してしまったわけです。恥ずかしいですな。f

この学とみ子の「plus99%さんは再現性がノーベル賞の最重要点と主張している」というコメントに対し、plus99%さんは、当然これも学とみ子がいかに日本語すら読めないか、小学生でもわかるような論理が理解できないと反論というかバカにしたわけですね。

このplus99%さんのコメントに対し学とみ子は(plus99%さんが再現性があればノーベル賞がとれる、再現性の高さでノーベル賞が決まるのではない言うことは)最初から誰でもわかる。つまり、常識だから文章にするような事じゃない。ノーベル賞は、再現性ではなく、もっとズーとレベルの高い、社会全体への汎用性、貢献性でしょうよ。と言っています。なんということでしょ、最初からplus99%さんは「再現性が、ノーベル賞の最重要点」などと言っていないのに、学とみ子が騒いだ挙げ句、ノーベル賞受賞の条件は「社会全体への汎用性、貢献性でしょう」という結論なんですか。ひどいもんですな。

もっとも、この学とみ子の結論はコメントのやり取りで後から気が付いたものである可能性が高いです。もしノーベル賞受賞条件が「社会全体への汎用性、貢献性でしょう」というのなら、最初のplus99%さんのコメントのとき、学とみ子はplus99%さんが「再現性が、ノーベル賞の最重要点」と書いたと誤解したのだから、その時点で「ノーベル賞受賞条件は社会全体への汎用性、貢献性だから、実験の再現性ではない」と反論したでしょう。しかしそのような反応ではなかったのです。

つまり、学とみ子は人様の書いた文章をまともに理解できず、勝手に解釈して問題アリとし、討論の結果、人様の書いた文章が正しいと、問題提起した学とみ子の方が理解したのです。マッチポンプですな。しかし、同じ結論になったことを全く認識できないという、これまたサイテーな頭脳を提示したわけですね。

話は変わって、学とみ子曰く:

plusさん
>「日本人科学者のノーベル賞を受賞する発明発見」であると明記してあることを発見しますな。
上記は、後から、ため息さんが足したのかしら?


これはひど言いがかりです。当方は人様のコメントに、コメント主から依頼がない限り、加筆することはありません。例外は投稿者がmjもんたとペル丼とかいう奴の場合だけで、意味不明な下品な単語を黒塗りにするだけです。学とみ子は、管理者宛の非公開コメントを公開する、都合の悪いコメントだけ選択して公開しない、相手の反論コメントを読んでこれを公開する前に、自分の書いた反論されたコメントを書き換える、というブログ管理者にあるまじき前科があるわけですが、これと同じようなことを、自分がするからといって当方まで同じにしないでください。

桂報告書は、「小保方責任じゃあ無い!」と明記した

学とみ子の妄想も最高潮になってきたようです。

桂調査委員会報告書には「小保方責任じゃあ無い!」と明記していると言うわけです。桂調査委員会報告書では「桂調査委員は、印象操作には協力したけど、科学的嘘は、書けません。「ES混入は小保方責任とは言えない」というのが結論です。理研にいる、「全て小保方責任だ!」としたい人に対抗して、桂報告書は、「小保方責任じゃあ無い!」と明記したのだそうです。

桂調査委員会報告書の何処を読めば「小保方責任じゃあ無い!」と明記してあるのでしょ?

もう何回も繰り返していますが、学とみ子が書いてある というので 何処に? と聞いても絶対返事がないのです。嘘つきそのものですね。

今回も同じですかね?
>学とみ子
桂調査委員会報告書のどこに「小保方責任じゃあ無い!」と明記してあるのでしょうか?お答えくださいな。

共通の落とし処

話題に乏しいので、またもや学とみ子の発言を種に記事を書くのです。

学とみ子曰く:一般人は、とにかく幅広い!いろいろな業種のノウハウが生かされます。最初は見当外れでも、やがて、学びによって修正され、大多数が、共通の落とし処に向かいます。学べない者は、悪口だけしか言えなくなります。

さて、STAP事件にこの学とみ子のご高説が適用できるのでしょうか?一般の方々もSTAP事件の結論、桂調査委員会報告書の結論、について知ることになったのは9年前のことで、以来、皆さん学んだのでしょうね。その結果、STAP事件は誰かがES細胞を使って捏造したという「共通の落とし処」になっているのが現状だと思うところですな。ですからご高説の通りなのですが、残念ながらその結果は学とみ子の期待するような「落とし処」にはならなかったのですな。

桂調査委員会報告書というのを読めない理解できない科学的な素養のない、勉強する気がない、記者会見で騙された一般人の一部が、検証実験でSTAP細胞ができたとか、再現できた論文がある、事故でES細胞が混入したとか言ったわけですが、その後、そのような発言をするサイトはどんどん潰れてなくなってますね。「学びによって修正され」た結果、自ら閉じたり、学ばなくてもsuspend されちゃったりですな。もちろん、「共通の落とし処」になったので反擁護のサイトは活動する意義もないから沈黙ですけどね。つまり共通の落とし処に向かった結果が現状ですね。その共通の落とし処にまだ達することのできないごく一部があがいているのが学とみ子ブログなわけです。医師を自称する孤高の裸の王様が当方等を上から目線でわかったような「お前のかーちゃんデベソ」という根拠のない悪口を書くわけですね。

マウントをとる

「マウントをとる」という表現はネットのチャットでしばしば使われていることから普及した表現だと思う。ネットのない時代はこんな言葉は、格闘技系のスポーツだけで使われていただけではないのだろうか?要するに馬乗りになって相手を痛めつけるというような動作を言う言葉だったのではないだろうか。相手に対して優位な態度をとるというような動作のことなんでしょね。劣等感の裏返しとかいわれてますな。

定期試験が終了し、どの大学でも近年は当然行われていると思う学生への授業アンケートが実施されたわけだ。自由記載に
「それ(過去問)を餌に?マウントとる女子もいて、女子内の雰囲気が悪かった。」というのがあった。授業アンケートに書くことではないと思うところですな。

どうやら過去問を先輩から手に入れて、同級生に対して偉ぶった学生がいたらしい。匿名アンケートだから誰だかわからない。試験対策に過去問を上級生から手に入れるというのはごく普通の大学生の行動だと思う。高校生の大学受験勉強のかなりの部分はその大学入試の過去問を解くことだし、医療系の国家試験対策はひたすら過去問を勉強することだ。

新入生歓迎会でゲームを行うとき、その賞品が、正解付き過去問集だったり、実習の良い評価をもらったレポートだったりするのは、どこの大学でもあるのでは?

しかし新型コロナウイルス騒ぎで、多くの講義がリモートになり、部活などが行われなくなり、どうやら同級生や上級生との繋がりが薄くなったようだ。だから過去問を手にいれるのがスムーズでないようだ。新型コロナは収束した(政治的には)から、これからは変わるだろうね。

試験の直前はコピー機の前に過去問のコピーを取る学生が列をなしていたということがありましたな。

このような大学が実施する授業アンケートの結果に信頼をおいて次の授業に役に立てるということはあまりしない。過去問と異なる試験問題を出すとか課題を課すと、評価は低くなるし、若い教員は、授業内容とは関係なく高くなる傾向にあり、年寄は評価が低い。もう済んでしまったことなので、次の授業に、あるいは後輩のために役に立ててくださいという学生はほとんどいない。最近は授業に動画を取り入れると評価が上がる。

自由記載にあるのは、しばしば不満を持つ学生からのクレームだ。このようなクレームが学生全体に共通なのかは、他のコメントを読まないとわからない。自由記載に悪いコメントがないというのは良い授業なのか、それとも学生が興味を示さなかった結果なのかよくわからない。コメントは積極的に良いことを言う少数の学生と、極端な不満、個人的なこともある、を持つ少数の学生からだからね。多くの学生は、面倒なので、5段階評価の3にする。高い評価をしても何かが返って来ることはないからね。逆に、授業中のおしゃべりを注意されたとかの恨みがあると、悪い評価をつけるわけで、どこまで授業の評価をしてくれているのかわからない。こちらが良かれと思って実施すると、それは学生に負荷が増えることになるのが多いので、評判は悪くなる。

毎回の授業で、小テストを実施する際、授業の評価も配布資料の良否とかスライドの良否などの複数の項目で5段階で評価してもらうと、オール3あるいはオール5にする学生がいる。オール1(すべてが悪い)にする学生いなかった。このようなオール3,オール5にするような学生の試験成績はあまりよろしくない。ほとんどが男子学生だ。どうでもいいから、マークシート解答欄の同じ位置を塗りつぶすわけだ。

ベストティーチャーとかいう人気投票を何年か続けたところ、いつもトップに来る教員が決まっちゃって、中止になったことがある。トップの先生は満足だけど、高評価ではない、特に年寄りの教員はふてくされるだけで、授業の改良など試みないからだ。ベストティーチャーの授業参観というのもあったけど、参観した方は少なかった。

紅白サルスベリ

handling issues

handling issues とは、「取り扱いの問題」という意味だと思うのですが、学とみ子によると「わかりませんという意味の代表」だというわけです。

繰り返しですがDetection of 2019 novel coronavirus (2019-nCoV) by real-time RT-PCR という論文の結果の一番最後、Disussionの直前の「Exclusivity of 2019 novel coronavirus based on clinical samples pre-tested positive for other respiratory viruses」というセクションにある記述「In four individual test reactions, weak initial reactivity was seen but they were negative upon retesting with the same assay. These signals were not associated with any particular virus, and for each virus with which initial positive reactivity occurred, there were other samples that contained the same virus at a higher concentration but did not test positive. Given the results from the extensive technical qualification described above, it was concluded that this initial reactivity was not due to chemical instability of real-time PCR probes but most probably to handling issues caused by the rapid introduction of new diagnostic tests and controls during this evaluation study.」(個々の4つの検査反応では、初期に弱い反応性が見られたが、同じアッセイで再検査したところ陰性であった。これらのシグナルは特定のウイルスに関連するものではなく、初期反応性が陽性となった各ウイルスについて、同じウイルスを高濃度で含むが陽性とならなかった他のサンプルもあった。上述の広範な技術的検証の結果を考慮すると、この初期の反応はリアルタイムPCRプローブの化学的不安定性によるものではなく、おそらくこの評価研究中に新しい診断検査とコントロールを急速に導入したために生じた取り扱い上の問題によるものであると結論づけられた。(www.DeepL.com/Translatorの翻訳を参考にしました。)」にある「handling issues」の訳が問題になりました。

その前にちと脇道にそれますが、学とみ子が、まだ自分の誤りを認めず、しつこく訳のわからないことを言い続けています。

plusさんは、微妙反応が書かれていると主張し、書かれているのに、学とみ子は「不明」というのは、学とみ子は英語がよめていないからだと、plusさんは考える。 ← 意味不明です。日本語に不自由な学とみ子は小学生の作文にも劣る文章しか書けないのです。

この学とみ子の発言はplus99%さんの2023年8月29日 22:59のコメントに対するコメントです。

なんとか学とみ子の意を汲み取って書いてみると学とみ子は微妙判定が書かれていると主張していて、実際に微妙判定が書かれているのだが、plus99%さんは「学とみ子は英語を読めてないから、学とみ子は不明だと誤って解釈している」としている。 違うか?いずれにしろ意味不明ですな。どうやるとこのような意味不明な文章を書くことができるのでしょうか?

「plusさんは、微妙反応が書かれていると主張」 ← もし主張しているのがplus99%さんであると読むと、これは間違いです。「微妙反応が書かれていると主張」としているのは学とみ子です。学とみ子が当方に対しPCR検査における微妙反応の原因を究明できない謎は、根幹的と言えるものですです。日本語しっかり理解するようにね。学者なんだから。と発言したことを捉えてplus99%さんがコメントされたものです。

学とみ子曰く:論文著者には微反応の原因は追求できないだろうと、まともな読者は考える。だから、言い訳文章は読み飛ばす。ため息、plusさんのように注目しません。つまり、微妙反応の確率が低いなら、検査法として有用だと、まともな読者は考える。

← これも意味不明です。なぜなら、該当論文の該当英文は結果の一番最後に書いてある”言い訳”としてもいいような説明ですから、「読み飛ば」しても問題ないのに、学とみ子が「根幹的問題」だと取り上げたのです。注目したのは「ため息、plusさん」ではないのです。学とみ子なのです。学とみ子が嘘を書いているのです。

さてhandling issues ですが学とみ子の言い分です。
「handling issuesは、すべての疑問を含む言葉であって、「わかりませんという意味です。*」 ← んが。
(* 30日朝に書き換えがあって「handling issuesは、すべての疑問を含む言葉であって、「わかりませんという意味を代表します。」となりました)

handling issuesとは
DeepL:問題処理、取り扱い事項、取り扱い問題、取り扱い課題
Google翻訳:問題の処理
とのことです。物品の取り扱い、サンプルの操作手順 とか言う意味ですよね。例えば検体にバッファーを加え、遠沈させ、ろ過し、xx分間xx度に保ち、プローブを投入し、…. とかの手順のことと思うわけです。決して「わかりません」という意味ではないですな。

原文:「initial reactivity was not due to chemical instability of real-time PCR probes but most probably to handling issues caused by the rapid introduction of new diagnostic tests and controls during this evaluation study.」
普通は;
「(このエラーが生じたという)初期の反応は、リアルタイムPCRプローブの化学的不安定性によるものではなく、おそらくこの評価研究中に新しい診断テストとコントロールを急速に導入したことによる取り扱いの問題であろう」
ですが、学とみ子の言う通りに訳すと;
「(このエラーが生じたという)初期の反応は、リアルタイムPCRプローブの化学的不安定性によるものではなく、おそらくこの評価研究中に新しい診断テストとコントロールを急速に導入したたことによる「あらゆる問題のことで、どれかが原因かはわかりません」ということになりますが、いいのですかね?

>学とみ子
該当部分の英語を日本語に翻訳してみ。もちろん「ここに何が書いてあるのか?ため息さんはわからないんだね。著者は、方法論についての根幹的問題を吐露してるんだけどね。」を踏まえた翻訳だよ。

珍紛漢紛という言葉は学とみ子の日本語表現を示すためにできた言葉のようです。

「当然、まともな人なら、自身のキャリア考慮するから、科学論文を正当を読めると自分自身を認めたりはしない。しかし、ため息さん、plusさんはこの自省作業ができない。」
← 当方等のどのような言動を捉えて、当方等に自省がないというのでしょうか?具体的に指摘できないわけで、いつもの「お前のかーちゃんデベソ」ですね。


百合

学とみ子の「遺伝子異常マウス」について

学とみ子はSTAP実験は、特殊な遺伝子異常を抱えたマウスが使われました。といいます。そこでこの学とみ子の「STAP成功は遺伝子異常マウスだから成功した」説を検討してみました。

学とみ子が「特殊なマウス(後に遺伝子異常と同義であると説明しています)」という表現を使ったのは;
2019/06/09学とみ子の想像ですが、もともと人工的操作された特殊なマウス脾細胞を材料にしたからこその、キメラの成功だったのはないかと?普通のマウス細胞使用では再現性が得られなかったのではないか?という発言が最初のようです。つまりキメラができたのは「特殊な遺伝子のあるマウス」からSTAP細胞が作られたのであり、複数の再現実験ではwildなマウスを使ったので再現できなかったのだという考えです。

その後も;
・2019/09/26 STAP事件は、遺伝子構成が極めて近似している特殊なマウスを材料とした実験で起きた研究トラブルである。

・2019/10/07 まず、桂報告書で、129xB6のマウスから作られたものでないとの記載があるが、これは標準マウスからSTAP細胞が作られたものでなく、特殊なマウス(一部の遺伝子構造において異常構造を持つマウス)から作られたと言っている。しかし、STAP細胞は生きたマウスから作られたわけでない(ES細胞から作られた)と、桂報告書が言ってると読者が誤解しやすいように書かれている

・2019/10/07 特殊なマウスからSTAP細胞が作られたとの事実は、BCA論文のExtFig1である。*
*:STAP cells are derived from ES cellsというBCA論文の Extended Data Figure 1 は Genome-wide SNP patterns of STAP-cell-related cells and mice.で、STAP幹細胞等の関連細胞の遺伝子解析の図が「特殊なマウス」を示しているという学とみ子発言であるが何が特殊なのか意味不明。

・2019/10/16 長期間、若山研究室で閉鎖的に飼育されていた特殊なマウスがSTAP研究で使われていた。染色体や、遺伝子構成が標準マウスでは無かった。だからこそ、簡易検査でも、STAP細胞はES細胞とそっくりになってしまったのである。*
*クローズドのコロニーでのマウスの飼育は、そのマウスの細胞がES細胞とそっくりになるというおったまげた考えです。

・2019/10/23 世界の科学界は、特殊なマウスがSTAP実験に使用されていたことと、調査報告が [混入] とで納得しました。

・2019/11/21 若山氏も、渡したのは、129xB6としか、言わなかったけど、使われたのは特殊なマウスです。

・2019/11/23 以前から、人工操作が多く入った個別コロニーマウスは、遺伝子制御が狂っているので、幼弱化しやすいのか?とか、学とみ子は言っています

という発言が続きます。一貫としてSTAP細胞ができ、キメラができたのは実験材料であるマウスが特殊だったからであり、再現実験に失敗したのはこのようなマウスを使わなかったからであるという考えです。(遺伝子構成が)特殊なマウスであるという根拠はBCA論文のExtended Data Figure 1 の Genome-wide SNP patterns of STAP-cell-related cells and mice.遺伝子解析の図です。

このような考えに対し、誰もが発想するのは、学とみ子の言う「遺伝子異常マウス」とはどのようなマウスなのか?という疑問です。

2020年7月20日 07:19 軒下管理人さんが学とみ子に聞きました。

①この文章「STAP実験は、特殊な遺伝子異常を抱えたマウスが使われました。」の根拠となる文献と、該当する文章を引用してください。
②その上で、どこに『特殊な遺伝子異常を抱えたマウス』が使われていたことが分かるか、その理由を述べてください。
③何が『特殊な遺伝子異常』なのか、説明してください。

この質問に対する回答が2020/07/19 の記事の追記にあります。

①に対して「ご質問にはすでに答えています。何を今さらなんですかね?特殊なマウスであることは、桂報告書が示しています。理研の調査人は、それを研究界に示すために、BCA論文を書きました。世界はそれで納得しました。*」
との答えです。②と③に対する返事はありません。
*:上にあるようにBCA論文のSTAP関連細胞の遺伝子解析結果を示しているものです。幹細胞はES細胞由来であるという証明の図です。

軒下管理人さんはこの返事を読んで2020年7月20日 12:08 にコメントされています。

「すでに答えていると言うが何処に書いてあるかも示さないのでは議論が進まない」と怒っていますが、水掛け論になるからと、バカを相手にしたことを反省しています。
さらに④『特殊な遺伝子異常を抱えたマウス』=『特殊なマウス』でいいのですか?⑤「特殊なマウス」とあるが桂調査委員会報告書のどこにそのようなことが書いてあるのか?と質問しました(④、⑤は当方が加えたもの)。さらに学とみ子が学とみ子は、読者が理解しやすいように言い方を変え、例示をしめしています。というのだから、きちんと説明しろと仰ってますが、学とみ子から返事が期待できないのだからもう止めると、バカを相手にしたくないと言っています。

この軒下管理人さんの質問に答え、追記で
「ため息ブログの皆さんが、STAP実験に使われたのは特殊なマウスという認識をお持ちでないのは、学とみ子には意外でした。質問されたのも意外でしたし、学とみ子が桂報告書にあると言っても、その意味を理解していただけないのも意外でした。」とコメントしています。
④に対しては『特殊な遺伝子異常を抱えたマウス』と『特殊なマウス』とは同じで「はい。言葉足らずですみません。」と謝罪しています。
⑤に対しては;

桂報告書は、遺伝子構造の異常と、SNPのランダム性を調べています。
桂報告書が、これだけはっきりと、幹細胞とES細胞が同一性が高いと結論できたのは、両方とも特殊な遺伝子構造異常を共有していたからです。(ある程度の長さに及ぶ)欠失や重複、逆位 X染色体異常など、STAP実験に使われたマウスは遺伝子構造異常があったと、桂報告書にあります。
学とみ子はこれを言っているんですけど・・・、ご納得いただけないのでしょうか?
加えて、人工的な遺伝子(Acr-GFP/Cag-GFPなど)の挿入があります。コピー数も多いです。
こうした遺伝子の構造異常を抱える細胞は、TS,ESのそれぞれに異なるシグナル伝達経路に影響を与える可能性はありませんか?

そして軒下管理人さんへのコメントが続きます。

納得いただけなくてもかまいません。
岡部マウスも正常マウスにない構造変化があります。
人工操作下にあるマウスの遺伝子構造は脆弱ですし、変化しやすいと思います。
桂報告書は、ひとつの時点でのマウスの遺伝子状態を調べたにすぎません。
人工的操作を繰り返してきたマウスにある遺伝子異常ということです。
あなたが私より専門家であるなら、自論を主張されていったら良いと思います。
「学とみ子は何も知らないと。マウスは特殊でないと」 と文献を示されても良いのではないですか?
桂報告書が調べたのは、塩基配列までですから。でも、それが細胞機能にどのような影響を与えるかの詳細は明らかではありません。桂報告書に書かれた岡部マウスの遺伝子構造異常は、その後のSTAP実験関連細胞に引き継がれていること位は理解なさいね。STAP実験に、岡部マウスは使われていないとかは関係無いですよ。

ここまで読むと(読まなくてもわかるか)学とみ子の論理がメチャクチャなのがわかります。
「キメラ、幹細胞、テラトーマになった細胞の由来、桂調査委員会報告書あるいはBCA論文のそれぞれの細胞の遺伝子を調べた結果、すべてGFP遺伝子やAcrosinプロモータが仕込まれた細胞由来であった。さらに染色体の欠失やトリソミーがあった。このそれぞれの細胞の遺伝子解析をみれば、Wildのそれではなく、人工の遺伝子挿入や染色体の異常という『特殊な遺伝子異常を抱えたマウス』であり、だから酸浴でキメラ等ができたのであり、そうではないwildマウスを使った再現実験ではキメラはできないのである」
これが学とみ子が当方等はSTAP実験に使われたのは特殊なマウスという認識をお持ちでないと驚いた理由で、STAP細胞は遺伝子異常マウスだから成功したという考えです。

STAP実験にはES細胞由来細胞であってはならないということがわからないのか、解析結果がES細胞由来であったという証明が、ES細胞だったというのを無視して、STAP現象成功はES細胞にあった遺伝子異常のせいだとするわけです。

この学とみ子の考えは、ブログタイトルにもある素晴らしい「考察」であるのは、皆さん同意されるでしょう。