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♫ アルミフォイルで包んだら、さーさ、楽しいハイキング…

♫ アルミフォイルで包んだら、さーさ、楽しいハイキング…というドラえもんの歌があったはずなんだけど、ネットでみつからなかった。今回は逆にアルミフォイルがトリ胸肉で包まれたソテーです。

トリ胸肉を縦に切り横に切り込みをいれて、肉の中に空間をつくり、アルミフォイルをくしゃくしゃに丸めてツッコミます。両面に塩、コショウ、パプリカをふりかけ、白ワインをこの空間にそそぎます。オリーブ油を敷いたフライパンで片面をそれぞれ弱火で4分くらい焼きます。

アルミフォイルをつけたまま、ひっくり返して4分焼きます。

アルミ箔は取り出し、空いた空間にピザ用のチーズとパセリの微塵切り、卵1ケ分の卵白、フライパンに残っている焼いたときの汁を混ぜて入れます。オーブントースターで表面に焼き色がつくまで加熱します。

トリ胸肉のソテーは汁気がなくぱさぱさになりがちです。今回もチーズのない両端はパサパサになってましたが、おいしくいただきました。

冷やし中華

晩春というか初夏の気候になってきました。当家では例年5月の連休頃、冷やし中華を始めるのですが、地球温暖化のせいで4月末の今日、昼食にいただきました。

まずはごく普通のを。薄焼き卵、ロースハム、きゅうり、トマト、クラゲ、エビ、紅生姜に酢+醤油+砂糖のスープに練からしです。

西洋たんぽぽでしょうね。

レポートは金太郎飴になるのだが、中には…

以前にも書いたが学生が提出してくるレポートは金太郎飴なのだ。

実習では必ず学生個人個人がレポートを提出させることになっている。多くの実習では数人が1つの班になって実施するのだが、それでも班で1つのレポートとはしない。その理由は(1)班で1つとなると、レポートを作成する者が決まってしまい、毎回同じ学生が作成することになる、(2)学外実習(臨地実習とか病院実習)では一人だけでクリニック等に配属されるので、実習を担当していただけるクリニックの先生とマンツーマンになり、報告書を要求されることになる。学内での実習でレポートを書く経験がないと、レポートが書けなかったと泣いて大学に戻っていることになる、からである。

数人で構成される班で1通のレポートとなると、レポート総数が少なくなり評価する教員は楽になる。全員がレポートを提出するとなると数が多くて、またなおかつ金太郎飴のレポートになるので、採点が大変である。たとえ金太郎飴でも1通1通同じように「赤」をいれなければならないから、嫌になっちゃうわけだ。しかしそれで給料を頂いているのだからしょうがない。

金太郎飴になるのは学生同士が相談して書くからである。誰かが突出して早く仕上げたとかになるとそれを見て書くとかすることになるからである。これはしょうがない。いままで経験したことがないわけで、見様見真似になるのは当然である。中には、ユニークなレポートもあって、こういうのがあると、嬉しくて高い評価になる。

金太郎飴はまだ許されるが、これがコピペとなると問題である。必ずコピペのレポートが出てくるわけで、これを検出するのにソフトがあるので、紙媒体のレポートと電子ファイルの両方を提出させることにしている。学生は最終的にはパソコンを使いワードのファイルを作成し印刷するわけなので、同じワードのファイルをサーバにアップロードする、メールに貼付させるのは学生に負担にはならない。

そんな、アプリケーションを使わなくても、30通位だとコピペが紙ベースのレポートを採点していてもすぐわかる。コピペレポートは、上記にあるようユニークなものではなく、つるんでいる学生はどちらかというと質の悪いレポートを書いていて、元のレポートの誤字脱字があってそれがそのままなわけで、すぐバレちゃうわけだ。

さらに、電子ファイルにすると、ワードではファイルのプロパティがあって、学生はこれをブランクにする、パソコンの時計を変えちゃうようなことはしないので、どっちがオリジナルかすぐ判明する。小保方氏が早稲田に提出した博士論文の電子ファイルは日付が昔ではないので、嘘がばれちゃったように、だ。

んで、発見してしまったのだ。事情聴取したとき素直に認めると心象が良くはななるわけではないが情状酌量の余地が出てくるが、ぐちぐち否定するとこっちのほうがむかついてきてペナルティが大きくなってしまう。試験のカンニングと同じわけで、学部あるいは学科が正式に懲罰委員会を立ち上げるなんてことになると、面倒なことになるから、なるべく教員レベルでできるペナルティだけにしたいわけだ。正式な委員会を立ち上げたら、不正が認められるわけで、処分せざるを得なく、規則に従うときっと留年ということになる。ご両親・保護者は100万円以上の追加授業料を負担することになるし、4年で就職できないので、1年余計に餌や住む場所を与えるためもっと負担が増えるわけだ。学生はそんなことは考えていない。かといって穏便に済ませるのが教育上良いとは思えない。

2通のレポートを比較すると、全く同一なのだが、図の大きさがわずかに違う。事情聴取した学生が指摘したのだ。しょうがないから印刷までどのような経過だったかを聞いて、再現したら、ワードから印刷した場合とpdfに変換してこれを印刷した場合でpdfのほうが96%とちと小さくなる。学生は自宅にプリンタがない場合はpdfにしてコンビニで印刷できると教えているから学生によってはどこでも印刷できるようにpdfに変換したファイルを作っているのだ。またプリンタによって大きさが少し違う。学生が大学で使うプリンタは有料で、当方が再現に使うためには、教員だからといって無料にできるようにはなっていない(できるはずだが担当者が面倒なもんで嫌がった)。というわけで2枚印刷することになって20円払う羽目になったのだ。

この件はどうしようかと現在〜長や担任の先生と協議中なのだ。

花の名前はわからない。小さい花です。Google画像検索でも水仙がひっかかるけど水仙ではなさそうだ。

火事…?

夕食を取り始めていたら、周りが騒がしい。サイレンを鳴らしてくる車が複数来るのだ。窓から見ると赤いランプを点滅している消防車が見えるが、火とか煙は見えない。

外に出てみると、道路を挟んだ向かいの建物に消防士が
集まって大声で喋っている。ホースを伸ばし始めている隊員もいる。

煙も火もないから、どうやら誤通報のようだ。それでもすべての部屋が問題ないということ確認しないといけないわけで、1時間以上待機していた。明かりのない1階の部屋(管理室らしい)に明かりが灯って住人?管理人と消防士が入ってなにや検討している。誤作動した煙探知器とかがどこなのかを確認しているらしい。

かつて、当方の住んでいるマンションで火災報知器の誤作動があった。これは、ドアのロック等のセキュリティに関する集中基盤が玄関にあり、ここに雨水が入り込んでショートしたためだったのだ。

ほんとの火事でなかったようで、良かった良かった。

消防の災害の緊急出動のうち、機器や人の誤作動で出動する割合は、令和3年の神戸市の例で2342/9695 で24% もある。結構な件数だ。4回に1回がエラーなんてやってられないね。こんなに多くのエラーの出るシステムなんて普通はありえない。緊急出動は全体として1つのシステムになりようがない、フィードバックがかかりようがない、からしょうがない。消防の方々ご苦労さまです。

4月の女子会

新型コロナの第6波が収まってきたので開催を予定したところ、この2,3日は新規患者数の減少が停滞というか増加に転じそうになって、宴会などやばい状況になりつつあるのですが、そこは2名の女王様の御命令、予定を変更できないのです。拙宅の定員は8名なのですが、新型コロナを考慮してということで、結果として、2名のいつもの女王様sと、前職のときの同僚と、前々職のとき博士論文の主査をしたとがあるxx学教室の元大学院学生から有期限研究員になってさらにこの4月からは就職した方とシェフを加えた合計5名でした。タイトル通りシェフを除いて全て女性の方々です。


前菜でございます。炙ったホタテ貝柱とさっとゆがいたアスパラガスを、味噌とみりんと煎った松の実をミルで粉末にしたソース、湯剥きしたトマトの中をくり抜いてクリームチーズ+ピクルス+アンチョビ+赤ピーマンのみじん切りを混ぜて詰めパセリで飾る、シマアジの千切りにコチジャン+みりん+白ごま+ごま油+うずらの卵というユッケ


白身魚のパイ包み焼きでごさいます。鯛とウニを市販のパイ皮を伸ばして包み、卵の黄身を塗って、200℃のオーブンで20分、生クリーム+バター+白ワイン+コンソメ顆粒+マッシュルーム・スライス+赤ピーマンみじん切り+パセリのみじん切りのソース


アクアパッツアでごさいます。 鯛の頭としっぽをフライパンに平に入らないので切り落とし、内蔵を取り除いたところにタイムを詰め、オリーブ油でニンニクの微塵切りとともに両面を焼いて、白ワインをそそぎ、アサリ、ブロッコリー、赤ピーマン、ミニトマト、スタッフド・オリーブ、ブラウン・マッシュルームを入れて蒸し焼きにする。


ローストビーフでございます。とりあえず参加者人数X2枚のスライスにして、後から必要に応じてスライスします。

1.1 kg のモモ肉に塩コショウして200℃で60分。中心部の温度(刺した温度計のリード線が右のアルミフォイルで包で見える)が42℃になったらオーブンから取り出し、室温に放置すると61.3℃になりました。


たけのこご飯とお吸い物の食べられちゃった後でございます。宴もたけなわになると、後半にでてくる料理の写真は撮り損なうことになるわけです。
朝採りの筍を、買い物に同行していただいた女王様がスーパーの定員(店主?)に話して、店に出す前に確保するという、お手柄の結果です。お吸い物は、たけのこ、菜の花、蒲鉾で、コブ出しと鯛(包み焼きに使った鯛のアラ)のだしで作りました。


デザートでございます。
女王様のお使い物の台湾パイナップルとドラゴンフルーツ(レッドピタヤ)とアイスクリーム。

いつものように、頭の上を言葉という砲弾が飛び交うわけで、ウクライナよりはるかにましですが疲れますな。

当地の桜が満開になりました。

うどん@docomo :業務連絡

業務連絡です

うどん@docomo さん、メールが 550 Unknown user で届きません。メールアドレスを変更されたかと思います。

これまでの投稿者名とは異なるけど、誰かが推測できるような名前で、新しいメールアドレスでコメントを送付してください。新しい名前で別のメールアドレスですと、コメントは自動的にアップされず、当方だけがわかります。連絡することがあります。

Acrobat DC ファイルを保存できない

Acrobat DC / Acrobat Reader DCでのファイル保存時に画面が真っ白になる

Win:編集 → 環境設定
Mac:Acrobat DC → 環境設定

・「分類」カテゴリ>一般
・「ファイルを保存するときにオンラインストレージを表示」のチェックを外す

・OK
・Acrobat DCを終了
・Acrobat DCを再起動


東京は19日にも開花宣言になるようですが、当地の染井吉野はまだ蕾が膨らんでいる状況です。逆光ですな。

春ですねぇ。学とみ子からの反論を待ってます

何故か最近は Ooboe は学とみ子の古い記事にコメントを重ねているわけだ。コメントの内容を見れば、意見が違う学とみ子のブログに、学とみ子におべんちゃらを言いながらコメントするのではなく、いくらでも無料のブログを立ち上げることができるので、自分のブログを立ち上げて意見を言えばいいのにと思うわけだ。

擁護のブログはことごとく死んでいるので、新たなブログが立ち上がったら、擁護の仲間では大きな話題になるだろう。

学とみ子ブログにコメントするのは Ooboe しかいないので、学とみ子のトップページの「最新コメント」の最新のコメントを読みに行くと、この古い記事に飛ぶわけだ。この古い(と言っても今年の1月末だが)記事の最後の方に、「学とみ子は、生理的限界を知らずに、馬が努力をすれば高酸素化が可能であると、学とみ子が言ったと、ため息さんはすりかえた説明をする。」と何回か指摘している学とみ子の嘘がそのまま書いてあって、一向に訂正されることがない。

当方は決してすり替えをしているわけではないのは、学とみ子自身の発言

疾走に要する膨大なエネルギー要求に答えるため、馬は、自らの全身に、大気中の酸素を大量に送り届ける必要があります(*)。肺胞から毛細管ヘ多くの酸素が移行することが必要になります。高酸素化した血液は、馬の全身をめぐります。


があるからである。学とみ子は「ウマでは過呼吸で高酸素化した血液ができる」と現在形で、つまり科学的真実であると断定して発言しているのです。いつもの「かもしれない、思う」という文末の遠慮して妄想かもしれないという自覚があるかもしれない文章ではないのです。この記事の訂正は、指摘しているのに、ありません。

(*)ちなみに、動物が大量の酸素を末梢組織に送り届ける方法は、血液に含まれる酸素の量(酸素分圧)を上げるのではなく、供給する血流量を増やすことによります。そもそも安静時にすでに血液に含まれる酸素は飽和に近いのです。

当方は、当方はすり替えなどしていないと主張していますので、学とみ子は反論をどうぞ。根拠のある反論できないのなら、当方がすり替えているというのは誹謗、名誉毀損ですから訂正しなさい。


当地の早咲きの桜(河津桜かどうかは知らない)は三分咲きというところでしょうかね。うぐいすも鳴き始めました。